2014年末～2015年始　パリ①セーヌ川クルーズ

2014/12/28 - 2015/01/03

久しぶりに海外へ。
JTBの自由度が高いツアーに友達と参加しました。
年末に安くと思うと、パリへの直行便を選べるはずもなく、ドバイ乗り継ぎでフランスへ。
12/28　　23時関空発
12/29　　午後パリ着　セーヌ川クルーズ
12/30　　自由行動（モンサンミッシェル夜景ツアー参加）
12/31　　ヴェルサイユ・ルーブル観光（離団して自由行動♪）
1/1　　　自由行動（パリ夜景ツアー参加）
1/2　　　朝パリ発
1/3　　　夕方関空着
ハードな旅行となりました（笑）

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

関空を出発して、ドバイ乗り継ぎ、翌日の午後パリに到着。
正直、クタクタですが、一刻も無駄にできないツアーなので（笑）、早速セーヌ川クルーズに向かいます。

疲れてはいますが、やはり日本とは違った景色を見ると、テンションが上がります。
アレクサンドル３世橋とグラン・パレ。

アレクサンドル３世橋の装飾。
パリで一番豪奢な橋だそうです。

アレクサンドルってフランスらしくない名前と思っていたら、この橋を寄贈したのはロシア皇帝ニコライ２世。
皇帝の父親が「アレクサンドル３世」だそうです。

カルーゼル橋とルーヴル美術館

ポン・デ・ザール（芸術橋）
フランス学士院とルーブル宮殿（芸術宮）を結ぶ橋として作られたそうです

フランス学士院

南京錠。
今、２０１５年６月現在、取り外されてますね〜
橋の安全からは仕方ありませんね。

ポン・ヌフ
新しい橋という名ですが、現在ではパリで最古の橋となっています。

コンシェルジュリ
マリー・アントワネットも収容されていた牢獄。
歴史を思うと厳粛な気持ちになります。

船は折り返し。
シュリー橋とノートルダム寺院

エレガントなフォルムが美しいです。

ノートルダム寺院を仰ぎ見ます。

サン・ミッシェル橋
Nはナポレオンのイニシャル。

再びポン・ヌフ。

ちょっと暗くなってきました。
大体１７時半頃でした。

オルセー美術館。

まさに駅ですね

アレクサンドル３世橋とエッフェル塔。
夕暮れがいい感じになってきました♪

コンコルド橋とブルボン宮。
奥にエッフェル塔も見えます。

ドビィリー橋とエッフェル塔。

奥に見えるのがビラケム橋。
上部をメトロが走る珍しい構造だそうです。

水面も夕暮れ色に染まって、疲れが癒されます（笑）

エッフェル塔に戻ってきました♪

年末のセーヌ川クルーズ、寒いかなと思っていたのですが、写真撮るのに手袋があったほうがいいかなという程度で、さほど寒くなかったです。

エッフェル塔に戻ってきました。

この後、夕食にエスカルゴを頂いて、ホテルに帰り、明日は自由行動です♪
いきなり自由行動になるので、ガイドさんが地下鉄の切符の買い方など指南してくれました。

明日はモンサンミッシェルの夜景ツアー（エミトラベル）に参加します。
早朝６時５０分にパレロワイヤル近くの旅行社に集合。
早起き必須ですが、ドバイ乗り継ぎで感覚が麻痺したのか、早起きには妙な自信がありました（笑）