2015/05/16 - 2015/05/23
8位(同エリア82件中)
夏秋さん
ポルトガル周遊の旅 3日め後半の記録です。
聖母マリアの奇跡が起こった町ファティマと
テンプル騎士団の拠点となった世界遺産トマールの修道院を訪れました。
丘の上にそびえる中世の城壁に守られた修道院へは、ツアーバスで入口まで行くことが出来ましたが、『旅』とは私にとって何か?ということを考えるきっかけとなりました。
5月16日(土)
羽田からパリで乗り継ぎリスボンへ
http://4travel.jp/travelogue/11016092
5月17日(日)
シントラ・ロカ岬・オビドス
http://4travel.jp/travelogue/11020422
アルコバサ (ナザレ泊)
http://4travel.jp/travelogue/11020964
5月18日(月)
ナザレ・バターリャ
http://4travel.jp/travelogue/11021189
ファティマ・トマール(ポルト泊)
http://4travel.jp/travelogue/11022598
5月19日(火)
スペイン サンチャゴ・デ・コンポステーラ(ポルト泊)
http://4travel.jp/travelogue/11025683
5月20日(水)
ポルト
http://4travel.jp/travelogue/11023367
コインブラ(リスボン泊)
http://4travel.jp/travelogue/11027960
5月21日(木)
リスボン・エボラ(リスボン泊)
5月22日(金)
リスボン発 パリ乗り継ぎ 羽田へ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11042077/
5月23日(土)
羽田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
カトリックの聖地 ファティマに到着しました
-
三位一体教会からバジリカまで
まっすぐに白い巡礼の道が続いています -
この道を巡礼者の方は ひざまずいて進みながら祈りを捧げています
どんなにひざが痛いことでしょう… -
*出現の礼拝堂*
バジリカ前広場の左側にオープンエアの礼拝堂があります
ここは聖母が現れた場所です -
礼拝堂ではミサが行われていました
-
昔、この場所は石灰岩が露出し 乾燥して農業もできず
細々とした牧畜がやっと可能なだけの 荒野でしたバジリカ (ファテイマ聖堂) 寺院・教会
-
その荒涼とした丘に 第一次大戦中の1917年
羊飼いをしていた3人の子供たちの前に
聖母マリアが姿をあらわし、3つの予言を告げました -
一つ目の予言は
戦いは終わり 平和がすぐに来ること -
二つめの予言は
子供たちの二人は もうすぐ天に召されること -
三つめの予言は一人生き残った少女ルジアの胸に
長らく秘められたままでしたが
2000年にその予言が何だったのか発表されました -
ローマ法王パウロ二世は、1981年 暗殺の凶弾を受けながらも
奇跡的に回復されました。
その日はファティマの最初の奇跡が起こった5月13日
それが第三の予言だったそうです。 -
その後 2005年
ルシアとパウロ2世は 同じ年に天に召されました -
現在バジリカが修復中の聖地ファティマは
毎年5月13日と10月13日には数十万の巡礼者で
広場が埋め尽くされるそうです。 -
*Casa Das Irmas Dominicanas*
修道院が経営しているホテルでランチを頂きます -
レストランの壁も アズレージョで飾られています
ポルトガルは、ほんとうに青いタイルの国です -
*Bacalhau a Bras*
干しタラの卵とじのようなお料理です -
ツアーに組み込まれていたこちらのレストランのお食事は
ワインまで飲み放題でした。
美味しい赤ワインでした。 -
ワインは二人で空けてしまいましたが、
チョコムースは、甘すぎて最後まで食べられませんでした -
修道女の方がお仕事をされています
-
ファティマからバスで30分 トマールに到着です
トマールのキリスト教修道院 寺院・教会
-
