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2015/07/09木 モスクワ観光7日目<br />・赤の広場&買い物<br />・ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)を超広角レンズで(11:15-12:30)<br />・モスクワ動物園(13:15-20:00 約6時間45分(休憩1時間40分))<br />・動物園の近くのチャイハナで夕食<br />【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】<br /><br />本日は、午後からモスクワ動物園でたっぷり過ごそうと決めていた日です。<br />しかし、1日動物園で過ごして、他に何も観光しないとなると、なんだか良心がうずくし(何の良心?)、もし動物園訪問が、思ったほど満足できないものになったら───クチコミによると動物の檻は旧態然としているようだし、修復中で閉鎖されているエリアがあるし、目当てのホッキョクグマの親子に会えなかったら?───1日ふりかえったとき、充実していなかった、という結果になりかねません。<br />なので、動物園に行く前に、あまり辺鄙な場所でなく、長時間かけずに楽しめるところを観光しようと考えたとき、思い付いたのが、赤の広場とポクロフスキー聖堂再訪です。<br /><br />ポスロフスキー聖堂は、2009年のウクライナ旅行のときに、モスクワ・トランジットで半日市内に出られたときに見学したので、6年ぶりとなります。<br />今回は、一昨年の2014年に買った10-22mmの超広角レンズで取り組んでみたいと思いました。<br /><br />そして思ったとおり、狭いポクロフスキー聖堂内では、超広角レンズはとても使い甲斐があって、非常に楽しかったです@<br />ただ、6年前の写真と比べてみると、今回は超広角レンズでのアングルの面白さに夢中になりましたが、やはり初訪問の6年前の方が丁寧に撮っていました(苦笑)。<br /><br />※6年前の2009年にポクロフスキー聖堂に訪れたときの旅行記<br />「2009年ウクライナ旅行第16日目(2)モスクワ:9年前に見学しそこねたワシリー寺院(2009年ウクライナ旅行記・完)」<br />http://4travel.jp/travelogue/10469230<br /><br />ちなみに、2階へ行く階段がなかなか見つからず、もしや2階は何かの事情で閉鎖されていて、見学できないのかと、とショックを受けかけました。<br />ポクロフスキー聖堂は1階もいいけれど、2階の方が見ごたえあります。<br />イコノスタシスのある聖所がいくつもあるし、花やツル植物の絵で装飾された通路がとてもステキなのです。<br />それに2階の方が混雑していなくて見学しやすいです。<br />だから、2階が見学できなかったら、大損です。<br />でも、2階へ行けないのかも、というのは、私の勘違いでした。あやうくあきらめて出て来てしまうところでした。<br /><br />しかし、再訪なのに、なんでなかなか見つられなかったのかしら。<br />実は、階段は扉の向こうにあったのですが、その扉は閉まっていたのです。それになんの表示もありませんでした。<br />なので、見学者に開放されているのなら扉は開けっ放しのはずだ、つまり扉が閉まっているということは、関係者以外立入禁止なんだ、と思い込んでしまったのです。<br />そういう思い込みのせいで駅構内や建物の中で迷ったことを思い出して、2階への階段を見つけることができましたが、いやはや、その手の思い込みからは、どうしても逃れられないようです。<br /><br /><2015年ロシア再訪旅行の簡易旅程><br />06/30火 職場から成田のホテルに前泊<br />07/01水 成田第2空港からJALでモスクワへ&モスクワちょっと観光<br />07/02木 モスクワ半日観光&S7航空でカザンへ<br />07/03金 カザン観光1日目(クレムリンと国立博物館)<br />07/04土 カザン観光2日目(現地ツアーに参加)<br />07/05日 S7航空でモスクワへ&モスクワ半日観光<br />07/06月 モスクワ観光4日目&ニクーリン・サーカス<br />07/07火 モスクワ観光5日目&ククラチョフの猫劇場<br />07/08水 モスクワ観光6日目&ボリショイ・サーカス<br />07/09木 モスクワ観光7日目(赤の広場とモスクワ動物園)★<br />07/10金 モスクワ観光8日目(モスクワ動物園とプーシキン美術館)<br />07/11土 モスクワ観光9日目(アルバート街と東洋博物館)<br />07/12日 モスクワ半日観光&出国<br />07/13月 成田第2空港着(猛暑のピークの帰宅)<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」<br />(http://mami1.cocolog-nifty.com/)<br />の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-fd3f.html<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-7006.html<br /><br />「不均衡に天に伸びる玉ねぎ屋根 ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)<br /> 数あるロシアの聖堂のなかでも最も有名な聖堂かもしれない。赤の広場の南側に建つ大聖堂で、対モンゴルの戦勝を記念して、イワン雷帝によって1560年に建てられた。一般には、雷帝に大きな影響を与えたワシリー修道士にちなみ、「ワシリー寺院」と呼ばれている。中央の高さ46mの塔をはじめとする塔の先端に、合わせて9つの玉ねぎのようなドームが取り付けられている。独特の形と派手な外観がひときわ目立つが、創建当時はもっと地味な姿でドームも玉ねぎ形ではなく、現在のような姿になったのは17世紀頃のことという。ねぎ坊主は、それぞれひとつずつが教会となっている。<br /> 設計したのはポストニクとパルマのふたり。そのあまりの美しさに驚いたイワン雷帝が、二度とこのような美しい建物ができないよう、ふたりの眼をくり抜いてしまったという話はよく知られている。<br /> また聖堂の前には、1612年にモスクワをポーランド軍から解放した英雄、ミーニン(ニージニー・ノヴゴロドの商人)と、ポジャルスキー(ズーズダリ大公)の像が立つ。イワン・マルトスによって1812年に作られた青銅像である。」<br />(「地球の歩き方 ロシア 2014〜15年版」より)<br /><br />

ゆったり楽しもうロシア再訪2015年─モスクワとカザン─【第9日目】動物園の前は9日目にして訪れた赤の広場&超広角レンズでチャレンジした6年ぶりのポクロフスキー聖堂

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2015/07/09 - 2015/07/09

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97

まみ

まみさん

2015/07/09木 モスクワ観光7日目
・赤の広場&買い物
・ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)を超広角レンズで(11:15-12:30)
・モスクワ動物園(13:15-20:00 約6時間45分(休憩1時間40分))
・動物園の近くのチャイハナで夕食
【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】

