2015/07/17 - 2015/07/20
88位(同エリア434件中)
Kさん
バリ島に引き続き、ジャワ島観光です(^O^)心配していたラウン山噴火の影響も全くなく、平和に旅が終わりそうな予感♪...んなわけないじゃん。なんてったってKさんの旅行ですから(笑)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
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1時間半の国内線フライトが終わりを告げようとしております。ジャワ島【ジョグジャカルタ(Yogyakarta)】の街が見えてきました!
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おやっ、遺跡らしきものが見えます!あれはもしかして…??
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無事に着陸。ただいまの時刻、17:50だそうです。バリージャワ間には1時間の時差があるそうで、時計を1時間遅らせました。同じ国なのに時差があるって、インドネシアって広いんですね(*_*)
アジスチプト国際空港 (JOG) 空港
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【ジョグジャカルタ アジスチプト国際空港(JOG, ADISUTJIPTO)】です。またまた言いにくい空港名ですが、こちらもデンパサール同様、人のお名前みたいです。オランダからの独立戦争時の英雄パイロットの名を記念に名づけられたそうです。日本に人名由来の空港名ってあったっけ??キャラクター名はあるけど...なぁんてことを考えながら一刻も早くドアが開いてくれることを願っていました。早くお手洗いに行かせてっ(ノ_・。)
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お出迎えありがとうございます(^-^)v
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やっぱりタラップ系の空港ですよね♪まぁ、慣れっこだけど(笑)
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よくわからない遅延が発生したけど、無事に着いたからいっか!
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ジョグジャカルタ(Yogyakarta)はジョグジャ(Jogja)と親しまれているそうです^^カワイイ響き♪ってかスペルは普通に゙J"で良いんじゃないの!?Yogyakarta、最初読めなかったし(^o^;)
お手洗いに行っている間に珍しく早々にmyスーツケースが出てきていたらしく、Aが確保していてくれました。テリマカシー!<(_ _)>
お手洗いがねー。国際空港といえど、アジアの秘境へようこそって感じ(゚-゚;)トイレットペーパーは当然流さずゴミ箱に捨てて、手桶で水を汲んでジャーっと流す。郷に入っては郷に従えですね^^比較的キレイだったのでよかったです。床がびしょびしょで滑りそうで怖かったけど。こんなところでコケたくない!
Aの荷物も出てきたのでいざ行かん♪ -
ガイドさんに会えました。お世話になります、よろしくお願いいたします(^_^)v
ここでもやっぱりわたしたちだけ(^^;貸切状態です。まぁ、気楽でいいんだけどね♪
出口を目指します。結構遠いなぁ…。 -
空港を出ると目の前に電車が現れました。線路近っ!
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いつの間にかサンセット。今日も絶好調に暑かったなぁー。でも日本より不快指数が低いのがせめてもの救い☆明日もこんな感じだろうけど、観光頑張ります(^_^)v
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18:30
なぜかシェラトンにやってきましたよ?わたしたちの旅にはだいぶ無縁な気がしますが。さすが洗練されてますね!シェラトン ムスティカ ヨゲカータ リゾート&スパ ホテル
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SPAにやってきました。これから60分のフットマッサージです♪わーい!
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足湯が心地よいです(~o~)ごめんね、お姉さん...足裏ドロドロかも(^-^;)
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Aさんお湯加減どう?!さっき熱がってたよね(@_@)
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ミントがスース―するんですけど★
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いや〜極楽ですわ(^_^)でも時々痛くて“サキッ(sakit)”って騒いだら笑われた^^
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はい、落ちたー!いつの間にか夢の中へ(^_^)v足だけかと思ったら腕とか肩もマッサージしてもらえて♪大満足な1時間でした。テリマカシー\(^▽^)/
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20:00
至福の時が終わり、お次はディナーで、インドネシア料理を頂きます。ジャワ島はイスラム教徒が多いからアルコールはいよいよ無理かと思ったけど、メニューにあるみたいなので飲んじゃうよ♪いただきまーす( ̄▽ ̄)=3
この席、実は一段高いところにあって何やら注目の的。見世物じゃないわよ(>_<) -
ホッとするお味の野菜スープ。エナッ!
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お料理がいーっぱい出てきたけど、どれから食べようかな?空芯菜“カンクン(kang kung)”かな?焼きそば“ミーゴレン(mi goreng)”もおいしそう!実に悩ましいデス。
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いつも通りエナッ スカリで食べ過ぎ、もう動けません(>_<)スダ クニャンですよ。ごちそうさまでした〜☆
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21:15
ホテルに到着しました。ミニストゥーパがカワイイo(^▽^)oノボテル ジョグジャカルタ ホテル ホテル
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歯ブラシとか持ってたからいいけど、あまりにもアメニティグッズが無さ過ぎてちょっと落ち着かないバスルームでした。まぁ、エコでいいんだけどね!
