2008/08/27 - 2008/08/27
217位(同エリア425件中)
KTSJさん
2008年夏、18きっぷを使って、紀勢本線を乗りつぶす日帰り旅へ出ました。
1日かけて、紀伊半島をぐるりと回ります。
途中、串本では潮岬の観光へ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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写真は、新今宮から乗車した阪和線からの直通列車。
私は一旦、和歌山で下車。
この頃はまだ阪和新快速色の113系が現役だったんですね。懐かしい。和歌山駅 駅
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隣のホームにも113系。
阪和色がカフェオレによってサンドウィッチ。
今となってはカフェオレ色も絶滅危惧種。
寂しいものです。和歌山駅 駅
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よくよく見れば、阪和色の方は窓の隅が丸くなった初期車だった。
もうこんな113系を見ることはできないんだろうなぁ。。。和歌山駅 駅
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和歌山駅では、和歌山電鉄貴志川線の駅が隣接している。
ちょうど、貴志行が出発していった。
車両は、南海色の残る2270系。和歌山駅 駅
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さて、なぜわざわざ和歌山で下車したかというと、紀勢本線は和歌山市が始点だからである。
和歌山から和歌山市の間は、105系によるピストン輸送が行われる。
今回、紀勢本線を乗りつぶすにあたって、まず和歌山市へ足へ伸ばし、紀勢本線の始点たるこの駅から旅を始めることにした。
写真は、和歌山市に停車中の105系。和歌山市駅 駅
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105系の通称「春日色」。
もう2015年現在では絶滅危惧種でしょうか、奈良民の私には非常に馴染みのある色です。和歌山市駅 駅
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和歌山市駅は、南海駅の「間借り」。
コンコースの出発案内には、南海の列車が並ぶ。和歌山市駅 駅
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駅名票も南海風。
和歌山市駅 駅
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南海特急サザンと105系の並び。
JR列車は、和歌山市駅の一番端から出発する。
しかし、なかなか味のあるホームですな。和歌山市駅 駅
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こちらは南海の「サザン」。
特急サザン (南海電鉄) 乗り物
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南海電車と並ぶ105系和歌山行。
さぁ、この電車に乗って紀勢本線の旅を始めましょう。和歌山市駅 駅
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再びの和歌山駅。
ここからは、この列車に乗車です。113系の御坊行。
何と、「大目玉」車ではないか!
もうこの車両に会うことはできまい。和歌山駅 駅
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「大目玉」をアップで。
和歌山駅 駅
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車内は昔ながらのボックスシート。
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途中、箕島で数分間停車。
その間に1枚パチリ。箕島駅 駅
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終着、御坊に到着。
隣の線路にも阪和新快速色。
タイムスリップしたような景色。御坊駅 駅
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御坊から乗車するのは紀伊田辺行のこの列車。
見た目は103系みたいに見えるが、実は113系。御坊駅 駅
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御坊駅でのスナップ。
のどかな良い景色。御坊駅 駅
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稲原駅付近ののどかな景色。
稲原駅 駅
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岩代駅付近の車窓。
美しい太平洋の景色が広がる。岩代駅 駅
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窓いっぱいに広がる太平洋。
岩代駅 駅
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紀伊田辺から乗車するのが、こちらの新宮行。
ロングシートの105系なのが残念なところ。紀伊田辺駅 駅
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周参見駅で特急の通過待ち。
その間にパチリ。周参見駅 駅
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周参見〜見老津間の車窓。
太平洋沿いを走ってゆく。見老津駅 駅
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見老津では対向列車の通過待ち。
見老津駅 駅
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向こうからやって来たのは381系「スーパーくろしお」。
この車両も、2015年現在、勇退が迫っています。見老津駅 駅
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後ろ側には、パノラマグリーン車がつながっている。
見老津駅 駅
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田並駅付近の車窓。
海岸に巨石の姿が。田並駅 駅
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では、串本で途中下車しましょう。
串本駅 駅
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対向列車の姿もパチリ。
串本駅 駅
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さぁ、駅前からバスに乗って潮岬へ向かいます。
串本駅 駅
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潮岬観光タワーに登りましょう。
潮岬観光タワー 名所・史跡
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こちらの展望レストランで昼食とします。
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「マグロカツカレー」を食す。
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ここまで乗って来たのはこちらのバスです。
路線バス(熊野交通) 乗り物
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潮岬観光タワーからの眺め。
潮岬観光タワー 名所・史跡
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潮岬観光タワー 名所・史跡
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潮岬観光タワー 名所・史跡
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南国情緒。
