2015/06/23 - 2015/06/25
58位(同エリア116件中)
ビリー・ザ・グッドさん
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焼尻最高
天気に恵まれて最高の半日でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ピーチが成田⇔新千歳の開通キャンペーンやってたんで
衝動的にチケット購入。
旅行ってのは、思い付きとタイミングと一部妄想でできてますw
国内LCCなのに第三ターミナルじゃなくて
なぜか成田第一空港にピーチのスペースがあります。
いかにもやっつけハリボテな印象が(おっさんの)好感度UPw -
14:55 離陸
今回も晴天
さすがはおっさん、稀代の晴れ男 -
16:40 着陸
新千歳に到着。たった2時間弱で北海道www
素晴らしい時代です。
ってめっちゃ雨降ってるんですけど・・・・・・・(涙)新千歳空港 空港
-
空港駅から電車で札幌駅へ。
羽幌行きのバスが出発するのが18:00
新千歳空港駅 ⇔ 札幌駅 の純粋な乗車時間はおよそ37分(快速エアポート)。
18:00−16:40=1:20 ですので単純計算では余裕で間に合いそうですが
飛行機が着陸してからゲートと?壓がるまでの時間、
空港から空港駅まで、もしくは札幌駅からバスターミナルへの移動時間、
切符を買う手間時間、電車を待つ時間など
それら細かな時間を合わせるとかなりのタイムロスになり、
超絶ギリギリで間に合うことができました。
飛行機の座席がほぼ最後列だったことも大きなロスでした。
飛行機の到着ががほんの10分でも遅延しようものなら
バス&宿の手配、予約がパーになるところでした。
チケット入手後、旅の行程を構築してる途中で
これは非常にマズイとおっさんも気付いて
空港から駅への最短距離を把握するために新千歳空港全体&札幌駅の俯瞰図を頭に叩き込んだり(特にエレベーター、エスカレーター場所)
その時刻に乗り込むであろう電車(快速エアポート)6本ほどの時刻表をすべて頭に叩き込んだり
通路は基本全力ダッシュだったりと、秒単位での対応に迫られました。
幸い、飛行機が時間きっちりに到着してくれてもこんな顛末でしたので。
こちら方面の旅行の予定を立てるトラベラーさんは
十分な余裕(できれば2時間以上)をもって手配することをお奨めします。
ちなみに電車内では隣に座っていた福岡出身の女性&ペットのワンちゃんと
楽しく話ができてとても癒されました。
人生は一期一会です。 -
あうあう
どうにか間に合った模様。
結果的には、今回の旅行で最大の難関でした。
ホッと一息、油断して券売所でチケットを買い損ねてしまい
そのままバスに乗車。
これが後々の悲劇を呼び起こすことになろうとは・・・ -
18:00
高速バス・特急はぼろ号 出発!
天気はは相変わらず小雨が降り注いでいました(T_T)
バス据え付けのテレビはネット接続なのかひっきりなしに切断&フリーズしまくってました。まあ見ないからいいけど。
留萌を過ぎたあたりから景色はほぼ真っ暗。沿岸バス (高速バス) 乗り物
-
21:10
羽幌町に到着。
・・・さすがに疲れました。
ここのベンチで10分ほどへたばります。沿岸バスターミナル (本社) 乗り物
-
21:30
予約しておいた登喜和旅館(素泊まり)に到着。 -
女将さんに食事できる店を教えてもらい
「メシ食ってきま?す」と一度は繰り出したものの疲労がドッと押し寄せて
やっぱりすぐ宿に戻って風呂入ってさっさと寝ました。
旅館寝室からの眺め。プチ歓楽街なのか酔っ払いの上機嫌な声がよく聞こえました。
ちなみに、お風呂は激熱でしたw登喜和旅館 宿・ホテル
-
早朝のTVで天売島の野良猫問題が取り上げられてました。
田代島や青島、北九州の島々など「猫島」は多くありますが
猫が害獣同然の立場になってしまった島は日本でもおそらくここだけなのでしょう。
まあ一番の害獣は人間なんですけどね。 -
翌朝
メチャクチャ晴れてましたwwwwww
うれしくて4:30くらいには外に飛び出して散策を開始しました。
いろんな花を撮影しましたがそちらは羽幌町編で貼っていきます。
羽幌港に向かいます。 -
フェリーターミナル。
羽幌沿海フェリー 乗り物
-
ここで島通貨も購入できます。1セット5000円で6000円分の商品券。
長崎県の島とく通貨と同じ塩梅です。
おっさんが今夜宿泊する予定の長谷川民宿旅館では扱ってないとのことなので1セット分だけ購入。
(※フェリー&高速船料金が、羽幌港→焼尻・天売島では使えない、が、焼尻・天売島→羽幌港では使える) -
フェリー「おろろん2」(489t)
(焼尻島まで1:00)
8:30 出航
当初はこちらに乗ってゆったりと船旅を楽しむ予定でした、が -
高速船「さんらいなぁ2」(122t)
(焼尻島まで0:35 ;割引価格・1950円((通常2780円))
こんなに天気がいいのに勿体無いのと、6月限定で高速船が3割引き料金というおトク感ですぐさま乗り込むことにしました。 -
8:00
出港!
