東ヨーロッパ、小さい街を行く-①-チェコ

2015/06/01 - 2015/06/30

今回、東ヨーロッパの小さな町を訪れた。旅行期間は5月26日～7月20日まである。

まず、チェコの「チェスケー・ブディェヨヴィツェ」である。世界遺産の「チェスキー・クルムロフ」の隣町となっている。
プラハからは鉄道とバスで2時間半程度で、オーストリア国境に近い（リンツからも鉄道がある）。
バスはｓｔｕｄｅｎｔＡｇｅｎｃｙが運行しており、切符はネットか、プラハ・フーロレンス・バス駅で買える。なお、出発駅は地下鉄の「ＡＮＤＥＬ」のバス駅になるので注意。また、シーズン中はバスが混んでおり、事前のネット購入の方が良い。

ほとんどの人がチェスキー・クロに行くので、チェスケーで降りる人や泊まる人は少ない。その分、ホテルも空いているし、安くなっている。チェスキーまではバスで30分程度で本数もあるので不便はない。

旧市街広場を中心に旧市街が広がっており、雰囲気は良い。また、観光客が少ない分、チェスキーのように観光地化されておらず、一般の人の生活感が漂っている。広場の端に面したパン・ケーキ屋さんなどは楽しい。なお、ビールが美味しい街である。

また、郊外にフルボカー城があり、バスで行ける。中は見学ツアーでないと見れない。

バスの案内ＷＥＢは
http://www.myczechrepublic.com/public-transport-schedules.html
で検索すれば直ぐに出てくる。

エリア チェスケー・ブディェヨヴィツェ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

旧市市街広場

旧市街広場

旧市街広場

聖ミクラーシュ教会

広場の外堀

フルボカー城

フルボカー城のある街

庭園

お城

チェスケー・クルムロフ