2012/07/26 - 2012/07/27
2149位(同エリア5550件中)
いさをさん
神戸で夜に用事ができたので、ついでにとホテルオークラ神戸に泊まることに。一度、上の方にあるフレンチ『エメラルド』には食べに来たことあるのですが、宿泊はなかなか機会がないですし、他のホテルに泊まってみるのも仕事のようなもの。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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行ったことはないけど、東京のオークラの雰囲気を持ってきたらしいロビー。吹き抜けの高さ以外は、旅館にも近いイメージで、そこはかとなく「和」ですね。同じオークラでも、京都はちょっと違う感じがするのは、やっぱり京都だから?<br />チェックインより30分ほど早かったんだけど、もう準備できてるとのことでお部屋へ。「少し広めのお部屋をご用意いたしました」ってアップグレードしてくれてました。
ホテルオークラ神戸 宿・ホテル
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北西側の角部屋ですね。通常の部屋が37?に対して、確かにちょっとだけ広めの40?。しかし、角部屋はいいんだけど、普通の部屋より窓小さい気がする(笑)まあ、昔のホテルだし仕方ないんだけど。
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一人なんだけど、ベッドはハリウッドツイン。きっと昼寝用と夜寝る用だな。うん。ベッド近くにコンセントがないのは不便。まあ、作られたのは携帯電話のない時代だしな〜。
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水周り。写ってないけど、後ろにトイレとシャワーブース。シャワーブースの扉が家の風呂の扉みたいだった。<br />ダブルシンクでバスタブもかなり広め。何より、シャワーブースも含めて水圧の高さは素晴らしい。お湯貯めるのにも、疲れを癒すのにも嬉しい仕様です。
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とっ風呂あびて夕焼け。意外と山側に沈むのね。<br />さて、ここからは場所を移動。この日の用事・・・っても、飲み会に来ただけなんですが(笑)
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場所はメリケンパークオリエンタルホテルなので、歩いてスグ・・・
って思ってたんですよ。地図ではスグ近くだし。でも、オークラからだと、グルっと回らなきゃいけないんですね。海風を浴びながら、ずーっと続くこの歩道橋を渡るのは、気持ちいいです♪
無事、到着したメリケンパーク。相変わらず青い光が綺麗ですね〜。ロビーの雰囲気は、いかにもホテル、って感じ。万国旗たらしてたら、絶対ジャッキー・チェン降ってくるわ、みたいな(笑)
目的はこちらのシーサイドビアテラス。以前宿泊したときに朝食を食べた『サンタモニカの風』の外側で、夏の間ビアガーデンをやってるんです。夜になると海は暗いのですが、海風を感じながら飲むビールは旨い!神戸メリケンパークオリエンタルホテル 宿・ホテル
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この日はちょうどイベントでベリーダンスショーがある日だったので、客席を交えながら盛り上がってました。ベリーダンスがあるのはあと1回だけらしいですが、こちらのビアガーデン、値段もリーズナブルでオススメです。できれば、早い時間から行って、夕陽色に染まる海を見ながら、がベスト。
この後は、みんなと三宮に一度出て、もう1軒飲み。いや〜神戸まで来て帰りを気にしなくて良いってのは素晴らしい(笑) -
翌朝の朝食はロビー階の『カメリア』で。5分くらいウェイティングありました。料理の種類はまあ普通かな〜。けっこうキツキツに置いてあるので、ちょいとせせこましいけど。
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とりあえず1回目。オムレツはもちろん、目の前で作ってくれます。パンは9種類くらいはあったのかな。クロワッサンはパリパリでおいしいけど、テーブル散らかるのが困る。
