2015/05/09 - 2015/05/17
963位(同エリア16385件中)
パピーさん
ヴェルサイユからの帰り道、RER C線の“CHAMP DE MARS TOUR EIFFEL"で降りて、ビル・アケム橋を渡って16区にある建築家ギマールの設計したアールヌーボー建築を巡る街歩きをしました。
エクトール・ギマールは、フランスのアールヌーヴォーの代表的な建築家です。
- 旅行の満足度
- 5.0
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シャンド・マルス駅を出ると正面にエッフェル塔
青空に映えて、美しいね。 -
でも、今日行くのはビルアケム橋
橋の上を、メトロが走っています。 -
セーヌ川には、沢山の船が係留されてる。
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ここを「のだめカンタービレ」で玉木宏さんが走ってたな〜
これてよかった -
イチオシ
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おっ!ブライダルカー!
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この二人のための車ですね。
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もう1人組
牧師先生?神父様を混じえての写真撮影 -
ちょっと離れた所では、こんなところににモデルさんを乗せて撮影
なんだか行儀が悪いような -
イチオシ
エッフェル塔を見るには、橋の真ん中くらいが良いみたい。
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ベルサイユでさんざん歩いた後だが、電車で休んで少し回復の様子
だが、この後‥ -
橋を渡って少し行った所にあるワイン博物館が、最初の目的地だったけど、なんと日曜日はお休みです。
ガイドブックでは、月曜日がお休みとなっていたんだけどなあ。 -
気をとりなおして、次に行きましょうよ。
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この道は、マルセル・プルースト通り。
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こんなに狭くて、短い道にも名前が付いてます。
ベルトン通り -
ベルトン通りを出た所の歩道の狭いこと。
しかも真ん中に街灯が立っていて、普通にしてたら歩けません。 -
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ラ・フォンテーヌ通りに入ると、アールヌーヴォー風の建物が出てきた。
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これはギマールじゃないです。
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イチオシ
あった。この建物が、カステル・ベランジェです。
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みるからにアールヌーボー
分かりやすい -
第1回のファサード・コンクール受賞の建物だと、書いてあります。
この受賞で、ギマールの代表作となった。 -
沢山説明が書いてあって、辞書を引くのも大変です。
誰か読んでくださいね。 -
イチオシ
ギマール自身もここに住んでいたんだそうです。
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有名な扉
ここから中を見てみよう。 -
イチオシ
中の装飾も凄い。
入ってよく見たい。 -
つる草をモチーフにした曲線が、美しい。
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ガラスにも注目。
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変わった顔だね。
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これは、竜かなトカゲかな。
単なる装飾?
何か実用的な使い方があるのかなあ。 -
ここにも居る。
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イチオシ
建物の横の小道を入ると、中庭を見ることができます。
結構見に来ている人がいるんですよ。 -
門の左右にあるオブジェ。
カワイイけど、クジラかな? -
これは、隣との境にあったオブジェ。
これは何だ? オバケみたいに見える。 -
中庭に面した窓の配置もイイね。
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窓にもつる草の装飾
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イチオシ
石と金属を組み合わせた装飾
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よく見ると、面白い顔のようだ。
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あちこち見所が、多いけどもうこの位で先に行こう。
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カステル・ベランジュの少し先にある、ラ・フォンテーヌ・アガー集合住宅。
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微妙な曲線
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ここにも
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よく見ると、ギマールの名前がある。
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次は、メザラ邸
ここもラ・フォンテーヌ通りにあります。 -
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柵が真っ直ぐじゃなくて、波打ってる。
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ドアの装飾が美しいね。
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古いプジョー404も、雰囲気に合ってる。
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最後は、モザール通り(モーツァルト)にある、ギマール夫妻の邸宅。
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イチオシ
このエントランスも美しい。
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ギマール建築巡り如何でしたか?
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この辺りにも、面白い意匠の建物多い。
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近くにはル・コルビュジェ財団の建物もあるけど、もう歩けないので、ジャスマン駅からメトロで帰ります。
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づ・か・れ・た〜!
25000歩以上歩いた
フラットになりたい! -
と、フラットになったら、朝になってしまいました。
あんなに美味しいディナーに備えたのに
マルシェで買い食いすればよかった
ホテルの朝ビュッフェです。鏡に映ってチョット複雑に見えてます。 -
天井がガラスで明るいです。
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ならば、力の限り朝ビュッフェ!
