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ポルトガル周遊の旅 3日め後半の記録です。<br />聖母マリアの奇跡が起こった町ファティマと<br />テンプル騎士団の拠点となった世界遺産トマールの修道院を訪れました。<br />丘の上にそびえる中世の城壁に守られた修道院へは、ツアーバスで入口まで行くことが出来ましたが、『旅』とは私にとって何か?ということを考えるきっかけとなりました。<br /><br />5月16日(土)<br /> 羽田からパリで乗り継ぎリスボンへ<br />http://4travel.jp/travelogue/11016092 <br /><br /> 5月17日(日)<br />シントラ・ロカ岬・オビドス<br />http://4travel.jp/travelogue/11020422<br />アルコバサ (ナザレ泊)<br />http://4travel.jp/travelogue/11020964<br /><br /> 5月18日(月)<br />ナザレ・バターリャ<br /> http://4travel.jp/travelogue/11021189<br />ファティマ・トマール(ポルト泊)<br />http://4travel.jp/travelogue/11022598<br /><br />5月19日(火)<br />スペイン サンチャゴ・デ・コンポステーラ(ポルト泊)<br />http://4travel.jp/travelogue/11025683 <br />5月20日(水)<br />ポルト<br />http://4travel.jp/travelogue/11023367<br />コインブラ(リスボン泊)<br />http://4travel.jp/travelogue/11027960<br /> 5月21日(木)<br /> リスボン・エボラ(リスボン泊)<br /> 5月22日(金)<br /> リスボン発 パリ乗り継ぎ 羽田へ<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11042077/<br /><br /> 5月23日(土)<br /> 羽田着<br />

光溢れるポルトガル周遊【5】(聖地ファティマとテンプル騎士団のトマール)

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2015/05/16 - 2015/05/23

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夏秋

夏秋さん

ポルトガル周遊の旅 3日め後半の記録です。
聖母マリアの奇跡が起こった町ファティマと
テンプル騎士団の拠点となった世界遺産トマールの修道院を訪れました。
丘の上にそびえる中世の城壁に守られた修道院へは、ツアーバスで入口まで行くことが出来ましたが、『旅』とは私にとって何か?ということを考えるきっかけとなりました。

5月16日(土)
羽田からパリで乗り継ぎリスボンへ
http://4travel.jp/travelogue/11016092 

5月17日(日)
シントラ・ロカ岬・オビドス
http://4travel.jp/travelogue/11020422
アルコバサ (ナザレ泊)
http://4travel.jp/travelogue/11020964

5月18日(月)
ナザレ・バターリャ
http://4travel.jp/travelogue/11021189
ファティマ・トマール(ポルト泊)
http://4travel.jp/travelogue/11022598

5月19日(火)
スペイン サンチャゴ・デ・コンポステーラ(ポルト泊)
http://4travel.jp/travelogue/11025683
5月20日(水)
ポルト
http://4travel.jp/travelogue/11023367
コインブラ(リスボン泊)
http://4travel.jp/travelogue/11027960
5月21日(木)
リスボン・エボラ(リスボン泊)
5月22日(金)
リスボン発 パリ乗り継ぎ 羽田へ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11042077/