本日は、午後からモスクワ動物園でたっぷり過ごそうと決めていた日です。
しかし、1日動物園で過ごして、他に何も観光しないとなると、なんだか良心がうずくし(何の良心?)、もし動物園訪問が、思ったほど満足できないものになったら───クチコミによると動物の檻は旧態然としているようだし、修復中で閉鎖されているエリアがあるし、目当てのホッキョクグマの親子に会えなかったら?───1日ふりかえったとき、充実していなかった、という結果になりかねません。
なので、動物園に行く前に、あまり辺鄙な場所でなく、長時間かけずに楽しめるところを観光しようと考えたとき、思い付いたのが、赤の広場とポクロフスキー聖堂再訪です。

ポスロフスキー聖堂は、2009年のウクライナ旅行のときに、モスクワ・トランジットで半日市内に出られたときに見学したので、6年ぶりとなります。
今回は、一昨年の2014年に買った10-22mmの超広角レンズで取り組んでみたいと思いました。

そして思ったとおり、狭いポクロフスキー聖堂内では、超広角レンズはとても使い甲斐があって、非常に楽しかったです@
ただ、6年前の写真と比べてみると、今回は超広角レンズでのアングルの面白さに夢中になりましたが、やはり初訪問の6年前の方が丁寧に撮っていました(苦笑)。

※6年前の2009年にポクロフスキー聖堂に訪れたときの旅行記
「2009年ウクライナ旅行第16日目(2)モスクワ:9年前に見学しそこねたワシリー寺院(2009年ウクライナ旅行記・完)」
http://4travel.jp/travelogue/10469230

ちなみに、2階へ行く階段がなかなか見つからず、もしや2階は何かの事情で閉鎖されていて、見学できないのかと、とショックを受けかけました。
ポクロフスキー聖堂は1階もいいけれど、2階の方が見ごたえあります。
イコノスタシスのある聖所がいくつもあるし、花やツル植物の絵で装飾された通路がとてもステキなのです。
それに2階の方が混雑していなくて見学しやすいです。
だから、2階が見学できなかったら、大損です。
でも、2階へ行けないのかも、というのは、私の勘違いでした。あやうくあきらめて出て来てしまうところでした。

しかし、再訪なのに、なんでなかなか見つられなかったのかしら。
実は、階段は扉の向こうにあったのですが、その扉は閉まっていたのです。それになんの表示もありませんでした。
なので、見学者に開放されているのなら扉は開けっ放しのはずだ、つまり扉が閉まっているということは、関係者以外立入禁止なんだ、と思い込んでしまったのです。
そういう思い込みのせいで駅構内や建物の中で迷ったことを思い出して、2階への階段を見つけることができましたが、いやはや、その手の思い込みからは、どうしても逃れられないようです。

<2015年ロシア再訪旅行の簡易旅程>
06/30火 職場から成田のホテルに前泊
07/01水 成田第2空港からJALでモスクワへ&モスクワちょっと観光
07/02木 モスクワ半日観光&S7航空でカザンへ
07/03金 カザン観光1日目(クレムリンと国立博物館)
07/04土 カザン観光2日目(現地ツアーに参加)
07/05日 S7航空でモスクワへ&モスクワ半日観光
07/06月 モスクワ観光4日目&ニクーリン・サーカス
07/07火 モスクワ観光5日目&ククラチョフの猫劇場
07/08水 モスクワ観光6日目&ボリショイ・サーカス
07/09木 モスクワ観光7日目(赤の広場とモスクワ動物園)★
07/10金 モスクワ観光8日目(モスクワ動物園とプーシキン美術館)
07/11土 モスクワ観光9日目(アルバート街と東洋博物館)
07/12日 モスクワ半日観光&出国
07/13月 成田第2空港着(猛暑のピークの帰宅)

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」
http://mami1.cocolog-nifty.com/
の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-fd3f.html
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-7006.html

「不均衡に天に伸びる玉ねぎ屋根 ポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)
 数あるロシアの聖堂のなかでも最も有名な聖堂かもしれない。赤の広場の南側に建つ大聖堂で、対モンゴルの戦勝を記念して、イワン雷帝によって1560年に建てられた。一般には、雷帝に大きな影響を与えたワシリー修道士にちなみ、「ワシリー寺院」と呼ばれている。中央の高さ46mの塔をはじめとする塔の先端に、合わせて9つの玉ねぎのようなドームが取り付けられている。独特の形と派手な外観がひときわ目立つが、創建当時はもっと地味な姿でドームも玉ねぎ形ではなく、現在のような姿になったのは17世紀頃のことという。ねぎ坊主は、それぞれひとつずつが教会となっている。
 設計したのはポストニクとパルマのふたり。そのあまりの美しさに驚いたイワン雷帝が、二度とこのような美しい建物ができないよう、ふたりの眼をくり抜いてしまったという話はよく知られている。
 また聖堂の前には、1612年にモスクワをポーランド軍から解放した英雄、ミーニン(ニージニー・ノヴゴロドの商人)と、ポジャルスキー(ズーズダリ大公)の像が立つ。イワン・マルトスによって1812年に作られた青銅像である。」
(「地球の歩き方 ロシア 2014〜15年版」より)

同行者
一人旅
航空会社
JAL
  • 地下鉄アホートヌイリャートを出ると<br /><br />マージナヤ広場です。超広角レンズでびよーんと撮影。<br />右手にあるのが国立歴史博物館。<br />目の前にある2つの尖塔がある建物は、ヴァスクレセンスキー門。<br />あの門をくぐると、赤の広場に出ます。<br />以前、この広場には、もっと屋台のおみやげ屋があった覚えがあるのですが、2年前の2013年はぐっと減り、今回はさらに減っていました。<br />

    地下鉄アホートヌイリャートを出ると

    マージナヤ広場です。超広角レンズでびよーんと撮影。
    右手にあるのが国立歴史博物館。
    目の前にある2つの尖塔がある建物は、ヴァスクレセンスキー門。
    あの門をくぐると、赤の広場に出ます。
    以前、この広場には、もっと屋台のおみやげ屋があった覚えがあるのですが、2年前の2013年はぐっと減り、今回はさらに減っていました。

