2015/09/21 - 2015/09/28
1987位(同エリア23018件中)
ピコさん
最後にバンコクに行ったのは、かれこれ5年前。
(そろそろまた行きたいな~)と思っていたところに、
フォートラベルの懸賞でバンコクの高級ホテルの宿泊券(2泊分)が当たりました!
まさか当たるとは思わなかったので当選のご連絡を受けたときは本当に驚きました。
宿泊券自体は「1室2名」までOKでしたが
このときは1人で行くつもりでいたので、先に航空券だけ予約を入れることにしました。
ユナイテッド航空とJALのマイルが貯まっていたので、双方のマイルを片道ずつ使って
シルバーウィークに絡めた日程で「7泊8日」の旅を決行することに…!
旅の計画を進めていくうちに、途中の日程(3泊4日)だけ友人が合流することになり
完全な1人旅ではなくなりました。
滞在はバンコクのみでしたが、それでもいろいろな場所に行くことができて
とても充実な旅になりました。
行けば行くほど楽しさ倍増の、バンコクの旅をお楽しみください(^-^)/~~
★宿泊したホテル情報
1泊目:Sスクンビットスイーツホテル
2泊目:センタラ・グランド・アット・セントラルワールドホテル
3泊目:センタラ・グランド・アット・セントラルワールドホテル
4泊目:ロイヤルオーキッド・シェラトン
5泊目:フォーポイント・バイ・シェラトン
6泊目:パークプラザ・スクンビットバンコク
7泊目:パークプラザ・スクンビットバンコク
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、行きはTG643便、12:00成田発でした。
ユナイテッド航空のマイルを片道分だけ利用しました。 -
機体はB787。
就航してしばらく経つと思いますが、B787に乗ったのは
今回が初めてです。
事前に3−4−3の3人掛け席の窓側を座席指定しておきましたが
いざ機内に入ってみると、私の席にはインド系のでっぷりしたおじさんが
すでに座っていて、イヤホンもすでに開封されて使われていました。
私の顔を見ると(お〜、この席かい?)みたいな顔をされて
すぐに窓側の席を空けてくれましたが
飛行中は、ずっと1.5人分くらい座席をはみ出て使われてました。
肘掛けから、腕が私の席まで飛び出ているし〜!
(おじさんが幅とってるから狭いな〜)と思いつつも、機体自体は新しくて快適でした。 -
行きは、ほとんど直線コースでバンコクまで飛んだようです。
揺れなかったし、機内エンターテイメントも充実していたので
退屈しないですみました。
映画のプログラム自体は充実していましたが
日本語字幕が入らなかったので
字幕がなくても、なんとかなりそうな映画・・・
『ターミネーター(ジェネシス)』
『San Andreas(邦題:カリフォルニア ダウン』
の2本を観ました。
しかし『San Andreas』は、ロサンゼルスが大地震と大津波に見舞われるパニック映画で
日本では一時公開が延期されたのだとか…。
私も、機内だから観ましたが、わざわざ映画館へ行ってまでは
観ない映画かな…と思いました。
でも映画自体は、リアルで面白かったですよ。 -
機内食。
ビーフを選んだら、グリーンカレーで辛かったです。
辛い物が苦手な私にとっては、辛い印象だけが残った機内食となりました。 -
窓は虹色になっていました。
眼下にはどこかの島が見えました。
離陸後しばらくしたら見えてきたので
三宅島か、大島あたりかな?と思います。 -
約6時間半で、スワンナプーム空港に着陸。
でもターミナルから随分遠くにいるような…。 -
やはり、沖止めでした。
ここからバスでターミナルまで移動しました。 -
空港からは、エアポートリンクとBTSを乗り継いで
アソーク駅で下車しました。 -
1泊目の宿は、BTSアソーク駅とほぼ直結の
「Sスクンビットスイーツホテル」へ。 -
お部屋はバスタブなしでしたが
1人で泊まるには、十分すぎるくらい広い部屋でした。
※写真ではわかりづらいかもしれませんが
実際は、奥行きがある部屋で、スタジオルーム風で使いやすかったです。 -
翌朝、ホテルの朝食は付けていなかったので
ホテルから徒歩5分くらいのところにある
「ジョーク・ルアム・ジャイ」というお粥のお店へ行ってみました。
店名の「ジョーク」はお粥という意味だそうですが
お粥以外にもいろいろなメニューがそろっていました。
位置:BTSアソーク駅より徒歩5分
ジャスミンホテルの真向かいくらい -
入口のところで、どのお粥がいいのか注文すると
席に案内してくれます。 -
私は卵入りのお粥にしてみました。50Bだったかな?
