2013/08/08 - 2013/08/10
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コットングラスさん
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北アルプスの中央に位置し、その姿から日本のマッターホルンと呼ばれている槍ヶ岳 3180m 標高は日本第5位
憧れの山でした。
2012年に40数年ぶりに涸沢から奥穂高岳へ登って以来、次は槍ヶ岳に登ってみたいとの気持ちが湧き出て来ました。
単独登山だけに入念に計画を立てて、決して無理はしない、引き返す勇気を持つ、等々自分に言い聞かせながらの山登りでしたが、今思うとよくぞ登れたといった思いです。
登山記録という意味で残して置きたいこともあり4traにアップさせてもらいました。
行程 2013年
8月7日 横浜→中央道双葉SA車泊
8月8日 松本→沢渡駐車場→シャトルバス→上高地→明神→徳沢→横尾
→槍沢ロッジ泊
8月9日 槍沢ロッジ→槍ヶ岳山荘⇔槍ヶ岳山頂 槍ヶ岳山荘泊
8月10日 槍ヶ岳山荘→上高地→沢渡駐車場入浴→車泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
2013/08/8
沢渡駐車場に車を止め、沢渡7:35発のシャトルバスで上高地入り。
8:08 上高地バスターミナル着
8:28 トイレを済まし、登山計画書を提出して出発。 -
梓川と河童橋
どうしても見てから歩きたくなってしまいます。 -
9:08明神着 上高地から0:40分
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10:05徳沢着 徳沢園「氷壁の宿」上高地から1時間25分でした。
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新村橋にある標識
新村橋を渡りパノラマルートで涸沢へ向かうこともできます。 -
梓川の河原と前穂高岳
青空が見えてきました。 -
11:20 横尾着 1605m 上高地から2時間52分でした。
ここで大休止と早めの昼食をし12:00出発 -
今日は槍ヶ岳方面に向かいますので涸沢、穂高方面へ行く横尾大橋は渡りません。
梓川の左岸を歩いて行きます。 -
苔むしたワサビ沢
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12:50 一ノ俣着 1705m この橋を渡ります
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一ノ俣の標識
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13:09 ニノ俣着
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二ノ俣の標識
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川沿いの道を歩くので結構涼しく心地良い風が通ります。
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13:40 槍沢ロッジ着 1820m 横尾からの高度差は205m横尾から1時間40分でした。
上高地を朝8:28に出発して槍沢ロッジまで休憩を含め「山と高原地図」のコースタイムと同じほぼ5時間でした。槍沢ロッジ 宿・ホテル
-
槍沢ロッジはなかなかきれいな山小屋です。外のテラスの周りの雰囲気もほっとさせてくれます。
http://www.yarigatake.co.jp/yarisawa/ -
今日はこの槍沢ロッジに泊り明日早朝槍ヶ岳を目指します。
夕食は槍ヶ岳を目指す方々とお話をしながら食べる楽しいひと時です。 -
2013/08/09
4:00槍沢ロッジ起床
5:22出発もうすでにかなりの多くの人は出発しています。 -
5:56 ババ谷の槍沢キャンプ地着 テントサイトはそれほど多くありません。
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石がごろごろした沢を歩いて行きます。
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6:30 大曲水俣乗越えへの分岐着 2094m 槍沢ロッジから1時間10分でした。
ここで槍沢ロッジの弁当で朝食
ここからぐんぐん高度を上げる -
この辺りからの景色は素晴らしいです。
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一部雪渓の上を歩きます。
慎重に! -
いい天気です。
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イチオシ
コバイケイソウがちょうど咲き誇っています。
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7:54 天狗原分岐着
天狗池、氷河公園へはここから分かれて行きます。
天狗池に映し出される槍ヶ岳もいつかは訪れてみたいと思います。 -
さらに高度を増していきます
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雪渓が残っています。
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そろそろ森林限界
感激!
