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JR線・旧国鉄転換線(未成路線含む)の未乗区間の乗車。<br />今回は若桜線(若桜鉄道)、宮津線・宮福線(京都丹後鉄道)、北陸新幹線の4路線。<br />他、中国・近畿地方のローカル線の再訪や、他、主に島根県内の観光など。<br /><br />この日(8月16日)の午前中は、浜田市世界こども美術館を訪問。

山陰・北陸旅行 3日目 前編

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2015/08/14 - 2015/08/19

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bibou

bibouさん

JR線・旧国鉄転換線(未成路線含む)の未乗区間の乗車。
今回は若桜線(若桜鉄道)、宮津線・宮福線(京都丹後鉄道)、北陸新幹線の4路線。
他、中国・近畿地方のローカル線の再訪や、他、主に島根県内の観光など。

この日(8月16日)の午前中は、浜田市世界こども美術館を訪問。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今日の最初の目的は、浜田市世界こども美術館。<br />ホテルを出て美術館までのバスに乗るが、駅ではなく上朝日町というバス停に向う。<br /><br />このバス停はスーパーが隣接しており、飲み物などを軽く調達してから、大学行きのバスに乗車。

    今日の最初の目的は、浜田市世界こども美術館。
    ホテルを出て美術館までのバスに乗るが、駅ではなく上朝日町というバス停に向う。

    このバス停はスーパーが隣接しており、飲み物などを軽く調達してから、大学行きのバスに乗車。

  • 終点のひとつ手前のこども美術館入り口で下車するが、後でわかったことだが、終点の島根県立大学まで行ってもほとんど歩く距離に変わりはなかった。<br /><br />こども美術館の開館時間に合わせて到着するバスであったが、他には誰も降りなかった。<br /><br />美術館にはそれなりに人がいたので、やはりみな車で来るのだろう。

    終点のひとつ手前のこども美術館入り口で下車するが、後でわかったことだが、終点の島根県立大学まで行ってもほとんど歩く距離に変わりはなかった。

    こども美術館の開館時間に合わせて到着するバスであったが、他には誰も降りなかった。

    美術館にはそれなりに人がいたので、やはりみな車で来るのだろう。

  • なぜこの美術館を選んだかというと、建物の外観が美しかったからだ。<br /><br />その外観がこちら。

    なぜこの美術館を選んだかというと、建物の外観が美しかったからだ。

    その外観がこちら。

  • 早速入館してみる。入り口は2階。

    早速入館してみる。入り口は2階。

  • 入ってすぐのところには、ミュージーアムショップ。

    入ってすぐのところには、ミュージーアムショップ。

  • となりにはこのような作品が並んでいる。

    となりにはこのような作品が並んでいる。

  • 多分、今行われている秘密基地展をイメージしたものだと思う。<br /><br />ダンボールのユニットがあってそれらを組み合わせて遊ぶものらしい。

    多分、今行われている秘密基地展をイメージしたものだと思う。

    ダンボールのユニットがあってそれらを組み合わせて遊ぶものらしい。

  • まず最初にエレベーターで5階に上がる。<br />写真は木製のものだが、チラシのようにダンボールで作られた家がたくさんあって、子どもたちがこういうユニットを組み合わせて遊んでいた。<br /><br />子どもたちがかなり多かったので、写真は割愛。

    まず最初にエレベーターで5階に上がる。
    写真は木製のものだが、チラシのようにダンボールで作られた家がたくさんあって、子どもたちがこういうユニットを組み合わせて遊んでいた。

    子どもたちがかなり多かったので、写真は割愛。

  • 4階にはカラフルな布で作られた作品があった。

    4階にはカラフルな布で作られた作品があった。

  • この蜘蛛の巣のようなものは、ジッパーでつなぎ合わせられていて、ジッパーを組み替えることで、いろいろな形のものを作ることができるのだという。

    この蜘蛛の巣のようなものは、ジッパーでつなぎ合わせられていて、ジッパーを組み替えることで、いろいろな形のものを作ることができるのだという。

  • ジッパーでつなぎ合わせた隙間には穴が開いている。

    ジッパーでつなぎ合わせた隙間には穴が開いている。

  • この、顔のようなデザインの台に登って、ここから蜘蛛の巣の穴に向ってボールを投げ入れて遊ぶのだという。<br />これは面白そうだ。

    この、顔のようなデザインの台に登って、ここから蜘蛛の巣の穴に向ってボールを投げ入れて遊ぶのだという。
    これは面白そうだ。

  • 3階には収められている作品のコレクション展示室があった。主に島根県の作家の作品が展示されていた。<br />どうやら、期間によって展示作品は入れ替えられるようだ。<br />

