2015/03/03 - 2015/03/03
53位(同エリア84件中)
目黒警部さん
1914年、ランパーン王族最後の国主が初めて馬車をこの地に持ち込みました。今ではランパーン観光の名物として移動や観光に小型の馬が活躍し、タイ国内で唯一馬車の走る町として知られています。
- 旅行の満足度
- 4.5
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2015年3月3日
ランパーンの象保護センターから、ランパーン郊外のワット・プラタート・ランパーン・ルアン に到着です。 -
駐車場のアイスクリーム屋台は、大繁盛。
3月に入り、昼間の気温は、ずいぶん上がってきました。 -
北部タイでもっとも美しいといわれる寺院です。
この寺を訪れなければランパーンを訪れたとは言えない、と言われるほど有名な寺院です。 -
プラタート・ランパーン・ルアン寺院
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タイ国内に現存する最古の木造建築の一つ、とも言われています。
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馬?虎?が玄関で寺院を守っていました。
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馬のようにも見えますが・・・
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この角度で見れば、蛇のようにも見えます。
麒麟同様の架空の動物、ナーガ像です。 -
寺院前通り
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寺院前に馬車が停まっています。
馬車に乗り込み記念写真のみ撮りました。
料金は50バーツでした。 -
1914年、ランパーン王族最後の国主が初めて馬車をこの地に持ち込みました。
今ではランパーン観光の名物として移動や観光に小型の馬が活躍し、タイ国内で唯一馬車の走る町として知られています。 -
ではランパーンで一番人気の観光スポットの寺院に行きましょう。
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プラタート・ランパーン・ルアン寺院
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丘の上に寺院があります。
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ランパーンを代表する寺院で、タイでは非常に珍しいに現存する三層に重なった屋根の木造寺院です。
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15世紀半ばに建てられた木造の古いお寺です。
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)の横に塔が見えます。
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)に入りましょう。
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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天井は朱色
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こちらは観光客の方・・・
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柱にもきれいな模様細工が施されています。
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過去の繁栄を感じさせる。
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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ランナー様式と呼ばれるワット・プラ・タート・ランパーン・ルアンの美しい姿です。
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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総チーク造りのウィハーン(礼拝堂)内
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礼拝堂横の棟
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棟内
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礼拝堂内から出てきました。
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横には塔があります。
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ウィハーン(礼拝堂)横の棟
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立派な塔です。
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かなり大きな塔を見上げます。
高さ45mの仏塔がそびえています。 -
仏足がありました。
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祈る人たち
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お地蔵さんの原型?
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棟前で祈る人たち
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棟前で祈る人たち
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礼拝堂横にある棟
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棟内
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仏像がここにもあります。
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寺院内の敷地の仏像
お地蔵さんみたいですね。 -
寺は城壁のような塀に囲まれています。
幾つものナーガが彫り込まれています。 -
過去ビルマとの戦いの地でもあります。
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