槍ヶ岳山頂が見えてきました。 -
山頂をズームで。
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ヒュッテ大槍への分岐を示す標識
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坊主岩を通過 写真上部に槍ヶ岳山頂
この岩は槍ヶ岳を開山した山岳修行僧播隆上人が登山の際利用したとされている岩。 -
槍ヶ岳
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雲一つない青空
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殺生ヒュッテが見えます。
槍ヶ岳で最初に建てられた山小屋でテント場もあります。 -
殺生ヒュッテの分岐を示す標識
この辺りが一番きつい所! -
足がつりそうになり、本当にたどり着くことが出来るのだろうかと不安になる。
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ジグザグの登りが続き槍ヶ岳山荘まで結構時間がかかる。
もう少し!
一歩一歩ゆっくりと -
11:17 槍ヶ岳山荘着 3080m たどり着くことが出来ました!
槍沢ロッジからは5時間55分の登山
「山と高原地図」のコースタイムでは5時間30分なので年齢を考えたらまずまずかなと思えました。
真っ青な空に槍ヶ岳山頂がそびえています。圧巻!槍ヶ岳山荘 宿・ホテル
-
槍ヶ岳山荘前から
赤い屋根が殺生ヒュッテ
ピラミッド型の山が常念岳2857m 常念岳の右側に蝶ケ岳2677m -
11:20 槍ヶ岳山荘にチェックイン
早い時間のチェックインなのでまだまだ空いています。
しばらく休憩を取り、重いリュックを槍ヶ岳山荘に置いて身軽になり山頂を目指します。 -
12:19 槍ヶ岳山頂に向かう標識
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上を見ればかなりの高度感!
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槍ヶ岳山頂までは登りと下りに分かれた岩場、手を使わないと登れません。
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後続の登山者を撮ってみました
かなりの高度があります -
槍ヶ岳山荘が見えています。
今日はそれほどの込み具合ではありませんがピーク時は
かなりの渋滞があるそうです。 -
こちらは南岳方向
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赤い屋根の建物が槍ヶ岳山荘
定員650名の大規模山荘です。
槍ヶ岳山荘ではヘルメットの貸し出しもしているようです。
混雑時の落石などを考えるとヘルメットは装着したほうが良いと思います。 -
これが梯子場。
梯子は2回あり、最後の梯子はたしか33段だったと思います。
殆ど垂直に架けられています。
梯子を上る時は常に目の高さの岩を見ながら登り、決して下は見ません。 -
最後の梯子を登り切った所。
中にはかなり怖かった様子で泣いている方もいました。 -
12:58 槍ヶ岳山頂 3180m
山頂はそれほど広くはなく、登山最盛期のころは結構人であふれかえるのでは
ないかと思いました。
山頂では登ってきた人が交代しながら記念写真を撮ってもらっています。 -
槍ヶ岳3180mの山頂より
大天井岳、常念岳方向 -
槍ヶ岳3180mの山頂より
常念岳、蝶ケ岳方向 -
槍ヶ岳3180mの山頂より
穂高岳方向 -
槍ヶ岳3180mの山頂より
穂高岳方向格好いい山並みです。 -
槍ヶ岳3180mの山頂より
大喰岳、中岳だと思います -
槍ヶ岳3180mの山頂より
前穂高岳、奥穂高岳、中岳、南岳 -
槍ヶ岳3180mの山頂より
-
山頂の風景を十分満喫たので下ることにします。
ほぼ垂直な階段梯子 -
山は下りこそが危険をはらんでいます。
慎重に! -
下って来てから頂上方向をズームで。
-
こうしてみると穂先はやはり結構の存在感があります。
槍ヶ岳への行程は結構長く大変ですが、やはりこの穂先へ登ることに多くの人が魅了されることが実感できました。 -
14:41
頂上はまだまだ混んでいます。 -
槍ヶ岳山荘
この写真を撮った近くに少しのテント場があります。
標高3080mでのテント泊!凄いです! -
写真中央の黄色いのがテント。
-
イチオシ
もう一度ズームで
登山者のウェアーがカラフル -
あらためて下からズームで見てみると結構すごい所を登ったんだなと思います。
