2015/06/15 - 2015/06/15
447位(同エリア6057件中)
frau.himmelさん
- frau.himmelさんTOP
- 旅行記571冊
- クチコミ0件
- Q&A回答14件
- 914,808アクセス
- フォロワー134人
今回は夫も一緒だし、私の旅のテーマである重い歴史のことは封印しようと思っていました。
私が家でナチスが・・、ヒトラーが・・、ホロコーストが・・、なんて口にするのが、夫にしてみればちょっと心配だったようです。
「あんまりドイツに行ってそういうことを言わないほうがいいよ、それを聞いて不愉快になる人も大勢いるのだから」と。
ですから今回のコースには私の大好きなベルリンは入っておりません。スケジュールは夫優先、私も気を使っているのですよ・・・。
でも私にとっては、単なる観光名所を辿るだけでは面白くない。
そこで・・・。
夫が、これからどこに行くの?って聞きますので、私「うん、ちょっとね」と言葉を濁して、偶然を装って夫を連れてきた先は・・・。
なんだー、夫も結構興味があるんじゃない(笑)。
今回は食事も旅のテーマの一つ。
高級レストランでなくてもいいけど、その街の歴史あるレストランで食事をしたいな。
ウィーンで一番古い「グリッヒェン・バイスル」にいきました。
PR
-
リンク内トラム2番でシュヴェーデンプラッツで降りました。
夫には詳しい行き先は内緒です。
だた、うんちょっとね、レストランがこちらからが近いのよ、と。 -
Uバーンの駅近くのアイス屋さんでは子供たちがアイスクリームをほおばっています。
ホント、子供ってどの子も可愛い〜。
でも大人になると、どうしてあんなに巨体になるんでしょうね。 -
夫はその先に興味の対象を見つけたようです。
ズラーーっと並んでいる貸し自転車。
シティーバイクと言うようです。
こっちの自転車貸し出しの仕組みはどうなっているんだろう。 -
シティーバイク・ホットラインあるいはシティーバイク・ウィーンという名称。
自転車にベタベタ貼ってある企業広告、それらの企業がスポンサーとなって運用されているようです。
登録料1ユーロを払うと1時間は無料。それ以上は時間に応じて課金される仕組みだとか。
市内に何箇所もこういうステーションがあるそうです。 -
なになに、ここにキーを差し込んで、赤ランプが点灯すれば時間オーバー。
なるほど・・・。 -
そしてこの機械で手続きをするんだね。
夫はいたく気にいっていろいろ写真を撮っておりました。 -
ドナウ川を右に見て、リンク沿いをしばらく歩くと、そこはモルツィン広場です。
ベンチに座って新聞を読んでいる人、なんだか面白いモニュメントがあります。
これも関係があるのかしら・・・、独り言です(笑)。 -
私が探しているものがありました。
「わあーこんなところにあったんだ、知らなかったー。
前回探したけど見つけられなかったのよねー。」
白々しい・・・。
実はこの広場にはゲシュタポ(ナチスの秘密国家警察)の本部があったのです。 -
ここで、ナチスに抵抗した政治犯、ユダヤ人などが収容され、大勢の人が処刑されたのです。
記念碑の上の石には大きく「NIEMALS VERGESSEN:決して忘れない」という文字。
その両側には左側には赤の逆三角形、これは政治犯、右側の黄色の星型はユダヤ人のマーク。
夫は真剣に石に刻まれたドイツ語の文字を読んでいます。
悔しいけれど私には理解できません。
そして夫は文字情報をいろいろ写していました。
なんだ、夫も興味があるんじゃない。 -
台座にはウィーン市の紋章と、「ファシズムの犠牲者を悼んで」みたいな言葉が刻まれています。
-
背後から見た記念碑。
前の文字を読んで夫がチラッと説明してくれた言葉、ゲシュタポは瓦礫となって沈んだ・・。
あー、この記念碑は瓦礫がモチーフなのね。
崩れてしまったナチス体制や秘密警察を、二度と起こしてはならないという戒めとしてこういう形で表現しているのね。
全くの私の主観です。 -
それでこの巨大な看板は何を意味しているのかしら?
