アンコールワット&ホーチミン旅行　3泊4日 その3 プリヤカン&タケウ

2015/07/30 - 2015/08/02

夏休みに無理矢理3日の連休をもらい、さてどこに行こうかと考えて、一度も行った事のないベトナムに行く事にしました。
ホーチミンに住んでいた友達に話を聞くと、ぜひアンコールワットに行くべきとアドバイスをもらい、アンコール遺跡巡り一人旅を楽しんできました。

アンコールトムの見学を終え、TUK TUKでプリヤカンへ向かいます。
1日目
1アンコールトム(Angkor Thom)
1)バイヨン(Bayon)　
2)バプーオン(Baphuon Temple)
3)ピラミナカス(Phimeanakas Temple)
4)象のテラス(Elephant Terrace)
2ライ王のテラス(Leper King Terrace)
3プリヤカン(Preah Khan)
4タケウ(Ta Keo)
5タプロム(Ta Prohm)　
6バンテアイクディ(Banteay Kdei)
7スラスラン(Sras Srang)
8オールドマーケット
2日目
アンコールワット(Angkor Wat)　

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

プリヤカンはガイドブックでは大回りコースに入っていますが、バイヨンからは近くTUK TUKで10分程度。見学は2時半から3時半の1時間です。プリヤカン、プリア・カン、プリヤ・カーン色々言い方があるようです。Preah Khanです。

プリヤ カーン 史跡・遺跡

参道を歩くとナーガが出迎えてくれます。

入り口でお兄さんに声をかけられました。こっちに素敵な撮影スポットがあるよと。見ると、大きなガルーダ像。

こっちから撮っても素敵だよ、とお兄さん。あ、これが有名な現地ガイドさんだと思い、"I don't want to pay"と伝えると、"It's tip, just 1$, you don't know where are good places to take photo and some stories." それも一理あると思うが、静かに遺跡を見たいとお断りする。

気を取り直して、入り口から中に入ります。

西側からプリヤカンの全景を望みます。

素敵な彫刻があちらこちらにあります。

プリヤカンで有名な円柱殿。

建物の角にはガルーダやナーガなどのレリーフが多く彫られています。

入り口上部にあるシンハ像。

今にも崩れそうな箇所があちこちにあります。

東西南北に入り口があり、中はかなり広いです。入り口そばにある銅像は、どれも首がおとされています。

入って来た入り口をなんとか探し当て、無事Poryさんに会えました。ゆっくり見ると見学時間1時間では足りません。

タケウに行きたいと運転手のPoryさんには伝えていませんでしたが、どうやらタプロムまでの通り道にあるようなので、見学したいと伝えます。3時45分到着。何もないけど登っておいでと言われ、見学時間は30分にしました。

タ ケウ 史跡・遺跡

険しく登りにくい階段です。

頂上までたどり着きましたが、たしかに何もない。。

真ん中の塔には仏像がいました。

さて、階段を下りましょう。

入り口付近に落ちていたナーガ。

未完のままの寺院だそうです。彫刻もそれほど多くはありません。見学時間わずか15分でしたが、次はタプロムに向かいます。