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17:34
槍ヶ岳の山頂の影 -
影をズームで。
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槍ヶ岳山頂に西日が射してきました。
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槍ヶ岳山荘についているカメラ。
毎日槍ヶ岳の山頂を映し出しています。
http://www.yarigatake.co.jp/ -
槍ヶ岳山荘の中にあった表示板
槍沢ロッジとの比較
標高差は1252m -
17:02
今日一日良く歩きました。
お腹もペコペコしっかりいただきました。 -
夕食を済ませて外に出ると夕闇が迫っていました。
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もくもくと雲が湧き
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日没が迫って来ました。
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19:14
オレンジ色の光を放ち日が落ちて行きました。
槍ヶ岳
登れたことに感謝です。 -
2013/08/10
6:00 槍ヶ岳山荘出発→殺生分岐→天狗原分岐→大曲→槍沢ロッジ→二の俣→
一の俣→横尾→徳沢→明神→16:05上高地河童橋着
上高地まで10時間05分 途中休憩を除く正味7時間53分のかなりハードな行 程でした。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 旅するうさぎさん 2015/08/29 19:55:47
- 夏の槍ヶ岳
- コットングラスさん、こんにちは。
槍ヶ岳登山の旅行記を拝見しました。
槍ヶ岳は、私の亡くなった父も大学時代、
ワンダーフォーゲル部で縦走していた山です。
昔、父からよく話しを聞いていました。
槍ヶ岳の写真を見ては、こんな所に登るなんて凄いなぁと思ったものでした。
コットングラスさんの旅行記を拝見して、
その迫力のある山容をさらに知ることができました。
とてもハードな行程、どうやって下るのかと思うような急斜面、
コットングラスさんは凄いなぁと拝見していました。
私もいつか、こういう山に登れるようになりたいです。
旅するうさぎ
- コットングラスさん からの返信 2015/08/29 21:35:46
- RE: 夏の槍ヶ岳
- > コットングラスさん、こんにちは。
> 槍ヶ岳登山の旅行記を拝見しました。
>
> 槍ヶ岳は、私の亡くなった父も大学時代、
> ワンダーフォーゲル部で縦走していた山です。
> 昔、父からよく話しを聞いていました。
> 槍ヶ岳の写真を見ては、こんな所に登るなんて凄いなぁと思ったものでした。
> コットングラスさんの旅行記を拝見して、
> その迫力のある山容をさらに知ることができました。
> とてもハードな行程、どうやって下るのかと思うような急斜面、
> コットングラスさんは凄いなぁと拝見していました。
>
> 私もいつか、こういう山に登れるようになりたいです。
>
>
> 旅するうさぎ
旅するうさぎさん こんにちは。
槍ヶ岳のお話お父様から聞かれていたんですね。
それで旅するうさぎさんも山がきっとお好きになられたのではないかと
思います。
心のどこかに山への郷愁があり、その気持ちがチロルへ、そして今、ハイキングや山旅へ向かっていられるのではないのでしょうか。
旅するうさぎさんも山歩きは良くされていますので、徐々に歩行時間と標高差を上げて行けることできっと登れるようになると思います。
個人的にはまずは涸沢へとお勧めしたいです。
4つの3000m峰に囲まれた穂高のパノラマを目の当たりにすると……。
気持ちが高ぶって来ます。
今回槍ヶ岳と同時にアップしました2012年の奥穂高岳旅行記にも記したように40数年ぶりに登山に目覚めてしまったところです。
きっかけは城戸真亜子さんが山小屋を訪ねる番組でした。
この時、城戸さんは北穂高小屋に行かれたのですが、それを見ているうちに
もしかしたら自分もまた行けるのではという気持ちが湧いてきました。
それから靴やリュックなどの道具をそろえ、丹沢の大山などで足慣らしをして挑みました。
なんと20歳代の時よりも40年以上経った今のほうが楽に涸沢まで行くことが出来ました。
2012年奥穂、2013年槍、蝶ケ岳2014年初めて富士山と涸沢、八ヶ岳と続いていますがこれからは年齢にあった山を目指して行こうとしています。
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