2015/08/02 - 2015/08/02
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kumasukeさん
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5日目
今日は名残惜しいが、カプリ島を出発し、世界で有数の美しさといわれるアマルフィ海岸を通って、さらに、映画の舞台となって知名度が上がった、アマルフィへ向かいます。
カプリ島から、「アマルフィ」(Amalfi)への道のりは…先ずは船で「ソレント」(sorrento)へ。そこから路線バスで向かうのが定番かぁ。
『アマルフィ』に滞在した翌日には、バスか船で「サレルノ」(Salerno)へ抜けて、フェラーリ特急こと「Italo」か「FrecciaRossa」で『ナポリ』へ戻ると。
夏季はカプリ島から『アマルフィ』へ直接行く船も有りそうだが、到着が夕方だったのと、有る事が確認できなかったので、止めてみた。
でも、5人で大きなトランク3つと小さいの1つ。
リゾートシーズンはバスも混雑が予想される・・・とガイドブックやネットを調べると書いてある。
そこで思いついたのが、
『レンタカー』
割高にはなるが、混雑と大きな荷物の取扱いを考えれば、良いアイディアではないかな?と自画自賛。
早速、免許証再交付センターで国際免許証を取得。ちなみに交付手数料2400円、30分もかからずに交付された。
しかし、rentalcars.comでレンタカーの予約を試みると、ソレントで日曜に営業しているお店が無い!(汗)
JALのHPを見ると、AVISで割引とあるので検索!有った!でも、営業時間は13時まで。やっぱりイタリアだ(笑)
もう、カプリ島の日程は決めちゃったから、間に合うように行くしか無いけど、まぁいいか。
人数と荷物から考えて、車種例を見ると<シトロエンC4ピカソ>か<プジョー308SW>。おっ、どっちも良いぞー。でも車種例なので、同クラスの他車種になる可能性も有るし・・・荷物の量を考えるとステーションワゴンの方が安心な感じなので<プジョー308SW(例)>を予約した。
当然のごとくイタリアのレンタカーの大半はMT車。AT車はレンタル料も高いし、Sorrentoの営業所では出て来もしない(笑)
まぁAT車にする気は全く無いので気にしませんけどね。
娘たちは「アルファロメオがイイ」なんて言うけど、残念ながら最近のアルファロメオでは私達を乗せきれないのだよ。
てな感じで、kumasuke初の!?夢の?イタリアドライブが決定!
さーて、レンタカーも予約したし、ストビューで、ソレントからアマルフィへの道程を調べてみるか。すると、細いし山道だし、うーむ。でも、まぁ、なんとかなるっしょ。
あ、アマルフィのホテルも予約しなきゃ。駐車場も考えなきゃか・・・
おっ、いいところ有った!「Hotel Amarfi」何ともベタな名前のホテルだが、アマルフィ大聖堂のそばで、駐車場も「専用P有 要予約」と有るので予約して駐車場をリクエストすると「25ユーロ/泊で、良ければリコンファームしてね」とメールが来たので、早速返信すると、「PIAZZA FLAVIO GIOIA に到着したら電話してね。案内するから」と。
あー今回の旅、2度目・・・
現地で電話!?何て言ったら良いんだ!?やっぱりイタリア語?それとも英語?
えーワタクシ・・・シャベレマシタッケ?
<今回のハードル>
レンタカー屋の閉店時間(13時)に間に合うのか?
ソレント港から、レンタカー屋までは?
左ハンドル、右側通行は大丈夫か?
アマルフィへの道は細い山道だけど大丈夫か?
ホテル近くの広場から電話して、案内されて駐車場にたどり着けるか?
<実際の行程>
ホテルサンミケーレ
↓ホテル送迎
マリーナ・グランデ
↓高速船
ソレント
↓タクシー
AVIS
↓レンタカー
ポジターノ(通過)
↓
アマルフィ
↓
アマルフィ観光
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カプリ島で向かえる朝。
ホテルのレストランからの眺め。
今日も天気がいい。波も穏やかそうだ。ホテル サン ミケーレ ホテル
-
朝食は、結構な種類があって、ナポリ同様に甘いケーキなどもある。
-
こんな景色が見える部屋に泊まりたかったなぁ。
-
イチオシ
朝食をたらふく食べて、出発の時間をフロントでお願いした後、テラスへ行ってみた。
-
朝陽に照らされて、海が青い!
