2015/09/29 - 2015/10/01
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LondonからEurostarを利用して、Parisへ2泊3日の旅行をしてきました。
幸いなことに3日とも快晴で、街を散策するには絶好の日和となりました。
美術館巡りに美味しいもの巡りにと、充実した3日間となりました。
本旅行記は2日目です。長くなるので日にち毎に分割しました。
※トップの写真は凱旋門から望む景色です
1日目の旅行記はこちら:
http://4travel.jp/travelogue/11061245
3日目の旅行記はこちら:
http://4travel.jp/travelogue/11064096
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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-
【2日目: 9/30 (水)】
朝は8時すぎに起のんびりきて、ホテルから歩いて
15分ぐらいのところにあった「アリーグルの市場」
まで散策に行きました。
アリーグルの市場は野外のマルシェと屋内の市場、
そして蚤の市がまとめて存在している面白い市場でした。
特に買うものを決めて市場に行ったわけではなかったので、
目についた美味しそうなネクタリンを2個だけ買ってみました。
後日食べてみたら、甘くてジューシーで美味しかったです。
ただ市場を眺めているだけでも、日本ではなかなか見かけない
野菜や果物があって十分楽しめると思います。アリーグルの市場 市場
-
こちらは蚤の市の様子です。
古本であったり骨董品であったりが売っていました。
この後、近くにあったFranprixに行って
翌日に買うお土産の下見をしました。
中をうろうろした後に手ぶらで出ようとしたからか
ガードの人に呼び止められ、手荷物のチェックを
されました・・・
運の悪いことに、市場で買ったネクタリンが
バッグにそのまま入っていて疑われかけましたが
なんとか無事切り抜けました。。フランプリ (コット通り店) スーパー・コンビニ
-
ホテルからアリーグル市場に向かう時に見かけた
パン屋さんで朝食を買って帰ることにしました。
お値段もお手頃でした。
バゲットサンドとオランジーナ (フランスだから!)
とケーキを少々買いました。
バゲットは硬すぎず、さすがフランスのパンは旨い!
気に入って翌日の朝も食べることになったぐらいです (笑)A la Flute Enchantee (Faubourg Saint-Antoine店) パン屋
-
朝ごはんを食べた後はド定番のルーヴル美術館へ!
到着したのは11時過ぎで、かなりの行列が発生していましたが
昨日購入しておいたParis Museum Passのおかげで
待つことなくスムースに入場できました。
旅行者は時間も限られているので特にありがたいです。
※写真はアポロンギャラリーにて撮影ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ルーヴル美術館は思っていたよりも遥かに広かったです。
迷っている時間を含めて3時間ぐらいしかいなかったので、
多くの展示品を観ることができていないと思います。
それでも、かつて教科書で観たものを目の当たりに
することが出来て良かったです。
※写真はサモトラケのニケですルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ここ、実は奥の壁にモナリザがいます・・・
あまりに混雑していたので近づくのは諦めました。
遠目にでも観たから良しとしました (笑)
この後に2nd Floorに行こうとしたのですが、
エレベーターをなかなか見つけられず
何度も係の人 (別の人!) に行き方を聞いて
30分後ぐらいにようやく行くことができました。。
いい運動になりました。
旅行記に載せられなかった写真はクチコミの方で
載せましたので良かったら見てみてください。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ルーヴル美術館の後は、近くにあるオランジュリー美術館に
行くことにしました。そこまで15分ぐらい歩くのですが
標識に騙され (?)、このソルフェリーノ橋を渡って
向こう岸に行ってしまいました。
ソルフェリーノ橋のクチコミを開いていただくと
地図が表示されているのでわかると思うのですが、
渡った先にはオルセー美術館があり
目的地であるオランジュリー美術館へは
この橋を渡る必要はなかったのです・・・
※オルセー美術館でもParis Museum Passが使えますレオポール セダール サンゴール橋 (ソルフェリーノ橋) 建造物
-
渡った橋を渡り直し、本来通るべきだった道に戻りました。
この一直線の道を歩いて行った先に、オランジュリー美術館はあります。 -
オランジュリー美術館にはモネの睡蓮を観に訪れました。
14時近くに着いた頃は、人も少なく待つことなく入場できました。
モネの作品だけでなく、セザンヌやルノワールの作品も
多く展示されていました。
なにより、スーチンの作品が充実していたので
妻は非常に喜んでいました。
※オランジュリー美術館でもParis Museum Passが使えますオランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
気づいたら14時を過ぎていたので、
お昼にすることにしました。
次は凱旋門を観に行くことにしていたので
凱旋門近くで何か食べられるところは無いか
探したところ、見つけたお店がこちらです。
14時で一旦閉まるお店が多いのですが、
こちらのお店が開いていて助かりました。
メニューは全て壁にあり、もちろんフランス語でしか
書かれていなかったのですが、店員さんが親切で
どんなメニューなのかを教えてくれました。
しかも英語で!
