2010/11/25 - 2010/11/30
11035位(同エリア23351件中)
ka3さん
今回の旅はボランティアの先輩と、私の従兄の奥さんのK子さん。羽田出発は午前零時半です。夜8時に集合して顔合わせ、二人とも良い人達なのですぐに打ち解け、ずっこけ旅行が始まりました。
バンコクへは3泊しましたが、朝6時に着いて夜10時過ぎの出発だったので、フルに4日間動けました。飛行機の中で眠れないと辛いですけどね。(^^ゞ
時間がもったいないので、エステは朝9時から開いている所ばかり探しました。
★11月25日 深夜に羽田空港発
★11月26日 1日目、朝6時バンコック着、マッサージと市内観光
11月27日 2日目、エステ、マーケット、ニューハーフ・ショー
11月28日 3日目、アユタヤ観光
11月29日 最終日、エステと買物
11月30日 帰国
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夏木マリさん経営のうどん屋(つるとんたん)で夕食。麺の量は無料で1.5倍になるんです。
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店内の壁のデザインは、ネット娘のTちゃんが大好きな落雁にそっくりで美味しそうでした。(笑)
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江戸小路
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江戸小路にあるショップ
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行きの機内食
機内食は到着前の朝食になります。ワッフルの上にスクランブルエッグが乗っていました。
「お口に合いましたら嬉しゅうございます」
さすが日本のCAさんは言葉使いが違うわね! でも料理は口に合わず、K子さんも「中途半端な味ね」とご不満でした。
珍しいことに金属製のナイフとフォークが出ましたよ。油断大敵、喉元過ぎれば暑さ忘れる?
何年か前までは、アメリカの同時多発テロの影響で機内では武器になる食器は撤去され、暫くはプラスチックでした。 -
メータータクシー
空港でタクシーに乗ったら、運ちゃんが定額料金を言ったのを拒否して「メーター!」と突っぱねたせいか、遠回りされたような気がします。結局、運ちゃんの言った金額と同じくらいになりました。高速は料金所を2箇所通過して (1箇所で良い筈)、25バーツと45バーツを払いました。
忘れてはならないのが50バーツ余分に払うこと。これは空港を出るタクシーに支払う手数料みたいなもので、義務なんです。これを知らずに「ボラれた!」とトラブルになることもあるようですよ。
空港のカウンターでタクシーを申し込む時に貰う紙は、運ちゃんに取られないように最後までしっかり持っていましょう。 -
トゥクトゥクは交渉決裂!
朝の7時過ぎにホテルに着き、荷物を預けて行動開始です。Mちゃんに、9時に足のマッサージを予約してもらってました。一駅分歩くのでトゥクトゥクに乗りたかったのですが、短距離のせいか乗車拒否されました。(^^ゞ -
ワットポー(お寺)のマッサージ直営店、腕は一番確かです。町の中には他にもポーマッサージを名乗る店があり、日本のガイドブックには他の店を間違って紹介しているものが見受けられますが、直営店はここだけですのでご注意ください。
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日本からここへ直行したわけです。(笑)
まずは30分の角質取り、そして60分のフットマッサージ、合計370バーツ(1,100円)。
施術師さんにチップを50-100バーツ。足が軽くなります♪ -
屋台風レストラン、イムちゃん
昼食は一足先に現地入りしていたネット友達のMちゃんと待ち合わせて屋台です。屋根のある場所に固定式のテーブルなので、一般の屋台のイメージではなく、アウトドア・レストランと言う方が近いと思います。 -
料理は右上からトムヤムクン、バッタイ(麺)、極太麺入り野菜スープ、エビチャーハンです。
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一人200円くらい、安くてとても美味しかったです♪
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食後は近くのフジスーパーへ寄って、レトルトのタイカレー(赤・黄・緑)やトムヤムクンを買い込んだので重いこと!
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ここでMちゃんとは別れ、私達は市内観光へと向かいました。
Mちゃんは単身赴任していらっしゃる旦那様の元へ、約1か月主婦をしに来ているのです。 -
高級デパート、エンポリアム
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ツアーの集合場所、Intercontinental Hotel
日本人を対象とした現地発のツアーバスで、お寺(ワット)を3箇所見学しました。 -
王宮
王宮は今の王様は住んではおらず、迎賓館的な使われ方をされているようです。 -
王宮の前庭
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ワット・プラケオ(エメラルド寺院)1
王宮の敷地内にあるワット・プラケオは王室専用のお寺で、お坊さんはここにはいません。 -
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)2
御本尊のエメラルド仏は緑色の翡翠でできていて、本堂の柱は色とりどりの石がはめ込まれて輝いています。 -
ワット・アルン(暁の寺)
小船で川の対岸へ行き、隣同士のお寺を二つ見学。 -
タイの寺院に入るには服装規定があり、タンクトップ・短パン・ミュールなどはNGです。
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「暁の寺」は三島由紀夫の小説のタイトルになっています。
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ワット・ポー
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全長46mの金色の涅槃仏で有名です。足の裏には螺鈿細工の絵が108個描かれています。
建物の壁際には108個の鉢が置かれていて、鉢の中に順番に小銭を喜捨すると煩悩が一つずつ消えていくのだそうです。 -
勉強部屋には身体のツボの絵
ワット・ポーはタイ古式マッサージの発祥の地でもあります。敷地内にマッサージ場があり、本場のマッサージを受けることができます。またマッサージを教える学校も併設されていて、日本から学びに来る人もいるそうです。町の中に支店が一箇所あって、私達はそちらへ行きました。 -
ジム・トンプソン本店
ツアーの帰りは、ジム・トンプソンの近くで車を下ろしてもらいました。 -
たくさん買い込みました。
電車に乗るのに路線図で確かめたく、先輩がすぐに出せそうだったので「路線図を見せてください」と言ったら、携帯電話を取り出して路線探索を始めた先輩・・・
お札が入る切符券売機が見当たらなくてウロウロしていたら、切符売り場へ行って日本語で聞き、通じないから怒鳴っていた先輩・・・
結局券売機は見つかりましたけど、彼女、外国に来ているという意識が薄いみたい。海外旅行は慣れている人なのですが、いつもツアーで、外国語をしゃべる必要はないからでしょう。(笑) -
タイスキ
夕食はタイスキ(寄せ鍋)、写真入のメニューで好きな具を選びます。レストランは町中いたる所にあるMKというチェーン店の上ランクのMKゴールド、その中でも一番評判の良いエマカイ店へ行きました。タイのビール、シンハの美味しさに感動♪ -
緑色の麺
ホテルでの珍事件
安いホテルだったので、一人部屋にしました。夕食を終えてホテルに戻り、鍵を貰うのに先輩はつかつかとフロントへ歩いて行って言いました。「ゴ マル ロク!(506号)」
あのねぇ、ここは外国です。日本人客が多いから多少の日本語は分かってもらえるかも知れないけれど、でも「マル」はないでしょ。1日目から笑わせてくれます。(爆)
次は、http://4travel.jp/travelogue/11066628
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