荷物がなかなか届かなくて、自分で取に行くんかい?(`ε´)と思ってた矢先に到着。エレベーターに乗るときもカードキーをかざさないと上昇しないタイプで一々面倒くさいし。バリのホテルのが快適だったなぁ♪
ねぇ、なんだかドンドン聞こえない?窓の外を見ると...あちこちで花火が揚がっていました!そうでした、今日はイスラム教のお祭でしたね。6/18から始まった断食月“ラマダン(Ramadhan)”が昨日終わりを迎え、お祝いムード一色のようです。断食明けのお祭は“レバラン(Lebaran)”か“イドゥル フィトリ(Idul Fitri)”って言うんだって。ムスリムの皆様1ヶ月間大変お疲れさまでした。
さてと。明日はサンライズツアーが待ってるので支度を済ませて早く寝ましょう^^3:00に起きればいいんだったよね?モーニングコールもお願いしたし、携帯のアラームもセットしたし。おやすみなさい☆ -
7月18日(土) <DAY4>
時差は怖い。K携帯が機内モードのままだったことをすっかり忘れていて、バリ時間の3:00=ジャワ時間の2:00に起床( ̄▽ ̄;)!!道理でモーニングコールが鳴らないわけだわ。3時にちゃんと電話が鳴り、ご丁寧にスヌーズ機能までついていたため2度も受話器を取りました。もうしっかり目覚めてるから!(笑)
4:00
スラマッ パギー!今日もよろしくお願いいたします。これから【ボロブドゥールの仏教寺院群(BOROBUDUR TEMPLE COMPOUNDS)】を目指します。ここから車で1時間ぐらいだって。途中で市場の様子なんかも垣間見れました。それにしても眠いっす(-.-)
4:50
ボロブドゥール遺跡の玄関口に着きました。西洋人がたくさんいらっしゃいました。みんな朝日を見に来たんだね!お手洗いを済ませ、懐中電灯を借りて出発します。真っ暗だし寒いし(+o+)わたし、天気運悪いんですけど、朝日は見られますかね?マノハラ リゾート ホテル
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【ボロブドゥール史跡公園】を進むと、世界遺産マークご登場です。ということで、ボロブドゥール仏教遺跡群について少しお勉強ね(^_-)-☆
“ボロ”は寺院、“ブドゥール”は丘を意味する、世界最大規模の仏教遺跡群です。1991年に世界文化遺産に登録されました。「遺跡群」という名の通り、3つの寺院が登録されているのですが、それらの中で最大なのが【ボロブドゥール寺院】です。780年〜820年頃にかけて栄えた大乗仏教を信仰するシャイレンドラ朝によって建てられましたが、この王朝はわずか100年で滅亡してしまい、この地はヒンドゥー教に、そして15世紀にはイスラム教勢力に支配されることとなり、立派な寺院はすっかり荒廃し、密林と火山灰に埋もれていたんだそうです。
そんな寺院が再び日の目を見ることになったのは、イギリスの副総督トーマス・S・ラッフルズのおかげだそうです。偶然見つけられたんだって(@_@;)1814年に1000年の眠りから目覚めたボロブドゥール寺院。発見してもらえてよかったね!
1973年からは10年かけてUNESCO主導で大規模な修復工事が行われ、今日のような姿に回復したそうなんです。日本も資金協力したんだって^^GOOD JOB!ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡
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東側から、人とすれ違うのがやっとな狭い階段を上ってきました。ストゥーパにちょこんと座らせていただき、ここで日の出を待つことにします。
ボロブドゥール寺院は、内部構造をもたないという少々変わった構造をしております。自然の丘にさらに盛り土をして、その土を覆うように切石が積み上げられているそうです。約115m四方の基壇の上に5層の方形壇が、そしてその上には3層の円形壇が重なり、頂上には巨大な釣り鐘型のストゥーパ(仏塔)が天を目指してそびえ立っています。元々の高さは42mだったそうですが、今は破損して33.5mだとか。9層の階段ピラミッドって、早朝からいいトレーニングができそうですわ(>_<)寒かったはずなのに、汗かいてきた! -
5:20
少し明るくなってきました。観光客も続々とやってきてます。 -
反対側を見上げてみました。避雷針が建っているのであれが頂上のストゥーパみたい♪
真上から見下ろせたらよかったんだけど、この寺院は曼荼羅のようになっているんだそうですよ。大乗仏教の世界観「三界(さんかい)」を表していて、基壇は人間のいる「欲界(よくかい)」、方壇は神と人間が触れ合う「色界(しきかい)」を、そして円壇は神がいる「無色界」になっていて、欲望や罪悪にあふれた世界から階段を上ることで一歩ずつ神に近づけるとされているんだって。その証拠をガイドさんが教えてくれました。手前のストゥーパの窓の形は菱形ですが、上のほうのは正方形でしょ?菱形は俗人の不安定な心を、そして正方形は賢者の安定した心を表してるんだって〜。神の域に入ると窓もなくなってるし!深いなぁ仏教ってw(*゚o゚*)w -
心不安定エリアで日の出待ちw
ストゥーパは、上部3層の円形壇上に規則的に計72基配置されていて、3重の円を描くようになっているそうです。 -
あっ、中に仏像さんがいらっしゃったんですね!5層の方形壇に432体、3層の円形壇には72体、計504体の仏像が安置されているそうです。
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頭部が破損してしまった仏像もあったり。2006年のジャワ島中部地震の影響でしょうか?インドネシアも地震大国ですからね。他人事じゃないや(~_~;)
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5:40
いよいよ日の出でしょうか?! -
残念ながら雲が多くて朝日は拝めそうにありません(x_x;)ガイドさんによると昨日は見られたんだってさ( ̄▽ ̄;)もう!!お天気の神様には見放されっぱなしのK。ミャンマーに引き続きインドネシアでもサンライズを見逃しました。悔しいなぁ。
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明るくなったからよく見えました。仏像さま、スラマッ パギー!
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朝日見たかったねー(>_<)でも念願のボロブドゥールに来られてよかったね☆
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...そんなことする不届きものがいるんですか。悲しいことですね。
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蓮が描かれていますね。ストゥーパは、お釈迦さまの姿を表したものと言われていているそうです。下に「蓮」、釣鐘型の蓋みたいなのが「茶碗」、そしててっぺんの棒が「杖」なんだって。へぇ〜。
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あっ、こちらの仏像様はお顔がついてました。ご無事で何よりです(^O^)
右の石に○が見えますが、これは修復した印なんだって。ここは少ないけど、○だらけなストゥーパがいくつもありました。修復に携わってくれた方々に感謝です。 -
少しは神に近づけたかな?
