2015/07/14 - 2015/07/17
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マーガレットさん
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旅の3日目は映画「戦場にかける橋」の舞台となったカンチャナブリを訪ねるツアーに参加。
2日目に行きたかったのだけど、人気があるコースらしくこの日しか予約できなかった。
車で現地まで行き、船と列車に乗りと楽しい一日を過ごした。
夜はカリプソシアターでニューハーフショー見学。お姉さま方の美しさにため息がでました。
今回の旅ではシティライフを楽しみタイの自然を楽しみ、と短い日程の割には盛りだくさんの体験で大きなリフレッシュ感があった。
- 旅行の満足度
- 5.0
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早朝6時半に宿泊先の川向かいにあるホテルに集合。ホテルの朝食は6時からなので食事もそこそこに出発。
車の乗り換えや渋滞、休憩など入れてカンチャナブリまでは3時間くらい。路面の状態は良い。これまで訪ねた東南アジアの国は道路事情が悪いことが多く、車での
移動が心配だったがタイは全然違った。車も多く道がキチンと整備されている。
走っている車はほとんど日本メーカーの車。タイで現地生産されている。ヨーロッパ車は寒い国仕様になっているので、一日中エアコンを使うタイでは故障してしまう上に修理に時間とお金がかかるため人気がないそうだ。 -
田舎でも道路事情は良くお店も清潔感があって経済発展した国だと感じる。
第二次大戦中、日本はタイとミャンマーをつなぐ泰緬鉄道を建設した。今日はその鉄橋の袂にある駅から列車に乗るのだ。
見学先の橋の手前で車を降り、現地までスピードボートで川をさかのぼる。 -
ここからスピードボートに乗ります。
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乗船時間は10分くらいでしょうか。細長い船に車のエンジンを取り付けてあってその早いこと。川面は涼しいし波はないし快適な移送手段。もっと乗りたかった。
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映画では物語の都合上なのか制作費の都合なのか橋も橋脚も木造でしたが、実際には橋脚はコンクリート、橋は鉄骨で立派なものです。
映画では最後に爆破される橋ですがもちろんフィクションですね。実際には連合軍の爆撃にあってます。戦後10年くらいで撮影された映画のはずですが、タイにはジャングルがなかったので実際の撮影はスリランカで行われたそう。 -
乗ってきたボートはこのタイプ。後尾に自動車のエンジンが積まれているのが分かります。
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橋の近くに戦争博物館。当時の列車が手入れされないまま展示されている。なんだか日本に友好的な雰囲気。
タイは第2次大戦時、日本と同盟関係を結んでいたが一方で連合国側に協力する勢力もあり二重外交でうまく立ち回ったようだ。 -
博物館に入ると鉄道建設当時を再現した人形が。裸に近い格好で捕虜に作業をさせていたのは暑いのと捕虜が武器を隠すのを防ぐためだそう。
急ぎの工事だったため日本軍は近隣の国からも賃金を払って多数の労働者を雇ったが捕虜にも作業をさせた。もちろん日本人も働いた。
ヨーロッパの兵隊さん達はアジアの国々を数百年も植民地にして現地の人たちを奴隷のようにこき使わなければこんなことにならなくて済んだのに、と後悔したことでしょうね。 -
捕虜を山中に連れてきて工事をさせたのは山のほうが果物や野菜、山菜などの食糧調達ができたからだそうです。あまりに多くの捕虜を養っていかなければならない状況は食料の豊富でない日本軍にとっても負担だった。連合軍側は戦後になっても投降した日本兵をおびただしい数殺したんですよね。
いずれにしても泰緬鉄道の工事では過酷な自然環境や伝染病などで従事したうち数万人が亡なくなったそうだ。建設に必要な鉄もあちこちから集められ、海から遠く離れた山中に港から大きな錨も運び込まれていた。 -
日本が戦後インドで使用する予定だった紙幣。
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博物館内部の絵。連合軍の爆撃で橋が大破。
連合軍の捕虜が大勢いる収容所にも誤爆してかなりの捕虜がなくなったらしい。 -
戦後、爆撃をした連合国ではなく日本に対して国際裁判所から修復の命令が出て日本橋梁と横川橋梁の二社が工事を請け負って修復した。
「戦場にかける橋」を書いたピエール・ブールは第2次大戦中日本軍の捕虜となった経験をもとにこの小説を書いたが、その後発表した「猿の惑星」もこの時の体験をヒントにしたと言われている。 -
博物館見学の後はいよいよ列車に乗る。これが駅のホーム。
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列車がやってきました。
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ガイドさんから列車の中で水とクッキーのサービスが。
列車の乗客は1割が日本人、9割が欧米人だ。3年前に「レイルウェイ運命の旅路」というこの鉄道を舞台にした映画が公開されたせいかも。