  • ヴァスクレセンスキー門と、その間にあるイベルスカヤ礼拝堂<br /><br />これも近くで見上げるアングルで、超広角蓮図で撮影しました。<br />イベルスカヤ礼拝堂は、ちょうど礼拝の最中で狭い内部は信者でぎっしりでしたので、スルーしました。<br />

    ヴァスクレセンスキー門と、その間にあるイベルスカヤ礼拝堂

    これも近くで見上げるアングルで、超広角蓮図で撮影しました。
    イベルスカヤ礼拝堂は、ちょうど礼拝の最中で狭い内部は信者でぎっしりでしたので、スルーしました。

  • ヴァスクレセンスキー門をくぐると<br /><br />まず見えているのは、国立歴史博物館の建物のつづき。<br /><br />国立歴史博物館は2年前のロシア旅行のモスクワ滞在でトップクラスの目当てであり、じっくり見学し、写真をたくさん撮ってきたので、今回の旅行では再訪しませんでした。<br /><br />関連の旅行記<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(2)国立歴史博物館(前編)考古学的資料から中世まで」<br />http://4travel.jp/travelogue/10824495<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(3)国立歴史博物館(中編)公国時代から帝国ロシアの黎明期」<br />http://4travel.jp/travelogue/10824497<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(4)国立歴史博物館(後編)主にピョートル大帝以降の近代ロシア」<br />http://4travel.jp/travelogue/10824498<br />

    ヴァスクレセンスキー門をくぐると

    まず見えているのは、国立歴史博物館の建物のつづき。

    国立歴史博物館は2年前のロシア旅行のモスクワ滞在でトップクラスの目当てであり、じっくり見学し、写真をたくさん撮ってきたので、今回の旅行では再訪しませんでした。

    関連の旅行記
    「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(2)国立歴史博物館(前編)考古学的資料から中世まで」
    http://4travel.jp/travelogue/10824495
    「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(3)国立歴史博物館(中編)公国時代から帝国ロシアの黎明期」
    http://4travel.jp/travelogue/10824497
    「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(4)国立歴史博物館(後編)主にピョートル大帝以降の近代ロシア」
    http://4travel.jp/travelogue/10824498

  • 右手にあるカザンの聖母聖堂<br /><br />これも建物は2年前にふつうに撮影しているので、今回は近くから超広角レンズでどーんと撮影。<br /><br />関連の旅行記<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(1)久しぶりの赤の広場とマネージ広場・革命広場」<br />http://4travel.jp/travelogue/10823139<br /><br />中は撮影不可で、写真がない分、2年前から記憶が薄れているので、ざっと見学をし、記憶を新たにするとともに、豪華な内部に再び酔いしれました。<br />

    右手にあるカザンの聖母聖堂

    これも建物は2年前にふつうに撮影しているので、今回は近くから超広角レンズでどーんと撮影。

    関連の旅行記
    「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(1)久しぶりの赤の広場とマネージ広場・革命広場」
    http://4travel.jp/travelogue/10823139

    中は撮影不可で、写真がない分、2年前から記憶が薄れているので、ざっと見学をし、記憶を新たにするとともに、豪華な内部に再び酔いしれました。

  • クレムリンの壁がどーんと続く赤の広場<br /><br />赤の広場を間延びしないように撮るのは難しいです。<br />それに曇天だったので、空が白飛びします。<br />こんな風に観光客を意識的に手前に入れて撮影してみました。<br /><br />クレムリンは2年前のロシア旅行のモスクワ滞在では目当てのトップでしたので、6時間半かけてゆっくり見学しました。<br />なので、今回の旅行では訪問対象から外しました。<br />クレムリンの教会広場の教会内部は撮影不可なので、2年ぶりならもう一度再訪したい気持ちがなくもありませんでしたが、クレムリン内に入るまでがひと苦労のです。<br /><br />関連の旅行記<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第3日目:モスクワ】(1)6時間半も過ごしたクレムリン」<br />http://4travel.jp/travelogue/10831149<br />

    クレムリンの壁がどーんと続く赤の広場

    赤の広場を間延びしないように撮るのは難しいです。
    それに曇天だったので、空が白飛びします。
    こんな風に観光客を意識的に手前に入れて撮影してみました。

    クレムリンは2年前のロシア旅行のモスクワ滞在では目当てのトップでしたので、6時間半かけてゆっくり見学しました。
    なので、今回の旅行では訪問対象から外しました。
    クレムリンの教会広場の教会内部は撮影不可なので、2年ぶりならもう一度再訪したい気持ちがなくもありませんでしたが、クレムリン内に入るまでがひと苦労のです。

    関連の旅行記
    「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第3日目:モスクワ】(1)6時間半も過ごしたクレムリン」
    http://4travel.jp/travelogue/10831149

  • グム百貨店を背景に、レーニンのそっくりさん<br /><br />2年前は、ヴァスクレセンスキー門の前にいたロシア著名政治家のそっくりさんたちは、美しく飾られたグム百貨店とカザンの聖母聖堂の間にたむろしていました。<br />2年前は、カメラを向けても喜んで撮影させてもらえましたが、いまは、一緒に撮ると有料になりました。<br />私は自分の写真は要らないので、そっくりさんだけ撮らせてもらい、その限りではお金は請求されませんでしたが、一緒に撮ろうとちょっとしつこく誘われたので、そそくさと逃げ、他にいたプーチンやスターリンそっくりさんまで撮影できませんでした。<br /><br />まあ、2年前に写真を撮らせてもらっているから、いまさらいいやという気持ちがあったのは確か。<br /><br />関連の旅行記<br />「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(1)久しぶりの赤の広場とマネージ広場・革命広場」<br />http://4travel.jp/travelogue/10823139<br />

    グム百貨店を背景に、レーニンのそっくりさん

    2年前は、ヴァスクレセンスキー門の前にいたロシア著名政治家のそっくりさんたちは、美しく飾られたグム百貨店とカザンの聖母聖堂の間にたむろしていました。
    2年前は、カメラを向けても喜んで撮影させてもらえましたが、いまは、一緒に撮ると有料になりました。
    私は自分の写真は要らないので、そっくりさんだけ撮らせてもらい、その限りではお金は請求されませんでしたが、一緒に撮ろうとちょっとしつこく誘われたので、そそくさと逃げ、他にいたプーチンやスターリンそっくりさんまで撮影できませんでした。