巨大ストゥーパの周りを3周して合掌すると願いが叶うとガイドさんが教えてくれたので、やってみました。どうかわたしたちの願いを叶えてくださいね♪あっ、日本語は通じますか?(@_@;) -
with ストゥーパ親子!
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太陽が出てたらもっと神々しかったかも?
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ナイス写真をありがとう、ガイドさん!
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イチオシ
穏やかな表情に癒されます。
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後姿も素敵☆
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規則正しく並んでいるので心地良いんですよね〜
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大変!お鼻が潰れちゃってます(>_<)
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どこを見ても美しくてひたすら感動。
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ボロブドゥールはパワースポットみたいで、こちらのストゥーパは特別なんだそうな。
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中の仏像さまの足か手を触ると、幸せになれると言われているそうです!女性は右手で右の足裏を、男性は右手で右手の小指だったかな?を触るんだって。
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なかなか難しいので、全身全霊で祈りを捧げました。よろしくお願いいたします☆
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イチオシ
見てよこれ!美しくすぎて絶句。
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修復作業の様子が紹介されていました。この人たちのおかげで今ここに居られるんだよね、わたしたちは。感謝しきれませんね。
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美しい景色も見納めです。
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イチオシ
感激しっぱなしでした。ありがとう、ボロブドゥール!
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あれっ、狛犬さん??
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こんなことして罰当たるかな?!ごめんなさい(>_<)
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これからも遺跡を守り続けてね☆
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これ、吐水口なんだってさw(゚o゚)wかっこいいー!ちゃんと考えて造られてるんですね。昔の人ってすごい。
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方形壇に下りてきました。
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すると手の込んだレリーフが現れました。ひぇー、ずーっと続いてるんだけど\(◎o◎)/!こういう回廊のレリーフを見るとアンコールワットを思い出します^^あちらのはヒンドゥー教説話に基づいていたけど。
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上を見上げると仏像が安置されておりました。完全なお姿を拝見したかったです。残念。
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暗くて全然わかんなかったけど、こんな階段を上ってきたのね(~_~;)結構急でしょ?下り怖いもん!
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向こうは立ち入り禁止みたいです。
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修復作業の真っただ中みたいで。根気強くよろしくお願いします<(_ _)>
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仏像さまの目線より。
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時計回りに進めってさ^^
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この回廊の壁面に刻まれたレリーフは、総延長なんと5km!お釈迦様の生涯や仏教の教えが1460面にわたって描かれているそうです。登場人物は1万人にも及ぶってさ\(◎o◎)/!ほんとご苦労様ですよね〜。経典が読めない人たちのための教科書的役割を果たしていたみたいですから、手なんか抜けないか。いや〜お見事です。
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見上げるとやっぱり仏像様がいらっしゃいます。だいぶ首がないけど。
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お釈迦様が救いの手を差し伸べているシーン。神様や仏様にすがりたい時に助けてもらえるように日々真っ当に生きねば、とふと思いました。
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彫刻家さんが力尽きてしまったのか、未完成なんだそうです。お弟子さんか誰かが引き継いでほしかったなー。
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レリーフ鑑賞も終えて下界に下りてまいりました。狛犬さんと♪
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ここを上ったんだと思うと感慨深いものがあります。
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まだ写真に収まりきらないし(-.-)ほんとに広いので、歩きやすい格好でどうぞ〜^^
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仏教寺院らしく、ありましたよ菩提樹が。
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基壇の一部が凹んでいるように見えますが、これは“隠された基壇”というそうです。現在の基壇の下に古いものが埋もれているんだって。ここにもレリーフが彫られていて、「因果応報」が説かれているそうです。なぜ隠されているのか、現在も謎に包まれているそうで...。
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ボロブドゥール寺院にはミステリアスワールドが広がっておりました。
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誰かが何かしでかしたみたいで、警備員がピーピー笛を吹いていたっけ。遺跡が壊されないようにしっかり見張っててくださいね!
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仏像様が向いている方角によって手のポーズ(印相)が違うんだって。ちょっとー、もう帰るんだけど(^_^;)「転法輪印(てんぽうりんいん)」は見た覚えがあります。ちゃんと知ってれば注目したのにな。あー、勉強不足でした。
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7:00
バイバイ、ボロブドゥール寺院。 -
7:10
公園に戻ってきました。このストゥーパ持って帰りたいわ(笑)ボロブドゥール史跡公園 広場・公園
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7:15
軽食を頂けるそうです。お腹ペコペコだからありがたや〜(^O^)不思議な色のパンは全く味がなくてびっくりしたけど、揚げバナナは美味しかった♪マノハラ リゾート ホテル
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遠ーくの遺跡を眺めながらあっという間に平らげてしまいました。ごちそうさまでした!
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念願かなって大満足!