きっと、青の洞窟も昨日より更に綺麗なんだろうなぁ… -
ホテルの送迎車で、マリーナグランデまで送ってもらった。
昨日同様、パイロットグラサンが似合うイケメンがドライバー。
21番ポート前に到着後、ソレント行きのチケットをこちらで購入。
11:20発
大人15.6ユーロ 子供 9ユーロ 荷物 2ユーロ
しかも21番ポートから出港です。戻らなきゃ。マリーナ グランデ ビーチ
-
今日も、青の洞窟ツアーは催行。
沢山の人が青の洞窟へ向かっていく。
この場所と、21番のポート脇からも青の洞窟へのツアーがある。
いずれも18ユーロだった。
この写真には写っていないが、ポーターサービス(次の写真)が向かって右側にある。 -
ナポリからの船が到着する港を出てすぐ左側に、ポーターサービスがある。
ココで荷物を各ホテルへ届けてもらうもよし、一時的に預かってもらって、青の洞窟へ向かってもよし。
使ってないので、どのくらいかかるか分かりませんが、便利だと思います。 -
ソレントまでのチケットを購入したので、21番ポートへ向かったところで、
FIAT500L発見!
500Lはそんなに珍しくないのだけど、イタリアで赤い車を見るのは非常に珍しい。
日本だと、イタリアの車=赤。なのにね。
そんなご多分に漏れず、kumasukeの愛車(AlfaRomeo156GTA)も赤なんですけどね。 -
しかし、11:20発の船がなかなか到着しない。。。今回は時間に制限があるので若干不安になる。
で、船が港に到着したのが11:30。折り返しの準備や乗船時間を考えると???
港を出発したのが11:35!早っ!
まぁ、イタリア時間だと・・・ほぼ定時なのかな?
って言うか、そもそもの時刻設定がダメ? -
船からアナカプリの「ホテル サンミケーレ」を望む。
絶壁に建っているように見える。 -
カプリ島、また来るね〜
ツアーで来た時は、青の洞窟とランチだけの数時間。
今回は1泊、でもまだ足りず・・・
また、訪問したいと思います。
ホント、アナカプリは良い場所でした。今度はカプリ地区も行ってみないとね。 -
-
船内はこんな感じ。
乗船した大半の人は外のデッキ部分に居たので、中はガラガラ。
エアコンが効いていてとても快適なんですけどね。
リゾート感を感じるには、やっぱり外ですかね? -
sorrentoに到着。今の時刻12:00。所要時間20分。
一応時刻表どおりの所要時間。 -
とはいえ、20分遅れているので、レンタカー屋までの道のりが心配。
なんせ、13時までしか、お店が開いていないのだから…(焦) -
コレがカプリ島からソレントまでの高速船。
なかなか格好良い。 -
結局、荷物を転がしたり、家族を待たせたりするのが面倒になって、タクシーでAVISへ向かうことに。
ベンツの大きいタクシーで、荷物も人もまとめてOK。
初乗りが9ユーロと少し高め。
でも、タクシーで正解だったかも。
港から町の中央へは、結構坂道だし、回りこんでいる。
地図で見ていると近そうだったのに、そうでもなかった。 -
ソレントの中心部を抜けて、一路AVISへ。
無事にAVISへ到着。乗車時間10分、タクシー代25ユーロ也。観光地価格? -
AVISのオフィス
予約しておいたのは、プジョー308SW(例)。実際にはどんな車かなぁ。結構ドキドキ(笑)
基本レンタル料金 138ユーロ/日
税金、自車両損害金支払免除制度(CDW)、車両盗難保険(TP)、車両登録料(VRF)、走行距離無制限、乗り捨て料金 込み
一応GPSも借りて +14.52ユーロ
口コミに良く書かれている保険も勧められた。
Excess reduction(免責0)28.67ユーロ、Windscreen protection(窓ガラス破損)1.83ユーロ、Counter Products(搭乗者保険)9.76ユーロ
合わせると結構いい金額(198.79ユーロ)だ。
日本だったら、断ってもよさそうな保険だが、ココはイタリア、しかも初体験と言うこともあって、安心を買っておくことにした。
で、クレジットカードで決済するのだが、請求額を見てビックリ!
276.12ユーロ!!(激焦)
しかしこれは、デポジットを含んだものだった。もぉ、ビックリさせないで。
とはいえ、クレジットカードなんだから、カード自体でデポジットみたいなものだと思うんだけどなぁ・・・ -
コレが国際運転免許証
厚紙で出来ていて、サイズもでかい。昔のパスポートサイズなのかな?
こ、コレで良いのか?ってのが正直な感想。
当たり前だけど、ちゃんと使えましたよ。
交付手数料2,400円
日本の免許証と併せないと使えません。と説明を受けた。
有効期間は発給を受けてから1年間って、チョット短くない?