向こう旭川方面は分厚い雲がのしかかってますが
こっちは晴れてて気持ちいい。
高速船なので爽快感半端ない! -
わーい
早くも島が見えてきました。 -
8:35
焼尻島に到着。 -
イチオシ
自転車をレンタル(一日:1000円。2時間だと800円)して
さあ島を周遊だ!焼尻島 自然・景勝地
-
どこもかしこもカモミールが咲きまくってます。
(カモミールとフランスギクの違いを冬至は分かってませんでした。どう見てもフランスギクです。^^;)
手前の黄色いのはシバザクラ? -
天気良すぎwwww
気温丁度良すぎwwwww
風ほとんど無しwwww
快適だぜー! -
おや?
なんだコレは?
キ○○○袋かな? ←死ね -
ででーん
北海道名物
お化けウドでした。
(先月、壱岐でもウドを見ましたがもっと可憐でした) -
工兵街道記念碑
-
厳島神社
ここではカラスに威嚇されました。
「グワーッグワーッグワーッ!」
正直、襲われました。
背中を見せると攻撃してくるのでできるだけ正面向き合ってました。
あとで聞くとこの時期はカラスの繁殖期でカリカリしてるとのこと。 -
クレマチス咲き過ぎw
花数多過ぎwwwww -
オンコ(=イチイ)の森入口に差しかかりました。
奥に会津藩士の墓があります。 -
自転車を降り、押して進みます。
-
-
言葉はいりません。
素晴らしき空間。 -
森林浴〜♪
-
-
ウグイス谷
-
-
-
森を抜けます。
森を抜けた瞬間、そして
ここから平原へと進む道の爽快感は異常! -
休憩所&WCがあります
ここから東に島のど真ん中の道を走っていきます。 -
たぶんセイヨウタンポポ(と、ムラサキツメグサ?)。
黄色い絨毯。。 -
うおおおおおおおおおおおおおお
北 原っぱの向こうは海
南 めん羊牧場の向こうは海
東 地平線 今向かってる方向
西 森
こんな素晴らしい景観はおそらく日本全国どこを探してもここだけでしょう。 -
南の牧場
ここではサフォーク(羊)の姿は見当たりませんでした。 -
ロールベールという正式名称を知るまでは
バームクーヘンと勝手に名付けてました。 -
ザフォークみっけ(^q^)
近寄ると逃げられました(悲)。
どして?こんなにおいしそうなのに(TqT) -
北を見渡すと向こうに利尻富士がうっすらと見えます。
最高です。
たぶんここが天国です。 -
島の東端、鷹の巣園地に到着。
そして鷹の巣園地 自然・景勝地
-
天売島
うおおおおおおおおおおお!
むっちゃくちゃ良き眺めです。 -
折り返しスタート!
写真の人は
札幌からポメラニアン(かスピッツ)ちゃんと共に来られた方。 -
エゾカンゾウ発見!
意識して探してたけどほとんど咲いてませんでした
時期が合わなかったかな。 -
逃げないで―(TOT)
食べないからー、今回は。 -
海がまた綺麗。
青というか水色。南国の海とはとはまた一味違ったアクアマリン。 -
郷土館
時間に余裕が無くなってきたので今回は割愛。焼尻郷土館 美術館・博物館
-
郷土館前に咲いてた
これもフランスギクの一種?
白以外の花びらがあるなんて初めて知りました。
※後で調べたらアカバナムシヨケギクっぽい。 -
のどかなる、焼尻港
-
焼尻港の水。
とても透き通って綺麗です。
サフォーク食べたかったけど、時間的に余裕がなかったのと
腹がもたれて次の天売島での行動が鈍くなるのを懸念して
今回は泣く泣く割愛してしまいました。
正直、焼尻島きてこれ食べなかったら何しに来たんだって話ですねスンマソン。
それと携帯の充電がカラ欠寸前になってたのに気付き
レンタルサイクル(梅原)さんに泣きついて電源を貸してもらったりしました。
(※もちろんお礼はしました。) -
12:25
再び高速船に乗り
天売島に出港!(930円通常料金は1320円) -
結局4時間弱しか焼尻島に滞在できなかったけど
最高でした、焼尻島。
旅に出たときは出来るだけ自分から多くの人に話しかけるように心がけてますが
今回はあまりの快晴に気分もハイテンションでいろんな人と話しました。
話すきっかけが「やあやあ、今日は曇り時々晴れの予報だったのに、ムチャクチャ晴れてよかったですね!(にっこり)」。楽でしたw
これは時代の傾向といいますか
比較的若い人は札幌から来た人が多く
年配の方は遠方からの旅行者という印象でした。
ワゴン車で観光案内しているおじさんが休憩中なのを目敏く見つけて
いろんな話を聞かせてもらったりもしました。
焼尻島、サフォーク食べにまた来ます!
天売島編に続く。
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