    まあ、2年前に写真を撮らせてもらっているから、いまさらいいやという気持ちがあったのは確か。

    関連の旅行記
    「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第2日目:モスクワ】(1)久しぶりの赤の広場とマネージ広場・革命広場」
    http://4travel.jp/travelogue/10823139

  • 赤の広場をふちどる国立歴史博物館<br /><br />これは広角ズームレンズでふつうに撮りましたが、全容を撮ろうとすると、これぞという構図がなかなか決まりませんでした。<br />

    赤の広場をふちどる国立歴史博物館

    これは広角ズームレンズでふつうに撮りましたが、全容を撮ろうとすると、これぞという構図がなかなか決まりませんでした。

  • 本日の目当てのポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)へ向かう<br /><br />ほのぼのロシア人ファミリーをファインダー内にいれて撮影@<br />ポクロフスキー聖堂も、全容を撮ろうとすると、地面の部分をたっぷりとらないと、間延びしてしまうので蒸すが強いです。<br />なぜか描かれていた黄色い横断歩道のような地面と、この親子を入れることで、なんとかこれならという写真が撮れました。<br />

    本日の目当てのポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)へ向かう

    ほのぼのロシア人ファミリーをファインダー内にいれて撮影@
    ポクロフスキー聖堂も、全容を撮ろうとすると、地面の部分をたっぷりとらないと、間延びしてしまうので蒸すが強いです。
    なぜか描かれていた黄色い横断歩道のような地面と、この親子を入れることで、なんとかこれならという写真が撮れました。

  • ミーニンとポジャルスキー像とポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)

    ミーニンとポジャルスキー像とポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)

  • 何度見ても美しさに惚れ惚れする、お菓子の家みたいなポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)<br /><br />聖堂前は混雑していたのですが、中に入らない団体さんが多いので、チケット売り場はそれほどの行列ではありませんでした。<br />それでも後ろで、「チケット売り場はこんなに行列なの!」とロシア人の女の子がつぶやいていたりしましたけど。<br />入場料は350ルーブル。<br />(2015年7月現在、1ルーブル=約3円で換算)<br />モスクワの主なミュージーアムや見どころで外国人がよく訪れるところはクレジットカード払いがききますが、ここは現金のみでした。<br /><br />この写真に見えている階段は入口ではなく、出口側。<br />2階から直接下りてくることになります。<br />

    何度見ても美しさに惚れ惚れする、お菓子の家みたいなポクロフスキー聖堂(ワシリー寺院)

    聖堂前は混雑していたのですが、中に入らない団体さんが多いので、チケット売り場はそれほどの行列ではありませんでした。
    それでも後ろで、「チケット売り場はこんなに行列なの!」とロシア人の女の子がつぶやいていたりしましたけど。
    入場料は350ルーブル。
    (2015年7月現在、1ルーブル=約3円で換算)
    モスクワの主なミュージーアムや見どころで外国人がよく訪れるところはクレジットカード払いがききますが、ここは現金のみでした。

    この写真に見えている階段は入口ではなく、出口側。
    2階から直接下りてくることになります。

  • 最初はポクロフスキー聖堂の模型のある部屋<br /><br />内部撮影は超広角レンズで望みます!<br /><br />最初の部屋は、中に入るツアー客のガイドさんが長々と説明するところなので、とても混雑していました。<br />ガラスへの映り込みも激しいので、聖堂の模型の撮影は断念。<br />外に出て、壁の模様の美しさを愛でました。<br />

    最初はポクロフスキー聖堂の模型のある部屋

    内部撮影は超広角レンズで望みます!

    最初の部屋は、中に入るツアー客のガイドさんが長々と説明するところなので、とても混雑していました。
    ガラスへの映り込みも激しいので、聖堂の模型の撮影は断念。
    外に出て、壁の模様の美しさを愛でました。

  • 天井の絵は聖書を題材にした場面<br /><br />ちょっと新しいかんじはしましたが、カラフルでとても美しいです。<br />写真の中心の絵は、母親はベッドに横たわり、室内で出産したようなので、これはマリアの誕生シーンかな。<br />赤ん坊を抱いてソファにすわる夫婦のうち、女性はベッドに横たわっていた母親と同一人物で、違う時間枠のものを1つの絵に収めたのでは? <br />

    天井の絵は聖書を題材にした場面

    ちょっと新しいかんじはしましたが、カラフルでとても美しいです。
    写真の中心の絵は、母親はベッドに横たわり、室内で出産したようなので、これはマリアの誕生シーンかな。
    赤ん坊を抱いてソファにすわる夫婦のうち、女性はベッドに横たわっていた母親と同一人物で、違う時間枠のものを1つの絵に収めたのでは?

  • 壁の美しさを愛でつつ、撮影をあきらめた部屋が少しは見えるように撮影

    壁の美しさを愛でつつ、撮影をあきらめた部屋が少しは見えるように撮影

  • 4人の聖人・聖女が描かれた、植物模様が美しい天井<br /><br />4人のうち3人は見当がつきました。<br />女性は聖母マリア、その右隣はきっと洗礼者ヨハネ、向かいは東方教会で人気の聖ニコラスでしょう、きっと。<br />

    4人の聖人・聖女が描かれた、植物模様が美しい天井

    4人のうち3人は見当がつきました。
    女性は聖母マリア、その右隣はきっと洗礼者ヨハネ、向かいは東方教会で人気の聖ニコラスでしょう、きっと。

  • 1階で重要な部屋:聖ワシリーの墓を覆う天蓋ある礼拝堂<br /><br />ここは縄で遮られて途中までしか入れないようになっていたので、非常に混雑してはいても、写真は撮れました。<br />こういうときはまさに超広角レンズの出番!<br />

    1階で重要な部屋:聖ワシリーの墓を覆う天蓋ある礼拝堂

    ここは縄で遮られて途中までしか入れないようになっていたので、非常に混雑してはいても、写真は撮れました。
    こういうときはまさに超広角レンズの出番!