来年の夏休みには使えないや・・・なんて思ったりして。
免許証の有効期間と合わせてくれれば良いのに。 -
出発準備中のkumasuke親子。
ナビをフロントガラスにくっつけて、行き先を設定中。
表示と音声が日本語に出来てビックリ。AVISの兄ちゃんが「どれが日本語だい?」って聞きながら、設定してくれた。
レンタカー屋のお兄ちゃんが「新車だから綺麗だよ」と自慢げに。確かに4000キロチョットのほぼ新車でした。
でも、綺麗って・・・外観は雨降りの後模様。窓ぐらい拭いておいてくれたって良いじゃん!って感じ。 -
さぁ、準備も出来たし、出発〜!
-
で、借受けた相棒がこちらの「オペル アストラ」
オペルかぁ〜やっぱり、プジョー308SWじゃないや。チョット残念。
エンジンは1.6リッターのディーゼルターボ。
ディーゼル!やったね。ヨーロッパのディーゼルは、ぜひとも試してみたかった。
もの凄く静か。アイドリングでもディーゼルっぽいガラガラ音は全くせず。
さて、Kumasuke、左ハンドルの経験はあるが、右側通行は初めて。大丈夫か?
途中、エンストをしつつ・・・(涙)
と、思ったら、この車・・・アイドリングストップ機能付き。でも、息が合わないとエンストしたみたいになる(恥)
なので、ECOモードはOFFにしちゃった。 -
ソレントの街を出発して約20分。もう、アマルフィ海岸へ出た。意外と近いのね。
シンプルなGPSは日本語も設定できる。道は地図と言うより、線でしか表示されないが、必要十分。
細い山道を右へ左へ。ずーっと2速と3速を行ったり来たり。
結構がんばって走るものの、煽られる事数回(笑)
でも、このオペル、なかなか車両感覚がつかみ易く、結構右に寄れましたぞ。 -
ポジターノの町へ入ります。
-
こんな感じの景色が続きます。
ポジターノの町も散策しようと考えていたのですが・・・
なんと・・・
車を止める場所が見つけられない。一体どこに止めたら良いのかも分からない。
大量の縦列駐車があるものの、空きそうにも無い。
結局、止まることができずに、泣く泣くスルーを決断。
まぁ、バスで来たとしても、荷物を考えると降りられませんでしたけどね。 -
アマルフィの街に入りました(徒歩です)
車はどうしたって?
PIAZZA FLAVIO GIOIA に到着したところで、ちゃんと電話しましたよ、ワタクシ。
Kumasuke:「ヴォンジョールノ!!(挨拶は忘れずに!)、私はkumasukeです。今日予約してます。駐車場も予約してあります。駐車場はどこですか?」
HOTEL:「車名は何?色は何色?◎△○×※〜」
kumasuke:「オペル アストラ、黒です」
HOTEL:「◎△○×※〜」
kumasuke:「すみません、わかりません。広場なので、ピックアップしてください。」
HOTEL:「OK、待ってて」
そんなやり取りの後、不安な私たち家族をよそに、怪しいスクーターがこちらに手を振って通り過ぎる。
「chao!kumasuke!! Welcome Hotel Amrlfi!」と怪しいオヤジが笑顔で握手を求めてきた。おお、通じてた。このオヤジが救世主に見えた(笑)
oyaji:「ホテルはココを入って、左側だ。車はチョット行った先の駐車場で預かるよ。明日、チェックアウトしたらまた、ココで会おう!チャオッ!!」
そんな(風の)会話をして、オヤジはkumasukeの仮の愛車に乗り込み走り去った。
身分確認もせず、見ず知らずのオヤジに車を乗っていかれる・・・一抹の不安はあるが・・・ホテル名とkumasukeと名前を知っている所から、信じるしか。
まぁ、盗難保険も入っているし、まぁ、いいか(笑) -
あっという間に写真は「ホテル アマルフィ」
で、このホテルの入口。。。左へ入ると
なんとっ!
上り階段!!
トランク運んで上るのは結構・・・ -
階段を上りきった右側にホテルの入口が。
何となく可愛い感じのホテルでした。Hotel Croce Di Amalfi ホテル
-
荷物を部屋へ放り込んだら、アマルフィの町を観光しなきゃ!!
