2015/08/01 - 2015/08/01
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kumasukeさん
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4日目
今日でナポリの街とはお別れ。
今回の旅での最大の目的地「青の洞窟」を目指して、「カプリ島」へ向かいます。
「青の洞窟」に上手く入ることが出来れば2度目。その時の感動を忘れられないので、是非今回は子供達に見せてあげたい。
小さいときは、小船に渡るのが大変かな?と思ってたんだけど・・・4travelをはじめ、他のブログなどを見ると意外と小さな子供が行っていることも分かったので、今回チャレンジすることにしてみた。
ナポリから日帰りも考えられるが、どうせ行くなら折角なのでカプリ島に一泊することにして、チャンスを増やそうと。
なんせ、夏は確立は高いとはいえ、入れない日も有るって言うんだから何ともいえない。晴れていたって、波が高ければ入れないのだ。
しかし、一ヶ月を切った夏休みシーズンにホテル手配はなかなか厳しく、カプリ地区での予約は厳しい。
そこで手配できたのは「アナカプリ」地区のホテル。「アナカプリ」は「カプリ」の上って意味らしい。
アナカプリからは、青の洞窟行きのバスが出ているらしいので、それはそれで好都合かと。
手配した「ホテル サンミケーレ」のホームページによると、無料でマリーナグランデ(港)への送迎をしてくれるとの事。
しかし、どうやって送迎を依頼すればいいんだ?あらかじめ乗る船の時間とか、決まっていれば良いけど・・・
現地で電話!?何て言ったら良いんだ!?やっぱりイタリア語?英語でも良いかな?
あ、そうだ!! えーワタクシ・・・シャベレマシタッケ?
マリーナグランデからアナカプリまで
バス?いやぁ、あの小さいバスに大きなトランクと一緒に?大ヒンシュクでしょ。
タクシー?調べてみると、30ユーロ以上!?高いっ!1台に乗れれば良いけど、5人+荷物だと・・・どうなんだろう?2台じゃ60ユーロ越え必至!?
やっぱりワタクシ・・・がんばります(笑)
表紙のカプリブルーを拝めるのは、今日か?明日か?
それよりも、無事にホテルまでたどり着けるのか?
あと、「アナカプリ」情報が非常に少ない。日本人はツアーでしか観光に行かないのか?
本屋さんによくあるガイドブックはどれを見ても「青の洞窟」のことしか書いていない。
某歩き方もかろうじて「カプリ地区」のみで、無視してるのか?全く載っていない。需要が無いのかなぁ。
うーん・・・ガイドは無くても良いから、地図位はちゃんとして欲しいなぁ・・・
なので、ネットの情報が頼り。
個人旅行でガイドブックも地図も無い。
良い感じにモヤモヤしてきたところで、今日はカプリ島、ぶらぶらしてみましょうかねぇ?
<行程>
Hotel Garibaldi
↓
Garibaldi広場 <9:00>
↓Tram1
Colombo-porto(Tram1終点)<9:10>
↓徒歩 5分
ベヴェレッロ港<9:15>
↓GESCAB高速船<9:30-10:25>
カプリ島
(マリーナグランデ)
↓Hotel送迎車 20分
Hotel San Michele
↓徒歩 10分
アナカプリ(バスターミナル)
↓バス 20分
青の洞窟 <12:30-14:00>
↓バス 20分
アナカプリ <14:30-17:00>
(観光・ランチ含む)
↓
ホテル
参考:
Capri Tourism(イタリア語・英語のみ)
タクシーの料金表やバスの時刻表、フェリーの情報などがあって便利でした
http://www.capritourism.com/
AmoItalia(イタリア全般のガイド)
http://www.amoitalia.com/capri/index.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ナポリのホテルでの最後の朝ごはん。
さすがに3日目になると、ホテルの方も覚えていてくれて、コーヒー等の温かい飲み物を頼まなくても出してくれる。
今朝はイチゴとベリーのタルト。食べる?
甘いものが朝から出てくるって、なんかイタリアの朝ごはんっぽくってステキ(笑)
今朝もおなかイッパイに食べて、カプリ島へ向かいます。Hotel Garibaldi ホテル
-
ホテルは中央駅前のガリバルディ広場そばなので、
ベヴェレッロ港へ向かう方法はトラムで乗換えなしで行ける。
・Tram 1 1ユーロ/人
タクシーも考えてみたが、1台で全員(5人)乗れて、荷物(トランク3つ)も載れば良いかもしれないが、到底無理なので経済的な選択をしてみた。
混んでいると、トランク持ってるの迷惑かな?って思ったりもしたけど、結構お仲間がいたりする。 -
いつもは1日券を使っていたが、今日はコレだけなので1回券(1ユーロ)。
ちゃんと刻印しないとね。
今日は土曜日の朝だからか?
