ドキドキ初一人旅・フランクフルト　４日目　アムステルダムへ行ってみた

2015/07/31 - 2015/07/31

フランクフルトから日帰りで行けるところを探して迷った末、アムステルダムに。
移動時間が長くてあまり滞在できないことは承知の上の旅です。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

ＤＢサイトから何とか予約した１等車の座席指定券。ブレててすいません。
日帰り旅行にしては高かったけど、再度オランダに来る確率のことを考えて購入しました。
座席指定も同時にしましたが、車両半分から向きが反対なのでどこにするか悩みました。
ケルンで列車の向きは変わります。

ホームのSCOOMでプレッツェル（昼食用）を買い・・・

またまたDBラウンジで時間までお茶しました。

車内で配られるお菓子その２。ちっちゃいプレッツェル大好きです。
行きはコンパートメントの席で、静かに行けました。

アムステルダム中央駅。
ハウステンボスのホテルが真似してると昔聞いたことがあります。
確かに橋のたもとにあるホテル　ハウステンボスホテル　オークラにそっくり。

ヨーロッパに行った時にはほぼ利用している、Hop on Hop offバスにまたまた乗車。
駅前から出ていますが、ズラッと並んでいて何台目かで乗れました。
隣の席のおじいさんに１週にかかる時間を尋ねられるが答えられず。
思ったよりも観光客が多くてビックリ。

昔ハウステンボスが出来た頃ヨーロッパの街並みを再現！と聞いてオランダはこんななんだと思っていました。
実際の風景はやはり大分違うものですね。

オランダと言えば・・・の風車。

時間が限られているので、取り敢えずミュージアムエリアで下車します。
国立美術館はEチケットを購入済みなので楽に入れるかと。
ここを入って行くとそのまま内部に行くものだと思っていたら、裏側に通り抜けてしまいました。
途中にあるガラス張りの建物が入口でした・・・。

こう言う風に受付・エントランスが見える！
明るくてキレイです。
正面がエントランスで、黒服のお兄さんがチケットチェックしていますが、もちろんさっと入れました。
平日１２時過ぎです。
手前の丸いところがインフォメーションなので、日本語パンフレットをもらえます。
イヤホンガイドの貸出はエントランス入って右手にありました。

さあさあお目当てのものを。
意外とすんなり見れました。

正面に近づけない・・・。
通路も広く作品数も多いのでじっくり見ていると時間がかかります。
ソファが作品前にたくさんあるので、疲れたら座って鑑賞できます。

たっぷり鑑賞したので、一旦外に出ます。裏手に通じる道。

やはりここでしょ！でも人が掃けることはないので、１枚パシャリ。
ホントは字の上によじ登って撮りたいところだけど、ちょっと恥ずかしくて人に頼めない。
一人旅は寂しいな・・・。

時間がないので、またもやHop On・・・バスに乗車して、街並み観光をします。
時間が余ったら舟に乗ってクルーズとか考えていましたが、甘かった。

バス停の標識がどこにもなくてウロウロ。ここら辺かなと待っていたらバスが来たので停まったところまで走って行きました。どうやって乗るのか不思議です。
ところが中央駅に行くこのバスが何だかとてもノロい。路駐の車があると運転手自ら降りて注意（半ば口喧嘩）でなかなかバスに戻らない。
一応乗務員（たぶん学生バイト？）もいるのに。
渋滞もあって地図で見たら３０分位？と思える距離に１時間以上かかりました。
帰りのICEに遅れないかとヒヤヒヤ。
お土産も買ってないし、ホーム確認も・・・。

何とか駅まで戻ってきました。
改札機はあるけどゲート開いたまま。
なのでそのまま通りました。
よく見ていると何かカードをピッとタッチしている人もいましたが。

アムステルダムともお別れです。
やはり時間がなくて他が見れなかったのが心残り。
駅構内でお土産探しましたが、あまりお店もなくてチョコレートのお店で買いました。
当然袋はないのでゴロンとそのまま渡しです。
さっそくエコバッグの活躍です。

さあさあ列車編成表を見ましょう

で、見てみましたが・・・。

ここでいいのかわからない。
で近くのご婦人に聞いてみると「ここよ」との事。

電光掲示板でも行き先確認してホッ！
とするや否や、「この列車はどのホーム？」ってな感じで聞いてくるYOUが・・・。

よりによってアジア人の私に聞いてくるの？と思い「ごめんなさい、わかりません」と答えたけどなおも聞きたい様子。
さっさとその場を離れました。
ボーッとしたアジア人は聞き易いんだろう。

片道５時間かけてフランクフルトに戻りました。