  • こちらが聖ワシリーのお墓の上の天蓋と香料入れ

    こちらが聖ワシリーのお墓の上の天蓋と香料入れ

  • イコノスタシスのようなすばらしい壁<br /><br />扉の左右には聖母子とキリストのイコン。<br />

    イコノスタシスのようなすばらしい壁

    扉の左右には聖母子とキリストのイコン。

  • 出口側の麗しい天井

    出口側の麗しい天井

  • オラントの聖母(こういうポーズの聖母)のイコンのある一角<br /><br />たしかお墓の前の通路だったと思います。<br />そのお墓は、とても写真には撮れそうにないと早々にあきらめてしまいました。<br />

    オラントの聖母(こういうポーズの聖母)のイコンのある一角

    たしかお墓の前の通路だったと思います。
    そのお墓は、とても写真には撮れそうにないと早々にあきらめてしまいました。

  • オラントの聖母のイコンに注目<br /><br />1780年代に制作されたもの。<br />説明によると、回りの聖人の中に聖ワシリーが含まれているそうです。<br />もともとは、脇にあった教会の入口に掲げられていたイコンだそうです。<br />

    オラントの聖母のイコンに注目

    1780年代に制作されたもの。
    説明によると、回りの聖人の中に聖ワシリーが含まれているそうです。
    もともとは、脇にあった教会の入口に掲げられていたイコンだそうです。

  • 美しい装飾でぎっしりのアーチ天井の通路にうっとり

    美しい装飾でぎっしりのアーチ天井の通路にうっとり

  • 重要そうなイコンが中央に展示されていた小さな部屋で<br /><br />この部屋でも、ツアー客のガイドさんが長々と説明をしていました。<br />

    重要そうなイコンが中央に展示されていた小さな部屋で

    この部屋でも、ツアー客のガイドさんが長々と説明をしていました。

  • 窓から差し込んだ光が天井の聖人たちの一部を照らす様子は、まるで日時計のよう<br /><br />ただし、日時計であれば、聖人は12人描かれていなければなりませんね。<br />

    窓から差し込んだ光が天井の聖人たちの一部を照らす様子は、まるで日時計のよう

    ただし、日時計であれば、聖人は12人描かれていなければなりませんね。

  • 重要そうなイコンが展示されたエリア<br /><br />よそから持ってきて保護されているイコンだろうと思います。<br />もっとも、現役の正教会でも、このようにガラスケースに保護されたイコンはよくあり、信者はガラスケースにキスしていました。<br />もちろん、エチケットとしてその前後に持参の布巾でガラスをぬぐっていました。<br />

    重要そうなイコンが展示されたエリア

    よそから持ってきて保護されているイコンだろうと思います。
    もっとも、現役の正教会でも、このようにガラスケースに保護されたイコンはよくあり、信者はガラスケースにキスしていました。
    もちろん、エチケットとしてその前後に持参の布巾でガラスをぬぐっていました。

  • 奥へと進む

    奥へと進む

  • 頭上の壁に描かれた正教会の十字架と、続くアーチ通路の美しい壁

    頭上の壁に描かれた正教会の十字架と、続くアーチ通路の美しい壁

  • 大天使が描かれたあたりを中心に

    大天使が描かれたあたりを中心に

  • 壁の花模様が美しい通路

    壁の花模様が美しい通路

  • 鉄細工の扉をくぐる

    鉄細工の扉をくぐる

  • 鉄細工が描く影も美しい

    鉄細工が描く影も美しい

  • 創建当時の教会のものと思われる品の展示<br /><br />このあと、2階へ行く階段を探して、同じところを何度もうろうろしてしまいました。<br />なかなか見つからず、次第にいらいらしてきたし、1階だけしか見学できないのかも、とあきらめてしまうところでした。<br />あぶない、あぶない!<br />

    創建当時の教会のものと思われる品の展示

    このあと、2階へ行く階段を探して、同じところを何度もうろうろしてしまいました。
    なかなか見つからず、次第にいらいらしてきたし、1階だけしか見学できないのかも、とあきらめてしまうところでした。
    あぶない、あぶない!

  • 2階への階段は扉の向こう<br /><br />この扉が閉じていたので、関係者以外立入禁止なのかと思い込んでしまうところだったのです。<br />

    2階への階段は扉の向こう

    この扉が閉じていたので、関係者以外立入禁止なのかと思い込んでしまうところだったのです。

  • 2階の階段を上がって出て来たところ<br /><br />このエキゾチックな装飾がたまりません!<br />

    2階の階段を上がって出て来たところ

    このエキゾチックな装飾がたまりません!

  • ぎっしりの装飾の通路<br /><br />こういう通路をぜひ超広角ズームレンズで撮りたかったのです。<br />

    ぎっしりの装飾の通路

    こういう通路をぜひ超広角ズームレンズで撮りたかったのです。

  • 花の額絵のよう@

    花の額絵のよう@

  • 中世アートのプリミティブさがステキなアーチ

    中世アートのプリミティブさがステキなアーチ

  • 迷路のように続く細い通路は

    迷路のように続く細い通路は

  • どこもかしこも可愛らしい@

    どこもかしこも可愛らしい@

  • ステキなアーチの額に、可愛い花の絵

    ステキなアーチの額に、可愛い花の絵

  • 9つある礼拝所の1つを訪れる<br /><br />一番入りやすかった北面の礼拝所です。<br />説明によると、キプリアナとユスティアナという4世紀の殉聖教人(聖女)をまつった礼拝所だそうです。<br />二人は1552年10月に聖人に列せられましたが、その日はモスクワ公国軍がカザンを制圧した日だそうです。<br />ちなみに、礼拝所の中は、1870-1871年に修復されています。<br />

    9つある礼拝所の1つを訪れる

    一番入りやすかった北面の礼拝所です。
    説明によると、キプリアナとユスティアナという4世紀の殉聖教人(聖女)をまつった礼拝所だそうです。
    二人は1552年10月に聖人に列せられましたが、その日はモスクワ公国軍がカザンを制圧した日だそうです。
    ちなみに、礼拝所の中は、1870-1871年に修復されています。

  • 超広角ズームレンズだと天井までとりこんで撮れる@

    超広角ズームレンズだと天井までとりこんで撮れる@

  • 初期古典様式のイコノスタスの扉のある中心部分<br /><br />イコノスタスとはイコンの壁で、俗世の信者がいる空間と、神の空間である至聖所の境界の役割をし、2つの世界を区別しつつも、常に接していることを示しています。<br />説明によると、このイコノスタスは1784-1786年制作。<br />

    初期古典様式のイコノスタスの扉のある中心部分

    イコノスタスとはイコンの壁で、俗世の信者がいる空間と、神の空間である至聖所の境界の役割をし、2つの世界を区別しつつも、常に接していることを示しています。
    説明によると、このイコノスタスは1784-1786年制作。