この絵は、後ろに実際に存在するアパートらしきものが海に沈んで、溺死者が浮いている図。
ゲシュタポはここに建っていたユダヤ人経営の高級ホテル「ホテル・メトロポール」を接収して本部を置き、囚人を尋問し処刑しました。
ホテル・メトロポールにはかのユダヤ人大富豪、ルイス・ロスチャイルドも親衛隊によって連行されてきましたが、特別待遇だったようです。
そして、親衛隊隊長ゲーリンクから、身柄を助ける代わりに交換条件が突きつけられました。
なんかワクワクする展開です。 -
モルツィン広場の左側は崖になっており、一段高いところにウィーンで一番古いといわれるルプレヒト教会があります。
その崖一帯はウィーンの市壁(シュタットマウアー)があったところです。 -
昨年10月に訪れたときはルプレヒト教会は外観だけしか見なかった。
今回は中に入ってみましょう・・。
と階段を登ろうとしたら・・。 -
階段には衣服が散乱した絵が描かれています。
ドレスあり、靴下あり、マフラー、くつ・・・。
この上はユダヤ人のゲットー地区があるところ、私には何を表現しているのかピンときました。 -
その横の細い階段には三角形が並んでいる。
何度も強制収容所で見たマークです。 -
ここに詳しく説明がしてあります。
強制収容所に収容された人は、犯罪理由により、服に色つき三角形のマークをつけなければならなかった。
上から政治犯・反社会的分子・同性愛者・ユダヤ人・エホバの証人、など。 -
階段横壁には聖ルプレヒトの絵が。
-
拡大
-
-
このルプレヒト教会は740年に創建されたと伝えられます。
1276年のウィーン大火のあと、大部分がゴシック様式に改築されました。 -
では、中に入ります。
-
清楚な祭壇。
-
ステンドグラス
-
聖母子像
-
全体像とキリストの磔刑
-
木造の天井部分が、歴史ある古い教会だということを物語っています。
-
ウィーンの歴史的建造物の旗。
-
ルプレヒト教会の周囲は昼間はこのようにシーンとしていますが、夜はワインバーやレストランなどに集まる若者達で大変な賑わいになるのだとか。
「バミューダー・トライアングル」と呼ばれています。 -
そしてこちら側はユーデンガッセ。
ユダヤ人居住区(ゲットー)でした。
大きな建物が並んでいます。
この奥にはシナゴークもあります。
ウィーンには当時は裕福なユダヤ人が多くの住んでおり、ある意味ウィーンを支えていたのでした。 -
ユーデンガッセには警官が常時パトロールしています。
数年前にここでテロがあったことから警備が厳しいのです。
写真を撮っていたら睨まれるので、彼らがちょっとあっちを向いた隙に・・・(笑)。 -
やっと見つけました。
「エルサレムの階段」
前回も見つけられず、今回も二人で地図を見てあっちではない、こっちではないと散々迷いました。
夫殿が「見つからないから、もういいでしょう!」と私に印籠を突き付けそうになったその時、この石が見えたのです。 -
エルサレム誕生3000年を記念して、このゲットーに造られた階段です。
オーストリアとユダヤ人との歴史、一言では言えない複雑なものがあります。
中世時代はウィーンの人口の5パーセントを占めるほど多くのユダヤ人が居住していました。
しかしエリートユダヤ人の経済的成功への妬み、また貧しいユダヤ人が職を求めてウィーンに大挙して押しかけスラム化する。
また根強い「キリストを殺したのはユダヤ人だ」との考えに基づき、どの国よりユダヤ人を嫌っていました。
193年、オーストリアがドイツに併合された際も、ドイツ人より熱心にユダヤ人を強制収容所に送り続けたようです。 -
そういう過去の歴史があるので、イスラエルとの距離を縮めたいとの思いからこのような名前が付けられたということです。
-
ゲマインデ・ヴォーヌンク。
ウィン市内でよく見かける市営住宅。
この住宅は1951年から1952年に建てられた。 -
いつの間にか「アンカー時計」が見えてきました。
ここはホーエルマルクト広場。
二つの建物をつなぐ通路に取り付けられた美しい仕掛時計です。 -
この時計はグスタフ・クリムトと共に活躍したユーゲントシュティールの画家、フランツ・マッチュのデザインです。
毎正時に12人のウィーンにゆかりのある歴史的人物が姿を現すのだそう。
ちなみにマリア・テレジアは11時。 -
フィッシャー・フォン・エルラッハの1729年作、「結婚の泉」。
皇帝レオポルド1世が息子ヨーゼフ2世の結婚を祝って造らせたもの。 -
さて、探しているレストランはどこにあるんだろう。
とても感じのいい小路ですが、今はそんな余裕はありません。
さっきから同じようなところを何度もグルグルして、二人の間はかなり険悪ムード。
二人してこんなに地図が読めないとは思いませんでした。 -
グリッヒェンガッセ。
ギリシャ人が多く住んでいたことから名前がついたようです。
私たちが探しているレストランの名前は「グリッヒェン・バイスル」。
この近くにあるはずなのです。 -
あったー!