お粥はもちろんのこと、写真に写っている揚げものみたいなのが
とにかく美味しくて〜。クセになりそうでした。
そして、ショウガがたくさん入っていて
体に良さそうでした。
エアコンはないので、すぐにじんわりと汗をかきましたが
こういうお店で、ハフハフ言いながら食べてみたいと思っていたので
私としてはちょっと嬉しかったです。 -
外からだとこんな感じのお店。
私が行ったときは地元の人しかいませんでしたが
海外のガイドブックにも載ったそうで、時間帯によっては
観光客も来るのかもしれませんね。 -
朝食後は、BTSでアソークから1つ隣りのプロンポンへ移動して
マッサージ屋へ向かいました。 -
ワットポーマッサージです。
スクールと書いてありますが
普通にマッサージを受けられます。
ここのマッサージスクールは、2007年に私がタイ古式マッサージを
数日間で学んだ学校でもあります。
だから、行くたびに懐かしい気持ちになります^^
このときは、マッサージは受けず、足の角質取り(150B)だけ
やってもらいました。 -
2泊目と3泊目に宿泊した「センタラ・グランド・アット・セントラルワールドホテル」へタクシーで移動しました。
BTSチットロム もしくは サイアムから歩けなくもなさそうですが
距離的にはどちらの駅も中間地点となるため
暑い中歩くとしたら「汗だく覚悟」になると思います。
ホテルは写真奥の高い建物、手前はショッピングモールの
「ZEN」と「セントラルワールド」になります。 -
左奥が、センタラ・グランド・アット・セントラルワールドホテル。
周辺の道路は幅広く、タイミングを逃すと渡るのが困難が気がしますが
滞在中は、このくらいの幅の道路で、大渋滞中の中、
近くに横断歩道も見当たらないので、堂々と何度も横断してしまいました。 -
2日目の午後は、1日遅れで日本から友達が到着するので
再びスワンナプーム空港へ向かいました。 -
待ち合わせ場所は、スタバの前!
ネットやガイドブックには「スタバは3階にある」とか「2階にある」と
書かれていましたが
空港内のスタバはおそらくここしかないので、待ち合わせ場所には最適でした。
夕方に、無事に友達と合流できたので、そのままホテルに向かいました。 -
センタラ・グランド・アット・セントラルワールドホテルのフロント。
ロビーは吹き抜けで、開放感がたっぷりでした。 -
お部屋に案内されると、目の前にはバイヨークスカイのホテルが
ドーン!と見えました。
泊まったのは39階の「デラックスワールド」というカテゴリーのお部屋。 -
とても広々したツインのお部屋。
-
ベッドはしっかりベッドメイキングしてありました。
※センタラ・グランド・アット・セントラルワールドホテルについては
別の旅行記でさらに詳しく書く予定です。 -
ホテルからはセンセーブ運河の方角がよく見えて
写真に写っている広い道路は「ラチャダムリ通り」になります。 -
友達と合流した日の夜は「ピンクのカオマンガイ」で有名な
「ガイトーン・プラトゥナーム」へ。
店員さんがピンクのユニフォームで忙しく動き回ることから
「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれるようです。 -
鶏肉がたっぷり乗ったカオマンガイは、破格の40B。
今のレートだと、160円弱といったところでしょうか。 -
飲み物は、お茶が飲みたかったのですが
このお店に砂糖なしの飲み物はありませんでした(驚)
「飲み物は、すべて甘くなっている」と言われました。
私はタイ紅茶(アイスミルクティー)を飲みましたが
これも(なんでこんなに甘いのか?)というほど甘いです。
そして、友達が頼んだハーブティーのような飲み物も
砂糖がしっかり効いていて「なんか、かき氷にかけるシロップみたいな味・・・」と言ってました。
私もひと口味見させてもらいましたが、まさにぴったりな表現でした。 -
-
カオマンガイを食べ終えて、ホテルへ帰る途中、猛烈なスコールに遭遇。
稲妻と雷鳴がとどろき、すごかったです。。。 -
お部屋に戻ると、ベッドはターン・ダウンされて
テーブルの上にはウェルカムフルーツが用意されていました。 -
ホテルの朝食会場は「ザ・ワールド」。
-
こちらのレストランも天井が高く、開放感にあふれていました。
-
-
-
-
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朝食後は、トンローのアジアハーブアソシエーションにて
タイ古式マッサージとハーバルボールの2時間のコースを受けました。
友達と同じ部屋で受けることができて、快適でした〜。
マッサージが気持ちよくて、終始ウトウトしていた私です。 -
ちょっとわかりづらいかもしれませんが
こんなお部屋で施術を受けました。 -
マッサージを受けたあとは、近くの麺屋さんへ。
ソイ55の入口近くの「バミー・コン・セーリー」です。 -
「うちの店は50年も自家製麺を作っていた」と店の看板にある通り
優しい味で美味しい麺のお店でした。 -
-
お店のお姉さんがポーズを決めてくれました^^
-
麺屋を出たあとは、前々から行ってみたかったトンローの雑貨屋
「チコ」へ行ってみました。
私が飼っているインコちゃんと同じ名前であることから
勝手に親しみをもっていました。
でも、場所がちょっとわかりづらかったです。
ソイ53の入口からタクシーに乗って行きましたが
まずタクシーの運転手も場所がわからない。
ソイ53の道を行ったり来たりして、それでもわからなくて
一旦途中で降ろしてもらい、周辺をてくてく探して見つけました。 -
所狭しとぎっしり雑貨が並びます。
-
私が買いたかったのは、こちらの木でできた雑貨です。
セットで購入しましたよ〜。 -
帰り道も、とにかく暑い!