  • イコノスタスの中心の王門<br /><br />このように光輪が装飾となっているイコノスタスはあんまり見たことがないです。<br />

    イコノスタスの中心の王門

    このように光輪が装飾となっているイコノスタスはあんまり見たことがないです。

  • 美しい通路を進む<br /><br />下へ降りる階段が見えていますが、まだ降りません。<br />

    美しい通路を進む

    下へ降りる階段が見えていますが、まだ降りません。

  • 次に見つけた礼拝所<br /><br />イコノスタスはさきほどのより時代が後のものだろうと思います。<br />

    次に見つけた礼拝所

    イコノスタスはさきほどのより時代が後のものだろうと思います。

  • 華やかなイコノスタス<br /><br />イコンの図柄は、1人の人物をどどーんと描くのではなく、人物が複数だったり、場面が詳しく描かれたりしているので、18世紀くらいに時代が下った頃のイコノスタスではないかと推測。<br />

    華やかなイコノスタス

    イコンの図柄は、1人の人物をどどーんと描くのではなく、人物が複数だったり、場面が詳しく描かれたりしているので、18世紀くらいに時代が下った頃のイコノスタスではないかと推測。

  • 狭い通路を抜ける

    狭い通路を抜ける

  • こういう臨場感あるアングルで撮れるのが楽しい@

    こういう臨場感あるアングルで撮れるのが楽しい@

  • ところどころ外から光が差し込んで<br /><br />通路がくねくねくしているし、2階はあまり混雑していなかったので、ちょっと待つと人がいない瞬間の写真はわりと容易に撮れました。<br />

    ところどころ外から光が差し込んで

    通路がくねくねくしているし、2階はあまり混雑していなかったので、ちょっと待つと人がいない瞬間の写真はわりと容易に撮れました。

  • 柱から天井への装飾に目を向けて

    柱から天井への装飾に目を向けて

  • 外の光が神秘的に差し込む

    外の光が神秘的に差し込む

  • 壁の額に人物が描かれているところもある

    壁の額に人物が描かれているところもある

  • 聖人の絵と、魅惑の植物文様

    聖人の絵と、魅惑の植物文様

  • 中世の教会らしい魅力

    中世の教会らしい魅力

  • 先へ進み、3つめの礼拝所を見つける

    先へ進み、3つめの礼拝所を見つける

  • 礼拝直後だったのか、王門が開いていたイコノスタス<br /><br />ふだん閉ざされているイコノスタスの王門は、礼拝のときに開かれます。<br />そしてイコノスタスの向こうの至聖所から聖書が出入りすることにより、神の恩寵がこの世にもたらされることを意味するのです。<br />昔々、イコンやイコノスタスについて書かれた本を読んで得た私なりの理解。<br />

    礼拝直後だったのか、王門が開いていたイコノスタス

    ふだん閉ざされているイコノスタスの王門は、礼拝のときに開かれます。
    そしてイコノスタスの向こうの至聖所から聖書が出入りすることにより、神の恩寵がこの世にもたらされることを意味するのです。
    昔々、イコンやイコノスタスについて書かれた本を読んで得た私なりの理解。

  • 開かれた王門の向こうの至聖所

    開かれた王門の向こうの至聖所

  • 美しい文様の通路をぐるぐる

    美しい文様の通路をぐるぐる

  • レンガのアーチの向こうに4つ目の礼拝所あり

    レンガのアーチの向こうに4つ目の礼拝所あり

  • 礼拝所のカラフルな入口<br /><br />南面の礼拝所です。<br />ヴェリコレフスキーの聖ニコライにささげられた礼拝所です。<br />1555年に奇跡の聖ニコライのイコンがヴャツカというところからモスクワに持ち込まれ、ロシア語で「大きな川の」という意味のヴェリコレフスキーと呼ばれるそうですが、つまりはイコンが川を渡ってきたからかな。<br />

    礼拝所のカラフルな入口

    南面の礼拝所です。
    ヴェリコレフスキーの聖ニコライにささげられた礼拝所です。
    1555年に奇跡の聖ニコライのイコンがヴャツカというところからモスクワに持ち込まれ、ロシア語で「大きな川の」という意味のヴェリコレフスキーと呼ばれるそうですが、つまりはイコンが川を渡ってきたからかな。

  • 天井に向かってすきまなく高く伸びるイコノスタスがロシア正教のイコノスタスの傾向

    天井に向かってすきまなく高く伸びるイコノスタスがロシア正教のイコノスタスの傾向

  • まさにイコンと黄金装飾の壁であるイコノスタス(1786年制作)と礼拝のための17世紀の奇跡の聖ニコライのイコン

    まさにイコンと黄金装飾の壁であるイコノスタス(1786年制作)と礼拝のための17世紀の奇跡の聖ニコライのイコン

  • 荘厳なるイエスのイコンが丸天井から見下ろす<br /><br />この礼拝所自体は、2005-2006年にかけて修復がなされたそうです。<br />

    荘厳なるイエスのイコンが丸天井から見下ろす

    この礼拝所自体は、2005-2006年にかけて修復がなされたそうです。

  • まだ降りないけれど、出口への美しい階段を撮影

    まだ降りないけれど、出口への美しい階段を撮影

  • 壁の方に視点を動かし<br /><br />床屋のくるくる看板のような配色だけど、とても美しいです。<br />

    壁の方に視点を動かし

    床屋のくるくる看板のような配色だけど、とても美しいです。

  • 階段の上の青地に花柄の壁に注目

    階段の上の青地に花柄の壁に注目

  • なかなか凝った花模様

    なかなか凝った花模様

  • 5つ目の礼拝所への入口<br /><br />ここにあるのは、南西の礼拝所で、クチンの聖ヴァーラーンの礼拝所と呼ばれるそうです。<br />

    5つ目の礼拝所への入口

    ここにあるのは、南西の礼拝所で、クチンの聖ヴァーラーンの礼拝所と呼ばれるそうです。

  • クチンの聖ヴァーラーンの礼拝所のイコン<br /><br />説明によるとクチンというところの聖ヴァーラーンというのは、ロシアの愛国者で16世紀にロシアのツァーリの守護聖人として聖人に列されたそうです。<br />モスクワ公国のワシリー3世(イワン雷帝の父)の名は、禁欲の誓いを立てたあと、聖ヴァーラーンの名を得たようです。<br />