ウィーン最古のレストラン、グリッヒェン・バイスル。
今度の旅ではレストランもテーマの一つ。
高級でなくてもいいけど、その街の歴史的なレストランに行ってみたい。 -
入り口に1447年の文字。
ウィーン市の公文書でも認められているそう。 -
いかにも歴史がありそうな部屋。
まだ客は誰もいません。
それもそのはず。
ガイド本に、予約したほうが良いとあったので、予約なしの私達は座れなかったら嫌だからと、開店早々に行ったのです。
まだ11時過ぎですもんね。 -
店内。
店員に、どこでも好きな席へどうぞといわれ、コーナーの静かな席に座りました。 -
いつものように夫はビール、私は白ワイン。
ミネラルウォーターも付いてきました。 -
大きなサラダを一つ頼んで、夫は小皿を二つ持ってきてくれるように店員にお願いしました。
-
私はあんまりお腹が空いていなかったので、グラーシュズッペを。
これはハプスブルク家が統治していたハンガリーが起源のスープなので、大きなパプリカが入っています。
細長いのもパプリカ。
店員に確かめました。 -
夫はターフェルシュピッツ。
柔らかく煮込んだ牛肉の薄切りが3枚もついていました。
ソースはクリーミーなソースと、西洋わさびがタップリ乗っているお野菜の濃縮スープ(?)。
西洋わさびはとても辛いけど、クセになります。
お会計は合計で60ユーロ(チップ込)
やはりいつもより高めです。 -
食事が済んで、店員に許可を得て、店内の探検です。
グリッヒェンバイスルには小部屋がいくつもあります。
ここはたぶん「カールスバートの部屋」 -
ここが有名な「マーク・トウェインの部屋」ですね。
お店の日本語の説明によると、ウィーン最古のレストランには多くの有名人が訪れ、壁や天井にサインを残しています。 -
中でもベートーベン、シューベルト、ワーグナー、ヨハンシュトラウス、ブラームスなどの音楽家やマークトゥエインやツェッペリンなどのサインがあるそうですが、どれが誰のやら・・・。
-
-
サインはわからないけど、訪れた人の顔ぶれが凄い。
ここにあるのはフランツヨーゼフ1世と手前はヨハンシュトラウスじゃない?
そして真ん中にはアインシュタイン?
違っているかもしれません、私の勘なので。 -
真ん中で天井にサインをしてるのはルチアーノ・パヴァロッティ。
私の大好きなイタリアのテノール歌手です。もう亡くなられましたね。
そして左上の、ノートにサインをしている人は「ウラジミール・ホロヴィッツ」。
有名なピアニストですよね。
右下のMario.Adorfは映画「ブリキの太鼓」で有名な俳優です。 -
ここにはハリウッドスターたち?