潮岬観光タワー 名所・史跡
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では、実際に潮岬の方へ行ってみましょう。
潮岬 自然・景勝地
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潮岬の景色。
潮岬 自然・景勝地
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潮岬 自然・景勝地
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潮岬 自然・景勝地
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さて、このバスで駅へ帰ります。
行先は新宮駅だが、もちろん串本駅で下車。路線バス(熊野交通) 乗り物
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串本駅へ帰ってきました。
ちょうど、紀伊田辺行の105系が停車中。串本駅 駅
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大阪へ向かう特急くろしおも入ってきた。
串本駅 駅
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新宮行が入ってきました。
この列車で旅を再開します。串本駅 駅
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ずらーりとロングシートが並ぶ車内。
できればクロスシートが良いなぁ。。。 -
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私の乗る列車に先行して、スーパーくろしおが発車していきます。
串本駅 駅
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さぁ、こちらの列車もいよいよ出発です。
串本駅 駅
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古座駅に停車中のところをパチリ。
古座駅 駅
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紀伊浦神駅付近の車窓。
紀伊浦神駅 駅
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紀伊浦神駅 駅
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JR西日本とJR東海の境界駅である新宮に到着。
ここで、JR東海のディーゼル車に乗り換えます。
ホームには、古い洗面台も残る。新宮駅 駅
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この列車に乗って向かいます。
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こちらは運転台。
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神志山駅で行き違い。
キハ48だった。あっちに乗りたかったなぁ。神志山駅 駅
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少し遅れて熊野市に到着。
10分停車の所をすぐに発車し、後れを取り戻す。熊野市駅 駅
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波田須駅付近の車窓。
波田須駅 駅
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新鹿駅付近の車窓。
新鹿駅 駅
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大曽根浦でも行き違い。
またまたキハ48と遭遇。大曽根浦駅 駅
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尾鷲でしばし停車。
こちらは、乗車した列車の先頭車、キハ11の0番台車。尾鷲駅 駅
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こちらは、乗車列車の2両目。キハ11の300番台車。
私が乗車したのはこちらの車両。尾鷲駅 駅
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三野瀬〜紀伊長島間の車窓。
三野瀬駅 駅
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紀伊長島でも行き違い。
行き違い列車はまたまたキハ48.紀伊長島駅 駅
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紀伊長島では、10分ほどの小休止。
ホームの上屋がなかなか味がある。紀伊長島駅 駅
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小休止中の列車。
紀伊長島駅 駅
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紀伊長島では、跨線橋が健在。
紀伊長島駅 駅
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紀伊長島駅 駅
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味のあるホーム。
紀伊長島駅 駅
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紀伊長島駅 駅
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紀伊長島駅 駅
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すっかり日の落ちた伊勢柏崎でも行き違い。
またまた向こうはキハ48.伊勢柏崎駅 駅
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三瀬谷でもしばしの小休止。
三瀬谷駅 駅
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三瀬谷駅 駅
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三瀬谷駅 駅
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終点の多気に到着。
紀勢本線のうちの亀山〜多気間は既に乗車したことがあるので、これにて紀勢本線乗りつぶし完了!!!
乗ってきた列車は、早々と引き上げ線へ引き上げていった。
こちらは、引き上げ線へ入った後の、乗車列車。多気駅 駅
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ホームには、キハ48も留置中。
なお、この後、この車両の隣に入ってきた亀山行に乗車します。多気駅 駅
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松阪で下車し、近鉄に乗り換える。
快速急行上本町行に乗車。松阪駅 駅
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快急の後ろ側には、3ドアクロスシートの5200系が連結されていた。
もちろん、こちらに乗車。松阪駅 駅
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5200系車内。
転換クロスシートが並ぶ。 -
5200系の転換クロスシート。
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夕食は、こちらの駅弁。
松阪駅名物の駅弁です。予約しておいたものを近鉄に乗り換える前に受け取っておいた。 -
こちらが駅弁の中身。
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快急を大和八木で下車。
この後乗り換えて、帰宅します。
お疲れ様でした。大和八木駅 駅
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