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昨年の夏、チェコ、スロバキア、ウィーンを旅行しましたが、ビールがとてもおいしかったことが記憶に残っていて、今年はベルギービールを飲みに20年近くぶりにベルギー・オランダを再訪することにしました。<br />今回は3月に購入したSIMフリースマートフォン ascend mate7 が大活躍。<br />SIMフリー携帯は海外旅行にはとても便利な存在だと実感しました。<br /><br />日程は次の通りです。<br />8月11日・12日アントワープ Lindner Hotel &amp; City Lounge Antwerpen泊<br />8月13日・14日ブルージュ  Hotel Restaurant Loreto, Bruges泊<br />8月15日・16日ブリュッセル Pullman Brussels Centre Midi泊<br />8月17日・18日アムステルダム INK Hotel Amsterdam - MGallery Collection泊<br /><br />前回とコースはほとんど同じですが、妻の希望でフランダースの犬の舞台になったアントワープを追加し、ゲントとディナンをコースから外しました。

2015年夏ベルギー・オランダ(その3)

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2015/08/11 - 2015/08/19

287位(同エリア2953件中)

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CHUCKさん

昨年の夏、チェコ、スロバキア、ウィーンを旅行しましたが、ビールがとてもおいしかったことが記憶に残っていて、今年はベルギービールを飲みに20年近くぶりにベルギー・オランダを再訪することにしました。
今回は3月に購入したSIMフリースマートフォン ascend mate7 が大活躍。
SIMフリー携帯は海外旅行にはとても便利な存在だと実感しました。

日程は次の通りです。
8月11日・12日アントワープ Lindner Hotel & City Lounge Antwerpen泊
8月13日・14日ブルージュ  Hotel Restaurant Loreto, Bruges泊
8月15日・16日ブリュッセル Pullman Brussels Centre Midi泊
8月17日・18日アムステルダム INK Hotel Amsterdam - MGallery Collection泊

前回とコースはほとんど同じですが、妻の希望でフランダースの犬の舞台になったアントワープを追加し、ゲントとディナンをコースから外しました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道
航空会社
大韓航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 今日はブリュッセルへICで移動です。料金は2等2人で28.2ユーロ。アントワープ−ブルージュ間とほぼ同じ料金でした。

    今日はブリュッセルへICで移動です。料金は2等2人で28.2ユーロ。アントワープ−ブルージュ間とほぼ同じ料金でした。

  • ブリュッセルの宿は、Pullman Brussels Centre Midi。ユーロスターやTGVタリスが停車するブリュッセル南駅に直結していて、大きな荷物を持っていても、雨の日でも安心です。最近、お世話になることが多いアコーホテルズのグループです。

    ブリュッセルの宿は、Pullman Brussels Centre Midi。ユーロスターやTGVタリスが停車するブリュッセル南駅に直結していて、大きな荷物を持っていても、雨の日でも安心です。最近、お世話になることが多いアコーホテルズのグループです。

    プルマン ブリュッセル セントル ミディ ホテル

  • 近未来的なデザインのレセプション

    近未来的なデザインのレセプション

  • 部屋にはキングサイズベッドに、ソファやトランクスペースがゆったりと配置されていました。ミニバーにはミネラルウォーターやコカコーラ、オレンジジュースが入っていてすべて無料、アコーホテルズでは、ある程度のグレードの部屋にだいたいあるのですが、ネスプレッソマシンもあって、淹れたてのエスプレッソやコーヒーがいつでも無料で楽しめます。ヨーロッパで飲むコーヒーは、これが一番おいしい気がするのは私だけでしょうか。バスルームは一つの部屋にシャワーとバスタブが別かれて配置されていて、ゆったりと寛ぐことができました。また、バスルームとトイレは完全に分かれていました。これで、今回の旅行で一番安い料金ですからコスパは高いです。