見たことがあるような顔ぶれです。 -
そんな世界に名だたる有名人に混じって日本の有名人も。
真ん中の岡村喬生さんはわかりますよ、ヨーロッパで活躍したオペラ歌手ですから。
その両脇には松平健・大地真央元夫婦。
ちょんまげ姿と、日本の「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台パンフレットなんて・・・。ここは本場なんですよ。
張り切りすぎて日本人としてはちょっと恥ずかしい・・・。カナ -
ここには米倉涼子さん。
実はここに来たいと思ったもう一つの理由が・・。
友人が昨年ここを訪れて、偉い皇帝や世界的に有名な音楽家や俳優に混じって、日本の代表として飾られていたのが彼女だった。
日本代表として納得できる有名人がもっと他にいなかったのかねーと嘆いていたのを聞いたからです。
米倉涼子さんファンの方、ごめんなさい。 -
マークトゥエンの部屋を後にしてグリッヒェンバイスルを出ました。
その頃には客の姿もちらほらと見えていました。 -
出口で何かを見て喜んでいるベビーカーの孫とおばあちゃん。
「こんにちは」って挨拶をして「何を見ているの?」って聞いたら、リーバーオーガスティンがこの下にいるって教えてくれました。 -
写真でははっきり見えませんが、よく目を凝らすと中に人形が立っています。
-
これが「Der Liebe Augutin」。
お店の日本語の説明によると、オーガスチンは辻音楽士。
地震・火災・ドナウ川の洪水・ペストの大流行などウィーンの歴史を音楽にしてグリッヒェンバイスルで歌っていたそうです。 -
-
蔦に覆われた外壁、とても雰囲気がありますね。
この建物もウィーンを代表する歴史的建造物として知られています。 -
蔦が絡まる建物の前にはリーバーオーガスチンの像が。
外のテラスにはいつの間にやら大勢の客が入って、活気づいてきました。
さあて、私達は次へ向かいます。 -
(追加)
日本語の説明書の中にある♪、何気なく口ずさんでいたら・・
あれー、この曲、みんなが知っているとても有名な曲じゃない!
だけど曲名が思いだせない。
頭の中ではメロディーがずっと流れてるけど、ああもどかしい。
皆様もちょっと口ずさんでみませんか?
子供のころから知っている有名なメロディーですよ。
この曲がウィーンのレストラン、グリッヒェンバイスルから全世界に広まったのですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (14)
-
- Bonheurさん 2015/08/03 20:03:18
- こんばんは
- himmelさん、こんばんは。
himmelさんの旅には、必ずナチスの歴史を追いかける要素が入っていて勉強になります。
最近では、池上彰さんの番組でナチスが取り上げられることが多いので、見るようにしています。
ご主人はドイツ語が良くおできになるのでしょうか。良いなあ。
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/05 10:12:58
- RE: こんばんは
- Bonheurさん、おはようございます。
毎日暑いですね〜。
さて、コメントありがとうございます。
今回は重たい歴史はなし、と思ったのですが、街中でそういう歴史にであうとやはりうずうずしてしまいます。
この旅の間、結構見つけました。
また見てください。
夫のほうが私の拙いドイツ語より言葉ができるので、一緒に出かけるときは任せっきりです。
おかげでますます私のドイツ語は後退してしまいます。
himmel
-
- utamiumiuさん 2015/08/03 02:11:23
- かわいいオーガスチン
- frau.himmelさん
もう調べはついちゃってるかもしれませんが・・
私の知っている日本語の題名は「かわいいオーガスチン」です。
かわいいオーガスチン
オーガスチン
オーガスチン
かわいいオーガスチン
なんにもない
かねもゆめも
ないよないよ
かわいいオーガスチン
なんにもない
でもその昔は全然違う日本語訳でボーイスカウトなどで歌われていたそうです。
詳しくはこちら
http://www.worldfolksong.com/songbook/others/lieber-augustin.html
残念ながら日本語の歌は見つけられませんでしたがドイツ語ヴァージョンはyoutubeにのってましたよ〜♪
https://www.youtube.com/watch?v=xWm6kjYF6jU
https://www.youtube.com/watch?v=YMVFL1yAw9E
ところでウィーンの街のこんな歩き方があるというのをhimmelさんの旅行記であらためて勉強させていただきました。
ヨハンシュトラウス一家がユダヤ人でたぶんヒンメルさんが行かれたあたりに最初は住んでいたんではなかろうかと思います。
今度行けるチャンスがあったら音楽ばかりにうかれてないでヒンメルさんの足跡をたどる旅をしてみたいです。
uta
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/05 10:05:43