さっきは荷物いっぱいで、ゆっくり見られなかったので、じーっくり。 -
ドゥオモ前
Piazza Duomo -
-
ホテルの下にも駐車場があるんだけど、この看板のせいで、入っていけない。
ZTL(Zona Traffico Limitato)といって、イタリアの街中に設定されている「地元の車(許可車)以外進入禁止」なのだ。
調べてみるとコレ、結構厳しいらしく、写真を撮られて、レンタカー会社に照会をされ、罰金が日本まで追いかけてくるらしい。
色々な人が、この「ZTL」での失敗談をブログなどで紹介していただいていたので、助かりました!ココでお礼申し上げます! -
まずは海岸線からアマルフィの町を見てみたいぞー
というわけで、来たのがビーチ。
あー水着に着替えてきても良かったねぇ。。。
でも、もっと見てまわりたいので、海は我慢。
娘達、ゴメンよ。 -
こんな感じで、みーんな海水浴してる。
-
景色の良い場所を求めて海岸線の道を歩いていると、
kumasukeがアルファロメオを気にするきっかけになった車「デュエット」がレッカー移動。
おまわりさんが、駐車違反の取締りをしていました。 -
ああ、海がきれい。。
-
先端(っぽい)塔へ向かって歩いてみる。
この先端部分の塔は、レストラン。HOTEL Lunaっていうところ。
いい場所だなぁ・・・ -
そして、先端部分から更に東側を覗いて見た。
なにやら駐車場の入口みたいなのも見えた。我が愛車(仮)もあそこにいるのかな? -
そして、中心部に戻ろうとしたところで、今度は500がレッカー移動中。
凄く手際よく、あっという間に持っていっちゃいました。
おまわりさん(婦警さんでした)、きびしー
ところで、フロント持ち上げて行っちゃうんだけど・・・サイドブレーキ引いてないのかな? -
アマルフィの中心地の全景
ビーチパラソルが規則的に並びすぎていて、なんか不思議。 -
同じ所を戻ってもつまらないので、少し手前で町の方へ入ってみた。
こんな道を抜けて・・・ -
ドゥオモの下のレストランへ出た。
-
ドゥオモの中に入ってみた。
アマルフィ ドゥオーモ 寺院・教会
-
-
イチオシ
やっぱりこのアングルかなぁ?
出来れば、階段の下に「Fiat500」でもいれば、イタリアンな感じで良いんだけどなぁ・・・なんて。 -
アマルフィの目抜き通りをぶらぶら。
あーお腹が空いたよぉ〜
そりゃそうだ。今日はお昼をちゃんと食べていないや。
珍しくkumasuke、今日はホテルでオススメのレストランをリサーチ。
HOTEL「オススメはスグ下の"IL Tari"よ。パスタもピッツアもオススメ。あと、ココ"La Perla"もオススメよ」と、名刺を頂いた。
あとは、今回の旅で非常にお世話になっている「アーモイタリア」のサイト内で紹介されている「IL Teatro」
さぁ、どうする? -
ホテルの女将(?)一押しの"IL TARI"の前でママがお土産を物色している脇で・・・
ちょっとネット検索。
外から見た感じでは、雰囲気の良いお店。迷う・・・
迷っているところで、iPadを覗き込んだ上の娘が
「シャラティエッリ、これ食べたい。ココに行きたい!」とイル ターリ イタリアン
-
で、次に気になったのが「アーモイタリア」で紹介されていた"IL Teatro"
場所が分かりづらそうだったので、ネットで検索してみると、目抜き通りを結構北上した場所が示された。
どこかを左に入るのは分かっていたのだが・・・見つからず。
どう見ても地元の人に聞いてみると・・・「もっと手前だよ」と。 -
戻る最中に信号機発見!
このアマルフィの目抜き通り。一方通行ではないが、ドゥオモ前とこの写真の場所に信号機があって、交互通行している。
結構長い距離だから、信号待ちも長そう。 -
さて、戻っていくと、やっぱりまだ分からない。
-
魚屋さんの前にネコ。
ベタだ。(笑) -
たまたま振り返ってみると・・・あったー
勇んで登っていくも・・・まだ開店少し前の時間だった(笑) -
階段を上ったところのいたるところに、看板があった。
-
開店時間までお土産を物色して・・・
改めて向かってみると・・・やっと入店することが出来たイル テアトロ 地元の料理
-
今回の旅での「最後の晩餐」なので、珍しくビールで乾杯!
