2015/07/18 - 2015/07/26
8808位(同エリア23070件中)
しん0912さん
- しん0912さんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 58,100アクセス
- フォロワー2人
今夏も妻とバンコクに行ってきました。
曇った日も多く、最高気温は30度前後で、日によっては
日本より涼しかったです。
旅程等(当初の予定)は以下の通りです。【本稿は5〜7日目】
・7/18 CI107(Cクラス) 成田→台北、CI835(Yクラス)台北→バンコク
・7/18〜7/22 バンコク・アナンタラ・リゾート&スパ泊
・7/22〜7/25 ウェスティン・グランデ・スクンビット泊
・7/25〜7/26 イースティン・ホテル・マッカサン泊
・7/26 CI66(Yクラス)バンコク→台北 、CI18(Cクラス)台北→成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【5日目】
今日は、アナンタラからバンコク市内の別のホテルに移る日です。
朝食ブッフェの後、このホテル最後のプールでだらだら。昼前になったので、部屋に戻って荷物を整理して12時過ぎにチェックアウト。18時までにチェックアウトすればいいと言われたのですが、そろそろ飽きてきたので。 -
タクシーで30分、100バーツ強で、アソークのウェスティン・グランデ・スクンビットに到着しました。
このホテルは、アソークとスクンビットの2駅に近く、某代理店で、3連泊以上で少し割増料金を払えばラウンジアクセスのデラックスルームにアップグレードされるということで3泊を予約しました。 -
フロントは7階ですが、デラックスルーム以上の場合は、24階のラウンジでのチェックインとなります。我々の部屋は、ラウンジの斜め向かいとなったため、少しの休憩等の際も、とても便利でした。
-
チェックインの後、プールに行ってみました。アナンタラとは比べられないですが、便利な立地の割に25メートル程のプール幅は確保されており、プールサイドも改装直後のようで、全体的にまずまずでした。
-
その後、ホテルと同じ建物にあるロビンソンと、道を挟んで隣にあるターミナル21で少し買い物をしてから、BTSでナショナルスタヂアム駅で降りて、東急百貨店経由で本日の夕食場所に徒歩で向かいました。
-
MBKのビルのなるべく駅と反対側の出口を出て、少し南へ向かって、チュラソイ12にぶつかったら西へ10分程歩きます。バンタットン通りに出たら南へ2,3分歩くと、右手に店があります。「ジェー・オーゥ」という店で、何人かの方のブログで、地元の人で賑わう中華系タイ料理の店として紹介されていました。
-
店先に、調理前の食材として、下揚げした魚とか、下茹でした豚肉とかが並んでいます。店の外脇に調理場があったので、少なくとも料理の一部はそこで調理しているようです。魚の皿とかは大きさによって値札が違っていました。
-
17時過ぎに訪れたのですが、18時頃には超満員になりました。客層は、小ざっぱりした服装のタイ人ばかりです。
-
まずはビールのあてに、Deep fried yellow tofu 40バーツ。
安いけど、熱々で、何かさっぱりした味が付いてて、とても美味しい。
英語は殆ど通じないけど、ここのメニューは英語付のものがあって、助かりました。 -
Deep fried pork neck 200バーツくらい。
店先にあった豚肉を揚げたもの。もしかしたら、大きさによって値段が違ったかも。カリカリでジューシーで旨いが、妻と二人では量が多かったかも。 -
Fried Kahaeng with salted fish 80バーツ。
塩魚と野菜の炒め物。アンチョビと野菜を炒めたような味でさっぱりとして美味しい。 -
Steamed Crab Paddle 560バーツ。
この店のインスタグラムにカニ料理の写真がたくさん載っていたのでカニを頼もうとしたのですが、メニューにあったカニ料理数種のうち、値段が明記してあったのはこの料理だけだったので頼みました(他のカニ料理は値段のところに数字ではなくてタイ語が書いてあった。「時価」とかでしょうか)。
「Crab Paddle」は「Paddle Crab」の方が正確なのかも知れません。カニの種類のようです。
マナオをもらって、絞ってかけて食べました。温かくて、さっぱりと食べやすいけど、やっぱり、値段を聞いて、丸々蟹一匹の料理にした方がよかったかも。 -
Boiled Rice with Pork Mao 50バーツ。
豚の内臓入りのお粥、この店は元々お粥屋さんのようで、皆さん、何かしらお粥を食べてました。
CongeeではなくBoiled Riceなので、さっぱりしていました。 -
これらにシンハビール大瓶3本で、約1300バーツ。注文の仕方に気を付ければ、二人で1000バーツ以下で十分に楽しめそうです。
-
帰りはタクシーでウェスティングランデまで戻りました。19時頃に拾ったのですが、案の定、道が激混みで30分以上かかりました。