- RE: かわいいオーガスチン
- utaさん、おはようございます。
毎日暑いですね〜。
utaさん、すごーい!さすが専門家、本格的に調べてくださってありがとうございます。
「かわいいオーガスチン」、そうみたいですね。
あまりにも有名なメロディーなので、小学唱歌かなにかではないかと思っていたのです。
それにしても、utaさんが貼ってくださったユーチューブ、オーガスチンのバラエティー、とっても楽しくてつい見入ってしまいました。
次のパヴァロッティーや三大テノールの競演、これも懐かしかった。
昨夜遅くまで聴いてしまいました。懐かしい「勿忘草」も。
> ところでウィーンの街のこんな歩き方があるというのをhimmelさんの旅行記であらためて勉強させていただきました。
今回私が回ったあのあたり、本当は狭い地域なのですね。私たちは散々迷ってしまってずいぶん遠くに感じましたけど。
それにしてもヨハンシュトラウスもユダヤ人だったなんて驚きました。
調べたら、そうなんだー。
さすがにナチスもオーストリアの象徴ヨハンシュトラウスを、他のユダヤ人の芸術館と同列に並べるのはまずいと思ったのか、隠そうとしたのですね。
私のほうこそ、興味ある事実を教えていただいてありがとうございます。
utaさんの次の旅行記、待たれます。
himmel
-
- ペコリーノさん 2015/08/01 23:29:43
- リーバー・オーガスティンの歌
- frau.himmelさん、今晩は
昨年の「まいにちドイツ語」の応用編の黒猫イクラと不思議の森の中でリーバー・オーガスティンのことをやっていたのを思い出しましたし、歌も歌えるのですが、日本の歌詞や題名はさっぱり思い出せません。
もう、年です…
友達ともそんな話ばかり「あれ、何て言ったっけ?」です。
どなたか、思い出していただけるといいのですが…
ご夫婦の旅も素敵ですね。うらやましい〜♪
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/02 10:04:32
- RE: リーバー・オーガスティンの歌
- ペコリーノさん、おはようございます。
あの「リーバー・オーガスティン」のことを「毎日ドイツ語」でやっていたんですか?
ここのところドイツ語はさっぱりご無沙汰で、知りませんでした。
でも、本当に有名なメロディーですよね。
ドイツ語が原曲の小学唱歌かなとも思って調べたのですが、見つからず。
あの有名なメロディー、小学校のころ習ったのなら、かな〜り昔のこととはいえ、歌詞の一部分くらい思いだすのですが・・・。
他の人のお話では、ボーイスカウトの曲だとか、コマーシャルでやっていたとか、私の頭にはそんなのがごっちゃ混ぜになっているのかしらなんて思っています。
ペコリーノさん、ドイツ語頑張っていらっやいますね。
脱落組からエールを送ります。
himmel
- ペコリーノさん からの返信 2015/08/02 19:38:26
- RE: RE: リーバー・オーガスティンの歌
- frau.himmelさん、こんにちは
> ペコリーノさん、ドイツ語頑張っていらっやいますね。
> 脱落組からエールを送ります。
ありがとうございます。
でもねー本当に最近ダメダメで、自分自身にガッカリします。
基礎編の再放送を聞いても、さっぱり忘れてるんですよ。
何年か前にも聞いた放送なのに…
応用編は、もっぱら語学ではなく、ドイツ語圏の情報収集だけです。
ペコリーノ
-
- アンマンさん 2015/08/01 21:48:21
- 飲んでみたい☆
ウィーン・メランジェ・・早速、検索しました!
コーヒーなんですね・・・
ウィーンがコーヒーの本場と言うのも初耳です(勉強になります)
(パンとばかり思ってました)
本場の『メランジェ』・・飲んでみたいです☆
経験豊富なfrau.himmelさん
全て勉強になります。
最初の写真のトラム
アンマン地元の西鉄市電に似てます(ほとんどなくなりましたが)
で、
貸自転車、イイですね♪(メモメモ)
旅行者も1ユーロ払って登録できるんでしょうか?
自転車で観光できたら楽ですね。
ウィーンも重い歴史があるんですね・・・・。
ルプレヒト教会の周囲は『昼と夜の顔あるんですかぁ〜』
昼間はゴーストタウンのように静かで夜はお祭りのような賑やかさ・・・
ですか(お祭りと言えば今日は大濠公園の花火大会です)
グリッヒェン・バイスル
老舗の高級レストランじゃないですか!
グラーシュズッペ・・・白い細長いのもパプリカですか!?
それから
西洋わさび・・どんなのだろう(辛いの大好きです)
あ、それから
篠原涼子さんですか!?
写真を見ると<米倉涼子>に見えますが・・・??
(二人ともアンマンもファンでありませんけど)
有名な曲・・・・なんですか!!!(気になるぅ)
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/01 23:16:30
- RE: アンマンさん、間違いを見つけてくださってありがとうございます
- 米倉涼子さんですね?