トラムが空いていて、トランクなど荷物を持っていても、困難ではなかった。 -
Tram1の終点まで行って、ほぼ目の前はベヴェレッロ港のチケット売り場(ビリエッテリア)。
やはり一番並んでいるのが「カプリ島」行きである。
今の時間が9:15 出発は9:30の船が一番早いが・・・
間に合うのか?
まぁ、間に合わなかったら次でも良いしね。ベヴェレッロ港 船系
-
チケットを買えたのが、9:25
5分前(笑)
急いで7番乗り場へ行く(焦)
まぁ、ビリエッテリアの裏側なんですけどね。 -
ちなみに、
大人19.10ユーロ、子供14.40ユーロ、荷物2ユーロ
時間帯によって、少し値段が違うようだった。
荷物は大型のトランクが対象で、飛行機で機内預かりOKのトランクは必要ないって言われました。 -
ほぼ定時に、ほぼ満席(外のデッキ部分)で出港です。
隣には豪華クルーズ客船が停泊しています。
昨日、サンテルモ城でお会いしたご夫婦の船は、既に出港した後だった様でした。 -
海からヴェスビオ山を望みます
-
ナポリ~
海からナポリの街を見ます。
ナポリを見て死ね・・・ですか。
なるほど、納得。ステキな街でした。
まだまだ死ねませんけどね(笑)
でも、また来ます!納得できるまで見てませんからね~ -
色々な航路があるので、時々船とすれ違います。
この船旅の間に、ホテルに電話をして、港まで迎えに来てもらおうと・・・
「今日、予約があります、kumasukeです。9:30にナポリを出ました。今、船の上です。お迎えをお願いします」と、片言のイタリア語(風)で言ってみた。
で、返事で聞き取れたのは、「kumasukeサン、5人ですね。○×☆30分位、21番で待っていて。」
他にも色々言われたけど、全く聞き取れず(笑)
結局、「21番、21番よ」と念を押され電話が終了。 -
約50分で、カプリ島「マリーナグランデ」に到着しました。
-
港にお尻をつけて、下船が始まります。
しかし、毎回思うんだけど、イタリアの船って・・・
車みたいに動くっ!(笑)
船の性能なのか、操縦のテクニックなのか?
あと、ヤッター!!!
「青の洞窟」ツアー(海路・18ユーロ/人)が催行してる。
って事は、今日は入れるぞ〜たぶん。マリーナ グランデ ビーチ
-
船を下りたところです。
おおー懐かしい。来た記憶のある場所だ。
着いたよーカプリ島~
しかし、混んでるなぁ。 -
船着場を降りてスグ左側にポーターサービスがありました。
午前中に到着したのなら、ココでいったん荷物を預けてまた引き取るもよし。ホテルまで運んでもらっても良し。
とりあえず預けて「青の洞窟」へ向かってしまうのも良いかも知れませんね。
日帰りならそんな心配も無いですが。 -
港を背に左に少しの所にフニコラーレ乗り場。
「世界ふれあい街歩き」ではこの写真の左側のお店のカメリエーレが♪フニクリフニクラ♪を歌っていたっけ。余裕が全く無く(笑)残念ながらお会いできませんでしたが。 -
さて、更に左側に行くと、21番はありました。
少し広場になっていて、色々なホテルのお迎えが来ていました。
ホントに電話での会話は通じていたのかなぁ・・・
ただいまの時間10:45
やっぱりもう一回電話・・・
「ヴォンジョールノ!!(挨拶はしっかりね)kumasukeです。今、マリーナグランデの21番でピックアップを待っています」
すると「向かっているよ(向かうよ?)15分位、21番でね」しか聞き取れなかった(苦)
まぁ、とりあえずは来てくれるのは大丈夫そうだ。 -
長女:「暑いよぉ~のど乾いたよぉ~、グラノーラ飲みたいよぉ」
私:「だからぁ、グラニータっ!」
長女:「あ、そうだった(エヘ)あそこのお店で買ってきて良いでしょ!」
というわけで、カプリ島といえば「レモン」。
ママと娘2人は「レモンのグラニータ」を買いに。
10ユーロを渡したら、5人分買ってきて
長女「足りなかった」
ママ「だから払っといた」
おいおい、一体幾らしたんだよ。ビックリした顔をみて、
「20ユーロ!」って、買う時1ついくらか聞いてみようよ。
お金、持ってなかったらどうするのさ。。。もう。 -
コレが「グラニータ」
1つ4ユーロかぁ、ナポリでは1ユーロだったから、4倍。
でも、量は2倍くらい、カプリ島のレモンで作ってるなら、まぁいいか。チョット多いけど。
まぁ、すっぱくてヒエヒエで美味しかった。
いっぺんに沢山食べ過ぎると、頭がキーンとしちゃうから注意して・・・と。 -
岸壁にこんな看板。
海へ転落注意! てな感じですか?
