ラトビア～リガ

2015/09/23 - 2015/09/24

ラトビアのリガ観光です。

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旅行日程
2015/9/21　AM　成田発～ヘルシンキ経由～夕方リトアニア・ヴィリニュス着
2015/9/22　AM　トゥラカイ観光
　　　　　 PM　ヴィリニュス観光
2015/9/23 ヴィリニュス観光
　　　　　★PM14：15～ラトビア・リガへ移動
2015/9/24 ★リガ観光
2015/9/25　リガ観光
　　　　　PM12:30～エストニア・タリンへ移動
2015/9/26　タリン観光
2015/9/27　タリン観光
　　　　　　PMタリン発～ヘルシンキ経由
2015/9/28　AM　成田着

エリア リガ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 利用旅行会社: 南海国際旅行

4時間ほどでリガのバスターミナルへ到着。

もう夕方です。

リガの街はデパートもあって都会的な感じ。
中にはラトビアのお菓子屋さんLaimaやスーパーRimiもあって
便利です。

段々日が暮れてきました。

翌日は朝から中央市場へ

中央市場ではこんなお惣菜屋さんが。
ひき肉やパプリカとかを使った煮込み系のお料理が多いみたい。

今回は時間の都合で食べれなかったので残念。

市場は食材ごとに建物がわかれていてとっても広かったです。

チーズもたくさん。だけど冷蔵ものは持って帰れないし･･･。

はちみつ屋さんもあちこちにあって目移りしました。

パンの種類もたくさんあります。こちらでは黒パンとかが多くて
お値段も安めでうらやましい限り。

魚の干物？ディスプレイの仕方が変わってます。

ラトビアで有名なLaima（ライマ）というお菓子やさんの時計。
自由記念碑の広場の真ん中にあるので待ち合わせ場所としても使われるようです。

リガの旧市街から新市街にかけては公園があって緑が多いので落ち着きます。

新市街のユーゲントシュティール建築群。アールヌーボーのドイツ語読みです。

ユーゲントシュティール建築群 建造物

顔の彫刻が多いのが特徴です。

この建物の屋根の部分

拡大するとこんな顔が。

かなりインパクトあります。

細かい部分も凝った彫刻がされています。

この建物も･･･

拡大するとこんな顔の彫刻。

人間だけでなくライオンもいました。

これもバルコニーの大きさと比べるとわかるかと思うのですが
サイズが結構大きいです。

さて、新市街を後にしてもう一度公園を散策しながら
旧市街へ向かいます。

のどかでとても静か･･･のんびりしますね。。

街中を走るトラムは青色

三人兄弟。一番古い家が１５世紀に建てられた一般住宅としてリガで最も古い建物
とのこと。
右から長男、次男、三男とのことで、一番左の末っ子は横幅がかなり狭いです。
（この写真だとわかりづらいですが、長男はもう少し幅があります）

ラトビア建築博物館 (三人兄弟) 建造物

リガはほとんど城壁・城門が残っていませんが、唯一残っているのが
この「スウェーデン門」

スウェーデン門 建造物

火薬塔
中は、ラトヴィア軍事博物館になっています。入場無料なので
見学がてらトイレ休憩で街中散策中に立ち寄るのもおすすめです。

火薬塔 史跡・遺跡

猫の家。
屋根の上には猫ちゃんが。

猫の家 建造物

リーガ大聖堂。
塔の部分はちょうど修復中みたい。

リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会

リガ大聖堂横のドゥアマ広場

リーガ大聖堂の中へ。

毎日正午からパイプオルガンのミニコンサート（２０分ほど）があり、
せっかくなので聴いてみることに。
チケットは教会の入場料と共通で７ユーロ。

ステンドグラスも素敵でした。

これがパイプオルガン。
しばらく素敵な演奏に浸りました。。

ブラックヘッドの会館
旧市庁舎広場にあるリガのシンボルです。

ブラックヘッドの会館 建造物

Lunchはカフェテリア方式でラトヴィア料理を味わえる
「ヴェールマニーティス」へ。
ちょうど入った時間が悪かったのかビジネスランチの時間帯だったらしく
激混みだった上、自分でチョイスする方式だったので選ぶのに迷ってしまって
大変でした。

ヴェールマニーティス 地元の料理

キャベツとひき肉のトマト煮込みとポテトパンケーキ
それからラトビアビールと赤ビーツのサラダ。
ビーツはバルト三国ではどこでもよく見かけました。

これ、コーヒーショップなんです。
かわいかったので思わず写真を。