早速これから訂正します。
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/02 09:54:16
- RE: 飲んでみたい☆
- アンマンさん、おはようございます。
昨日はありがとうございました。
早速訂正いたしました(汗、、)
> ウィーンがコーヒーの本場と言うのも初耳です
これも定かではありません(汗、、)
カフェだったかな?
ルプレヒト教会付近は昔のユダヤ人ゲットーがあったところで、有名なシナゴークもあり常時テロを警戒して警官がパトロールしています。
別なブログによると、カメラを向けると「撮るな!」と怖い顔で注意されるとか。
ところが、夜になると明け方までお店をやっているクラブやディスコがあり、そこに迷い込んだ人たちはなかなか帰ってこないことから「バミューダートライアングル」と呼ばれているそうです。
ご存じですよね、バミューダートライアングル?。
魔の三角地点に迷い込んだ飛行機や船はそこに吸い込まれたように消えてしまう・・って。
あのレストランから広まった歌ですね。
ほんとによ〜〜〜く聞いたことがある曲です。
頭の中でメロディーはぐるぐる回るけれど、歌詞の一部分さえ思いだせないもどかしさ。
他の人の感想はこんな曲です。
♪タ〜ラリラ つ〜らら ツ〜ララ つ〜らら♪
♪タ〜ラリラ つ〜らら ツ〜ララ ラ〜〜♪
私の最後の写真を拡大して、♪を追ってみてください。
あ〜〜と思いますよ。
さて、今日も暑くなりそうですね。
関東地方も朝から30度を越えているようです。
himmel
-
- norisaさん 2015/08/01 05:38:23
- 夫婦間の秘密!?
- frau.himmelさん
おはようございます。
なるほど、ドイツ人の触れたくない部分。
ご主人はそれを気遣っているのですね。
とはいえ、そこを何とかというお芝居。
夫婦間とはいえ距離があるのは当然ですが、この旅行記をご主人がご覧になったら秘密がバレますね(笑)
ゲシュタポ。
映画でしか知りませんが、さぞや怖い、多分特高などよりも恐ろしい組織だったのですねーーー。
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/01 10:49:34
- RE: 夫婦間の秘密!?
- norisaさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
夫は私のブログを見ているのか見ていないのか?
書いていることは知っていますので、最初のころは、写真で後姿が写っているとか靴先が写っている、とか煩いことばかり言っていましたが、最近は何も申しません。
たぶん見てないのではないでしょうか?
そのほうが私も自由に書きやすいし。
見たとしてもたぶん「ニヤリ!」ではないでしょうか。
これからも夫婦間の秘密がまだまだ出てまいりますよ。
いつまでも仲のいいnorisaさんご夫婦には考えられないことでしょうね。
himmel
-
- wiz さん 2015/07/31 22:15:33
- Jerusalem Stiege
- frau.himmelさん、こんばんは〜。 おひさしぶりです。
またまたウィーンうらやましい〜。
今回エルサレム階段みつけるのに苦労されたんですね!
私はエルサレム階段はなんとなく迷わずみつけられたのですが・・
地図を見てなかなかみつけられない時って焦りますよね〜。
frau.himmelさんが今回宿泊された処、私も予約したことあります。
結局キャンセルしたのですが、居心地いかがでしたか?
wiz
- frau.himmelさん からの返信 2015/08/01 10:37:26
- RE: Jerusalem Stiege
- wizさん、お久しぶりです。
実はこのエルサレム階段、wizさんの旅行記を参考にさせていただいたんです。
昨年wizさんのモノクロのウィーン旅行記を拝見して行ってみたいと思いましたが、見つけられず断念。今年再チャレンジでした。
ほんとに迷いましたー(笑)。
あの旧ユダヤ人ゲットー地区にはまだいろんな歴史が隠れていそうですね。
今回のウィーンのホテル、ご覧の通りの何の飾り気もないお部屋でしたが、中心にあり、どこに出るにも大変便利でした。
ホテルの正面からリンクに出るバスも通っていましたし。
一番うれしいのはウィーンにありながら朝食付きであの金額。
ただ、wifiが使えるとあったのに、どうしてか私のipadでは使えませんでした。
それだけが不満でしたね。
まだウィーン旅行記は続きますので、またwizさんの旅行記を参考にさせていただくかも知れません。
その節はよろしくお願いいたします。
himmel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
frau.himmelさんの関連旅行記
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
345円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
14
65