らしいといえば、らしい・・・けど、こんな看板で注意して落ちない人はいるのだろうか?
グラニータを飲みながら、待つこと・・・
キター。白のVWカラベルに「HOTEL SAN MICHELE☆☆☆☆」
パイロットグラサンが似合う、爽やかなイケメンが、僕らを発見してくれた。
きっと、フロントのおねぇさんに「変なイタリア語(風)で電話して来て、全く通じない日本人の5人が居るから、拾ってきてね」って指示されてるんだろうなぁ(苦笑) -
無事にピックアップされた5人を乗せて、イケメンドライバーはグングン上がって行きます。
5分もすると「カプリ地区」を通り過ぎて、マリーナグランデがこんなに小さく見えます。
しかしまぁ、なんという道の狭さ!!
そして、このドラテクは何者?
サイドミラーを畳み、右へ左へギリギリまで寄り、そのままのスピードですれ違う。ウヘェ〜
ミラーが開くのはバックするときだけ(笑) -
港から20分チョット。ホテルへ到着。
細い急な山道をずっと上ってきた感じ。
ドラテクもさることながら、このカラベルTDIもなかなか。結構な山道を全くストレス無く軽やかに登ってきました。やっぱりディーゼルもいいなぁ。
地味なフォルムだけど、走りは◎。どうですVWJさん…正規輸入してくれませんか? -
ホテルの正面玄関がこちら。
ステキな景色を望める、アナカプリ入口のホテル by kumasukeさんホテル サン ミケーレ ホテル
-
そしてフロント。チョット早めだが、チェックインさせてもらえた。まだ2部屋のうち1部屋しか準備できていないそうだが、早速「青の洞窟」へ向かいたいので、問題なし。
さっき、港で「青の洞窟」行きの観光船が沢山居たので、今日は洞窟に入れそう。
ホントは午前中の早めの時間帯が綺麗だというが、ココで欲をだして明日には入れなかったら元も子もないので、繰り出すことに。
フロントのお姉さんに聞くと
「ホテルの脇を歩いて、1つ目の広場のバス停ではなくて、その先に二つ目の広場があるので、そこからバスに乗るのよ。」と、地図に印をつけてくれた。
無事に地図をGet!!
レベルが上がった。 -
途中、こんなタクシーを発見!
エンブレムにはFIAT1000? 1300?
渋すぎる。屋根が取っ払われちゃっているけど。。
しかも胴長になっているのは気のせい?
カプリ島のタクシーはみんなオープンカー。屋根の代わりにテント?が張ってある。
車種も、ブラーバとか、セレナとか、他にも様々な車が、ストレッチになってたり…となんか不思議。 -
コレがバス停。
陶器で出来てて素敵なバス停のサイン。 -
観光客でいっぱい。
大体15〜20分に1本位は走っているのかな?
小さいバスなので、スグにいっぱいになっちゃう。
残念ながら、kumasuke一家は乗ることが出来なかった。 -
次のバスを待つ間、バスターミナルをお散歩。
カプリ島は道が狭いので、バスも小さい。 -
ポンチョより小さいんじゃないかなぁ?
