GW一人旅＠八重山：石垣島編

2014/05/02 - 2014/05/06

GW30後半　女一人旅、ずっと行きたかった波照間へ。
波照間に行くには石垣まで飛んで船で行く・・・
ならば行ってみたかった竹富島にも足を伸ばして、ついでにウン年ぶりのダイビングもしてみよう！と離島3島の駆け足旅行になりました。

竹富島編
http://4travel.jp/travelogue/11052371
石垣島編
http://4travel.jp/travelogue/11052379
波照間編（ちょこっと石垣）
http://4travel.jp/travelogue/11052380

こちら石垣編では5/3の石垣立ち寄りについてです。

キリトル＊＊＊＊＊＊＊以下スケジュール＊＊＊＊＊＊＊キリトル

＜フライト＞
Skymark 往復 : \ 55,000

＜スケジュール＞
5/2 : SKY613 08：40 羽田> 11：30 那覇, 12:25　那覇 ==>13:25 石垣
　　　石垣経由竹富島へ
　　　＜宿＞ゲストハウスたけとみ　＠　竹富島　１泊

5/3 　定期船　竹富島発7：45−石垣島着8：00
　　　AM体験ダイビング＠石垣島ダイビングスクール海講座
　　　石垣発　波照間行き安栄観光離島定期船 15：30

5/3＆4:＜宿＞うりずん家　＠　波照間島　2泊

5/5 : 波照間発　石垣行き安栄観光離島定期船 13：10（・・・の予定でした）
　　　＜宿＞ヴェッセルホテル　＠　石垣島1泊

5/6 SKY660 09：00 石垣 ⇒ 09：55 那覇, 10：35 那覇 ⇒12：55 羽田

キリトル＊＊＊＊＊＊＊以上スケジュール＊＊＊＊＊＊＊キリトル

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

石垣は広すぎて、今回は観光は厳しいな。
車レンタルしなくちゃ色々回るの難しそうだし。

でも、石垣と言えば世界有数のダイビングスポットじゃないですか。
ここで潜らねば、女がすたる！
と、年単位のブランクダイバー、潜ってみました。
但し、体験ダイビングです（笑）

一点、失敗したのがこの時期花粉症シーズンモードの私の鼻（ヒノキなのです）。
鼻が調子悪く、耳抜きがなかなか出来なくて潜水に苦戦しました。

でも一度海底まで潜水してしまえばこっちのもの。
この日のダイビングスポットは米原リーフ。
体験ダイビングは写真付きでした。

おおっ　透明度抜群

竜宮城だ・・・ここは

枝珊瑚も死んでしまっているところもありますが、大部分が生きています。

但し繁忙期の石垣島・・・
色んなダイブショップの船があり、たくさんのダイバーが潜っていて、こんなに人だらけのダイビングは初めてでした（笑）
繁忙期じゃない時に是非石垣はまた潜ってみたいです。

波照間行きの船が15：30でまだ時間があるのでダイビング後は川平湾で降ろしてもらいました。
ちょびっと観光です。

川平湾 自然・景勝地

ここがかの有名な川平湾か・・・

お天気はイマイチだけど確かに海の色は綺麗です

なんだろう、ビーチマニアの私が今まで見てきた海の色とはまた違った感じ。
海の色が濃いというか、深いというか。

川平湾 自然・景勝地

どれどれ、近くで見てみましょう

川平湾 自然・景勝地

南国の明るい色じゃないんですよね

川平湾 自然・景勝地

深緑というか・・・

吸い込まれそうな綺麗な色をしていました

川平湾 自然・景勝地

水の境目がわからないくらい波打ち際は水が澄んでいました

川平湾 自然・景勝地

いやはや、晴れていたらどんな色をしているんだろう

川平湾 自然・景勝地

見てみたかったな〜
青空と川平湾

川平湾 自然・景勝地

人気の景勝地にしては思ったより人が少なかったです。
みんなランチタイムだったのかな。

川平湾 自然・景勝地

私もランチにしましょう。

近くをフラフラ歩いて見つけた小さいお洒落な夜はバーになってそうなところを発見して入ってみました。
夜はバーっぽいから、取りあえずビールは頼まなきゃでしょう。
大好きな島らっきょうといただきます。

石垣のビール、美味しい！

私の好きな請福梅酒もありました。
これ、本当に美味しいですよね。
今回買って帰りました。
私の分と、頼まれた友人の分。１升瓶２本（笑）

もちろんまた八重山そばです。
マンタ型のさつま揚げ入です。
流石、川平湾。

やっぱり八重山そば、最高です。

別の石垣ビールも試してみました。

こっちも美味しい！
ガツンとくるタイプです。

さて、お腹いっぱいになったし、そろそろ時間なのでバスでまた離島ターミナルに行きますか。

ついに離島ターミナルから波照間に向けて出発です。
石垣-波照間は揺れが激しいことが多いことで有名なので酔い止めアネロンを飲んで準備万端です。

あまり行きは揺れませんでした。

そして船の中で波照間の住民のおじさんに話しかけられました。
波照間行きの船は今は海が荒れると比較的すぐ欠航になってしまうけど、昔は相当荒れてない限り欠航にはならなかったそう。
だから今でも観光客が荒れて船酔いで死にそうになっていても、島民の人は余裕なんだそう。
おそるべし、島んちゅ。