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今度こそバイバイ(^^)/~~~
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7:55
ボロブドゥール寺院遺跡群に含まれるお寺【メンドゥット寺院(MENDUT TEMPLE)】にやってきました。ムンドゥッ寺院 寺院・教会
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こちらはボロブドゥール寺院から東へ3kmのところに位置しております。もう一つの寺院【パウォン寺院(PAWON TEMPLE)】はボロブドゥール寺院とこのメンドゥット寺院の中間地点にあるらしく、3つの寺院が一直線上に並んでいることから、この辺りは巨大な仏教複合構造物だったのではないかとも考えられているそうです。
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いつか真相が解明されるといいな〜♪
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8世紀頃に建立された大乗仏教の祠堂らしく、中に入ると石造りの仏像が3体いらっしゃいました。中央が世界で最も美しい仏像の一つと言われているお釈迦様で、お線香をあげてきました。
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天井が随分高かったです。お邪魔しました〜。
入口の左右の壁にはレリーフが彫られていて「鬼子母神」と「毘沙門天」と考えられているそうです。子宝に恵まれるっていうから、鬼子母神様をお触りしておきました☆ -
10分弱でさくっと観光終了。ホテルに戻って朝食を頂きます♪さっきからお腹がグーグー鳴ってて(~_~;)
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11:00
遅めの朝食を済ませ、観光再開。これから【王宮“クラトン(KRATON)”】に向かうそうです。レバランで開いてるか分からないけど行ってみるって(^_^;)
おや、かわいいスーパーマン発見!落ちないようにしっかりつかまってなよ? -
なかなか進まないと思ったら電車の通過待ちだったみたいです。ジャカルタまで10時間って言ってたかな?!
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んん?なんだか反対車線の様子がおかしいんですが?(@_@;)
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断食明け祭のパレードが始まったようです。
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これまたすごい偶然ですねw(゚o゚*)wラッキー!
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続々とやってきました。
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お供え物のようです。いや〜大変貴重なものが見られました(^O^)
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11:15
そうこうしているうちに、王宮広場が見えてきました。 -
このデザインは嫌だけど、I LOVE JOGJA Tシャツは欲しいかも(笑)
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観光用の馬車がたくさん走ってました。暑いけど頑張ってp(*^-^*)q
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11:20
王宮前にて。なんだかめっちゃごちゃごちゃしてるけど(@_@;)まさかみんな王宮に入るの?それとも木陰にたくさん出てる露店でお買いもの?? -
王宮は12時からOPENらしいので、それまで近くの【王宮モスク】を見学してみます。王宮、入れるみたいでよかった(^_^)v
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ラマダンのスケジュール表のようです。
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すみません、覗き見させて?
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ガイドさんの説明を聞いていると、モスク関係者のおじちゃんがやってきて「中へどうぞ」って(*^_^*)部外者なのにすみません。でもせっかくなのでお言葉に甘えて...ご親切にどうもありがとうございます!テリマカシー
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天井の装飾がキレイでした。
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お昼寝中の方がたくさんいらっしゃいました。暑いもんねぇ。
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親切なムスリムに感謝しながら、モスク見学を終えました。お邪魔いたしました<(_ _)>
そろそろ王宮も開くかな? -
12:05
【王宮“クラトン(KRATON)”】にやってまいりました。ジョグジャカルタでは現在も王政が敷かれているそうで、この王宮で王族が生活していて来賓の謁見も行われるそうです。クラトンは1790年にハメングブォノ一世によって建てられ、ジャワ建築様式の最高傑作とされているそうです。
歴代の王族が使用した調度品などが見られました。きれいな衣装がたくさん並んでましたよ^^
クラトン (王宮) 城・宮殿
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ちょっと光っちゃってるけど、さっき見たパレードのお供え物みたいじゃない?!こんな昔から続いてるイベントなんですね〜
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もっと豪華な王宮を想像していましたが、親しみやすくてよかったかも^^
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地元のご家族がこぞって撮っていたのでわたしたちもw
王宮観光終了!お次は何かな? -
12:50
コーヒー工場へやってきました。これがジャコウネコだってw(゚o゚)w初めて見たけど、ネコっていうかタヌキっぽくない?
バリ島でもコーヒー工場に寄って、ジャコウネココーヒーにちょっと触れましたが、こちらでは丁寧に説明してもらえたのでご紹介しますね。世界一希少で高価なコーヒーとして知られるジャコウネココーヒー。このネコさんの活躍があって美味しいコーヒーが飲めるそうなんです。このジャコウネコ、甘いフルーツとよく熟したコーヒーノキの実しか食べないそうです。なんて贅沢な(+o+)野生のジャコウネコは美味しい実を見分ける能力が特に高いらしく、それだけコーヒーの値段も高騰するそうです。
ジャコウネコは実を食べる際に外側の固い殻はかじり取るので、コーヒー豆に消化液が染み込み、絶妙な化学変化を起こして独特な風味が醸し出される仕組みなんだって。 -
お食事中の方、申し訳ございません。これが消化されずにジャコウネコから排出されたコーヒー豆だそうです。集めてきれいに洗って乾燥された状態だったため、無臭。ってか臭かったら絶対買わないけどね(-.-)
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一週間天日干しをして、手作業で豆の皮をむき、高温で焙煎すると美味しいコーヒー豆ができるんだって。
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やった〜試飲タイム♪でも猫舌だからちょっと待ってね(笑)普段あまりコーヒーを飲まないKですが、飲みやすく美味しかったです。カフェインも低いみたいなので眠れなくなる恐れもなくて安心だわ^^
ジャコウネコの分泌液ってシャネルNo.5にブレンドされてるんだって(@_@;)スゴイ生物ですね。 -
13:20
ランチタイム(^O^)地元の人に大人気のお店でフライドチキン“アヤム ゴレン(ayam goreng)”を頂きます。お昼時は過ぎてるはずなのに、店内は激混み!なかなか席に通してもらえず待ってると、近くにいた人に何か話しかけられたけどちんぷんかんぷん(-.-)笑ってやり過ごしました。どう見てもローカルには見えないと思うんですが?なんて言ってたんだろw
お食事の前にドリンクを注文しました。ミャンマーで感激したアボカドジュース“ジュス アルプカッ(jus alpukat)”がもう一度飲みたくて頼んでみたけど、国が変わるとダメですねー。チョコ入ってるし!!もう、余計なことしなくていいから(~_~;)ニョニャ スハルティ 地元の料理
