春休み@海外ウエディング！！③レバックという名のプライベートアイランド　

2015/03/03 - 2015/03/09

すっかりシンガポール旅行記になってますが、今回の目的はるいるい弟の結婚式。

るいるい家とマレーシアのランカウイ島とは浅からぬ関係があり、
彼もそんな縁を頼りにランカウイ島で結婚式を挙げることにしたようです。

そんな我が家も息子っちが幼稚園の頃、3Weekも母子でランカウイに滞在しました。
狭い島ですので、3WEEKも居ると「もう行くとこないね」となる訳ですが、
今回の結婚式は、ランカウイ島の離島＝レバック島で催されれました。
ネットで調べてみましたが、レバック島の情報なんてほとんどありません。
それもそのはず、リゾートホテルが１軒あるだけの、完全なプライベートアイランドでした！！
誰もが？憧れる南の島での結婚式へマレーシアに向けて出発です♪♪


初日　：夜中羽田発　⇒　早朝　シンガポール着　　　マリーナベイサンズ泊
２日目：マーライオンマーク　⇒　USS　⇒　中華街　 アラマサンクチュアリーセントソーサ泊
３日目：シンガポール　⇒　ランカウイ　　　　　　　ヴィヴァンタ バイ タージ - レバック アイランド　泊　

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア シンガポール航空

セントソーサからチャンギ国際空港まではタクシーで移動します。
朝７時位ですが、ほとんど車も無く、快調に飛ばします。

チャンギ空港へは、下り車線を日の出の太陽に向かって進みます。
逆車線が結構混んでます。
通勤時間ですからね。渋滞は考慮していなかったので危なかったです。。。

空港名物？のキネティック・レインです。

空港でアートも楽しめて、チャンギ空港は退屈しないです。
癒しの空間?

この写真ではうまく伝えられませんが、天井から吊るされた1000個を超える雨粒が様々な動きをするのは見ごたえ十分です。

シンガポールからランカウイ島は人生初のエアアジア。
3人の往復で576シンガポールドルなので、片道一人8000円程度です。

ネットで事前チェックインもできたのですが、出発前にパスポートを出すのがちょっと面倒〜、→当日チェックインにしました。
全く待たないし、何の問題ありませんでした。

しばしの暇つぶしタイム。
チャンギ空港はくつろぎ処が盛りだくさん！！

ソファーの横には電源まで用意されています。
チャンギ空港では至る所に電源があり、びっくりする事にスマホが充電状態で放置されています。

タクシーの運転手さんによると、かばんを放置してもまず無くなることは無いそうです。
「物が無くなったら外国人の仕業だ！」だそうです。

ファーストフードでブレークファスト♪♪
ハッシュポテトは世界中どこでも同じ味。

10:45のランカウイ便。
定刻どおり出発するようで一安心。

いよいよ出発です♪

1時間程度のフライトでランカウイに到着です。
天気もGoodで気分も盛り上がります。

この飛行機に乗ってきました。
AIR　ASIAの機体は存在感ありありです。

ランカウイ島では島内観光するわけでも無く、目的地のレバック島に直行します。
島へは専用の波止場からボートが出ていますが、空港から波止場は車で約10分。
あっという間に到着します。
船着場はホテル専用の小さな小屋で、10名位がすでに待っていました。

予定されていた人数が集まると、スピードボートで島に向かいます。

この島のホテルは
『ヴィヴァンタ バイ タージ - レバック アイランド』
数年前にインドのVIVANTAグループが買い取ったそうです。

ホテルのフロントです。
島内はたいして広くないので徒歩でも移動できますが、波止場からここまではカートで移動します。

チェックイン！！
テラスハウス風の部屋で、私達は2階。
写真は1LDKのリビングですが、ざっと20畳はあるでしょうか？

こちらはベッドルーム。
こちらも広々〜で余裕で家族で寝られます。

るいるい旅は豪華ホテルプランはあまりないのですが、今回はマリーナベイサンズから始まり、かなりリッチです♪

部屋には大きなバルコニー♪
目の前にはプール♪
とってもラグジュアリーです！

プールの向こうには海が、
海の向こうにはランカウイ島が見えます。

早速ビーチで泳ぎましょう！
これぞプライベート。ビーチに誰も居ないじゃないですか！！

息子っちが従兄弟と叔父さんと波打ち際ではしゃぎます♪

ランカウイ島のちょっと残念ポイントは、珊瑚礁でないこと！
ちょっと離れた所も同じですね。

カラフルなお魚さんは居ませんでした。

海とプールでクールダウンした後は、島内散策です。
何か動物いないかな♪

こんな林道を歩くこと20分。
トカゲさんとタカさんに会えました！　

林道が海に突き当たりました。
この辺りは小石がゴロゴロしていますので、ビーチの砂浜は人口ビーチかな？

プチハイキングを終了して、波止場に戻ってきました。
この島はマリーナにもなっていて、ヨットやボートがたくさん停泊しています。

今日のディナーはホテル内のレストランです。
この島唯一のお食事処になりますが、全てのメニューがとっても美味しかったです♪

夜のプールが綺麗にライトアップされてます。
とっても静かな雰囲気に癒されながら、ヤモリさんとともに就寝しますzzz