2015/09/17 - 2015/09/24
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takogutiさん
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またまた路面電車の旅に出かけました。
今回は4カ国8都市で走る路面電車を見に行きました。(●は路面電車)
9月17日:成田(飛行機)→●モスクワ(飛行機)→●ウイーン(バス)→●ブラスチスラヴァ(スロバキア)
18日:(船)→●ウイーン(電車)→●リンツ
19日:(電車)→●グムンデン(電車+船)→ハルシュタット
20日:(電車)→バードイッシュ(電車)→●グラーツ(電車)→ザルツブルグ
21日:(電車)→エンバッハ→●インスブルック(夜行電車)→フィラッハ
22日:(バス)●ベネチア→
23日:(飛行機)→●モスクワ
24日:(飛行機)→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
成田空港の出発ロービーにはいると毎回胸が高鳴る。
ある意味この高鳴りのために海外に旅するのかもしれません。
今回の乗る飛行機は12:00発のアエロフロート。初めてのロシアの航空。第1ターミナル北ウイング。 -
旅先で両替屋を探すのも時間がもったいないからここで両替(たぶん相手の空港での両替よりも得?)
5万円を355ユーロ、1万円を4300ルーブルに両替。
私はいつも二つの財布を持って行っている。
一つはすぐに出せる少額財布。もう一つは内側のポケットに入れる大きなお金。そうすれば万が一すられても少額ですむ? -
飛行機はSU265便、モスクワ経由ローマ行きのエアバスA330。
事前にわかっていたけど、やはり映画は英語とロシア語だけ・・・
10時間でモスクワに着くので、正午に出て明るいうち(現地16:10)に着くのはいいかも。
航路を見たら北朝鮮のぎりぎりを飛んだあとはズーと自国をまっすぐ飛んでいた。 -
下戸の私の好きなジンジャエールがない(^o^)
コーラを頼むとコップとともに渡された、氷が欲しかったなあ〜。 -
私は車窓から見る景色が好きだから窓際を注文したら、一番最後尾だった。
食事は一番最後で、魚しか選べなかった。
日本から出る飛行機の食事はおいしい。 -
ほどなくすると日本海を越えてロシア本土が見えてきた。
持って行ったTZ50というカメラはGPSで地名が出る・・・・はずだが何も出てこない!!
これはモスクワまで何も出てこない。ロシアでのGPSは地名が出ないようになっている様子。(写真は初めて見たロシア本土) -
ロシア本土に入って、ずーと大地が続く。
たぶん人の手が入っていない川だろう。文字通り蛇がはうように「蛇行」した川、数多くの湖沼が見える。
このような大地が何時間も続く。広い国を感じる。 -
あれ?3時間半しかたってないのにもう晩飯?
CAが配りはじめた。
若いロシアの女性はこの写真が唯一となりました。(>_<) -
考えてみたら、これは晩ご飯なんだろうか?日本時刻は午後8時なのに外は青空。初めての昼行便は初めてなので違和感が・・
まあ難しいことは考えないでおいしくいただきました。
チキン入りのスパゲッティーとサラダ。 -
モスクワに近づくにつれて雲が多くなってきた。
でもその並びが美しい。 -
定刻通り16:10モスクワ・シュレメチボ空港に到着。
ここで約3時間のトランジット待ち。 -
それにしてもこのシュレメチボ空港はアエロフロートの飛行機ばかり(当たり前か?)
夕暮れの光に輝く機体が美しい。 -
トランジットエリアにはこんな「雑魚寝スペース」があり、寝やすそう。
-
かわいい少女が兄ちゃん?といるところを撮影。
-
トイレを利用しようと案内板に従っても見つからない!
何度もうろうろしたら、なんとこのドアから人が出てきた。
この灰色の地味なドアの中がトイレだった。
で、中はと見ると
きたねー北池袋の公衆トイレより汚い!●●がこびりついている
定期的な掃除がやっていない様子。 -
こんな風にレノボの柱に充電用のプラグもあった。
無料だが、すでに貸し出し中。
ちなみにターミナルDではFreeWifiが入ったのに、乗車するターミナルEではFreeWifiが入らない。 -
19:20モスクワ発ウイーン空港行きのエアバスA320に乗る。
この機体は両側3列×2列。先ほどの飛行機に比べて小型。2時間45分のフライト。 -
この機体になるとテレビがない。食べるのが楽しみ?
サンドイッチと飲み物が出てきた。(これは夜食?)