-
まずはサラダ。やっぱりカプレーゼでしょ。
-
下の娘は「カルボナーラ!」
メニューには「ペンネ」とあったが、「スパゲッティでもいいよ」と。
ペンネっていうと思ってたら「スパゲッティにする」だって。 -
貝食べた〜いと、ムール貝も。
-
上の娘はコレを食べたくてココへ来た。
アマルフィやナポリの島の名物パスタ「シャラティエッリ」
もっちもっちで感動的!だったらしい。
確かに、美味しかったです。 -
パパはボンゴレのスパゲッティ。
-
じぃじは「米が食べたい」
というわけで、シーフードリゾット -
ママはこれまた名物のレモンのクリームパスタ。
なんとも爽やかなクリームソース。 -
個別に好きなものを注文したけど、コレだけ種類が揃えば、皆で味見をしたくなっちゃうよね〜
意外と自分が頼んだものと違うものがお気に入りだったりして(笑) -
もう、おなかはパンパン。
「デザートはいかが?」と聞かれるも「おなかいっぱい」って答えざるを得なかった(涙)
でも、ホントどの料理も美味しかったぁ?
上の娘はキッチンに行って「ヴォーノ!ファンタ~スティカッ」って(笑)
で、シェフと一緒に写真を撮ってた。 -
さぁて、おなかもイッパイになったし、もう少し町を散策。
お土産を物色しました。 -
じぃじは「名物」というキーワードに弱い。
自家農園で栽培されたレモンで作ったという「リモンッチェッロ」をご購入。
お酒、弱いのにね(笑) -
夜景のドゥオモも綺麗だね~
-
少し動くとお腹に余裕も出来るわけで(笑)
これまた、アマルフィの名物「Delizia al Limone」(デリツィア・アル・リモーネ)
をデザートに購入。
ドゥオモ脇にあるパスティッチェリアの“Pansa”でお買い物パスティッチェリア パンサ スイーツ
-
お店の中でも食べられるんだけど、お持ち帰りをお願いすると、こんな可愛く包んでくれた。
ちなみに、お店の中だと5.5ユーロ。お持ち帰りだと3.5ユーロとお得。 -
さっ、だいぶ夜も更けてきたので、おうちに帰ろう。
-
ホテルに戻ったところで、ホテルの方から「お願いがあるんだけど、今、清算をして欲しいんだけど良い?」と。
まぁ、朝にしようが、夜にしてしまおうが、後は寝るだけなので全く問題ない。
こちらも、朝にバタバタしなくて済むので、かえって良いかも。
ついでにチェックアウトの時間を9:30と決めて、車のピックアップもお願いしておいた。Hotel Croce Di Amalfi ホテル
-
ホテルの部屋に戻ってデザートタイム。
先ほどのpansaでお会計の最中に、じぃじが「コレ食べたい!」と指差していた。
マロングラッセかと思いきや・・・
フルーツの乾燥させたものでした(笑) -
で、さっきの可愛い包みをあけると・・・
でてきました。レモンのクリームでタップリと包まれていて、ふわふわのスポンジの内側には更にレモンのカスタードクリームが入っている。
甘さも丁度良くて美味しい。
さ、デザートも食べたし、明日はもう帰国かぁ・・・
お土産を整理して荷物をパッキングしておかなきゃ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- bamzoさん 2015/09/05 13:36:08
- ご無沙汰してます。
- kumasukeさま
ごぶさたしてます。bamzoです。
イタリア旅行記、楽しく拝見しました。
kumasukeさんは、チャレンジャーですね。わたしなどは、海外でのレンタカーは、大学生のときに行ったアメリカ本土とハワイとグアムでしか運転したことがありません。それも広いアメリカの道でAT車でしたし。
その点、kumasukeさんは、はじめての、右側通行で、しかも、アマルフィのような細くて山道で、そのうえ、MT車なんてわたしには到底無理です。尊敬いたします。
ところで、kumasukeさんは、かなり、英語は話せるのですか?わたしは、英検3級中学生レベルです。
では、また楽しいイタリア旅行記の続きを待っています。
bamzo
- kumasukeさん からの返信 2015/09/12 00:11:02
- RE: ご無沙汰してます。
- bamzoさま
こちらこそ、ごぶさたしております。
いつもご訪問&投票いただき、ありがとうございます。
今回はチャレンジしちゃいました(笑)
まぁ、チャレンジと言えば聞こえは良いですが、無謀というか。
初海外ドライブが、まさかこんな形になるとは想像もしていませんでしたが、何とかなるもんだなぁ・・・ビビリながらも、楽しさとワクワクが上回っていました。
さて、言語面ですが・・・英語ですか?
ワタクシも英検3級中学生レベル(以下)です。負けませんよ〜(爆)
当然ですが、イタリア語も話せるわけではないです。
今回は、南イタリアの人たちの人懐っこさに助けられた感が多々あります。
ホントにまぁ、よくこんな変な言葉を使うヤツに付き合ってくれたもんです(笑)
kumasuke
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