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不思議そうな顔をしてるところをAに撮られてました(笑)お味の方は...うん、微妙(-.-)失敗したー。
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このチキンスープ“ソト アヤム(soto ayam)”は絶妙でした♪
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わ〜来たきたお肉♪なかなかボリューミーだけど美味しそうです!あれ、ナイフはないの?フォークが2本って...いいやもう手で頂きましょう(^_-)-☆
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思ったほど脂っこくなくてエナッ!美味しいお食事に囲まれて幸せですよ^^アボカドジュースは減らないけど(笑)
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また満腹まで食べてしまいました(ー_ー)!!だってエナッ スカリなんだからしょうがないよね♪帰ったらまた走らなきゃなー。
ニョニャ スハルティ 地元の料理
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ご馳走様でした(^O^)
14:15
ランチを終え、お買い物ツアーへ。銀細工もバティックもバリ島で買っちゃったから、ひたすらウィンドウショッピング。 -
1991年に銀細工のお店に天皇皇后両陛下がいらっしゃったんだって。美智子様がブローチをご購入されたそうで、“美智子ブローチ”と名付けられているものをお店の人が見せてくれました。繊細な作りで素敵だったけど、わたしブローチ付けないのでね<(_ _)>
ショッピングのあとは一旦ホテルに戻って18時までフリーだそうです。お昼寝しちゃいました^^ -
18:05
夕食前にジャランジャランします!ジョグジャの繁華街【マリオボロ通り(Jalan Malioboro)】にやってきました。打ち上げ花火がボンボン鳴ってて賑やかだし、人もゴチャゴチャしてて実に歩きにくいです。ここは原宿の竹下通りか?! -
バス停みたい。雨に濡れないのはいいけど、蒸し暑そうね(^_^;)
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屋台“レセハン(lesehan)”も賑わってます。
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何だあれ、カニさん??
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ケンタ発見!マックもあるのかな?限定メニューあったりして♪
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人の熱気で汗だくになりながらのjalan-jalanでした〜。あんなにお土産やさんがあったのに、安くてかっこいいTシャツに出会えなくて残念だったわ(;O;)
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18:40
レストランまで人力車“べチャ(becak)”に乗せてもらいます。お兄さん、重いだろうけどよろしくね! -
信号もちゃんとあります。都会ですもんね!
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堂々と車道を走っててちょっと怖いけど、風が心地よくていい感じ♪
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意外と速いし快適!スピード感伝わるかな?
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馬車も普通に車道を走ります。
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ガイドさんのベチャが追いつきました。
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18:50
レストランに着いたようです。お兄さんお疲れさま〜テリマカシー(^_^)v
サルンを巻かれてご入場。 -
今宵はインドネシアンビュッフェを頂きます。もう何度目か分からないけど、toss!
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またいっぱい取っちゃった♪だって美味しそうなんだもん!
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20時からジャワ伝統舞踊の“ラーマヤナ(Ramayana)”が始まるそうなので、お隣の劇場に移動します。
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キレイだけど...先日ケチャッの時に見たストーリーと一緒ですよね?違うのが見たかったなぁ(-.-)
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ちびっ子たちは可愛かった(*^_^*)
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豪快に火薬を使ってたのは迫力があってよかったです。楽しいショーをテリマカシー(^O^)
21:30
本日の活動も無事に終了。ホテルに帰ってパッキンしなきゃね!明日最終日ですから(>_<) -
7月19日(日) <DAY5>
8:00
スラマッ パギー☆昨日は朝食が遅くて食べるものがあまりなかったので、早めにやってまいりました。 -
キウイジュースって珍しくない?!そんなには美味しくなかったんだけど(^_^;)
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今日もエンジョイしようね〜♪
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はぁっ?これgreen teaですか??全然緑じゃないし味も緑茶じゃない!ダマされたー<`ヘ´>まっ、こんなところに日本茶があるわけないか。
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9:00
今日はガイドさんと11時に待ち合わせなので、それまで近所をジャランジャランしてみます。 -
信号ないし、他に人もいないし渡るの怖いから左行こっ、ひだり(笑)
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あらっ、ショッピングができそうな感じではないですか。Tシャツとお土産のキーホルダー買えるかな?
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10時開店みたいなので、あとで来よう♪ほんとに10時に開くかはわからないけど。ここ海外だし、みんなお祭気分だし(^_^;)
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あー日差しが痛い(+o+)
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裏道に入るとこんな感じ。東南アジア感全開です^^
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ん?ここはなんでしょうか?
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警備員さんが入っていいって言ってくれたから、指さし会話帳引っ張り出して、写真を撮ってもいいですか“ボレ サヤ アンビル フォト(boleh saya ambil foto)?”とお尋ねしたら微笑んでもらえました(^_^)vテリマカシー!
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どうやら陸軍博物館のようです。“JEPANG”って...日本じゃない?こういうの見ると心が痛みますね。
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病をおして国のために戦った、陸軍元帥スディルマンを称える言葉だったかな?
お邪魔しました(^^)/~~~おじちゃんテリマカシー! -
soto ayamだって♪食べたくなっちゃうね。
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今日もベチャが絶好調に走ってます。
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一旦ホテルに帰ってきました。暑いよー(~_~;)
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またまた帰る日になってウェルカムドリンクを頂きます(笑)
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ジョグジャ、万歳!