いろいろ迷った挙句、私はキッシュをオーダーしました。Comptoir de l'Arc バー
-
妻はお目当てのステーキタルタルをオーダーしました。
これまでに何度かトラブルがあったのか、
オーダーした時に店員さんが、生だよ?大丈夫?
と確認してくれました。もちろん大丈夫だと回答する妻。
あまり細かく潰されていないタイプのタルタルだったようで
美味しかったそうです。私は食あたりが怖いので遠慮しておきました。。。
居心地が良いお店だったので、デザートまでオーダーして
1時間半ほどゆっくりと昼食を楽しみました。Comptoir de l'Arc バー
-
のんびりと昼食の時間を楽しんだあとは凱旋門に向かいました。
凱旋門の周りの道路はご覧のように半端無く混んでいました。
凱旋門に登るには、地下通路を通る必要があります。
地上からは横断歩道が無いので行けないのです。
※凱旋門でもParis Museum Passが使えます。凱旋門 建造物
-
無事、地下通路を通って凱旋門にたどり着いた後は
Paris Museum Passを見せて修行です。
というのも、螺旋階段を必死に登って上まで
行かなければならないのです。
ご覧のように、上から下まで突き抜けているので
高いところが苦手な人は壁の手すりをもって
下を見ること無く登っていくことをオススメします。凱旋門 建造物
-
イチオシ
無事に螺旋階段を登り切ったあとは、
360度のパリの景色を堪能できます。
天気も良かったので、遠くの景色まで
観ることが出来たのが良かったです。
こちらの写真に写っているのは、
いわゆる「新凱旋門」で撮影地の凱旋門からは
約5キロ離れたところにあります。
パリの絶景を堪能した後は、シャンゼリゼ通りを散策しました。
ロンシャンとスウォッチのお店に立ち寄り、ノートルダム寺院
へと向かいました。新凱旋門 建造物
-
イチオシ
塔に登るつもりでノートルダム寺院に来たのですが
到着した時間が17時20分ごろと遅かったので
すでに入場は締め切られていました・・・
是非とも塔には登りたかったので翌日に
出直すことしました。
その代わりに、せっかく来たので
寺院の中を見学することにしました。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
-
内部は壮大な造りになっていて、ステンドグラスが印象的でした。
塔に登るのは有料ですが、寺院の見学 (礼拝) は無料でできます。
ノートルダム寺院を見学した後は、BOOKOFFとジュンク堂に
日本の本を探しにいきました。
ロンドンの本屋よりも良心的な価格だったので何冊か購入しました。
パリは日本食のお店も多くあり、名のしれた本屋さんも多くあるので
日本人が住みやすそうな街だと思いました。フランス語を除けば (笑)
本屋さんに寄ったあとは20時すぎになっていたので、2日目の観光を
終了することにしました。メトロでの移動も多く、かなり歩いたので
ヘロヘロでホテルに戻りました。お昼も遅かったこともあり、夕飯は
食べませんでした。本当はホテル近くのモノプリでワインでも買って
部屋飲みをしようと思っていましたが、残念ながら閉店時間に
間に合わず、最終日に備えて早めに就寝することにしました。ノートルダム大聖堂 寺院・教会
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