5月23日(土)
羽田着

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • カトリックの聖地 ファティマに到着しました

    カトリックの聖地 ファティマに到着しました

  • 三位一体教会からバジリカまで <br />まっすぐに白い巡礼の道が続いています<br /><br />

    三位一体教会からバジリカまで
    まっすぐに白い巡礼の道が続いています

  • この道を巡礼者の方は ひざまずいて進みながら祈りを捧げています<br />どんなにひざが痛いことでしょう…

    この道を巡礼者の方は ひざまずいて進みながら祈りを捧げています
    どんなにひざが痛いことでしょう…

  • *出現の礼拝堂*<br /><br />バジリカ前広場の左側にオープンエアの礼拝堂があります<br />ここは聖母が現れた場所です<br />

    *出現の礼拝堂*

    バジリカ前広場の左側にオープンエアの礼拝堂があります
    ここは聖母が現れた場所です

  • 礼拝堂ではミサが行われていました

    礼拝堂ではミサが行われていました

  • 昔、この場所は石灰岩が露出し 乾燥して農業もできず<br />細々とした牧畜がやっと可能なだけの 荒野でした

    昔、この場所は石灰岩が露出し 乾燥して農業もできず
    細々とした牧畜がやっと可能なだけの 荒野でした

    バジリカ (ファテイマ聖堂) 寺院・教会

  • その荒涼とした丘に 第一次大戦中の1917年<br />羊飼いをしていた3人の子供たちの前に<br />聖母マリアが姿をあらわし、3つの予言を告げました

    その荒涼とした丘に 第一次大戦中の1917年
    羊飼いをしていた3人の子供たちの前に
    聖母マリアが姿をあらわし、3つの予言を告げました

  • 一つ目の予言は<br />戦いは終わり 平和がすぐに来ること

    一つ目の予言は
    戦いは終わり 平和がすぐに来ること

  • 二つめの予言は<br />子供たちの二人は もうすぐ天に召されること

    二つめの予言は
    子供たちの二人は もうすぐ天に召されること

  • 三つめの予言は一人生き残った少女ルジアの胸に<br />長らく秘められたままでしたが<br />2000年にその予言が何だったのか発表されました

    三つめの予言は一人生き残った少女ルジアの胸に
    長らく秘められたままでしたが
    2000年にその予言が何だったのか発表されました

  • ローマ法王パウロ二世は、1981年 暗殺の凶弾を受けながらも<br />奇跡的に回復されました。<br />その日はファティマの最初の奇跡が起こった5月13日<br /><br />それが第三の予言だったそうです。

    ローマ法王パウロ二世は、1981年 暗殺の凶弾を受けながらも
    奇跡的に回復されました。
    その日はファティマの最初の奇跡が起こった5月13日

    それが第三の予言だったそうです。

  • その後 2005年<br />ルシアとパウロ2世は 同じ年に天に召されました

    その後 2005年
    ルシアとパウロ2世は 同じ年に天に召されました

  • 現在バジリカが修復中の聖地ファティマは <br />毎年5月13日と10月13日には数十万の巡礼者で<br />広場が埋め尽くされるそうです。

    現在バジリカが修復中の聖地ファティマは 
    毎年5月13日と10月13日には数十万の巡礼者で
    広場が埋め尽くされるそうです。

  • *Casa Das Irmas Dominicanas*<br /><br />修道院が経営しているホテルでランチを頂きます

    *Casa Das Irmas Dominicanas*

    修道院が経営しているホテルでランチを頂きます

  • レストランの壁も アズレージョで飾られています<br /><br />ポルトガルは、ほんとうに青いタイルの国です

    レストランの壁も アズレージョで飾られています

    ポルトガルは、ほんとうに青いタイルの国です

  • *Bacalhau a Bras*<br /><br />干しタラの卵とじのようなお料理です<br /><br />

    *Bacalhau a Bras*

    干しタラの卵とじのようなお料理です

  • ツアーに組み込まれていたこちらのレストランのお食事は<br />ワインまで飲み放題でした。<br />美味しい赤ワインでした。<br />

    ツアーに組み込まれていたこちらのレストランのお食事は
    ワインまで飲み放題でした。
    美味しい赤ワインでした。

  • ワインは二人で空けてしまいましたが、<br />チョコムースは、甘すぎて最後まで食べられませんでした

    ワインは二人で空けてしまいましたが、
    チョコムースは、甘すぎて最後まで食べられませんでした

  • 修道女の方がお仕事をされています

    修道女の方がお仕事をされています

  • ファティマからバスで30分 トマールに到着です<br /><br />

    ファティマからバスで30分 トマールに到着です

    トマールのキリスト教修道院 寺院・教会

  • イスラム教徒からイベリア半島を奪回するのに<br />重要な役割を果たしたテンプル騎士団は、<br />その本拠地としてトマールの丘の上に修道院を創建しました。

    イスラム教徒からイベリア半島を奪回するのに
    重要な役割を果たしたテンプル騎士団は、
    その本拠地としてトマールの丘の上に修道院を創建しました。

  • 世界遺産にも登録されている修道院は<br />中世のお城のようです

    世界遺産にも登録されている修道院は
    中世のお城のようです

  • 美しいアズレージョに囲まれた回廊の床は

    美しいアズレージョに囲まれた回廊の床は

  • 騎士や修道士のお墓となっています<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    騎士や修道士のお墓となっています