    3階には収められている作品のコレクション展示室があった。主に島根県の作家の作品が展示されていた。
    どうやら、期間によって展示作品は入れ替えられるようだ。

  • 撮影したかったのだが、コレクション室の撮影はご遠慮くださいとのこと。

    撮影したかったのだが、コレクション室の撮影はご遠慮くださいとのこと。

  • この美術館、1〜3階は無料で入場できるのだという。<br /><br />つまり、収蔵作品のコレクション展示は無料で見ることができる。<br />とても良心的な施設だと思う。<br />

    この美術館、1〜3階は無料で入場できるのだという。

    つまり、収蔵作品のコレクション展示は無料で見ることができる。
    とても良心的な施設だと思う。

  • 子どもたちが多く賑やかであったので、写真を撮るのにはやや苦労した。

    子どもたちが多く賑やかであったので、写真を撮るのにはやや苦労した。

  • こども美術館からの遠景。高台なので、浜田市街を通して海が見える。

    こども美術館からの遠景。高台なので、浜田市街を通して海が見える。

  • ここは1階。創作室と作品が並んでいた。<br /><br />作家さんと思われる方が何人か創作室で作業されていた。

    ここは1階。創作室と作品が並んでいた。

    作家さんと思われる方が何人か創作室で作業されていた。

  • 浜田市周辺の小学校や幼稚園の子どもの作品や、海外の子どもの作品も並んでいた。

    浜田市周辺の小学校や幼稚園の子どもの作品や、海外の子どもの作品も並んでいた。

  • こども美術館から見た島根県立大学。

    こども美術館から見た島根県立大学。

  • こども美術館と大学の敷地の間には、何も仕切りらしいものがない。非常に開放的なキャンパスだ。

    こども美術館と大学の敷地の間には、何も仕切りらしいものがない。非常に開放的なキャンパスだ。

  • おそらく大学の敷地であろう場所から、こども美術館の建物を撮影。<br />ご覧の通り仕切りや塀のようなものは何もなく、自由に行き来できる。

    おそらく大学の敷地であろう場所から、こども美術館の建物を撮影。
    ご覧の通り仕切りや塀のようなものは何もなく、自由に行き来できる。

  • 大学キャンパスか、美術館の敷地なのかはっきりしないところからの遠景。<br />高台から海が眺められて、いい景色である。

    大学キャンパスか、美術館の敷地なのかはっきりしないところからの遠景。
    高台から海が眺められて、いい景色である。

  • 大学の敷地の案内図。<br />数年前、こちらの大学の女子大生が殺害されて、広島県の山中で遺体の一部が発見されるという、痛ましい事件が起きている。まだ未解決のままだ。

    大学の敷地の案内図。
    数年前、こちらの大学の女子大生が殺害されて、広島県の山中で遺体の一部が発見されるという、痛ましい事件が起きている。まだ未解決のままだ。

  • 大学やこども美術館とその周辺の施設を総合して、こう名づけているようだ。

    大学やこども美術館とその周辺の施設を総合して、こう名づけているようだ。

  • 大学のバス停までやってきた。

    大学のバス停までやってきた。

  • 大学には石見交通のバスが既に待機していた。

    大学には石見交通のバスが既に待機していた。

  • バスが乗り入れているロータリーから見た大学。<br /><br />夏休みでひっそりしていたが、バスの発車時間になると、どこからともなく5〜6人の学生が現れた。<br /><br />このあとはバスで浜田駅へ戻る。

    バスが乗り入れているロータリーから見た大学。

    夏休みでひっそりしていたが、バスの発車時間になると、どこからともなく5〜6人の学生が現れた。

    このあとはバスで浜田駅へ戻る。

  • 昨日来た駅前の病院のそばにパチンコ屋があり、そこに併設されたようなこの食堂でお昼御飯をいただく。<br />サラダつきのビーフカレーで680円と、お手ごろで美味しかった。<br /><br />食事の後は11:53発の浜原行きで、浜田駅から列車に乗って移動する。<br /><br />

    昨日来た駅前の病院のそばにパチンコ屋があり、そこに併設されたようなこの食堂でお昼御飯をいただく。
    サラダつきのビーフカレーで680円と、お手ごろで美味しかった。

    食事の後は11:53発の浜原行きで、浜田駅から列車に乗って移動する。

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