2015/09/19 - 2015/09/19
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takogutiさん
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またまた路面電車の旅に出かけました。
今回は4カ国8都市で走る路面電車を見に行きました。(●は路面電車)
9月17日:成田(飛行機)→●モスクワ(飛行機)→●ウイーン(バス)→●ブラスチスラヴァ(スロバキア)
18日:(船)→●ウイーン(電車)→●リンツ
19日:(電車)→●グムンデン(電車+船)→ハルシュタット
20日:(電車)→バードイッシュ(電車)→●グラーツ(電車)→ザルツブルグ
21日:(電車)→エンバッハ→●インスブルック(夜行電車)→フィラッハ
22日:(バス)●ベネチア→
23日:(飛行機)→●モスクワ
24日:(飛行機)→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝早くのリンツ駅には多くの若者が集まっていた。
-
なかなかさわやかな色遣いのWestliner
これに乗って中継駅のAttnangPuchheim駅に向かう -
740に到着。
AttnangPuchheim駅のホームの様子。ただそれだけです。
次に乗る電車は8:40少し時間がある。 -
で、朝食。駅内の喫茶店でカプチーノとパン。(4.5ユーロ)
いつも思うけれど、欧州のコーヒーはおいしい。
あのマックカフェも日本より確実においしい。(コーヒー=1ユーロは135円だから比較するのはかわいそうだけど) -
8:10発のAtainach-Irdning行きのREXに乗ってグムンデンに向かいます。
REXっていうから最新の電車かなって思ったけど、意外と渋い電車。 -
グムンデン駅に着きました。駅前には精錬所?みたいな建物が建っていた。
町並みはその反対側 -
その駅の反対側はこんな感じで工事中。
反対側のグムンデン駅から湖まで路面電車が出ていると思ったが、今は路面電車のホームも工事している様子。 -
仕方ないので歩いてトラウン湖まで歩く。幸いに坂を下っていくようなので歩くのは助かる。
ここ、グムンデンはグムンデン焼きという陶器で有名なのだそうだ。
その工場の脇を通って湖に向かう。 -
なんだかおしゃれな町並み。
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この通りはなにかを渡している。
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先ほどの通りを下りきると、トラウン湖の見えるところに降りてきた。
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トラウン川に架かる橋を渡ると、そこから出ている路面電車の始発駅に着く。停車場のそばにわき水が、飲めるんだろうか?
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道路の様子から、以前はもっと湖に近いところまで線路があったのだろうか?
TraunnseeBohnという路面電車の路線。 -
車両は最新型。(ちょっと残念)
そしてこの路面電車は一般の人の足となっているようで、観光客相手じゃなさそう。
「地球の歩き方」には全くふれていないし、地図もぎりぎり描かれていない。近代的な路面電車 by takogutiさんトラウンゼー鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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イチオシ
出発する姿を絵になる場所を探していたら
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走り始めてしまった。
あわてて撮影 -
トラム乗り場から市庁舎に戻ってきたらちょうど10時
ここの時計台に組鐘が時を告げていた。時計台に組鐘が時を告げていた by takogutiさん市庁舎 現代・近代建築
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さらに湖畔を散歩
湖には親子が写真を撮っていた。
のどかな避暑地、と言った感じの湖。 -
オルト城が見えうる場所まで散歩して、クマをパチリ。
オルト城は湖に着き出している城で、ナンでもテレビドラマの舞台になってから人気を博したそうだ。 -
オルト城を遠くに見てから、グムンデン駅へ向かうトラムの停車場に向かっていたら、前方からそのトラムが走ってきた!
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イチオシ
グムンデム駅行きのトラム停車場に戻る。レトロな感じでなかなかうれしい。
そして、駅に行くには登りになるので助かる。
片道2ユーロ -
でも、車体のサイドには・・・
マクドナルド グムンデンって書いてある。
スポンサーは世界のマックかあ〜
でも、それでも残ってくれて、走ってくれてうれしい。 -
車内のイスもなかなかレトロ
-
グムンデン駅に到着。
実は今は駅構内が工事中なので、駅から十数メートル離れた場所で終わり。 -
駅に戻ると、近いうちに開業しそうな「グムンデントラム駅?」の工事が進んでいた。
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グムンデン駅の周りには何もない。
11:02に戻って11:32まで電車が来ない。 -
南下に向かう電車が定時に来た。
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ハルシュタットへの途中のBadIschelと言う駅で途中下車。
バードイシュルは皇帝の温泉地であったと言われている場所で、さほど大きな町ではないけど、散歩道が駅前から続いている。 -
駅前通りはこんな感じ。
いかにも観光地と言った感じだけど、落ち着いた印象。 -
で、ここで有名なのがカフェツアウナーという皇室御用達の菓子店。
カフェ ツァウナー カフェ
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店内はこんな感じ。
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ここで、シーフードサンドイッチとジュースとコーヒーを頼む。
おいしい。 -
そして、このイチジクケーキ
甘酸っぱくて、
これが今まで食べたケーキの中でも一番おいしかった。
(と言っても、そんなに食べていないのですが・・・) -
テラスでコーヒとケーキを食べている、その横を馬車が通る。あーヨーロッパに来ているなあ〜と実感。
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広場で休憩していると、乳母車の赤ちゃんを面倒見ているお兄ちゃん。
いやな顔はしてなかったけど、楽しくはなさそう(当たり前か?) -
駅に戻ってきました。
日本も含めて駅前は絵になります。
そしてありがたいことに、駅に無料のトイレがあります。
私はお腹が丈夫でないため、トイレの確保にいつも悩まされる。
ここオーストリアではそれほど気にしなくても公共の場所にはある程度設置している。 -
そして今夜の宿でもある世界遺産のハルシュタット駅に着きました。
でも鉄道で来る人それほどいない。
世界遺産の入り口のこの駅が無人駅というのも意外。
この駅から船に乗って湖を渡って向かい側の街に行きます。 -
このサイトの他の旅行記を見ていてよかった。
本当に駅から砂利道を降りていったら船が待っている。
駅でうろうろしていたら、次の電車がくるまで対岸に行けなかった(^o^) -
船はゆっくりと町に近づく。
どこかで見た景色、そうだ京都の舟屋に似ている。 -
船の時刻表
これをもっとよく読んでいればよかったのだが・・・・・
明日朝は日曜だったのだ・・・ -
ハルシュタットと言えばこの写真。
と言うことは定番の写真を写す場所が決まっているのでは・・・
と思ったらやはり、そこには人が集まっている。 -
イチオシ
定番なんでもう一枚。
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定番なんでさらにもう一枚
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バス停にも行ってきました。船着場から散歩しながら歩いて30分くらい。
天気は崩れる様子なので、どこに行くか決めないと。 -
バス停からの帰りは日が落ちて暗くなってきた。
ちょっとデジカメのフィルター使って撮影。 -
で、夕飯は・・・・
ファーストフードは店が閉まってしまい、レストランは何となく入りづらく・・・
船着き場の近くの屋台で食事。
メニューもフライドポテトくらいしかないとのことで
土曜の夜のハルシュタットの食事は屋台のフライドポトトと相成りました(^_^;) -
宿は一階がレストランの階上に寝室がある「CafeRestaurant zum Mühlbach」というホテル’55ユーロ
トイレシャワー共用だけど、なにせハルシュタットに泊まるのは高いのは覚悟の上。明くる朝の朝霧に霞む写真を夢見ながら眠りにつきました。
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