2015/06/13 - 2015/06/16
856位(同エリア5159件中)
熱帯魚さん
今回の行き先は北京!
この日は朝から一人で暇だったので、
10数年ぶりに雍和宮に行きました。
以前の印象では、荘厳なチベット寺院
でしたが、何度か改修工事をしたのか、
随分雰囲気が変わっていました。
★★ 夏の北京旅行記 6/13〜6/16 ★★
01★出発編 セントレア グローバルラウンジ
http://4travel.jp/travelogue/11022659
02★経由編 初めての青島経由北京行き
http://4travel.jp/travelogue/11022747
03★ダックじゃなくてステーキ!
http://4travel.jp/travelogue/11022930
04★オシャレな北京〜The Place世貿天階 と 三里屯太古里〜
http://4travel.jp/travelogue/11022985
05★行けるかな?爨底下村へ〜前半〜
http://4travel.jp/travelogue/11023206
06★歩いてみよう、爨底下村〜後半〜
http://4travel.jp/travelogue/11023489
07★夕食は嘉里中心で
http://4travel.jp/travelogue/11023617
08★北京最大のチベット仏教寺院 雍和宮再訪
http://4travel.jp/travelogue/11023901
09★五道営胡同の猫カフェへ?
http://4travel.jp/travelogue/11024059
10★不思議な芸術空間〜798芸術区 前半〜
http://4travel.jp/travelogue/11024310
11★廃墟工場見学〜798芸術区 後半〜
http://4travel.jp/travelogue/11024418
12★北京といえば…ダックでしょ!
http://4travel.jp/travelogue/11024579
13★日壇公園で朝のお散歩
http://4travel.jp/travelogue/11024677
14★空港第二ターミナルへ!
http://4travel.jp/travelogue/11024820
15★帰りも経由編 青島経由名古屋行き
http://4travel.jp/travelogue/11024961
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルから歩いて廣渠門内駅に向かいました。
○ 廣渠門内駅 -
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○ 磁器口駅
磁器口駅で7号線から5号線に乗り換えました。 -
○ 雍和宮駅
ホームから改札の階にのぼるエスカレーターの上にはこんなキラッキラのアート?がありました。雍和宮をイメージしたもののようです。 -
駅を出たところ。
向かいには占い通り。 -
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おまいりグッズを売るお店がずらり。
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そして雍和宮の門に到着。
初めて訪れた10数年前は、この門の前の通りって本当に何にもなくて、埃色の(?)細い道だったのに、随分雰囲気が変わってしまいました。 -
入場券を購入。25元。
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中には、雍和宮紹介ビデオが入っていました。
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手荷物検査を受け、改札みたいな入場口を通って、敷地内に入りました。
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この門の脇では無料でお香を配っています。
◎ 昭泰門 -
そのお香を受け取ってさらに中へ。
◎ 雍和門 -
奥の建物は碑楼で、中には石碑が残っています。
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◎ 雍和宮
清の康熙33年(1694年)建立。もともとは雍親王府銀安殿でした。乾隆9年(1744年)に廟にかわったあと、「雍和宮」殿と改名されました。
建物中には現在仏(釈迦牟尼仏)、過去仏(燃灯仏)、未来仏(弥勒仏)の三世仏がおさめられています。 -
◎ 永佑殿
清の康熙33年(1694年)建立。もともとは雍親王胤禛の寝殿でした。乾隆9年(1744年)に廟にかわったあと、「永佑殿」と改名されました。 -
◎ 密宗殿
清の乾隆9年(1744年)建立。僧侶が経文を読む場所でした。中央には、ツォンカパ大師像があります。
久しぶりにチベット寺院にやってきて、ブータンの寺院を思い出しました。が、雍和宮の建物自体は、随分新しい感じに変わってしまって、以前のような荘厳な雰囲気が薄れてしまったような感じがしました。 -
以前来た時は、まだ中国人も気軽に国内旅行に行くという感じではなかったので、それこそ訪れる人があまりいなかったのですが、今回訪れた時は中国人観光客がいっぱいいました。
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雍和宮の周りには、このようにおまいりグッズや開運グッズを売るお店が並んでいます。
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そして官書院胡同。占いの小さなお店が並ぶ通り。
○ 官書院胡同
清の時代には鑲黄(八旗制度の一つ)に属していました。宣統年間には小後井と呼ばれていました。1947年には官書院と小後井と呼ばれるようになりました。その後1965年に地名の整理が行われ、官書院と小後井が併合されて、官書院胡同となりました。 -
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さっきの雍和宮。
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