「戦場にかける橋」も「レイルウェイ運命の旅路」も日本人=野蛮人、イギリス人=文明人という描き方でけっこう不愉快な面があったなあ。「戦場にかける橋」は戦争アクション映画だから日本人がいい加減に描かれていても単なる悪役&脇役だからそう気にならないけど…。どちらの映画も当時の日本人に対するイギリス人の偏見をしっかりと伝えている。イギリスの植民地支配は野蛮じゃなかったって思ってたのかしら??? -
延々とジャングルを走るのかと思いきやずっと開けた平地ばかり。高低差もあまりない感じ。周りは畑や田んぼばかり。これはタピオカの畑。タイではタピオカはいろいろな料理に使われているそうだ。
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1時間半くらい列車で移動すると降車の間際にS字カーブがあり、乗客のために速度を落として難所をよく見えるようにしてくれる。ここは高さがあってガードがないのでちょっと怖いです。
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線路は崖と川の間を通っているが、スペースがないので崖沿いに線路を作っている。これはすごい難工事だったでしょう。線路わきに人が経っていられる避難所のようなスペースがあちこちにある。
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けっこう長い距離です。
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列車はあまり来ないので人が歩いても構わない。それで線路を歩く人のために避難所が設けてあるのかな。
ここは橋脚から木造です。 -
駅の向かいに洞窟が。工事の人たちはここで休憩したとか。ひんやりとしない洞窟でした。
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ジャックフルーツがなってるのを初めて見た。
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お昼は川沿いのレストランでバイキング。
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質素な食事でしたが味は良し。
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食事中にスコール。食後はホテルへ帰るだけなので濡れずに済んでラッキー。
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車で町へ戻る途中、疲れから車中で熟睡。でもこの日は朝から乗り物ばかりだったので座って過ごせて足は楽。
ホテルに戻るとお部屋にはおやつのマカロンが。 -
一休みした後は、アジアティークへ。これが無料の専用送迎ボート。
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後方のシアターでニューハーフショーがある。
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1日目に行ったタイ料理レストランへ。
辛かった!注文しすぎた!でも美味しかった。 -
劇場へ行ってびっくり。日本を出る前に旅行最終日の1回目のショーの席を予約したものの、間違ってタイを出発する日の夜の席を押さえていた。交渉してなんとか当日の席に変更してもらったが、空席があるのは21時45分からの2回めのショーのみ、それも後方の席。仕方ない。せっかく前から2列目の席を予約したのになあ。自分のミスが悔やまれる。
マーケット内にはストリートパフォーマーもいて楽しませてくれる。 -
気を取り直してショーまでの時間、買い物やドリンクで過ごす。
おかげで後ろに写っている素敵なバーで過ごせた。リーズナブルで雰囲気も良くて、ぜひまた行きたい。 -
1回目のショーのあと出口で挨拶するニューハーフの皆さん。背が高くて皆さんお美しいです。
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いよいよ始まります。ワクワク。
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きれい。楽しい。あっという間に時間が過ぎる。ニューハーフショーにあまり興味を示さなかった夫も舞台の華麗さと出演者の美しさに感心しきり。
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アジアティークマーケットは朝4時まで営業しているのだけど最終のボートは11時半。それを過ぎたらタクシーでホテルに戻るしかない。
遅くなったけど帰りのボートには間に合って良かった。遅い時間にもかかわらずボートは客でいっぱい。 -
ホテルのシャトルボートも乗り継ぎ場所まで迎えに来てくれて良かった。バンコクのペニンシュラは至れり尽くせりでした。
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翌朝は玄関を利用して出発、空港まで。国の花、蘭が至るところに。
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この日は金曜日でバンコク大渋滞の日。到着日の空港からホテルへは30分でしたが、この日は出勤時間と重なり空港まで1時間。
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台風の影響で旅行のキャンセルが多かったのか帰りのフライトはガラガラ。なかなかこんな機会はない。機内でしっかり体を休めながら帰ってきました。
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