2015/07/10 - 2015/07/18
1098位(同エリア2371件中)
シリウスさん
<六日目>
午前中は美瑛のレンタサイクル散策。
午後は列車で稚内に移動。
今日も天気はまずまずの出だし。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
美瑛駅の近くのレンタサイクル店で
電動アシスト自転車を借りていざ、出発。 -
まず向かったのは「ケンとメリーの木」。
この名の由来を実感としてとらえられる人は六十〜七十代。
当時の若者のあこがれ、スカイラインのCMに登場した二人。
今の若者たちは、どんな気持ちで見ているのでしょうか・・・ -
北西の丘に向かう。
-
展望台からの「パッチワークの道」と呼ばれる
景色を眺める。
富良野は花が主体。
美瑛は農作物、麦、そば、ジャガイモなど。
派手さはないけれど、好きです。 -
フラワーパークではないけれど、
こんなお花畑も。 -
親子の木までやってきました。
平坦な道のように見えますが、上り下りの道は
電動アシストでないと、へばると思います。 -
時折車が通りますが、気持ちの良い
サイクリングロードです。 -
パッチワーク
-
麦の穂が風になびいています。
-
三時間程度の美瑛サイクリングも終わり
旭川に戻ることにしました。 -
旭川の駅は、新幹線の到着駅のような立派な駅です。
-
駅裏は公園のようになっています。
日差しは強いものの、風が心地よい。
広々として気持ちの良い場所です。 -
稚内まで四時間の列車旅。
少し天気が悪くなってきました。 -
最果ての稚内駅に到着。
-
ホテルに到着後、小雨が降る中、
夕日を見ることができるかも・・・わずかな期待を胸に
タクシーを飛ばして「ノシャップ岬」に向かいました。 -
日没に間に合いました。
海と雲の間に夕日が沈んでゆきます。 -
イチオシ
都会では見ることができない夕日です。
シラルトロの夕日も素晴らしかった。
水平線と地平線の広い北海道ならではの景色です。 -
恋人たちが、夕日を眺めに来ています。
-
太陽の上半分だけがのぞき、やがて沈んでゆきました。
風は強く、海は荒れています。
明日は「礼文島」に渡ります。
船酔いしない程度に収まってくれると良いのですが。 -
稚内灯台、日本で二番目に高い灯台ということです。
-
帰りはバスで市内まで。
雨が次第に強くなってきました。 -
夕食を済ませ、夜の防波ドームを見にゆきました。
明日はAm6:20の礼文行のフェリーり乗る予定。
ホテルに帰りましょうか。
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