★２０１５夏休みイギリスロンリ～ツアー★③

2015/07/25 - 2015/07/31

彼女と同日時で夏休みが取得できなかったので、今回は一人旅を決意（この時期の夏休みは周りにいない。。。）
去年は運よく同日時で休みを合わせられ、フランスに行きました。が、一人。さてどこ行こう？？

英語圏がいいなー！シャーロット王女が産まれ盛り上がってるし、サッカーも見れるし、イギリスにしよう！！って流れになり、今年のチャレンジを設定「レンタカーを借りてドライブする２０１５」に決定

初めての一人旅は、数年前に京都。３日。
いつも話してるタイプなので、一人旅はさびしいと思ってたが、今回は、遠く離れた異国の５泊７日。
どうなっちゃうんだろおーーーーーーーー。

７月２５日（土）羽田発ＡＮＡ　ＮＨ２１１便にて一人で出国　到着後ロンドン観光、ロンドン泊
同２６日（日）ロンドン観光、エミネーツカップ観戦（アーセナル戦）、ロンドン泊
同２７日（月）電車で移動→レンタカーでコッツウォルズ観光、Shipton-under-Wychwood泊
同２８日（火）車で移動→電車でマンチェスターへ、観光後ロンドンへ、ロンドン泊
同２９日（水）ロンドン一日観光、ロンドン泊
同３０日（木）ロンドン観光後、ヒースロー空港へ　ＡＮＡ　ＮＨ２１２便にてやっぱり一人で帰国
同３１日（金）無事、羽田着

一人なので、ロンドンまで直行便希望でツアーを探してたけど、なんだかんだ席は取れないか、他の便での提案で面倒くさくなったので、個人旅行にしました。

初めての旅行記で緊張しております。
たいした内容ではないので、、、ご勘弁を。汗

エリア イギリス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

イギリスツアー早くも第２部に移行します。
ので、シーザーホテルとチェックアウト。

電車で少し移動していよいよチャレンジタイム！！

コンパクトだった部屋ですが、自分には窮屈じゃなかった。
ドアあけると謎に長い廊下があってベットルームっていう斬新なレイアウト。

バスタブ付きだと思ってた。
ほんとに。
バスタブ付きだと思ってたし、欲っしてたよー。笑

キレイで快適なバスルーム！！

ロンドン・パディントン駅からスウィンドン駅まで電車で１時間ちょい移動します。
ちょっと安いオフタイム料金です。

£33.8（６５００円位）
ああああーーやっぱ事前にネットで切符買っておけばよかったーー

例によって、電光掲示板見ると列車の時間と方面は表示されてるが、ギリギリにならないと発車プラットホームが表示されません。ので、電光掲示板の周りに人集りが出来てました。

車内。
予約がある時は席に紙が挟んであり目立ちますが、ご覧の通りガラガラでございます。
すべての座席が進行方向には向いていません。一部反対向きに座る箇所もあるよー。

国鉄のFirstGreatWesternの電車です。
エリアによって鉄道会社が違うとのこと。バースとかバーミンガムを通りマンチェスター方面はこちらの会社
ロングレールなのか思ったより静かで快適でした。

レンタルのwi-fiだとキツイと思いますが、ＥＥの現地sim。バリバリ使えます。

切符を買ったあと、美味しそうな匂いと美味しそうなお店の誘惑が多くうっかり発車時間。ドアが閉まる寸前だったのはナ・イ・ショ！！笑
たぶん、５〜１０分遅れての発車

パンと１００パーのリンゴジュース！んまかったーーー！！

ある程度走ったら、家がまばらの田舎の光景が広がってきた！！

４、５駅停車したくらいで、あっという間にswindon駅に到着

ここから少し離れたお店で予約していたレンタカーをピックアップします！

oxfordで借りるか迷ったけど南部から北上するルートにしたので、効率良さそうなswindonでレンタカーを借りました。１泊２日小型車（ＭＴ）で１万５千円程。
左通行、右ハンドルで日本と変わりませんが、標識、ルールなどはあらかじめ予習しました。特に気をつけたいのは、円形で信号がない交差点「ラウンドアバウト」、スピードですかねー。