ちょっと歩いただけで汗が噴き出してくるので
ここからソイの入口まで15分近く歩くのは大変です。
すると、後ろから1台のシーローが来て
「乗るかい?」みたいに聞かれたので「いくら?」と聞いたら
2人で30Bでした。100円ちょっとですかね。
シーローでソイの入口まで連れてってもらい、快適でした〜。 -
続いて、BTSサイアム駅近くのマンゴータンゴへ。
-
マンゴーがジューシーで本当に美味しかったです!
-
昔は小さい店だったけど、移転後は拡張されて
大きなお店になっていました。 -
その後、夕方にバンコク在住10年を超えた前職場の同僚と
今もその職場で働く後輩と、私とその友達の4人で集合して
ワット・アルンが目の前に見える、ルーフトップバーへ移動しました。
「サラ・ラタナコーシン」というお店で、ホテルも併設されています。
写真を撮ると、お隣のカップルが写ってしまうので若干邪魔でしたが(笑) -
美味しいお酒と楽しい会話、そして絶景。
わたくし、このあとお酒をガンガン飲んでしまいました。 -
まだまだ飲むよ〜
-
-
お隣りを見ると、別のお店が・・・。
こちらは有名な「The Deck」とのこと。
一緒に飲んでるメンバーは「隣りに行きた〜い」と言い始めました。 -
ワット・アルンはあいにく改装中でしたが・・・
夜ならあまり気にならないかな?ということで
夜みんなで会うことになったのです。 -
ルーフトップバーで美味しく飲んでいたら
またまた雲行きが怪しくなってきて、バーの店員さんが
「スコールが来るから、みんな屋内へ退避〜!」と叫び出し
私たちも一目散に店内に駆け込みました。
その後、5分もしないうちに、激しいスコールがやってきました。
店員さんの長年の勘というか、経験は素晴らしかったです!
雨にぬれずにすみました。 -
このあとは、お隣りの「The Deck]にて飲み直しです。
ここでもお酒をグビグビ・・・。
いつもよりも早い自分のペースに、このとき私はまだ気づいていませんでした。 -
-
-
このあともずっとスコールが止まず
しかも、スコールがひどかったせいか、ワット・アルンの
ライトアップはこの日に限ってされませんでした。
それはちょっと残念でしたが、また翌日ワット・アルンへ行くので
そこで楽しもうとは思っていました。
おそらく、この時点でお酒をトータルで6〜7杯は飲んでいたのではないかと・・・。
4人でワインのフルボトルを3本空けてましたから。 -
サラとThe Deckの真向かいに、ワット・ポーがあったんですね!
お店を出てこの景色を見たら、ちょっと感動してしまいました。 -
The Deckを後にしたあと、続いて「バンヤンツリー」へ移動しました。
ここにもルーフトップバーがあるそうです。 -
憧れのバンヤンツリーのバーへ来ました。
一番有名なのは「ヴァーティゴ」ですが
このバーは、それよりも下の階にあります。 -
このあたりまでは、私も張り切って写真を撮っていたのですが・・・
-
-
-
なんとこの日、お酒を飲みすぎたみたいで
ここのバーで完全に潰れてしまいました。。。
写真はアルコールではなく、リンゴジュースなのですが
もはや、それすらも飲めないくらい、気付いたら「ぐでんぐでん」になっていたのです。
ここのバー、確か50階以上の高さにあるので
高いところに来て気圧が変わったことも関係していたのかもしれません。
この旅行記の続きは、翌日、お酒から復活したところから始まる予定です(笑)
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