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どこにいてもちびっ子たちが賑やかでね(-.-)プールにもいっぱいいたっけ。お金持ちの子がいっぱい来てるんだってさ。レバランでメイドさんが故郷に帰っちゃうから、ホテルで優雅に過ごすらしい。へぇ〜。
あっ、そろそろ10時だから行ってみる?? -
“ハティ ハティ”ってまた響きがかわいいね。気を付けてって意味らしいです。
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意外にもちゃんと10時に開店してましたよ!ローカル向けだから特に買うものもなく上からひと通りウロウロしてみました。何これ(@_@;)ラーメンにエビフライって...(笑)
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10:30
疲れたのでkopi break(^O^)ジャコウネコはやっぱり高いね。桁が違いますもん。 -
いいね!マークの付いたトラジャコーヒーにしてみました。熱いーっ(>_<)
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こちらもトラジャコーヒー♪
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このクッキー美味しかったなぁ(^_^)v
ごちそうさまでした〜。さぁ、ホテルに戻りましょう。 -
12:10
今日のツアーはランチからスタート。ジャワ名物の“グデッグ(gudeg)”を頂けるそうです。ジャックフルーツを甘く煮込んだお料理らしいですよ?そういえば、昨夜のビュッフェでちょっと食べたかも^^ -
ムスリムのお店らしく、no alcoholなんだって。425mlってまた半端な(-.-)
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ホッとするお味でエナッ!
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鶏肉は食べていいんだっけね。やわらかくて美味しい♪このお米のクラッカーみたいのも美味でした。おつまみにピッタリかとw
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冷えたフルーツって初めてかも\(◎o◎)/!妙に感動してしまいました。
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盛り付けもきれいだし、お上品な素敵なレストランでした。テリマカシー(^^)/~~~
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13:00
食後はいよいよ最後の観光スポット【プランバナン寺院群(Prambaran Temple Compounds)】へ参ります。あっ、初日に来たシェラトンだ〜揉み返しもなくてさすがでした(^_-)-☆ -
8月17日って何の日なんだろ?1945年の8月17日が独立記念日みたいで、いろんなところで見かけた気がします。それだけ大事な日なんですね。右側は毎年アップデートしてくんだ?
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長閑な道を進みます。もうすぐかな?
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13:40
もっと前に着いていたんですが、酷い渋滞で(^o^;)本日だいぶ混んでいるようです。プランバナン寺院遺跡群 史跡・遺跡
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わー、日本語で書いてあるよ♪ありがたい!ってか広くない??
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キャー(≧∀≦)遺跡が見えてきました。前の人の傘が羨ましい。日差しがジリジリきます(>_<)
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ここ、プランバナン寺院群にはヒンドゥー教と仏教の寺院が混在していて、ボロブドゥール寺院遺跡群と同じ1991年に世界文化遺産登録されました。ヒンドゥー教寺院がプランバナン寺院、カラサン(Kalasan)寺院、サンビサリ(Sambisari)寺院とプラオサン(Plaosan)寺院で、セウ(Sewu)寺院が仏教寺院だそうです。
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イチオシ
寺院群で中心的存在の【プランバナン寺院】です。飛行機から見えたのはこの遺跡かな?
9世紀に古マタラム王国のバリトゥン王によって建造されたとされていますが、10世紀にこの辺りで伝染病が流行ったため、古マタラム王国は遷都し、寺院群の存在など忘れ去られてしまいます。1549年には大地震が起きて、遺跡のほとんどが崩壊してしまったんだそうです。なんだかなぁ(^_^;)ようやく1937年に修復作業が開始されたものの、2006年のジャワ島中部地震でまた甚大な被害を受け、修復作業完了の目途は立っていないとのこと。 -
確かに修復作業真っただ中みたいですね。
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ジャワ建築の最高峰なんだそうですよ。天に向かってそびえたつ仏塔が印象的です。あちー(+o+)
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地震の爪痕が痛々しいですね。早く元通りになぁれ!
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全く読めませんので調べました(^_^;)お堂が6つあって、そのうちの3つに神様がいらっしゃり、残り3つには神々の乗り物が祀られているそうです。三大神とはブラフマー神、シヴァ神とヴィシュヌ神で、お乗り物は水鳥ハンサ、雄牛とガルーダ。神様とその乗り物の聖堂が東西で一対になっているんだって。
6つの聖堂の中で最大なのが創造と破壊の神シヴァ神(Siwa)を祀った【シヴァ堂】らしくて、高さは47mを誇っているそうですよ。 -
あれ?シヴァ堂はどっち?!
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燃え盛る炎のような形をしてるからこっちかな。見分けがつかない(>_<)
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4つの像が祀られているシヴァ堂にお邪魔してみますよ〜p(*^-^*)q
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大混雑。しかも階段はなかなか急(>_<)お願いだから落ちてこないでねー
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お堂の中心にいらっしゃるシヴァ神さまと。
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丸っこくて可愛らしくない?
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ヒンドゥー教って感じがしますね。アンコール・ワットでこんな建物を見たような。
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ジャワ島で日本人って珍しいのかしら?!見知らぬご家族に写真撮影を頼まれてしまいました(^_^)v女の子からも一緒に写ってと言われ、インドにタージマハル事件を思い出しました(笑)テリマカシー^^
白人のお兄さんたちも群がられてたから、外国人と写真を撮ることが嬉しいみたいです。
シヴァ堂の外側の回廊には、すっかりおなじみの“ラーマヤナ”のレリーフが彫られているんだって。 -
南側。大変失礼ですがどちら様でしょうか?アガスティアさまという、シヴァ神の導師だそうです。お初にお目にかかります<(_ _)>
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ふ〜外が涼しいわ。お堂の中は窓がないし、人の熱気も尋常じゃなくて(-.-)汗だくです!
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レリーフも手が込んでます。
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すばらしい芸術作品ですね。
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西側。あっ、ガネーシャ様!シヴァ神さまの息子さんでしたっけ?