  • お墓の上を歩くなんて 厳かな気持ちになります

    お墓の上を歩くなんて 厳かな気持ちになります

  • バスコダガマさんの弟さんのお墓は床ではなく<br />回廊の壁側にあります

    バスコダガマさんの弟さんのお墓は床ではなく
    回廊の壁側にあります

  • お墓の下にある動物の彫刻は何かしら

    お墓の下にある動物の彫刻は何かしら

  • 皆、頭をなでているので 私もなでてみましたが<br />なんだかよくわかりません<br />くまちゃんかな? うーん なにかしら…???

    皆、頭をなでているので 私もなでてみましたが
    なんだかよくわかりません
    くまちゃんかな? うーん なにかしら…???

  • 『テンプル騎士団聖堂』の華麗な装飾は<br />大航海時代のポルトガルの栄華が蘇ったかのようです

    『テンプル騎士団聖堂』の華麗な装飾は
    大航海時代のポルトガルの栄華が蘇ったかのようです

  • 十字軍の遠征後、テンプル騎士団はキリスト教騎士団と名前を変えましたが、<br />15世紀、騎士団の団長を務めたエンリケ航海王子は、騎士団の豊富な資金と<br />組織力を背景に、多くの冒険者を大海原へと送り出しました。<br />

    十字軍の遠征後、テンプル騎士団はキリスト教騎士団と名前を変えましたが、
    15世紀、騎士団の団長を務めたエンリケ航海王子は、騎士団の豊富な資金と
    組織力を背景に、多くの冒険者を大海原へと送り出しました。

  • 修道院は500年にわたって増改築を繰り返したため<br />時代ごとにさまざまな建築様式が混在しています<br /><br />「マヌエル様式の窓」<br /><br />マヌエル様式というのは、16世紀の王様のマヌエル一世の時代の建築様式です

    修道院は500年にわたって増改築を繰り返したため
    時代ごとにさまざまな建築様式が混在しています

    「マヌエル様式の窓」

    マヌエル様式というのは、16世紀の王様のマヌエル一世の時代の建築様式です

  • 当時のポルトガルは多くの植民地をもち 海洋貿易で巨大な富を得ていました<br />その象徴がこの窓です。<br />ロープ、鎖、海藻、珊瑚、甲殻類などの海のモチーフと<br />王の紋章、騎士団の十字架が刻まれています。<br /><br />現地ガイドさんもこの窓について、一番時間をかけて説明して下さり<br />世界遺産にも登録されている『最高傑作』とのことですが、<br />あまり美しいとは感じられませんでした。<br /><br />でもこの彫刻が大航海時代を象徴するものなのでしょう<br />

    当時のポルトガルは多くの植民地をもち 海洋貿易で巨大な富を得ていました
    その象徴がこの窓です。
    ロープ、鎖、海藻、珊瑚、甲殻類などの海のモチーフと
    王の紋章、騎士団の十字架が刻まれています。

    現地ガイドさんもこの窓について、一番時間をかけて説明して下さり
    世界遺産にも登録されている『最高傑作』とのことですが、
    あまり美しいとは感じられませんでした。

    でもこの彫刻が大航海時代を象徴するものなのでしょう

  • *食堂*<br /><br />現在も会議等で使われているそうです

    *食堂*

    現在も会議等で使われているそうです

  • アズレージョに飾られた階段を抜けて

    アズレージョに飾られた階段を抜けて

  • 陽射しを避けて 一休み…

    陽射しを避けて 一休み…

  • 壮大な修道院を歩きながら<br />私はなんともいえない 違和感を感じていました

    壮大な修道院を歩きながら
    私はなんともいえない 違和感を感じていました

  • 修道院を出て 丘の上からトマールの町を見下ろした時<br />私の感じていた「違和感」の正体がわかりました。

    修道院を出て 丘の上からトマールの町を見下ろした時
    私の感じていた「違和感」の正体がわかりました。

  • 私はバスでこの丘の上の修道院にやってきました。<br />バスは修道院の入口近くに横付けされ、何の苦労もなく<br />観光することが出来ました。<br /><br />