    部屋にはキングサイズベッドに、ソファやトランクスペースがゆったりと配置されていました。ミニバーにはミネラルウォーターやコカコーラ、オレンジジュースが入っていてすべて無料、アコーホテルズでは、ある程度のグレードの部屋にだいたいあるのですが、ネスプレッソマシンもあって、淹れたてのエスプレッソやコーヒーがいつでも無料で楽しめます。ヨーロッパで飲むコーヒーは、これが一番おいしい気がするのは私だけでしょうか。バスルームは一つの部屋にシャワーとバスタブが別かれて配置されていて、ゆったりと寛ぐことができました。また、バスルームとトイレは完全に分かれていました。これで、今回の旅行で一番安い料金ですからコスパは高いです。

  • テーブルにはウエルカムギフトのダンドワのビスケットとチョコレート。

    テーブルにはウエルカムギフトのダンドワのビスケットとチョコレート。

  • ブリュッセルでは2泊するので、トラム・バス共通の10回券を買って、さっそくグランプラスへ向います。あいにくの雨でテンション低下です。

    ブリュッセルでは2泊するので、トラム・バス共通の10回券を買って、さっそくグランプラスへ向います。あいにくの雨でテンション低下です。

    グランプラス 広場・公園

  • ゴディバを見つけて、苺とバナナのチョコディップスを購入。チョコの下にバナナが隠れていて、串刺しになっています。<br />私の感想としては、ブルージュで食べた苺だけのチョコディップスの方がおいしかったです。

    ゴディバを見つけて、苺とバナナのチョコディップスを購入。チョコの下にバナナが隠れていて、串刺しになっています。
    私の感想としては、ブルージュで食べた苺だけのチョコディップスの方がおいしかったです。

  • ブリュッセルを訪れ、この像に触れた人々に幸福をもたらすと言い伝えられているセルクラースの像。もちろん、私たちも像に触れて幸福に暮らせるようお願いしました。

    ブリュッセルを訪れ、この像に触れた人々に幸福をもたらすと言い伝えられているセルクラースの像。もちろん、私たちも像に触れて幸福に暮らせるようお願いしました。

    セルクラースの像 モニュメント・記念碑

  • 小便小僧。誰でも知ってる人気スポットですが、中国人観光客がすごく多く、中国でもかなり人気があるようです。

    小便小僧。誰でも知ってる人気スポットですが、中国人観光客がすごく多く、中国でもかなり人気があるようです。

    小便小僧 建造物

  • こちらは小便娘。結構まじめに作りこんであって、それはそれで評価が分かれるところですかね。

    こちらは小便娘。結構まじめに作りこんであって、それはそれで評価が分かれるところですかね。

    ジャンネケ ピス(小便少女) モニュメント・記念碑

  • 今日の夕食は、趣向を変えてSIX NATIONSという英国風レストラン。<br />ラグビー好きの人ならピンと来ると思いますが、Six Nationsというのは、ヨーロッパの強豪6カ国が参加する国際ラグビー大会の名前。その名の通り、店内にはいくつもテレビがあって、ラグビーが放映されていました。<br />私たちはラグビーファンではありませんが、ベルギー料理以外のものを食べたくて来店しました。

    今日の夕食は、趣向を変えてSIX NATIONSという英国風レストラン。
    ラグビー好きの人ならピンと来ると思いますが、Six Nationsというのは、ヨーロッパの強豪6カ国が参加する国際ラグビー大会の名前。その名の通り、店内にはいくつもテレビがあって、ラグビーが放映されていました。
    私たちはラグビーファンではありませんが、ベルギー料理以外のものを食べたくて来店しました。

