2015/08/01 - 2015/08/01
556位(同エリア2801件中)
チョコラさん
フランクフルト旅行を決めた後で知ったこと。フランクフルトの街は観光向きではないことです。
でもせっかくだから街歩きしなくっちゃ。
飛行機は夜出発なので荷物をホテルに預けて出発。
- 旅行の満足度
- 4.0
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Sバーンの利用もやっと慣れてきました。
フランクフルト シティー方面は階段降りて1番ホームです。 -
Sバーンの列車。ボタンを押してドアを開けます。
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次の駅が表示されるので分かりやすい。
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歴史が感じられるフランクフルト中央駅。
ここの前からまたしてもHop on バスに乗ります。
バス停がどこなのかわからなかったけど、それらしき赤い上着を来たお姉さんに聞いてみると発車時刻を教えてくれました。
チケットなしでも運転手から乗車時に買えます。 -
始発停留所ではないので乗車時はガラガラでした。
2階席をキープしましたが、昼間に日差しは強すぎます。
後ろの方1/3位に幌が付いていてその席は日陰になります。 -
街中に観覧車があり、
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金融街のビルが見え始め、
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レーマ広場は発着場所なので一旦降りて観光します。
レッドバスとグリーンのバスがある様でした。(会社が違う) -
レーマー広場もローテンブルクと比べるとどうにも規模が小さく感じました。
木組みの家もこの一角だけで後は高層ビルの都市と言うのがフランクフルトです。 -
この日は何かお祭り?みたいな感じで、露店屋台がたくさん出ていました。
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まっぷるの地図アプリを頼りに街歩きトライです。
かわいい雑貨店を覗いたり(値段が高くて諦めた)、ウロウロしますが何せ日中は日差しが暑い。汗びっしょりになり日陰に入りたい、トイレも行きたい!とまっぷるを見ると近くに三越があるではありませんか。
地図で示す方向へテクテク歩き、地図上ではついた事になっている場所には三越なんてない・・・。
ああなくなったんだな!と諦めすぐ近くにある(ことになっている)JCBプラザラウンジを目指しました。
またまた地図上では自分の現在地と重なる地点に来たけどない!
近くにいたお姉さんに一緒に探してもらうが、やはりない。
お店に入り店員さんに聞くも通りの裏側だと思うと言われゲーテハウスの方向を教えられました。
で、ゲーテハウスにたどり着きますが、JCBラウンジらしきものはありませんでした・・・。
ゲーテハウス外からパチリ。
ちょうどこの先がHop On バスの停留所で(ここも表示はなかったので適当に待っていた)バスが来たので乗って中央駅まで戻りました。
帰って調べると当然三越はなくなっているし、JCBは移転していました。
まっぷるリンクを鵜呑みにするのはやめよう・・・。 -
まだまだ時間はたっぷりあるのですが、取り敢えず空港へ行くことにします。
ターミナル2は遠いので・・・。
まずはスーツケースを引き取ります。
ポーターさん、チェックインの人の荷物を先に処理してからなのでソファで大分待ちました。 -
ホテルを出て空港駅のコンコースを通り、帰りはシャトルバスでT2に行ってみました。
結果歩く距離はかなり短く、かかった時間も少なかったです。
ターミナル移動はトレインよりバスがわかりやすいです。 -
バスはT2の出発フロアに横付けなのですごく楽
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でもT2は何だかお店も少なくて寂しい雰囲気。
イミグレがある場所へ行くのに、チケットをかざさないといけないゲートがあり、ボディチェックの機械も両手上げて1周のタイプだったので、手が上がらない(○○肩)私はビクビク。 -
サクララウンジでちょこっと間食。
種類は多くはないけれど、ホットミールもありスープが美味しかったです。
ミニケーキもいただきました。
空いたお皿はすぐ片付けてくれるし、リクライニングの効くシートをほぼ倒して仮眠ができました。
もちろんwifiもサクサクなのでI Padで動画が見れました・・・。
シャワーブースは2つあった様な。
JAL便出発が迫って来ると満席になっていました。
出発ゲート前に手荷物検査があるので少し早めにゲートに向かいました。 -
帰りの食事は和食を選びました。
味は普通。
全部出汁の味。 -
小鉢類の中にお魚が何品も入っているのに、メインもお魚。
行きに比べてご飯、お味噌汁共にクオリティが低い。 -
トイレから戻ってくると、さりげなくおしぼりが置いてあったり、デザートを聞きに来てくれたりとさすがJALと感心しました。
今回あまり買い物をしていなかったので(まあいつもだけど)、自分土産に機内販売を利用してみました。機内限定グッズを何個か買いましたが、バッグ等は実物を見せてくれたりとても親切でした。
この時買ったロンシャンのバッグは娘に好評で、9月に行った台湾の免税店で似たものを探しましたがありませんでした・・・。
ロクシタンも機内限定品でお得感満載でした。
最近何回か海外の航空会社のビジネス利用したけど、基本放ったらかしですよね。
お酒も飲まないのでCAさんと接するのは機内食を運んでもらった時のみです。 -
お好きなときに・・・メニューは帰りは地元「茅乃舎」の鯛茶漬けにしました。当然生魚ではないので少しがっかりな味。
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成田に14時過ぎに無事到着。
しかし私は福岡まで帰らなければなりません。
成田発福岡便は18時過ぎ。
羽田発と言う手もありますが、帰り着く時間は少ししか変わらない・・・。
移動するのも面倒なのです。
で、国内線ラウンジでひたすら時間潰ししました。
あまりに時間があったのでシャワーをしてスッキリ。
カウンターのお姉さんが「国内線ラウンジはあまりお食事メニューがありませんが・・・」と済まなそうにおっしゃっていましたが、福岡空港利用の私からするとサンドイッチもマフィンもあるじゃない!と思いました。
何度かヨーロッパ旅行しましたが、こんなに疲れなかった旅は初めてでした。まったくフリーの一人旅。緊張はするもののどうにでも日程予定を変えられるのと素晴らしいJALのスカイスィートのおかげでしょう。
せっせとマイルを貯めて、スカイスイートでどこか出かけたいな!
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