2015/06/13 - 2015/06/16
70位(同エリア119件中)
南まさとさん
さて。
充実の花旅も昨日で終わり、4日目はひたすら千歳空港目指して帰るだけ・・・
のハズが、思いがけず車窓から素晴らしいお花畑も眺められ、最後まで楽しかったよん(^o^)・・な旅の記録・その4(ラスト)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
朝起きて部屋の窓から
利尻富士・・は半分以上雲の中(笑) -
朝食
って・・・夕食に比べて何ともシンプル・・もとい手抜きでちょい唖然(;^_^A
ツアー仕様なのか、個人で行っても大差ないのか分からないけど、昨夜が良かっただけにこれはやや残念、かな
とはいえ、スタッフさん達も明るくて全体的には満足したんでまあいいか(^^ゞ
お世話になりました(^o^)>ホテルあや瀬のみなさま -
8時にチェックアウト後、即港へ
フェリーは8時半出航 -
港から名残惜しさにパチリ
-
ちょこっと飛び出ているところには名前があるそう
・・ガイドさんが教えてくれたけど、既に忘却の彼方・・orz -
ターミナルの様子
-
できればまたいつか来たいよん
・・次はσ(^_^)の退職後かな(^^ゞ
それまで頑張って仕事しないとねん・・(;^_^A -
乗り込みつつ連絡通路から1枚(^^ゞ
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最後の船旅も1等ラウンジでゆったり(^o^)
-
イチオシ
と。
動き出した船のデッキに、何やら人が出入りする気配
行ってみるとそこには、こんなに素晴らしい利尻富士の姿が!! -
感動して遠ざかる様をしばらく眺めて・・
・・やっぱりきっと又来よう、と決意(^_-)-☆
そうそう、花はほぼ2週間で入れ替わるそうなので、季節をずらせば何度でも楽しめるとのこと
この辺がリピーターが多い(らしい)所以かも -
約100分の船旅で稚内港へ
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ターミナル待合室の様子
どのターミナルも最近改装(or建て替え??)したらしく、新しくて綺麗やった -
近くの市場でお弁当を積み込んで、いよいよ千歳空港まで帰路の旅へ
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今回、利用バス会社さんの好意?で、行きとは異なったルートを走ることになり、海岸沿いのサロベツ原野へ
木製の枠組み?は、採れた魚を干しておく場所だそう -
どこまでも続く緑の中を・・
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ひたすらに走る・・
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岩が乗っているように見える場所にはアイヌの悲恋伝説が
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まだまだ続く原野
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フロントガラス越しだとこんな感じ
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地元(つか、本州)では絶対に見られない風景が素晴らしくて寝る間なし(^o^)
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そして通り過ぎる緑の中に混じる黄色や白はもちろん花たち
この黄色はエゾカンゾウ
・・もっと上手に撮れたらなぁ・・(;´Д`A -
何度も何度もシャッターを
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こちらもエゾカンゾウ・・の黄色がメイン
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同じように見えるけど・・
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少しずつ違っていて・・
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ひたすら広大で素晴らしいとしか言いようがなく
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白いのはセリ科の花々
礼文に咲いていたのとはまた種類が違うそう(ガイドさん談)
やがて・・ -
道路の左右に見事なお花畑が!!
正直、礼文島でもこれだけの群生は見られなかったので大感動、何とか写真に残そうと苦労しながらパチリ -
イチオシ
揺れるバス内で無謀にもズーム撮り
・・何とか雰囲気だけでも分かる・・かなぁ??
個人旅行なら車を止めて、じっくり散策できるんだろうけど・・
ま、この光景が見られただけでもよしとするよん(^o^) -
こちらはセリ科
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花の帯
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手前は笹原
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手前はエゾカンゾウ、奥はセリ科
めったにない信号で、運良くバスが止まったので・・ -
ここぞとばかりにパチリ
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その2
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やがて牛さんの姿も
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セリ科の中に混じる黒は多分クロユリなんではないかと・・
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笹原から・・
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再び花畑へ・・
ガイドさんによると、このような湿原を「原生花園」と言うんだとか
いやあ〜〜本当に素晴らしかったよん(≧▽≦)
ルートを変えてくれてありがとうでした!! -
道沿いに続く風力発電
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・・電線がちょい邪魔(;^_^A
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やがて天塩川の雄大な流れを超えて・・
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この辺でお昼になったんで、稚内港で積み込んだお弁当を(^o^)
・・もちろん海鮮、夫はやや飽きてたけど(笑)σ(^_^)は美味しくいただいたよん(^o^) -
牛さんにほのぼの・・
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ズーム
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白いロール状のものは、中に牧草が入っていて、正式名称「ロールベール」
・・んでも、牧草ロールと言った方が感じ出てるかも(^^ゞ
ガイドさんによると、今では費用のかかるサイロは作らず、こちらが主流なんだとか
昔は、北海道と言えばサイロ、だったんやけど・・時代は変わったんやなぁ・・ -
イチオシ
遠くに再び風力発電が
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青空に映えて
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行きと同じおびら鰊番屋で休憩
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像の説明文
・・怪しい人影はスルーの方向で・・(;^_^A -
海岸まで足を伸ばして・・
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思い出を刻みつつ
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おびら鰊番屋建物全景
道路の反対側から撮ったので、行きの写真よりよく分かる・・かな?? -
最後の休憩場所、砂川ハイウェイオアシスでソフトを夫と半分こ
熊が食べてる・・ような構図にしたかったらしい・・(笑)<夫
・・て・・イマイチよく分からんがな(^◇^;) -
そして楽しかった旅も終わり、早くも機上の人に
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夕食は空港で買ったお弁当をWで(爆)
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カツサンド(パンの部分は残したけど)と・・
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ハーブ牛弁当
・・流石にもう海鮮はいいかな・・と・・(^^ゞ -
食後、次第に暮れゆく空を・・
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順を追って撮りつつ・・
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4日間の思い出を・・
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噛みしめて・・・
やや怪しい天気だったけど、結局雨に降られることもなく、最北の花畑を堪能できて本当に良かったよん
・・繰り返しになるけど、きっとまたいつか・・ねん(^-^)v
ではでは・・読んでいただいてどうもありがとうでした!!(^_-)-☆
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