今回一人旅だったのでラウンドアバウトは、瞬時に標識を見て、何個目の出口なのか確認するのが大変でしたが、どうにか円内を１周しなかった。

スピードは日本と違いkmではなくmile表示ですが、マイカーはアメ車の為問題なかったです。カメラによる取り締まりもあるので、忘れた頃にイギリス（レンタカー会社を通して）から高額な罰金がくるようです（車借りる時のクレジットカードで強制支払！？なの！？）

現地simで怖いもの知らずでしたが、さすがに田舎地方。。。たまに3G
２Gって時もあり、カーナビ急きょ借りれなかった為、頼みのグーグルナビも怪しい時がありました。汗

電波が弱くなっても、またすぐ回復してナビできてたが、一回ブッつり切れた。凹んだが現地の人に声かけて正しく教えてもらい、若いイケメンのドライバーさんはこのバイブリーまで１０分くらい先導してくれました！
ほんと助かった！ありがとう！！

バイブリー 散歩・街歩き

キレイな村で有名な「バイブリー」

ハチミツ色の石の建物。
澄んでいて綺麗な小川。
たくさんの、森とお花。
牛さん。

ほんと、キレイだ！！

アーリントンロウ

馬も関係あるのかな！？

この小道（フットパス？？）を３分くらい歩きました。

こっちの敷地はナショナルトラストにて管理されてました。
とてもよく手入れされていると思います。

雑誌、ネットとかでよくみた光景！！
ついに現地に来たぞーーっ！！

バイブリー アーリントンロウ 旧市街・古い町並み

実際に住んでらっしゃいます。
よく見たら窓際には、小物がオシャレに並べられてた！！

どんな方が住んでるんかね？？

石が重なってて、さらに苔。
歴史を感じるーーー。

アーリントンロウではなく、中央の道路を歩いてみた。

このようなお家が点在してて絵本に出てきそうな勢い。

このお店？はお休みでした。
中に入ってみたかったなぁーん。

ちゃんと歩道もあります。
車がよく往来していた。

日本はイギリスのポストの赤を真似したとか。しないとか。
とても味のあるポストだった。

となりは、掲示板
日本でいう町内会掲示板でしょうか。
いろいろなお知らせとかが貼ってあった。

この道を走ってきたんだーーー！

建物に這って咲いてました！！
よく映えてキレイ！！！
だったのでパチリ！！！

個人を偲んでベンチを贈るというか、設置する習慣はとても共感できる！！
日本でも広まらないかなぁ！！
真ん中に名前とかが書いてあるプレートが貼ってあるみたい。

近辺の村案内看板。
観光ポイントは番号が振ってあり、簡単な説明が書いてありますよ。

コッツウォルズ→カウズ　ウォールズ！？→羊のいる丘陵地？
視覚的にもなるほど〜〜！！

１日バスツアーでもよかったけど、自由に、きまままに動きたかったので今回はレンタカーにしました。タクシーとか路線バスの移動は大変そうだし。

ボートン　オン　ザ　ウォーター

とても浅い小川と橋がキレイでした。
観光客が多く賑わってたなーー！！

川沿いの駐車場は空いている訳もなく、ちょっと離れた駐車場に停めました。１時間で£１．７５位だったと思います。
車を停めたら、パーキング自動発券機へ行き小銭決済すると紙がでてくるので、ダッシュボードに置いておく流れです。特に監視員はいなかったのでアバウトな感じ。
あと駐車場には有料トイレ（２０か３０ペンス）あり。