    クチンの聖ヴァーラーンの礼拝所のイコン

    説明によるとクチンというところの聖ヴァーラーンというのは、ロシアの愛国者で16世紀にロシアのツァーリの守護聖人として聖人に列されたそうです。
    モスクワ公国のワシリー3世(イワン雷帝の父)の名は、禁欲の誓いを立てたあと、聖ヴァーラーンの名を得たようです。

  • 香料入れとイコノスタスの扉のイコン<br /><br />この人物は聖ニコラスかと思ったのですが、説明をきちんと呼んだ後は、聖ヴァーラーンかもしれないと思いました。<br />

    香料入れとイコノスタスの扉のイコン

    この人物は聖ニコラスかと思ったのですが、説明をきちんと呼んだ後は、聖ヴァーラーンかもしれないと思いました。

  • イコノスタスの前にあったエキゾチックな模様の円柱は

    イコノスタスの前にあったエキゾチックな模様の円柱は

  • イコノスタスの前のろうそく立て

    イコノスタスの前のろうそく立て

  • レンガ色と白の2色で装飾されたエリア<br /><br />比較的最近修復されたらしく、少々真新しかったです。<br />

    レンガ色と白の2色で装飾されたエリア

    比較的最近修復されたらしく、少々真新しかったです。

  • 天井の方に向かって

    天井の方に向かって

  • 6つ目の礼拝所のイコンには古めかしいイコノスタスあり

    6つ目の礼拝所のイコンには古めかしいイコノスタスあり

  • ベロニカのハンカチのキリストの幻影がメインのイコノスタス<br /><br />ではないかと推測。<br />

    ベロニカのハンカチのキリストの幻影がメインのイコノスタス

    ではないかと推測。

  • ベロニカのハンカチのイエスのイコンと香料入れ<br /><br />ベロニカのハンカチの奇跡とは、十字架を背負うキリストの汗をぬぐったベロニカのハンカチに、後にキリストの顔が浮かび上がったというものです。<br />

    ベロニカのハンカチのイエスのイコンと香料入れ

    ベロニカのハンカチの奇跡とは、十字架を背負うキリストの汗をぬぐったベロニカのハンカチに、後にキリストの顔が浮かび上がったというものです。

  • こちらの美しい通路を進み

    こちらの美しい通路を進み

  • こちらの美しい通路を進み

    こちらの美しい通路を進み

  • イコノスタスがちらりと見える

    イコノスタスがちらりと見える

  • イコノスタスも時代によって形が違うらしい

    イコノスタスも時代によって形が違うらしい

  • このイコノスタスは正門の光輪のイコン額と1番上の縁の豪華さが特徴的

    このイコノスタスは正門の光輪のイコン額と1番上の縁の豪華さが特徴的

  • イエスのエルサレム入城のイコン<br /><br />イコンはロバに乗ってエルサレムに入城したのだったと思いますが、このイコンでイエスがまたがっているのはロバではないようです。<br />

    イエスのエルサレム入城のイコン

    イコンはロバに乗ってエルサレムに入城したのだったと思いますが、このイコンでイエスがまたがっているのはロバではないようです。

  • 王門の一部の光輪の額のイコン

    王門の一部の光輪の額のイコン

  • シャンデリアと共に見上げるアングルで

    シャンデリアと共に見上げるアングルで

  • 出口近くの礼拝所へ

    出口近くの礼拝所へ

  • 少し近づいて入口を縁取る装飾を愛でる

    少し近づいて入口を縁取る装飾を愛でる

  • 左右びよーんととりこんだアングルで<br /><br />ここは2階で最初に入った礼拝所です。<br />中には入れない礼拝所が1か所あったので、2階にあった礼拝所は全部で7つのようです。<br />ポクロフスキー聖堂には9つの礼拝所があります。<br />

    左右びよーんととりこんだアングルで

    ここは2階で最初に入った礼拝所です。
    中には入れない礼拝所が1か所あったので、2階にあった礼拝所は全部で7つのようです。
    ポクロフスキー聖堂には9つの礼拝所があります。

  • 左右の聖旗と共に、ぐっと天井まで

    左右の聖旗と共に、ぐっと天井まで

  • 見上げる聖旗と天井近くまでイコンがある壁

    見上げる聖旗と天井近くまでイコンがある壁

  • 黄金装飾がすばらしい、イコンを掲げた聖旗

    黄金装飾がすばらしい、イコンを掲げた聖旗

  • 鉄柵の窓から中に入れない礼拝所を覗く

    鉄柵の窓から中に入れない礼拝所を覗く

  • 一回りし終えたので出口に向かう<br /><br />2階があまり混雑していないのは、ミュージーアムなどで最初が混雑しても、見学者の見学ペースが違うため、進むにつれて混雑が少し解消されといくのと同じ原理だろうと思いますが、ガイド付きの見学者がほとんどいないか、いてもガイドさんが説明している姿をほとんど見かけなかったせいもあるかもしれません。<br />

    一回りし終えたので出口に向かう

    2階があまり混雑していないのは、ミュージーアムなどで最初が混雑しても、見学者の見学ペースが違うため、進むにつれて混雑が少し解消されといくのと同じ原理だろうと思いますが、ガイド付きの見学者がほとんどいないか、いてもガイドさんが説明している姿をほとんど見かけなかったせいもあるかもしれません。

  • 美しいアーチと柱のある壁

    美しいアーチと柱のある壁

  • 階段を下りたら現実世界へ<br /><br />とはいえ、戻る現実世界は、私にとってまだ非日常の旅行中のロシアです。<br />

    階段を下りたら現実世界へ

    とはいえ、戻る現実世界は、私にとってまだ非日常の旅行中のロシアです。

  • 下りる階段の途中から赤の広場を眺める

    下りる階段の途中から赤の広場を眺める

  • 下りる途中で眺めたクレムリンの塔<br /><br />曇天で空が白飛びしてしまう場合、こうやって建築物の一部で空を覆う撮るのが私好みです。<br /><br />というわけで、6年ぶりのポクロフスキー聖堂をたっぷりと味わい、外に出たときは、しばらくぽーっとなっとしまったくらいでした。<br />この後は、予定通り、モスクワ動物園へ向かいました。<br /><br />モスクワ動物園編の旅行記5本分へとつづく。<br />

    下りる途中で眺めたクレムリンの塔

    曇天で空が白飛びしてしまう場合、こうやって建築物の一部で空を覆う撮るのが私好みです。

    というわけで、6年ぶりのポクロフスキー聖堂をたっぷりと味わい、外に出たときは、しばらくぽーっとなっとしまったくらいでした。
    この後は、予定通り、モスクワ動物園へ向かいました。

    モスクワ動物園編の旅行記5本分へとつづく。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • kayoさん 2015/08/17 22:56:34
    ポクロフスキー聖堂
    初めまして、まみさん!