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北側。ちょっとピントが合ってないけど、シヴァ神の奥様ドゥルガー女神さまです。この像はプランバナン一帯を支配していた王様の美しい娘、ロロ・ジョングランが求婚を拒んだ相手に呪われて石にされてしまったもの、という伝説があるんだって。そして、“ロロ・ジョングラン”という名前は「細身の処女」という意味で、美しい娘を象徴する言葉だそうです。きれいになれるよう祈りながらお触りさせていただきました^^みんな触るから黒光ってたし!
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どこから眺めても美しいんですよ。
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最初からこうやって撮っておくべきでした(+o+)どこが何の建物だったかごっちゃになってきた!
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シヴァ神のお乗り物、聖牛ナンディンさんです。あらー、片耳折れちゃってるじゃん!
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お次はどなたがいらっしゃるかな?
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どんどん混んできてる気がする。大人気ですね!
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イチオシ
いい眺めです。天気良すぎだけど!
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ブラフマー神さまだそうです。あれ、お顔が3つもありますね。
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ん?後ろにもある??
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右側のお顔と。
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腕は4本もおもちなんですね。
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ちょっと休憩。
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ガルーダ堂は空っぽなんだって。見たかったなー、ガルーダ。
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こちらには主がいらっしゃるかな?
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いらっしゃいました、ヴィシュヌ神さまですね?向かいのお堂にお乗り物が無くて残念ですね(>_<)
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あれ?上の方にストゥーパみたいのがたくさんありません??仏教とのコラボレーションでしょうかね。いいね!
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あぁ痛々しい。
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もうシヴァ堂以外どれがどれだかわかりません!ごめんなさい。
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プランバナン寺院、見納めです。
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ベンチに素敵な印が♪
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15:00
旅程表に「列車で寺院めぐり」って書いてあったけど、“列車”ってこれのこと?!だまされたー(>_<) -
まっいっか(笑)眩しい!
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列車に揺られてしばらくすると、
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また遺跡が見えてきました。
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ルンブン(Lumbung)寺院かな?素通りでした〜
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こちら側は修復待ちみたいです。
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ここで途中下車です。バイバーイ(^^)/~~
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15:15
【セウ(Sewu)寺院】に着きました。“セウ”は千を意味するようで、本堂を中心に249もの小祠堂が林立する、9世紀初頭に建てられた仏教寺院だそうです。
プランバラン寺院はヒンドゥー教だったのに、こちらは仏教なんだね。8世紀後半から9世紀初頭のこの地域は、ヒンドゥー教の古マタラム王国と仏教のシャイレンドラ王朝とが共存していたんだって。両国が婚姻関係で結ばれていたから。異なる宗教が仲良く...って現代ではなかなか難しそうですけど、昔は普通に成り立っていたんだね。素敵なお話じゃないですか。 -
イチオシ
地震の影響でそれほど多くの祠堂は見受けられませんが、東西南北にきちんと区画されていたんだろうなってことは十分伝わってきます。
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あれ?ここはカンボジアでしたでしょうか?見覚えのある彫刻がたくさんありました。
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修復の目途なんて立っていないんでしょうね。残念だけど。
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日本の狛犬のような守護神クベラ様が入り口を守っていました。存在感がありますね。
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イチオシ
なんだかタイムスリップしてきたような錯覚にとらわれました。
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さっき、シヴァ堂のドゥルガ女神さまが、石にされたロロ・ジョングランではないか説を端折ってご紹介しましたが、その伝説にゆかりのあるお寺がこのセウ寺院らしいので、きちんと綴っておきます。
敵国の王の息子である大男がプランバナンのロロ・ジョングランに一目惚れして執拗に求婚を迫ったため、困り果てたロロ・ジョングランは「一晩で千の寺院を建てられた妻になる」と苦し紛れに約束を交わしたのですが、なんとこの大男、精霊の力を借りて夜明け前までに999の寺院を造ってしまったんです。そんな危機的状況でロロ・ジョングランは、鶏を鳴かせて敵陣に朝が来たと勘違いさせて最後のお寺建設をギリギリ阻止したんだそうです。この事実を知った大男は激怒し、呪文を唱えてロロ・ジョングランを石像にしたというお話なんだってさ。
実際は一寺足らなかったみたいだけど、千の寺院“セウ寺院”と呼ばれる所以だそうです。 -
廃墟と化してるところもたくさんありましたが、
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迷宮に迷い込んでしまった感が味わえて印象的でした。
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いつか元の姿を見られたらいいな☆
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16:00
再び長閑な道を通って空港方面を目指します。 -
まだ時間があるということで、【Carrefour】に連れてきてもらいました。
大変!恒例の自分宛て絵葉書の準備がまだできてないや(>_<)観光客向けのお土産屋さんがあれば嬉しかったんだけど、地元の人たち用のスーパーだからなかなか見つからなくてね(^_^;)今回は断念かも...と諦めかけた矢先に本屋さんで無事にゲット☆もっと早く買っておくんだったよ、危ないあぶない。ついでに切手も買ってしまおうと店員さんに指さし会話でお尋ねしてみたけれど、郵便局へ行くようにとのこと。そりゃそっか。日本みたいにコンビニに置いてあるわけないし、空港で手に入るかもわからないし...。雲行きが怪しくなってきました。
待ち合わせ時刻までまだしばらくあるので、買ったばかりの絵葉書を書き上げて、ガイドさんに切手貼って出してもらおう!ってことに落ち着き、これまでの旅をプレイバックしながら書いていると、ガイドさん&運転手さんに遭遇。運転手さんとは、挨拶のスラマッ シリーズとテリマカシーぐらいしか話したことがなかったんですけど、自分宛てに絵葉書を送ろうとしている日本人約2名に興味を持ってくれたのか、色々と英語で話しかけてくれてね。同い年だって判明した時にはテンション上がりました(^_^)vもっと早くこんな機会があればよかったのにねぇ。これから国に帰るんだけど!帰ったら写真送るね(^_-)-☆安全運転ありがとう♪ -
17:50
ジョグジャ空港に着いてしまいました(+o+)ガイドさんも、お世話になりありがとうございました(^^)/~~~あっ、絵葉書お願いしますね!お手数ですけど(^_^;)
バリ島で乗継ですが、成田までのボーディングパスをゲット。失くさないように気をつけなきゃね^^アジスチプト国際空港 (JOG) 空港
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最後の晩餐はツアーに含まれていなかったので、ここで食べていこっか♪ミーゴレンとソトアヤムをシェアしました^^ん〜エナッ!!!
