2015/07/11 - 2015/07/11
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koumeさん
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祇園祭の山鉾巡行まで1週間足らず、まだ梅雨明け宣言は出されていませんがすでに夏本番を迎えた風情の京都。
紅葉の名所として知られる宝厳院の緑あふれる庭を眺めてきました。
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嵐電の嵐山駅から宝厳院に向かう途中天龍寺境内にある蓮池の様子。
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しばし、蓮池の様子を眺めてから宝厳院に向かいました。
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途中にあった宝厳院「第40回今日の夏の旅 宝厳院本堂・書院」の看板
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宝厳院。
紅葉の時期は朝からたくさんの人出ですが、本日から始まった本堂・書院の公開はまだ人も疎らでした。 -
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師子吼の庭を歩きます。
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風になびく白い桔梗。
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どうしたわけか青い桔梗は多くが盛りを過ぎていて、白い桔梗ばかりが元気だったような。
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枯れた穂垣越しに見る無畏庵。
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本堂前に到着。
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本堂隣の書院の大きな窓も開け放たれています。
まず、本堂で田村能里子画伯作『風河燦燦 三三自在』という作品名の襖絵を拝見(写真撮影不可)したあと書院に向かいました。 -
広く開け放たれた窓から一斉に飛び込んでくる緑色の光に圧倒されました。
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窓にはめられたガラスは非常に特殊なガラスとのことです。
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書院の床は地上から1.8mの高さにあるとのことです。
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ただ静かに流れる時間を書院で過ごすことになりました。
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外から見た書院
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書院を出て師子吼の庭を順路に沿って進みます。
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苔のカーペット
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今はもう夏?暑さも、暖かさも、涼しさも、寒さも、季節感を感じることのない庭歩きとなりました。
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宝厳院を出て大堰川に出ました。
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そこにあったのは夏の嵐山です。
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