姉妹でロシア旅行2015　1日目

2015/06/10 - 2015/06/16

妹のと二人でロシア弾丸旅行に行ってきました！
ツアーは嫌だったので、全部個人手配の旅行。
ドキドキわくわくしながら、いざ出発へ。

☆日程
6/10　成田〜モスクワ　妹と合流しそのまま夜行列車へ
6/11　ペトロザヴォーツク〜キジ島〜サンクトペテルブルグ
6/12　サンクトペテルブルグ
6/13　サンクトペテルブルグ〜モスクワ
6/14　モスクワ
6/15.16　モスクワ〜成田

エリア モスクワ(ロシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はチケットが安く取れたのでJALで直行です♪

飛行機の写真撮り忘れたので機内食でもアップしておきます。

一回目♪

二回目♪

さすがにJALだけあって、99%日本人！
ロシア人っぽい方もいたが、日本人の奥様連れでした。
食事は普通においしく、何よりもすいてたので、真ん中4席使って横になって行けたのが楽だった〜

そんな素敵な時間を過ごし、オンタイムでモスクワ ドモジェドヴォ空港に到着。
めちゃめちゃ混むといわれていた入国審査もこの時間はJALしか到着がないのか、日本人のみで、20分ほどで終了。
ロシアでは出入国カードを記入せず、事前申請内容を元にプリントアウトしてくれる。それにサインするだけなので楽ちんだが、出国カードを補完しないといけない。
出国カードは、滞在登録にも必要になるし、出国の際にも必ず必要になるが、小さくすっごく無くしやすい！これがのちのちちょっとした事件に。

さて、妹はイギリスから来るため、市内で待ち合わせる予定だったが、私の急なお腹の急降下があり、空港のwifi環境も良かったこともあり、ドモジェドヴォ空港で待つ事にした。
このドモジェドヴォ空港は新しいらしく確かにきれい！だが、やっぱり座るところがない。しょうがないので自分のスーツケースに座る。
到着ロビーは何もない。。。。でもロシア美女発見！！

1時間差で妹がつく予定だったので待っていたが、到着したもののなかなか出てこない。どうもこの時間は到着便が多いらしく、入国審査が激混み！結局会えたのは私が空港ついてから2時間ほど後でした。。。

空港からアエロエクスプレスに乗って、パヴェレツキー駅へ行き、そこから今夜乗る夜行列車の出発駅レーニングラード駅へ地下鉄で移動。
アエロエクスプレスはwifiもつながり、席も広く、ってか車幅が日本よりすっごく広い気がする！
日本の新幹線のように売り子さんが乗っていて飲み物やお菓子などをカートで販売しているが、さっそく英語が通じないｗジェスチャーで水を買うもこれまた高い！まぁ車内販売は高いよね。。。

30分ほどで乗換駅に到着。

地下鉄まではスムーズに行ったがここからどっちの電車に乗れるかが難しい。人に聞いて回ってやっと理解できる。ロシア人は全くロシア語を話せないアジア人女2人に対して、ほぼ無表情だがしっかり教えてくれる。いい人やな〜。

地下鉄のわかりにくい所は、やっぱりキリル文字表記だし、読めないし、、、でもそれよりも複数路線の乗り入れている駅は、同じ駅にも関わらず、路線によって駅名が違うところが最悪だ！！

さて、ロシアの地下鉄は豪華で有名だが、本当に豪華だった！すごい。写真が増える！！

宮殿じゃないの？踊れるよ！シャンデリアぶらさがりすぎ！！

もう共産主義体制崩壊して何年もたつから、こんなロックなライブも普通なのね。
モトリークルーがモスクワライブやったときはまだソ連だったな〜

おなじみの顔出しもあります♪

といろんなことに興奮しつつ、レーニングラード駅の最寄りの地下鉄駅に到着。
ここはさらに面倒で、長距離列車駅が3駅、地下鉄2駅が集まっててすべて違う名前なのだ。
間違った駅に入りそうになったりとこれまた試行錯誤し、チケットを駅員に見せて回って何とか到着。

駅から見えた空、天気よすぎ〜♪

今年2015年は終戦70周年です。
いろんなところでこんなパネル展示や、イベントやってました。

もう疲れ切ったし、お腹もすいたし、でも出発まで時間あるからってことで駅のレストランでお食事♪
ウェイトレスのお姉さん達はあまり英語は通じなかったものの、片言ですっごく丁寧に教えてくれたよ。

ビールの種類がめっちゃ多いお店だったのでビール好きにはもってこいですね！！

早速ピロシキにブリヌイ、サラート・イズ・マルコーヴィ（人参のサラダ）をいただく。うめええええええ。幸せです！

左が卵のピロシキ
右がりんごの甘いピロシキ

お腹を満たした後は早めに列車に乗る。ロシアの長距離列車では各車両にアテンタンドがいて、チケットと身分証明書を確認している。なので、ちょっと早めに行った方が良い。さて、私たちはこの夜行列車だけは予約してあったの、プリントアウトのチケットを見せて乗車。

2等の4人コンパートメントを予約してあり、私たち以外はもう一人ロシア人の女性のみだった。
少し英語を話す女性とお話ししてる間にペトロザボーツクへ向けて出発！

夜行列車には簡単ながらも食事がついていた！もう食事済みだったのでこれは翌日の食事にとっとくことに。途中車掌さん？が飲み物を進めてきたので紅茶をもらったら、こっちは有料だった。。。難しいよ〜！！
ちなみに夜行列車のコンパートメント内にコンセントはないので、充電は廊下のコンセントとなります。一応そういうこともあるかと思ったので、私たちはポータブル充電器を持ってきてたので事なきを得ました！

さて、さすがに飛行機直後で疲れていたので、少し話して就寝しました。明日はキジ島！！