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シリアルまでは手が回らなかった
一ヶ月ぐらい滞在したら回るかも -
パンはフランス!
みんな美味しかった
特に私はクロワッサン -
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サラダはいっぱい食べましょう
美人になれます -
ハムの皆さんです
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フリフリフリルに切られたチーズが可愛い
今日は、チェックアウトして、TGVでマルセイユに行きます。
part4に続く。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- わんぱく大将さん 2015/06/22 07:13:48
- お隣の国でも
- パピーさん
アールヌボーは同じヨーロッパでも違いますね。 そこのは感じからいくとアールヌボーなのと次に時代のノウセンティスモもかかったような建物もありましたね。 カタルニアのモデルニスム時代は、私が知ってるだけでも約100名近くの建築家がいましたが、お隣であるフランスの建物に比べるともっと大胆であり、 退廃的でなく明るいアール・ヌボーですかね。
(ガウディはアール・ヌボーの中には入りきれないというか、違いますね。まあ、スペインと言えばドゥメナックっと言われてましたし)
海を渡ってUKに行くと又、違いますね。 マッキントッシュも面白いですよ。
通りでの撮影、花嫁さん、ふくれっ面してましたね。
大将
- パピーさん からの返信 2015/06/24 00:13:02
- RE: お隣の国でも
- 大将さん、書き込みありがとうございます。
> アールヌボーは同じヨーロッパでも違いますね。 そこのは感じからいくとアールヌボーなのと次に時代のノウセンティスモもかかったような建物もありましたね。 カタルニアのモデルニスム時代は、私が知ってるだけでも約100名近くの建築家がいましたが、お隣であるフランスの建物に比べるともっと大胆であり、 退廃的でなく明るいアール・ヌボーですかね。
> (ガウディはアール・ヌボーの中には入りきれないというか、違いますね。まあ、スペインと言えばドゥメナックっと言われてましたし)
> 海を渡ってUKに行くと又、違いますね。 マッキントッシュも面白いですよ。
確かに、大将さんの旅行記で見るカタルニアのモデルニスムとは違いますね。
それに、メザラ邸やギマール邸は、1910年前後なのでアールヌボーも後期になるんでしょうね。鉄や石を使った造形はすくないですね。
> 通りでの撮影、花嫁さん、ふくれっ面してましたね。
そうなんですよ。花嫁さんは、暑いのか眩しいのか怪訝悪そうでしょ。(良く見てますねぇ!!)
パピー
- わんぱく大将さん からの返信 2015/06/24 21:06:48
- RE: RE: お隣の国でも
- > 大将さん、書き込みありがとうございます。
>
> > アールヌボーは同じヨーロッパでも違いますね。 そこのは感じからいくとアールヌボーなのと次に時代のノウセンティスモもかかったような建物もありましたね。 カタルニアのモデルニスム時代は、私が知ってるだけでも約100名近くの建築家がいましたが、お隣であるフランスの建物に比べるともっと大胆であり、 退廃的でなく明るいアール・ヌボーですかね。
> > (ガウディはアール・ヌボーの中には入りきれないというか、違いますね。まあ、スペインと言えばドゥメナックっと言われてましたし)
> > 海を渡ってUKに行くと又、違いますね。 マッキントッシュも面白いですよ。
>
> 確かに、大将さんの旅行記で見るカタルニアのモデルニスムとは違いますね。
> それに、メザラ邸やギマール邸は、1910年前後なのでアールヌボーも後期になるんでしょうね。鉄や石を使った造形はすくないですね。
>
> > 通りでの撮影、花嫁さん、ふくれっ面してましたね。
>
> そうなんですよ。花嫁さんは、暑いのか眩しいのか怪訝悪そうでしょ。(良く見てますねぇ!!)
>
> パピー
車にポピー、いや、パピーさん
今日はこちらは休みで。昨夜は夜中まで花火がガンガンあがってました。
仰る通りアールヌボー終盤戦の建物なので、次の時代の物が見えてきたのかも。
よく見てる? そりゃ、写真撮るもんは、観察しまっせえ、撮影前後も想像して。 なのでいつも小舅と言われています。
大将
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