  • まあ、やはりここはビール

    まあ、やはりここはビール

  • ステーキです。ソースをつけて食べます。

    ステーキです。ソースをつけて食べます。

  • こちらはフィッシュ・アンド・チップス。料理は、そこそこおいしかったです。値段も比較的手頃で、ビール2杯と料理で40ユーロほどでした。<br /><br />

    こちらはフィッシュ・アンド・チップス。料理は、そこそこおいしかったです。値段も比較的手頃で、ビール2杯と料理で40ユーロほどでした。

  • 一夜明けてホテルでの朝食。種類が多くて貧乏症の私はついつい食べてしまいました。特にパンがおいしかったです。

    一夜明けてホテルでの朝食。種類が多くて貧乏症の私はついつい食べてしまいました。特にパンがおいしかったです。

  • 2日目は天気も回復。まず目指すのはベルギー王立美術館。美術館へは、ブリュッセル南駅高架下から出ている27番のトラムに乗って8駅目のRoyale下車(所要約13分)で、降りると通りの向かい側が美術館の入り口です。

    2日目は天気も回復。まず目指すのはベルギー王立美術館。美術館へは、ブリュッセル南駅高架下から出ている27番のトラムに乗って8駅目のRoyale下車(所要約13分)で、降りると通りの向かい側が美術館の入り口です。

  • 10時開館のはずでしたが、11時開館に時間変更されていました。それでもほとんど並んでいる人もなく、すぐに入れました。

    10時開館のはずでしたが、11時開館に時間変更されていました。それでもほとんど並んでいる人もなく、すぐに入れました。

    ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • こちらは、併設のマグリッド美術館の入口には、複製画やオブジェでがありました。美術館内は残念ながら撮影禁止でした。

    こちらは、併設のマグリッド美術館の入口には、複製画やオブジェでがありました。美術館内は残念ながら撮影禁止でした。

  • 王立美術館、世紀末美術館はフラッシュをたかなければ写真撮影可でした。

    王立美術館、世紀末美術館はフラッシュをたかなければ写真撮影可でした。

  • アントワープの聖母大聖堂と同じ図柄のルーベンスの聖母被昇天

    アントワープの聖母大聖堂と同じ図柄のルーベンスの聖母被昇天

  • ベルギー出身の画家ブリューゲルの絵も充実しています。

    ベルギー出身の画家ブリューゲルの絵も充実しています。

  • 美術館を出て再びグランプラス方面へ向かいます。

    美術館を出て再びグランプラス方面へ向かいます。

  • こちらもフリッツの人気店。テイクアウトはすごい行列になっていました。

    こちらもフリッツの人気店。テイクアウトはすごい行列になっていました。

  • お腹が空いてきていたので、ついつい入店。もうフリッツは十分とアントワープで心に誓っていたのに再びフリッツを注文してしまいました。

    お腹が空いてきていたので、ついつい入店。もうフリッツは十分とアントワープで心に誓っていたのに再びフリッツを注文してしまいました。

  • ここのフリッツも牛脂で揚げているらしく表面はカリカリでした。やはり2人で1つ頼んでも量が多くて飽きてしまいました。

    ここのフリッツも牛脂で揚げているらしく表面はカリカリでした。やはり2人で1つ頼んでも量が多くて飽きてしまいました。

  • 1847年に完成したヨーロッパで最古のショッピングアーケードのひとつ“ギャルリー・サン・チュベール”

    1847年に完成したヨーロッパで最古のショッピングアーケードのひとつ“ギャルリー・サン・チュベール”

  • “ギャルリー・サン・チュベール”を内側から撮影

    “ギャルリー・サン・チュベール”を内側から撮影

  • 再びグランプラスへ戻ってきました

    再びグランプラスへ戻ってきました

    グランプラス 広場・公園

  • ベルギー最後の日なので、お土産にダンドワのビスケットを購入。他にもいくつか買い物をしたので、いったん荷物を置きにホテルに戻ります。

    ベルギー最後の日なので、お土産にダンドワのビスケットを購入。他にもいくつか買い物をしたので、いったん荷物を置きにホテルに戻ります。

  • 暗くなった頃を見計らって再びグランプラスへさらに美しさが増して華やかでした。

    イチオシ

    地図を見る

    暗くなった頃を見計らって再びグランプラスへさらに美しさが増して華やかでした。

    グランプラス 広場・公園

  • 明日はアムステルダムへ向かいます。

    明日はアムステルダムへ向かいます。

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