ちなみにクーラーは付いていません。
が、走っていれば我慢できます。
風が気持ちイイ -
来た来た。一応小さな行き先表示があるんだけど・・・
運転手さんが長い棒で回転させてた(笑)
面白い光景。 -
バスターミナルの端っこの小屋で往復分のチケットを購入。
まぁ、買わなくても運転手さんから買えるんだけどね。
1.8ユーロ/回 と気持ち高め。 -
約20分で「青の洞窟」の上へ到着。
写っている船は、マリーナグランデなどから来た船で、ココで手漕ぎの小船に乗り換える。 -
陸からは、階段で降りてきたところに乗り場がある。
階段は、ながーい列になっていた。
海路で来る客と陸路の客との順番が良く分からない。
なんとなーく海路の客が優先されているような気がするのは・・・
気のせいだろうか? -
列で待ちながら海面を見ても青い。
-
青い。
でも、中はこんなもんじゃない。 -
待つこと約1時間。
「くまぁ~ず」5人はやっと小船へ。 -
すると、テントを張ったボートへお金を払いに。
意外なほど明瞭会計。
ボート代9ユーロ、入場料4ユーロ 計13ユーロとある。
で、大人3人、子供2人で、48ユーロだった。
貰ったチケットを確認すると、
ボート4人分、入場料3人分(+2名分の無料チケット) -
いよいよ入場だ。
ここで、船頭のサルバトーレ氏から交渉。
「俺の船はサービスするぜぇ〜、だからご主人、チップを弾んでくれよ。普通は中で1周なんだが、俺は2周するぜぇ〜」
このチップに関しては、あまり評判の良くない噂もあり、なかには一人ずつ10ユーロなんて言う船頭もいるとか、チップを弾むと中で泳がせてもらえるとか。
実際に水着で来ていて、濡れて帰ってくる人たちも居るので泳いでいるのだろう。
しかし、この「青の洞窟」は遊泳禁止と看板には書いてあった。 -
チップのことはさておき、
波のタイミングにあわせて、皆で寝そべって、頭をぶつけないように入場!!
後ろを振り返ると・・・
「おおーっ!!」 -
イチオシ
やっぱり、コレですよ。コレ。
何ともいえないブルー。カプリブルーって言うのはコレですか?
さて、サービスする(からチップ弾め)宣言のサルバトーレ氏は、
「♪オォオ~オォ~ソォ~レェ ミイィィィ~オ~ォ~♪」
なかなか良い声してるジャン。やるね?青の洞窟 洞穴・鍾乳洞
-
2曲ほど歌いながら、2周。
他の船からも拍手を貰う。
でも、ワタクシ・・・写真を撮るので精一杯!
家族みんな、写真を撮るので精一杯。
ホントは午前中だと、もっと綺麗なのかぁ。いやぁ、コレでも大満足でしょ。
夏場は入れる可能性が高いらしいが、チャンスは逃せないし。 -
あっという間に、外へ。。。
外はだんだんと波が高くなってきた。 -
こちらが我が船の船長「サルバトーレ氏」
サービスする(からチップ弾め)宣言をしただけあって、
・洞窟内2周
(まぁ、今の時期であって、空いている時期だったら、普通なんだろうなぁ)
・歌(熱唱)2曲
と、まぁまぁ納得。
わざと要求(って言うか、要求するなよ)の半分の金額のチップを差し出すと
「おいおい勘弁してくれよぉ〜良かったろぉ〜」
とジェスチャー付きで猛アピール(笑)
ココで心を鬼にしても良いが(笑)
まぁ、家族みんなが満足気だったので、約束どおりにしてあげた。
こういう甘やかしがチップ要求を助長させていると言う方もいらっしゃるかと思うが、勘弁願いたい。
とは言え、もう少しスマートにできれば、最後まで格好良いと思うけどなぁ〜
たぶん、要求されなかったとしても、少なくとも同じ金額はチップとして差し上げただろう(笑) -
まだ、長い列が続いている。
途中、カプリ島到着後<初>遭遇日本人(ステキな母娘)に「入れた?」と待ち時間を聞かれる。
やはり、入れるかどうか?不安になるのは分かる。 -
レストランとバールがあった。
入らなかったので分からないが、きっと景色も良いのだろう。 -
バスでアナカプリまで戻ります。
-
バス停の処にこんな看板があった。
トイレもあったのね。 -
道はこんな感じ。
専用道に見えるが、専用道じゃないので、普通に対向車も来ます。
まぁ、上手くすれ違うもんです。 -
アナカプリのバスターミナルへ戻ってきました。
ココには小さな売店と有料トイレ(50セント)がありました。 -
なぜか、アルファロメオのエンブレムのバイクを発見!
-
ココがアナカプリの中心の広場です。
写真右奥には、リフト乗り場。
いいねぇ、上にいっちゃう? -
リフト乗り場があって、カプリ島で一番高い山「Monte Solaro」
このリフトで山頂まで行ける…が、下の娘がちょーチョー超ビビりで、一人でリフトに乗れないので断念。
何とかと煙の、何とか家族は行きたいのになぁ。
山頂まで約15分、結構長距離? -
アナカプリの町中をモヤモヤします。
まずはコレでしょ。有名なカプリサンダルです。
自分足にあわせて、自分好みのデザインで、その場で作ってもらえます。 -
広場の反対側には、案内看板がありました。
目抜き通りはココから始まるようです。 -
これが案内看板。
抑える場所は4箇所? -
もうすぐ15時。朝から何も食べてないので、お腹がペッコペコ
何食べる?パスタ食べたい。どこ入る?どこでも良い。
そんな会話をしながら、じぃじの一存で決めたこのお店。
「Risto Snack ORLANDI」
どんな一存かだって?