イスラム教徒からイベリア半島を奪回するのに
重要な役割を果たしたテンプル騎士団は、
その本拠地としてトマールの丘の上に修道院を創建しました。 -
世界遺産にも登録されている修道院は
中世のお城のようです -
美しいアズレージョに囲まれた回廊の床は
-
騎士や修道士のお墓となっています
-
お墓の上を歩くなんて 厳かな気持ちになります
-
バスコダガマさんの弟さんのお墓は床ではなく
回廊の壁側にあります -
お墓の下にある動物の彫刻は何かしら
-
皆、頭をなでているので 私もなでてみましたが
なんだかよくわかりません
くまちゃんかな? うーん なにかしら…??? -
『テンプル騎士団聖堂』の華麗な装飾は
大航海時代のポルトガルの栄華が蘇ったかのようです -
十字軍の遠征後、テンプル騎士団はキリスト教騎士団と名前を変えましたが、
15世紀、騎士団の団長を務めたエンリケ航海王子は、騎士団の豊富な資金と
組織力を背景に、多くの冒険者を大海原へと送り出しました。 -
修道院は500年にわたって増改築を繰り返したため
時代ごとにさまざまな建築様式が混在しています
「マヌエル様式の窓」
マヌエル様式というのは、16世紀の王様のマヌエル一世の時代の建築様式です -
当時のポルトガルは多くの植民地をもち 海洋貿易で巨大な富を得ていました
その象徴がこの窓です。
ロープ、鎖、海藻、珊瑚、甲殻類などの海のモチーフと
王の紋章、騎士団の十字架が刻まれています。
現地ガイドさんもこの窓について、一番時間をかけて説明して下さり
世界遺産にも登録されている『最高傑作』とのことですが、
あまり美しいとは感じられませんでした。
でもこの彫刻が大航海時代を象徴するものなのでしょう -
*食堂*
現在も会議等で使われているそうです -
アズレージョに飾られた階段を抜けて
-
陽射しを避けて 一休み…
-
壮大な修道院を歩きながら
私はなんともいえない 違和感を感じていました -
修道院を出て 丘の上からトマールの町を見下ろした時
私の感じていた「違和感」の正体がわかりました。 -
私はバスでこの丘の上の修道院にやってきました。
バスは修道院の入口近くに横付けされ、何の苦労もなく
観光することが出来ました。 -
でも旅は本来、もっと時間をかけて
目的の場所にたどり着くものではないのかと思いました。 -
路線バスや列車を乗り継いで トマールの町の外れに着き、
古い石畳を歩き、階段を登り、疲れたらカフェでお茶を飲み -
この町に暮らす人々の生活を垣間見ながら
-
一歩一歩 丘の上の城壁に近づいてゆく
-
そうして 丘の頂にたどり着き、この気高き建物を見た時
どんな気持ちになったでしょうか…
そうした過程こそが、
大切な忘れられない旅の記憶となるのではないかと感じました -
このトマールでの経験は、私にとって 『旅』とは何かという事を
考えるきっかけとなりました -
そうは言っても、6泊8日の旅で
11の世界遺産を巡ることが出来るなんて すごいことだと思います
喜びと戸惑いが交錯する想いを乗せて バスはポルトへ向かいます
トマールからポルトまでは245KM
今回の旅で一番の長距離バス移動となります。 -
*BETA PORTO*
バスで トマールから 約2時間40分
ポルトのホテルに到着しました
時刻は19:00ですが まだ明るいですベルヴェール ベータ ポルト ホテル ホテル
-
ホテルの隣のスーパーで
お昼のレストランで飲んだワインが1.29ユーロで売ってます
飲み放題だったのにも、納得
自分のお土産用に1本購入しました。 -
干しタラです。
ポルトガルの方は この干しタラのお料理をよく召し上がるみたいです
どのスーパーでも大量に売られていました -
ホテルのレストランでツアーの皆さんと一緒に夕食を頂きます
-
グリルチキンはやわらかくて美味しかったです
-
食事が終わったらもう9時を過ぎていました
今日は早く寝て、明日の観光に備えることにしましょう。
明日は国境を越えて
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かいます
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