    私はバスでこの丘の上の修道院にやってきました。
    バスは修道院の入口近くに横付けされ、何の苦労もなく
    観光することが出来ました。

  • でも旅は本来、もっと時間をかけて<br />目的の場所にたどり着くものではないのかと思いました。

    でも旅は本来、もっと時間をかけて
    目的の場所にたどり着くものではないのかと思いました。

  • 路線バスや列車を乗り継いで トマールの町の外れに着き、<br />古い石畳を歩き、階段を登り、疲れたらカフェでお茶を飲み<br /><br />

    路線バスや列車を乗り継いで トマールの町の外れに着き、
    古い石畳を歩き、階段を登り、疲れたらカフェでお茶を飲み

  • この町に暮らす人々の生活を垣間見ながら

    この町に暮らす人々の生活を垣間見ながら

  • 一歩一歩 丘の上の城壁に近づいてゆく

    一歩一歩 丘の上の城壁に近づいてゆく

  • そうして 丘の頂にたどり着き、この気高き建物を見た時 <br />どんな気持ちになったでしょうか…<br /><br />そうした過程こそが、<br />大切な忘れられない旅の記憶となるのではないかと感じました<br />

    そうして 丘の頂にたどり着き、この気高き建物を見た時 
    どんな気持ちになったでしょうか…

    そうした過程こそが、
    大切な忘れられない旅の記憶となるのではないかと感じました

  • このトマールでの経験は、私にとって 『旅』とは何かという事を <br />考えるきっかけとなりました

    このトマールでの経験は、私にとって 『旅』とは何かという事を 
    考えるきっかけとなりました

  • そうは言っても、6泊8日の旅で<br />11の世界遺産を巡ることが出来るなんて すごいことだと思います<br /><br />喜びと戸惑いが交錯する想いを乗せて バスはポルトへ向かいます<br /><br />トマールからポルトまでは245KM<br />今回の旅で一番の長距離バス移動となります。

    そうは言っても、6泊8日の旅で
    11の世界遺産を巡ることが出来るなんて すごいことだと思います

    喜びと戸惑いが交錯する想いを乗せて バスはポルトへ向かいます

    トマールからポルトまでは245KM
    今回の旅で一番の長距離バス移動となります。

  • *BETA PORTO*<br /><br />バスで トマールから 約2時間40分 <br />ポルトのホテルに到着しました<br />時刻は19:00ですが まだ明るいです<br />

    *BETA PORTO*

    バスで トマールから 約2時間40分 
    ポルトのホテルに到着しました
    時刻は19:00ですが まだ明るいです

    ベルヴェール ベータ ポルト ホテル ホテル

  • ホテルの隣のスーパーで<br />お昼のレストランで飲んだワインが1.29ユーロで売ってます<br />飲み放題だったのにも、納得<br />自分のお土産用に1本購入しました。<br />

    ホテルの隣のスーパーで
    お昼のレストランで飲んだワインが1.29ユーロで売ってます
    飲み放題だったのにも、納得
    自分のお土産用に1本購入しました。

  • 干しタラです。<br /><br />ポルトガルの方は この干しタラのお料理をよく召し上がるみたいです<br />どのスーパーでも大量に売られていました

    干しタラです。

    ポルトガルの方は この干しタラのお料理をよく召し上がるみたいです
    どのスーパーでも大量に売られていました

  • ホテルのレストランでツアーの皆さんと一緒に夕食を頂きます<br />

    ホテルのレストランでツアーの皆さんと一緒に夕食を頂きます

  • グリルチキンはやわらかくて美味しかったです

    グリルチキンはやわらかくて美味しかったです

  • 食事が終わったらもう9時を過ぎていました<br />今日は早く寝て、明日の観光に備えることにしましょう。<br /><br />明日は国境を越えて <br />スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かいます

    食事が終わったらもう9時を過ぎていました
    今日は早く寝て、明日の観光に備えることにしましょう。

    明日は国境を越えて 
    スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かいます

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