    モスクワのポクロフスキー聖堂、私も2ヶ月前に訪れました。
    すごく詳細に撮られているので思わず見入ってしまいました。
    私の場合はかなりのなんちゃって旅行なんですが、
    イコンの説明などを読んでいると今さらながら再び関心が沸きました。

    私が行った時は2階へ迷わず行った記憶があるのですが、
    普段は閉まっているんですね。

    イコノスタスはその後訪れたロシアの教会で毎日見学して
    ワシリー寺院の物は記憶から遠ざかっているのですが、
    天井画や柱や壁のカラフルなペイントは今も鮮烈に記憶に残っています。

    ロシア、良いですよね〜。私も多分再訪するかと思います。

    kayo

    まみ

    まみさん からの返信 2015/08/18 21:21:08
    RE: ポクロフスキー聖堂
    kayoさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

    kayoさんの「ロシア人といく」シリーズは気になっていました。
    今度ゆっくり拝見させてください。
    そのときに訪れたんですよね、ポクロフスキー聖堂。
    私もかなりなんちゃって旅行ですよ。
    ただ、イコンのある正教会圏は何度も旅行していて、少しなら豆知識がたまっているというかんじです。
    イコンについては、確かに興味があったので、何冊か本を読みました。
    その本が読みやすかったからだと思います。
    神学的にこむずかしいことが書かれてあったら、私には理解ができないし、興味が持てなかったろうと思います。

    2階への階段のある扉は、ふだん開いているのかもしれません。
    だって私も、6年前に訪れたときは、迷った覚えがないんですもの。
    だれか閉めちゃったのかしら。
    2度目だから、2階があるはずだ、と探し回れたのですが、これが初めてだったら、見学するところが思ったより少ない、とか思いながら、去ってしまったかもしれません。おお、おそろしや。

    ロシアの正教会、内部の撮影ができればね〜。
    写真があれば、記憶が留まりますよね。
    今回は、ノヴォデヴィッチ修道院の教会は、内部撮影がOKでイコノスタスの写真が残っています。
    いまやや順不同にロシア旅行記を作成中です。
    そして早くも、来年、またロシアに行きたいと思っています。
    kayoさんはいつかしら@

    kayo

    kayoさん からの返信 2015/08/18 22:42:09
    RE: RE: ポクロフスキー聖堂
    まみさん、今晩は☆フォロー頂き、ありがとうございます!

    > ロシアの正教会、内部の撮影ができればね〜。
    > 写真があれば、記憶が留まりますよね。

    本当にそう思いました。私が訪れた半分以上の聖堂群は撮影禁止だったので。
    私などオバさんなので直ぐに記憶からすっ飛んじゃいます(悲)


    > 今回は、ノヴォデヴィッチ修道院の教会は、内部撮影がOKでイコノスタスの写真が残っています。

    私も今回訪れました。イコノスタスは私のようななんちゃって旅行者には
    残念ですが記憶に残って無いのが実情です。
    フレスコ画で圧倒された記憶と人が少なくお庭を静かに散歩できた事が印象に残っています。
    モスクワは全然時間が足らず、ノヴォデヴィッチ修道院の全部も見学できず
    中途半端で終わっちゃいました。


    > いまやや順不同にロシア旅行記を作成中です。
    > そして早くも、来年、またロシアに行きたいと思っています。
    > kayoさんはいつかしら@

    私は後、ペテルブルク最終日編(ペテロパヴロ要塞とエカテリーナ宮殿)で終わりです。
    ただロシアの後ウクライナやコーカサスなどにも興味が沸いて、
    ロシア再訪は当分先になるかと思います。
    10月にはお手軽にポルトガルへと久々の南欧です。

    kayo

    まみ

    まみさん からの返信 2015/08/20 12:59:43
    RE: RE: RE: ポクロフスキー聖堂
    kayoさん、レスレスありがとうございます。

    kayoさんのロシア&バルト国旅行記を見始めたところですが、最初の立案編とモスクワ編、すばらしいですね!!
    私など、代理店に手続きの大半を任せてしまいましたが、kayoさんたちは自分たちで手作り旅行ですね!
    2年前のロシア旅行で、エルミタージュはあらかじめチケットを購入していきましたが、クレムリンも買えばよかった。まあ、チケットそのものは、たいして並ばずに買えましたけど。
    豪華な五つ星のホテルもすばらしいです。うらやましいなー。

    私はゆったりモスクワを見て回る再訪だったので、ノヴォデヴィッチは3時間以上も回って、嬉々として教会内部の写真を撮りまくってきました。
    旅行記がアップできるのはだいぶ先になってしまうかもしれませんが。。。

    私もオバさんで、鳥頭なので、すぐに忘れてしまいます。
    写真が撮れるとねー、記憶に残りますね。自分の写真をふりかえり、旅行記を作成したりするから。

    ざっと拝見したところ、kayoさんの旅程は私がこれまで行ったことがあるところばかりですので、少しずつになりますが、旅行記拝見するのを楽しみにしています。

    秋はポルトガルがメインですか。マドリードも行かれるようですね。
    ポルトガルは行ったことはないのですが、スペインは1ヵ月近くかけて旅行したことがあります。ああ、もう16年も前の話なので、かなーり記憶の彼方で、随所随所覚えている、というかんじです。

    私は秋は、国内でレッサーパンダのいる動物園めぐりに始終する予定で、合間にロシア旅行記を作成する予定です。

    ウクライナもコーカサスも行ったことがあるので、kayoさん視点で拝見できるのも楽しみですよー。
    ってこれはまだ頭の中であたためてらっしゃる段階の話ですね。

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