2015/07/28 - 2015/08/02
298位(同エリア914件中)
チョコラさん
絶対にはずせないローテンブルク。
自力で行くにはハードル高そうだったので、オプショナルツアーに参加しました。
ヴュルツブルクにも寄るので帰りが夜9時前と結構ハードな一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
PR
-
ツアー集合は8時だけれど、Sバーンでフランクフルト中央駅まで移動しなければいけません。
問題の切符購入。
どの券売機もみなまごまごしながら買っているので、一人あたりの所要時間が長いのです。
取り敢えず並んでいると、前の人達も買い方を印刷してきた紙を見ながら苦戦していました。
私の番が来て画面切り替えをやっていると、突然後ろの方からおじさんが横に割り込んで来ました。
私の手に10€紙幣を押し付けると「フランクフルト中央駅まで2枚買ってくれ!」ですと。
「私初めて買うんですけど」とお金を押し返し自分の分を購入。
ネットで事前学習したとおりに何とか買えました。
すかさず横のおじさんが紙幣を押し付けてきます。
仕方ないので画面を説明しながら購入の手助けしました。
後ろの方割り込みごめんなさいね〜と思いつつ。
このおじさんは中国から家族旅行だそうです。
切符も買えたしホームに向かいます。
Furankfurut City ⇒1と大きく表示があるので1番ホームへ向かいます。
おじさん2番に向かっていたので1番と教えましたが、自分はこっちと言うので放っておきました。
ホームで電車待ちをしていると日本語が聞こえてきました。2日ぶりに日本語に思わず「日本の方ですか?」と声をかけてしまいました。
しばらくお話していると、間にさっきの中国人おじさんが来ていました。
「ホーム間違えてた。違うところに行くところだった・・・」って。 -
平日朝7時過ぎのSバーンはガラガラでした。
イスの上のところに次の停車駅が表示されるし、アナウンスもあるので降りる時も安心。 -
乗る時も降りるときもボタンをおしてドア開閉します。
-
フランクフルト中央駅。
外から見ると歴史を感じる建物です。
入ってすぐ左手にツーリストインフォメーションがありました。
スタバは右手です。 -
駅内のスタバ前がツアー集合場所。
日本人ばかりのツアーなので気楽。
ひとり参加の人もちらほらいて安心。 -
中央駅はSバーン、Uバーン長距離線などたくさん路線があり、ちょっとわかりづらい。
7月末時点は空港からのSバーンはここまでで、街中までは行けませんでした。 -
みゅうのローテンブルクツアーバス。
ミュンヘンまで行く人と折り返しフランクフルトにもどる人が混じっています。
ミュンヘンまで行く人が多いので、帰りは10人以下でした。 -
途中ドライブインに寄りますが、トイレは有料です。
コインを入れると出てくるレシートで50¢?だったか分の買い物ができます。
と言ってもそんなに安いものはないので、お菓子等を買ってレシートで値引きしてもらいました。 -
ガイドさんがここのドライブインのトイレは最先端です!と自慢していたトイレ。
残念ながらウォシュレットではありません。使用後の自動便器洗浄機能付きだそうです・・・。 -
高速をビュンビュン、渋滞していたので裏道等を通りました。
-
城門くぐるとさっそく木組みの家が見えてきてテンション上がります。
-
このツアーは最初の一時間程はガイドさんと一緒に街を歩きます。
-
どこを写しても絵になる風景。
観光客もとても多かったです。 -
マルクト広場にある入口にお人形のあるこのお店がツアー集合場所。
解散、自由時間となり見学、買い物、昼食を2時間位で済ませなくてはなりません。 -
まずは昼食。
ガイドさんが日本語メニューのあるお勧め店を何軒か教えてくれました。マルクト広場近くのグリーンの壁のお店にしました。
入口横の壁に日本語メニューが貼ってありました。 -
お昼時だというのにあまりお客さんがいなくて「失敗したかな?」と少し不安になりました。
お店のおばあさんは優しい人で、アットホームな感じのお店でした。
孫らしき少年がおばあさんに優しくお説教?されていたのがほほえましかったです。
頼んだのは牛肉のカツレツのサラダセットとアップルジュース。
サラダのポテトサラダ部分とカツレツ2枚はすごい量で食べきれませんでした。
塩こしょうのシンプルな味付け。日本人に合う味でした。 -
ローテンブルクと言えば・・・の街並み。
-
クリスマスグッズでお馴染みのお店、ケーテ・ヴォールファールト。店の前に赤い車が飾っているのでわかりやすいです。
去年オーバアマガウのお店に行ったけど、こんなに混んでいなかったです。狭い通路にびっしりとオーネメント類が置いてあって通りにくいです。奥が深い店造りでした。
値段はお安くないので、オーナメント類でも買いすぎると結構な額になります。
お客さんが多くてレジに並びますが、手際よく梱包、TAX リファインドの処理も何も言わないでもやってくれました。
この他、大きなクマのぬいぐるみが入口にある、テディズ・ローテンブルクはシュタイフのテディがありお土産に最適です。日本人観光客率高いお店です。
かわいい雑貨屋さんなど見るお店も多いので、あっと言う間に集合時間になってしまいました。 -
次の観光地はヴュルツブルクです。まずはレジデンツ見学しました。
ヴュルツブルクに着いた時点で自由行動なのですが、街自体が小さくそれほど見る場所も内容に思えました。
ローテンブルク出発がかなり遅くなったため、ここに付いたのはもう夕方。 -
人影も少なくてまだ開いているのかしら?と思いました。
ベルサイユ宮殿の人ごみと比べてしまいました。
入場料を払って中に入ると、A4サイズ以上のバッグはロッカーで入れるとの事。
財布のみ入る位のポシェットはOKの様です。
お金は後で戻ってきました。
出口付近にお土産物とかのショップがあるので、買い物したい人は財布は持っていて下さいね。
内部のフレスコ画や鏡の間など素晴らしいものも見れました。
写真NGなのが残念。 -
レジデンツ見学の後はヴュルツブルク市内で自由時間ですが、マリエン要塞まで行く時間はありませんでした。
アルテ・マイン橋から見たマリエン・要塞。
アルテ・マイン橋では皆さんワイン飲んでいました。
フランクフルト中央駅に着いたのは夜8時過ぎ。
Sバーンでホテルに8:30過ぎに帰り着きました。
往復共にバスの中で寝れるので、バスツアーも楽ですね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
チョコラさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21