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オークラといえば和の印象が強いので、こちらも少し。アムステルダムのオークラにある和食レストランとか、とても評判いいんですよね。
あとは、オークラと言えば有名なのはフレンチトースト。厚みもあるので、見た目は出汁巻きみたいですが、ふんわりしていて美味しい。でも、どうせなら出来立てをアラカルトで食べてみたいものですねぇ。
オークラ全体の印象としては、とにかく落ち着いてる、という感じ。これはまあ、いい意味でも悪い意味でも、になってしまうのですが。部屋も派手なところや、正直優雅さはないんだけど、機能的には問題ないし、借りたアイロンもコードレスで使いやすかったり、風呂も広くて水圧高い。
ベッド近くにコンセントがない以外は、不満のない造りなんですよね。それに伴って、客層も落ち着いてるんでしょう。タクシーの運転手に聞いても、オークラが一番客筋良いって言ってたし。
僕はまあ、もうちょっと派手...いや、『ラ・スイート』まではいかなくても、『メリケンパークオリエンタル』くらいの派手さとカジュアル感の方が好みだけど、こういう上質感も大切にしたいものだと思います。 -
ホテルをチェックアウトしてランチへ。こちらも3年ぶりの訪問。変化がないことを期待して訪問する。そんなレストランは、ここだけかもしれません。
相変わらず落ち着いた店内に、落ち着いた客層、変わらないマダムとソムリエのサービス陣。<br />そしていつものお一人様席(笑)あ、そういや前回相方と来たときは、別のテーブルだったな。<br />スープが食べたかったので、3,500円のコースに。パトゥ グルメ・レストラン
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・鮎と野菜のグレック
前日の『モンテ』と同じ、鮎でスタート。夏にぴったりの野菜のグレックは、さっぱりしたアミューズで最高。鮎の苦味ともよく合います。 -
・魚介のサラダ
毎回、ここの魚介の質の高さには本当に驚かされます。ハリ、柔らかさ、味わい、そのすべてがこの料理のためにあるような、そんな気すらしてくるほど、見事にフレンチに馴染んでいる。スパイスの使い方も、まるでお手本のように見事で、魚介の味を引き立てる。
いつもこのパートフィロを崩すのがちょっと面倒なのですが(笑)、旨味と滑りのある魚介に、パリッとした皮が心地よくて、これと合わせて食べるのもまたおいしいんですよね。 -
・桃とセロリのスープ
お、やっとここの桃スープが食べられた! こちらの夏の名物と言われているスープ。同じ桃とセロリのスープでも、『レ・シ・ピ』のそれとはまた違う、セロリの香りや青臭さが、うまく活かされた野菜スープ、という感じ。そこに桃の甘みがあることで、よりおいしさが際立つ料理です。 -
・鴨のロースト
正直なところ、今まで食べた100を超えるフレンチの中で、ここが一番おいしいと思う。正確には、おいしさというものに対して一番まっすぐな料理を作っていると思うのです。
色鮮やかなわけでもない、変わった調味料を使うとかしてる訳でもないと思うし、何℃で何分、何秒焼いたとか、そういう能書きじゃない、そういうものを超えて、この料理はおいしい。<br />塩、胡椒、ニンニク、バターの基本的な調味料の使い方、そして肉汁が飛び出るのを最小限に抑えつつ、切り口が見事に膨らんだ、素晴らしい焼き加減と温度。これをおいしくないという人なんているの?というほどおいしいです。
地味なことは僕も(そしてシェフも・笑)否定しない料理なのですが、そのおいしさは、間違いなくNo.1だと思う。 -
・パッションフルーツのパルフェとココナッツのスープ
酸味のきいた、地味〜(笑)なパルフェも、やっぱりおいしい。
デザートだって、相変わらず地味だし、変わり映えも特にない。それでこそ『パトゥ』だと思うし、その変化のなさに落ち着いてしまうのが神戸ならではの気質というものだと思います。
常に新しいものや変り種を求める大阪ではありえないこのレストランのあり方、僕が神戸出身というのもあるかもしれませんが、やっぱり大好きなレストランです。
落ち着いた雰囲気と、お店全体に共通する安定感。この店はもっとも神戸らしいフレンチレストランだと思います。
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