ボートン オン ザ ウォーター 散歩・街歩き

浅い小川に、低い橋。
きゃわいい感じでたまりませーん！

近くに、東武ワールドスクウェア的な施設がありましたが、ここもなんか巨人した感覚に陥りますｗ

いちいちかわいいんだからぁーーー！！

花がよく映えますな。

雑誌にも出てくるお店。

ランチはとっくに過ぎていたので空いてましたよ。

近所にこんなところあったらなあー！！ってつくづく思う。
自分はうお座なので水辺ラブ。笑

こっちもいい感じでしたよ！！！

Stow-on-the-wold

パーキングチケット発券機も慣れてきた。
狭くもなく広くもなく観光にはちょうどいい大きさなので、どの村も２時間未満の滞在でした。

メインのストリート。

はんぱない歴史のポーチハウス！
写真撮ってるときも、イギリス人マダムが正装で入店していきました。
今回はいけなかったので次はぜひ！！

ザ ポーチ ハウス ホテル

中央？？にも買い物用かは分かりませんが、駐車場がありました。
カフェは夕方でも賑わっています！！

おっ！！コープのお店発見！！
イギリスはコープ（生協）発祥の地でもあります。
ロンドン市内にもたくさんお店がありとても生活に定着している様子。

アリス？？のディスプレイ

センスがよろしゅうございます。が、£は高いので買い物の際はついつい考えてしまう。
ここに限らずみんなたくさん買ってる。みんなお金もちだねーー

将来は、コッツウォルズに住んでみませんか？？

日本円で約２．９億円。
ローンが何年になるのか心配になりました。笑

小さいのならローン組めるかなと思ったら痛い目に遭いそう。
約９３００万。

コッツウォルズに家を買う方はお金もちなんだ。と気付いた。

裏の方に、アンティーク屋。

とても雰囲気あって、商品も凝ってるぅーー
とりあえず、入店をおすすめします！

The Parish Church of Saint Edward

ローカルな感じの教会が裏にあったので、入って見ることに。

ミサなども行われておらず、観光客が２人いただけでした。

教会といえばステンドグラス！！

村めぐりを終えて、一旦ホテルに戻るときのショット。
この辺は特に丘の傾斜が激しかった。
幹線道路以外だと田舎道です。
ちなみに、レンタカーは韓国車だった。

日本以上に、現地の方は譲ってくれたり優しい方ばかり。
しっかりと感謝の合図を送りました。

コッツウォルズ観光で泊まる事にした、the shaven crownホテル

コッツウォルズ行ったらマナーハウスと思ったが、案の定、高い。
今回は一人なので、価格重視にしたところお手軽で雰囲気のいいホテルを見つけました。

玄関のドアを入ったところ。
奥は砂利の駐車場と、オーナーが住んでる建物。

上から下まで、建物のパーツひとつひとつがクオリティ高し！！
いいなーーこーーゆーーの。

写真には写ってませんが、左側に木製の大きなドアを開けるとエントランス。

エントランス

暖炉の左が、バーと受付
客室はこのＹ字階段で両サイドに分かれています。

口を開けば、おしゃれとしか言わない時間が続きます。

２Ｆの一番階段寄りの部屋でした。

屋根裏みたいな感じで、白い壁に木の梁。
おしゃれーー！！（また言ってる）

窓側から部屋入り口方向

建物は古いですが、とてもキレイです。

小さい窓ですがいけてます！！
オシャンティーーーー！！笑

この窓がなかなか締められなかったのはショナイです。

ロンドンのホテルに続き、想定外パート２

予約時、バスタブ付きだったのに、またしてもシャワーおんりー。
運転で疲れたので、ゆっくりお湯に浸かろう計画は白紙ですが、あんま気にしてない。
ガスの湯沸かし器なのかな？？

ワーシャーの反対は、トイレと洗面所。
特に問題ないですしちゃんと手入れされてます。
ただ、ちょっと洗面台の水圧が弱かった。

おヘアのカギ。
こんなデケーの入らねーよと思ったら、逆だったｗ
昭和的なカギで、施錠時は若干のコツを要します。

ホテル近辺を探索。

地元の方をごくたまにすれ違っただけで、観光客は全く歩いてなかった。
イギリスは表札に何か一言書くのが一般的なルールなんですかね？？

ごく普通の住宅でしたが、吊り下げ式のプランター。

どこもそうでしたが、庭や花は手を抜かず手入れされてて感服した。

ローカルな道を見つけたので、散歩。
わくわくするーーー！！
っと思ってたらこの先急に、お墓が、、、

地元の教会があるからだ！！
なるほど。

時計盤のブルーは定番かしらかしら？？

歩道を歩いてたら急にこんな建物が！！

映画に出てきそうな感じ！！

ホテルの周りは観光スポットはなく、住宅が少しだけ。
電波も問題ないのでグーグルマップ開いたら、近くにシップトンというローカル駅があるみたいなので行こうと思ったけど、意外と距離があってやめた。

ホテルではテレビ見てゆっくりしてたら、うっこり寝てた。
ここもベットがふわふわで寝心地いい！！


これで３日目終了。
月ようが終わったが、曜日の感覚がないのに気付いた。