黒部立山アルペンルート、乗り物たくさんでワクワク～。

2015/09/15 - 2015/09/15

見方によりハート型に見える池ってみくりが池？
登山が嫌いなわたしでも、随分高い所まで行けちゃうそれが立山アルペンルートなんだそうです。
黒部峡谷とろっこ電車の旅に続く黒部立山アルペンルートの旅は、宇奈月温泉に泊まりスッキリ始まるはずなんですが、昨日黒部川で141段の昇降で右膝に不安が…。
まぁ、苦もなく高～い所まで行けちゃうはず。お天気は快晴ですし、頑張ります。
6つの乗り物を乗り継いで黒部ダムへ向かいます。 それぞれのチケット手配が面倒でツアーに参加しましたが、混雑時トップシーズンでなければ、長い待ち時間でなく乗れそうでした。
今年は、4月10日から11月30日までの営業、全線開通は、4月16日だったといいことです。
残念なことに、デジカメは不調になるし、携帯はなぜかバッテリーがどんどん落ちてしまい、写真はイマイチなんです(>_<)。p

エリア 立山黒部(富山)

ケーブルカー立山駅のナナカマドは綺麗に赤くなっています。

美女平までケーブルカー、美女平から高原バスで秋の始まりの景色を楽しみながら、室堂です2450m。快晴のもと360度のパノラマは、気持ち良かった！

みくりが池、なんとなくハート型。
みくりが池温泉の売店で食べたソフトクリームがとても美味しかった。

美味しい自然のお水飲み放題。

トロリーバスで一気に突き抜けます。

大観峰2316m。後立山連峰がくっきり見えました。

この支柱のないロープウェイで黒部ダムへひとっ飛びします。

まだ、ケーブルカーに乗らなければなりません。乗り物もいろいろ乗ることができて本当に楽しいです。

たいへんな規模のダムです。
台湾のツアーが大勢いました。
日本の技術は素晴らしい、誇り高いと大絶賛です。
日本人として、非常に嬉しい感想をいただきました。
展望広場から展望台は、階段200段以上。気合いを入れ登りましたが、膝も太腿もお尻も引きつりました（ ｉ _ ｉ ）。

黒部ダムから扇沢へトロリーバスで、黒部とお別れ。
ここからは、観光ツアーのバスで松本へ、松本から特急あずさで新宿に解散となります。
ダムといい乗り物といい、この僻地を開発するための沢山の人の業績を見てきました。