2015/03/03 - 2015/03/03
2404位(同エリア4785件中)
目黒警部さん
2015年3月3日
チェンマイから約70キロメートル、ランパーン郊外にある、国立象研究所(タイ象保護センター)へチェンマイから車にて観光に行きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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2015年3月3日
チェンマイから約70キロメートルに森林行などでケガを負い、働けなくなった象の保護センターがあります。 -
チェンマイから日本人2名、タイ人2名で車にて象保護センターに観光に出かけました。
まずはガソリンを満タンにします。 -
途中にある、陶器の店の前に車は止まりました。
トイレタイムです。 -
店には、かなりの量の陶器が並んでいます。
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今回、同行していただいたのは、いつものゴルフ場でお世話になっていますキャディーのチャーさんと友達のキャディーさん、そして同じマンションに滞在されていたKさんです。
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チャーさんは、車のドライバー役そしてチャーさんの友達はガイド役です。
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風鈴ですね・・・
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チャーさんが、大量にお茶碗などの陶器を買っていました。
ランパーン地方の名産品なのかな? -
2時間ほどで、タイ象保護センター 子象トレーニングセンター に到着です。
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国立の象センターです、国王の写真が正面玄関にあります。
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広大な敷地です。
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歩いては無理なようです、巡回バスに乗ります。
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かなりの距離を走りました。
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タイでは古くから象は神聖な動物として大切にされてきました。
森林伐採などの影響で野生の象が激減し、使役される象も以前より過酷な労働を強いられることが多くなりました。 -
そして酷使されたあげく捨てられたり、地雷を踏み大ケガをした象を治療・保護して研究を行い、タイ伝統の象使いの技を正しく残すために子象の訓練を行っています。
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外人は200バーツです。
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では、ショーが行われる広場に行きましょう。
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売店の向こうに、観客席が見えてきました。
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売店では象の絵が売られています。
800バーツに1000バーツ、かなり高いです。 -
働けなくなった象の保護センターでは、水浴びの様子や象のショーを見学することができリクエストしますと象乗り体験もできます。
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また、敷地内には世界で唯一の象の病院と象使いの学校があります。
立派な象使いになりたいと思い立ち、両親の反対を押し切って、単身チェンマイ北部の象学校に留学する少年・・・・日本映画、星になった少年の ロケがこの地にて行われました。 -
小象がタイの国旗を揚げます。
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大人の象もいます。
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一列になって顔見世です。
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象のショータイムです。
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お絵かきです。
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鼻に持った筆で器用に描いています。
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お見事・・・
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色ずかいもいいですね。
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この絵は売れるかな。。。
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三頭の象が三枚の絵をかきました。
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餌やり、タイムです。
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私たちも餌タイム
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アイスですね。
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これから、ランパーン観光に行きます。。
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