「立っていた店員さんが美人だったから」(笑)
しかも、店の外が良さ気な席なのに、暑いを理由に中へ突入。
言葉が通じないながらも、じぃじのゼスチャーを店員さんが理解してくれたらしく、クーラーのスイッチを入れてくれて、店内で席をセッティングしてくれた。 -
パスタが食べたいという、じぃじ。
なすとチーズのパスタとあったので、頼んだのがこちら。
太麺のモッチモチのパスタにトマトソースとチーズ。
コレ、美味しい。 -
ママはシーフードのフリット。
イカとえびがカリッカリのサックサク。
レモンを絞っただけだけど、美味しい〜 -
今回の旅の定番(笑)
ピッツアマルゲリータ
さすがにナポリではないので、普通だけど。 -
子供たち二人はコレ。「貝、たべたーい。」
ボンゴレのスパゲッティ。
トマトソースでした。コレもおいしいねぇ。 -
さて、お腹が満たされたので、また観光(モヤモヤ)を再開しましょう。
とは言うものの、持っているガイドブック(るるぶも歩き方も)には、アナカプリの情報は全く載っていない。まぁ、それだけ行く人が少ないって事かな?
こちらが、「Casa Rossa」赤い家? -
青い空に白い壁、そして花が映える。。。
-
案内までかわいくまとまっている。
-
案内看板を頼りに歩きます。
「Chiesa S.Michele」サン・ミケーレ教会
このアナカプリ観光中に、日本人に会ったのは、1組のご家族。
お互い「アナカプリで初めて日本人にお会いしました」とご挨拶。
リゾートというか、避暑地というか・・・
綺麗で、もの凄〜く落ち着いた、静か〜な町。 -
今までの雑踏の中とは全然違う雰囲気。
何だかゆったり、まったり。 -
「chiesa di Santa Sofia」サンタ・ソフィア教会
この教会の右側にあるベンチは「世界ふれあい街歩き」でご老人達が楽しく話していたところでした。
まだ、暑い日中だったので、出会えませんでしたが。 -
こうも暑いと、スグに冷たいものが欲しくなる。
やっぱり、ジェラートも食べないとねー -
いつものことなんだけど、種類が多くて迷っちゃう。
-
ひと通り観光が終わったのか?・・・今の時間は17:30
でも、子供たちが楽しみにしていた事がホテルにはあるんです。
そう、プールです。
もう、ナポリに居るときから、毎日の様に「プールあるの?いつ入れるの?」
としつこく聞かれていた。なので、ホテルに帰ってきて・・・
娘二人とkumasukeはホテルのプールで楽しみましたとさ。 -
さて、晩御飯どうする?
今回の旅は、昼ごはんが遅い時間になって、晩飯時にお腹が減らなくて、
結局、疲れているから寝ちゃう。。。のパターンが常習化。
一応、何か食べておこうか?じゃあ、パパ買ってきて。
オイオイ。でも、仕方ないか・・・もう既に20時。昼はサンドイッチとかも売っていたが、もう、全然無くて見つけたのがコレ。
揚げピザ? チーズとハム、なすとチーズが入っている2種。
味はまぁ、まぁ。でも、お腹が空いていないのも手伝って、皆半分位で終了、即寝落ち。
ま、明日のおやつにでもしましょうかね。 -
さて、部屋の外を散策しようと外に出ると、テラスに出られた。
やっと夕暮れ…時間は20:40
夕暮れ時〜夜景の撮影をしてみた。ステキな景色を望める、アナカプリ入口のホテル by kumasukeさんホテル サン ミケーレ ホテル
-
下のほうを覗くと、小さなビーチが見えた。
-
月がきれい
一番明るく見える場所が、マリーナグランデ。
このホテルがとても高い位置にあることが分かる。 -
夜風が涼しい。
対岸はソレントだろうか?
何となく、ゆったりとした時間が過ぎていったのは気のせいだろうか?
「カプリ地区」には足を踏み入れていないので分からないが、
この「アナカプリ地区」は凄く贅沢な時間が過ぎていくような感じ。
いやぁ、失敗した、大失敗かも。
こんなステキな場所を1泊しかしなかったなんて。
また来なきゃいけないなぁ・・・としみじみと実感するkumasukeであった。
今日は「青の洞窟」も入れたし。明日の朝はまた、ゆったりと過ごそう。
さて、明日は「ソレント」へ、そして「アマルフィ」へ向かいます。
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