ラウンジのカクテルタイムは20時までなので慌てて駆け込んで、ワインやらウィスキーやらを寝酒にたっぷり頂いてから、部屋に戻ってすぐに眠りました。
全然、優雅ではありませんね。 -
【6日目】
朝食ブッフェのレストランは、そんなに大きくはない印象ですが、料理の種類は十分でした。
今日は、せっかくアソークに泊まっているので、朝食の後、シーナカリン大学の構内で毎週木曜に開かれている市場、木タラに行ってみることにしました。 -
ホテルからスクンビット通りを少し東に歩いて、ソイ23に入って10分程歩くと、大学に到着です。まだ9時前なのに朝から暑くて、歩いたことを少し後悔しました、市場は結構な人出で、こちらにお住まいの邦人の方々の日本語もあちこちで聞こえています。
-
生鮮食品の屋台や、
-
調理品の屋台だけでなく、
-
衣料品の露店などもたくさんあって、バーンナムプ―ンの水上マーケットに比べると、品揃えが街中のスーパーマーケットに少し近いような気もしました。
-
在住者ではないので、特に買いたい物もなく、一時間程見物して、アソーク通りに出て、バスでスクンビット通りまで戻りました。ホテルに戻る前にタイムズスクエアビルに寄って、妻は午後からエステを予約しました。
-
用件が終わったので、ホテルに戻り、プールで昼過ぎまでのんびりです。
-
その後、妻はエステに、私は、アソーク通りかソイ23辺りで安いマッサージ屋を探すことにしました。ソイ23をシーナカリン大学の少し手前まで進んでいくと、何軒かのマッサージ屋がありました。
店先にマッサージ嬢がたむろしているような店は、どこも1時間300バーツでしたが、一軒だけ、店先に誰も出ていない店があって、そこは何と1時間100バーツだったので、迷わずその店に入りました。May Massageという店です。
マッサージ師の大半は男の子のようで、私の担当もそうでしたが、2時間、まずまずの技量でした。
15時半頃にホテルに戻ると、妻は既に戻っており、2時間で1500バーツ程度のエステだったようですが、大変、満足したとのことでした。 -
その後、買い物がてら、夕食に行こうということで、BTSでサイアムに出て、パラゴン、センターで少し買い物をして、東急百貨店経由で、歩いて10分程でソンブーンの本店に到着しました。
-
ソンブーンの店頭では、豚の丸焼きを調理していました。いくらぐらいなんだろう。
-
ソンブーンでは、いつも大体同じメニューを頼みます。
蟹カレーと、 -
空芯菜炒めに蟹チャーハンに
-
クンパオ。
この店は無難な万人受けする味だと思います。 -
以上にビール大3本で1200バーツ。
去年より、少しだけ値上がりしたような気もしますが、安心の味でした。
時間が早かったせいか、大陸と半島のお客さんが目立っていましたが、18時を過ぎると、地元の人たちでいっぱいでした。 -
昨日の反省を踏まえて、今日はタクシーではなくBTSでホテルに戻りました。
今夕も、ラウンジで寝酒とおつまみをゆっくり頂いてから就寝です。 -
【7日目】
今日は、買い物ディです。朝食ブッフェ、プールの後、11時前から行動開始しました。
まずは、BTSでプロンポーンにいって、新規オープンした「EMクォーティエ」に行ってみました。が、予想通りの高級志向で、エンポリウムをひやかして早々に退散。 -
続いて、サイアムに出て、パラゴン、センターで買い物を続けました。
-
パラゴンでは、「ロイヤル・オーキッド・パラダイス」という展示会が開かれていました。
-
9種類のランの品評会で入選した花々展示がされているほか、
-
シリントン王女のご誕生60年を記念したランのアレンジメントが飾られていました。
-
上位で入選された方のインタビューなども行われていました。
-
サイアム・ディスカバリーは改装のため、閉店中でした。
今日は、昼食をホテル・ミューズの「Su Tha Ros」というタイ料理の店で摂ろうと、ランスアン通りを歩いてホテルに向かいましたが、結局、何ヵ月か前に閉店して、ステーキハウスに代わっていることが判明しました。
すごすごと引き上げて、通り沿いのパブで、生ビールと手羽先の唐揚げで休憩してからホテルに戻りました。 -
夜は、プロンポンの少し先にあるカボション・ホテルにある
「THAI LAO YEH(太老爺)」という店に行きました。
BTSでなくバスで行ってみましたが、夕方のスクンビット通りは
やはり混んでいました。 -
トートマンクン、ガイヤーン、チェンマイ風豚肉ラープ、
ナムプリックと蒸し野菜の4品と
ビール小4本で1200バーツ。
特にラープはハーブが効いていて、精肉ミンチだけでなく
細かく刻んだ内臓類もたくさん入っていて、深い味でしたが、
何せ、そろそろ胃が弱ってきており、
少し重たく感じてしまいました。
店の雰囲気は落ち着いていていい感じ。
日本の駐在員の方が何組か接待に使ってらっしゃいました。 -
ホテルに戻って、またしてもラウンジでゆっくりと休憩してから
就寝。
明日は、明後日の帰国に備えて、ホテルを移る日です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40