でもシートはあの有名なRECARO製(と言っても普通の咲きの感じでしたが) -
やや遅れて21時過ぎにウイーン空港に着くが、外に出れれたのは22時前。
この後スロベキアの首都ブラスチスラバに向かわなければならない。
今回の旅の計画時に一番気になっていたプラン。
夜にバスがあるのは知っていたが、ブラスチスラバはここから約1時間、深夜に着くのは少し心配。
すぐにインフォメーションでバス停を聞くと
「マックの先を外に出て、NO4のバス停」と言ったと思う(>_<)
(バス停の様子) -
22:30発のバスで「Bratislava aut.st. Mlynské Nivy」と言う国際バスステーションに向かう。料金は7.7ユーロ
バスは夜のウイーンを快調に走る。いつの間にかオーストリアからスロバキアに入っている。
1時間かかると思っていたが50分くらいで到着した。
「Last Station?」と聞いたら、そうだとのこと。焦って車を降りる。 -
ホテルはそのバスステーションから数分の距離、とはいえ
深夜のバス停には人並みは少なく、何となく危ない感じ。
iphoneのGPS機能を使おうとしたら
あ!大失敗!スロバキアのオフラインの地図を入れるのを忘れてしまった。
カメラの地図をたよりに歩くがなかなか場所がわからない・・・
ジョギングしている人がこっちに向かってきた。
この人に聞くしかない!
訪ねたら、第一村人は丁寧に教えてくれた。
ありがとう!最初の人ってその国の最初の印象だから
スロバキア、ありがとう -
宿はHotel Blue Garn 51.5ユーロ
24時まで受け付けが大丈夫。
入り口で優しい受付のご婦人の顔を見てほっとした。 -
部屋は普通のツインベット。
シャワーブースがこのようにトイレの一角にある。 -
ホテルの外観
毎度ですが、最初の夜は興奮しているせいか、時差のせいか、夜明け前に目が覚めた。こうなるともう二度寝できない(^o^)
朝飯も付いてないから早速ブラスチスラバを散歩しよう。 -
ホテルの前の道路にはトロリーバスが走っていた。暗いんで流し撮りで。
-
昨日のバスステーションに行ってみた。その二階が歩道橋を兼ねていた。
そこから今回の旅の最初の朝焼けを望む。
いつ、どこでも朝焼けは気持ちがいい。 -
バスステーションの中は夜の雰囲気と違って、一日の始まりがここから始まると言った感じ。
-
バスステーションの前にはこのように出店がいっぱいある。
-
さあて、路面電車の撮影を始める。
路面電車は市内のいっぱいの人の暮らしも一緒に撮し込めることがうれしい。 -
ブラスチスラバの路面電車は一昨年に見に行ったプラハで走っていたタトラ社製の車両が多い。
色遣いも全く同じ。ちょっと残念。 -
-
今改めてこの写真を見たら摂氏17度。
思ったよりも寒くなかった。 -
カラフルな路面電車
-
最初のヨーロッパの食事は・・・
マックでした・・・。
でもマックラップっていうパティを野菜と一緒にナンのような生地でラップしたもの。3.5ユーロ
おいしゅうございました。 -
あれーこれは!
ニコンのカメラの広告ラッピング路面電車。
私は一眼レフはニコン党だけど、今回の旅はすべてコンパクトカメラ。 -
遠くにブラチスラバ城が見える。この先で旧市街地に入る。
-
国立オペラ劇場の前。
親しげな二人が絵になる。 -
旧市街の中心のフラベネー広場という日本大使館のある広場に着く
そこでは警察官の祭り?が行われていた。
子供たちが厳つい警察官の前に並んでいた。 -
子供たちはこれから始まる、警察犬が悪者を捕まえるショーを見ます。
ちなみにこの前の緑色の建物は日本大使館、一番地にありました。 -
この子の持っている拳銃は確かホンモノ。
何気なく持っていますが(^o^)
写真よく見たら、後ろのおじさん厳しい目でこちらを見てました。 -
この広場で警察犬の実演が
このお兄さんやたら「太い」人だなあ〜と思ったら、この方は犬にかまれる係の人。
この先に金柵で囲っている中で警察犬の訓練をするのですが・・ -
私が金柵によっかかったら、まるでドミノ倒しのように柵がバタバタと倒れてしまった。
私には大恥だが、見ていた若者には大受け。
一緒に記念撮影をしようと寄ってきた。
皆さん、素直で明るい若者たちだった。 -
この広場で屋台で売っているマグネットを購入。
そのお姉さんをパシャすてきな笑顔ありがとうございます。 -
旧市街地南側にドナウ川があり、Abfahrt桟橋からTWINCITYLINERという船でウイーンに向かう。25ユーロ
10:30、14:30、16:00 3本しかないのが残念。
私は10:30の船に乗ります。 -
船が発進するとすぐにブラスチスラバ城が見える。
意外とこの船スピードが速く風が強い、外にいた人も次々に中に入っていった。 -
ドナウ川から見るブラスチスラバ城は美しい。
ほどなく走ると、船員さんが後ろのデッキの旗を取り替えた。
あ、オーストリアに入ったんだと思った。
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