ツアーでＧＯ！！／稚内＆礼文島＆利尻島花めぐり・その１

2015/06/13 - 2015/06/16

夫婦で旅行にハマって以来、夫が行きたがっていた利尻＆礼文、昨年も計画していたものの、身内の体調不良で直前キャンセル(T ^ T)、なので今年こそは……と、同じツアーに申し込んだという訳で

そんな念願の花巡り旅記録、まずは初日から……


宿泊施設／ホテルめぐま・稚内

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

前泊はいつもの「大阪空港ホテル」で

朝早く集合のツアーの時は本当に便利(^o^)

今回の朝ご飯はモスバーガー

８時４５分発のＡＮＡで

朝日の中を飛び……

雲の様子

その２

乗る度に表情が変わるんで見あきんわぁ〜(^o^)

約１時間半のフライトで新千歳空港へ

空港周囲にはラベンダーのプランターが

初日はひたすら移動タイム

ここから約３３０キロ、６時間あまりのバス旅で稚内へ
なのでバスも３列シートで(^o^)

早速車窓から

その２

１時間半程で最初の休憩地、「砂川ハイウェイオアシス」へ

花のタワー(^o^)

自由昼食

ジンギスカンラーメンをチョイス

再度車窓から

道内有数の水田地帯（石狩平野）を通って……

やがて日本海沿いの道「オロロンライン」へ

思いの外穏やかな海(^o^)

今年できたばかりの道の駅「おびら鰊番屋」

海沿いに真っ直ぐ伸びた道路

隣には、重要文化財の鰊御殿、旧花田家番屋が

鰊漁の最盛期には、１５０〜２００人もの人達が寝泊まりしていたというから驚き(*ﾟдﾟ*)だよん

道をはさんで反対側には、北海道の名付け親、松浦武四郎氏の像が

裏手に咲いていたルピナスとフランス菊

至る所に風力発電の風車

流石は北海道(^o^)

・・車窓からなんでいまいちタイミングが合わなくて分かりにくいんやけど、この苫前町役場前に立つのは、大正時代に日本最大の獣害被害をもたらした事件のヒグマ像だよん

再び車窓から

その２

その３

牛さん発見！！(^o^)

ここにきて遠くに「利尻富士」が裾野から徐々に姿を現して・・(^.^)

とりあえずズームで(^o^)

最後の休憩は「道の駅てしお」

内部の様子

またまたバスに

利尻富士・車窓から

その１
風車群と

その２

湖（沼？）と

その３

天塩川と

全景

ちなみに天塩川は、信濃川、利根川、石狩川に次いで、日本で４番目に長い川だそう←ガイドさんより

引き続き車窓から

この辺りは泥炭地で作物が育たず、代わりに酪農が盛んになったそう

……でも今は後継者不足で大変なんだとか

車窓から・その２

その３

遠くに牛さん達が(^o^)

さてさて

休憩を挟みつつ走ること６時間余り、ついに本日のお宿「ホテルめぐま」さんに到着

ロビーの様子

反対側には暖炉

部屋はノシャップ館のツインルーム

水まわりは一体型

さて
何はともあれ、まずは大浴場へ(^o^)

暖簾をくぐると……

こんな感じ

お風呂は小さいながらも天然温泉と人工温泉があって、わたし的にはどちらかというと、湯温低めでアルカリ泉の人工温泉の方が好みやった

ちなみにカマクラ型の露天風呂もあるよん(^o^)

成分表その他

アップで

めちゃ温まった身体を冷ましがてら、ロビーから玄関方向をパチリ

お土産コーナーも

部屋に戻ると、窓からはノシャップ岬に沈みゆく夕日が

けど、これからお待ちかね（笑）の夕食なんで、最後まで見られなくて残念

今回はこちらで和会席

…ということでまずはお品書き

料理は最初から全部出し

この辺りの名物「タコしゃぶ」
いただくのはゴマダレで

毛ガニ半身

冷凍やけどそれなりに美味しかったよん(^o^)

……けどやっぱ、食べるまでが超面倒くさい〜(^◇^;)
マジ肩こった……(^_^;)

エビとホタテのサラダ風

お造り

フキ炒め

利尻産とろろの冷製茶碗蒸し

やっとのことでほぐしたカニ身(^◇^;)

……やれやれ…

デザート

全体的にツアーなら十分なレベル

でもってやっぱり完食（笑）ごちそうさまでした(^_-)-☆

８時過ぎに部屋に帰ると窓からの景色は一転、残照に染まった空が(^o^)

……しばし見とれて名残りを惜しんで

お腹が落ち着いたら、またお風呂に行くかな

ではでは…おやすみなさい〜(^.^)/~~~