食後は、ボロブドゥールかI love Jogjaが描かれたTシャツと、お土産用のキーホルダーを探し求めたけど、納得いくものには出会えなくて(~_~;)でもまだバリでお買いものチャンスあるよね?!ルピアまだたくさん残ってるし。 -
ローカルの方々の帰省ラッシュなんでしょうね、すごく混んでて全然椅子が空いていません。様子を伺うAさん。
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さっきガイドさんはゲートが1つしかないって言ってたけど...
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嘘つき(ー_ー)!!
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20:30発のGA254便はやっぱりbehind schedule。もう待ちくたびれたよ(~o~)
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ちゃっちい看板(笑)もう何でもいいからさっさと飛んでください!
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21:30
DEPARTURE。帰りも1時間遅れかぁ。ジャワ島、さようなら(^_^)/~ -
右の春巻きが予想外に美味しかった^^
ってか、暢気に食べてる場合じゃないんですよ。旅程表によると、20:30にジョグジャを出ると、現地時刻の22:50にデンパサールに着いて、乗継便が00:25発。でも出発が1時間遅れたから、わたしたちは23:50に到着予定...えっ、乗れるの?!?!?! -
フライトは順調だったものの、やっぱり過酷な状況が待ち受けておりました。
国際線ターミナルは一旦空港の外に出なきゃいけないらしくて、一昨日出口が遠いとか言いながら下ったあのスロープを全力ダッシュ。国際線の方に着いてからも、手荷物検査待ちの長蛇の列(^▽^;)フライトが迫っているからといって優先的に通してもらえるわけもなく、ソワソワしながらもきちんと順番待ちしてたらもう0:00。周りにはうるさい中国人しかいなくて心細いし、やっとのことで身体検査を通ってもKのサンダルが引っかかって、脱いでもう一度通れとやり直し。もうっ、勘弁してよ<`ヘ´>
そろそろゲートクローズじゃん?!Σ( ̄ロ ̄lll)ガビーン。でもまだ出国審査も受けられてないんですけど。こんな時間だから審査官も次々と帰ろうとしてましたが、そのうちの一人を捕まえて“I'm about to miss my flight. HELP ME!!”と泣きつき、無理矢理イミグレを開けさせて通してもらったのでした(笑)これ0:22分の出来事。Thank you, サンキュー,テリマカシーとお礼を言いながらイミグレを突破すると、電光掲示板で成田行きガルーダはまだ“GO TO GATE”の表示だったので、免税店を脇目も振らずに駆け抜け、GATE4までとにかく走ったさ!まったく『HOME ALONE』じゃないんだから(@_@;)GATEに辿り着くと、幸いにも飛行機が遅れていたようで、まだ乗り込めない状態。ふ〜助かりました(T_T)トイレ行きたいっ!
搭乗開始待ちを好い事にして、残ったルピアを使い切るために最寄りの売店でのお買い物を決行。普段なら絶対に自分では買わない高級チョコを買うことにしました。完全なる無駄遣いですよね( ̄▽ ̄;)!!でも再両替するのもアホらしいし。これはこれで良しとしましょう(笑)
レジに並ぶと前で中国人が何やら文句を言っていて、一向に進まなくて。いつの間にかFINAL CALL中なんだから早くしてくれる?(`□´)最終搭乗者だったような?バタバタな旅の締めくくりでした。
教訓1、何があるかわからないので、空港へは走れる格好で行くべし。サンダルはあかん!
教訓2、何があるかわからないので、「最後に空港で買えばいいや」という発想は捨てるべし。あーあ、Tシャツもキーホルダーも国旗グッズも手に入れられなかったよぉ(T_T) -
早くシャワー浴びて着替えたい(~_~;)汗臭くてごめんなさいね、周りのみなさん。
それにしてもなんでこんな目に遭わなきゃいけないのかしら。一体わたしたちが何をしたっていうんでしょうか、神々よ!!
あのまま素直にイミグレに並んでたら一体どうなってたんだろ?Aさんは、チェックインも済んでるから呼び出しが入るなり、迎えが来るなりするんじゃん?と涼しい顔をしてたけど、ここは日本じゃないし、そんな待遇は期待できないんじゃないかと取った行動があのHELP ME作戦。何はともあれ予定通りに帰国できそうでよかった〜(^○^) -
朝食タイム。走ったせいでお腹が空き、ほぼ完食(-_-;)
無事に成田に到着し、座席を立とうとすると身体があちこち痛くて。危機的状況で思いがけずダッシュする羽目になり、筋肉痛になったようでした。もう最悪だわー(-.-) -
お土産たち。スーツケースに入れたら粉々になるだろうと思って、敢えて手荷物で運んできた中央奥のエビせんが結構残念なことになってました(T_T)エコバッグ振り回して走ったからね(笑)
再び一生忘れないであろう旅をしてしまった2015年の夏休みでした!
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