2015 バゴーでお寺巡り（というか大仏巡り）をしてみよう！前編

2015/01/02 - 2015/01/03

ゴールデンロックを見終わって、次に寄るのはバゴーです。
有名なお寺が多いとかいうので、どうせヤンゴンまでの戻り道だからと１泊してみました。

バイタクに乗っかっての半日コースでしたが、寺も集まって位置しているので、効率よく移動できました。

エリア その他の観光地(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.0

キンブンからヤンゴン方面に戻ります

もうすっかり日暮れです

真っ暗になった頃に、今夜の宿に到着

幹線道路から、まともに街灯のない路地に入っていって

５分ほどで宿に着きました

まずは晩メシを食べようと、部屋に荷物を置いたらすぐ外へ

幹線道路をバゴー中心部に１０分ほど戻ったあたりの

このメシ屋に決定、というかこのあたりにはここぐらいしかなかったです

メニューのタイトルにもあった

ローストダックを注文

味はフツーでした

んで宿に戻って

一服しながらＴＶなど

ありがたいことに、ここは喫煙可！
ヤンゴンの宿より、よっぽどリラックスできました

バスルーム

ショボいですが、ちゃんとお湯も出ます

んで翌日

ビルマ滞在中、唯一の宿朝食

定番のパンの他に、インスタント麺があったので

調理のおばちゃんに作ってもらいました
目玉焼きはデフォルトで出されるようです

インスタント麺、やっぱウマい！
ちなみに後日スーパーで、これを土産に買いました

食堂にあった椅子、というか車のシート
意味不明

眺望

郊外なので、畑に囲まれてます

食後にフロント行ってチェックアウトとバイタクの手配
お茶を飲んで待っていると

バイタクの運ちゃんがやってきました

早速、ルートと金額の相談
あとあと話しますが、これがまた困ったヤツでして．．．

これから半日、こいつのケツに乗ります

んで出発！

まず最初は宿からいちばん近い

チャイプーン・パヤーへ

下調べでは「バゴー共通券」という１０ドルのチケットを買って周遊できるってことで、その分も運ちゃんに払ったんですが．．．

運ちゃんいわく「んなもんいらないよ、ついてきて」
そんで受付になんか声をかけてから
「写真も好きに撮っていいから」ですって

これ、かなり大きいです
下の参拝者と比べてみてもらえるとわかりやすいです

この方向を含め、４面すべてに大仏さんが設置されています
これを建てたのはモン族の王様だそうで、下調べしたＪＴＢの案内など見ると
「古い言い伝えによると、４人のモン族の娘が、この座仏の製作に関わったそうで、そのうちの誰かが結婚すると仏像は壊れてしまうといわれていました。しかし一人の娘が結婚してしまい、すると仏像は本当に壊れてしまったのだとか。」

今はこの通り、きれいに修復されてます

ここはお寺というより、大仏がメイン

なので寺院っぽい建物が見当たりませんでした

とりあえず４面とも写真を撮って

次に行きましょう

移動前に一服

運ちゃんがこの果物を買って
「食ってみなよ」とくれました

なんか甘みが薄かったです

続いて移動したのはシュエターリャウン寝仏です

これは建物の出口
運ちゃん、どうやら先払いした入場料をどうにかしたいようで、正門から入れさせません

出口から入っていくと、足が見えてきます

撮影すると課金されます

じつは前の寺もそうなんですが、運ちゃんは
「好きに撮っていいから」

そういうなら撮りますけどね
注意されたら運ちゃんに払わせるし

これは正門からの誘導路

私の年代でこのポーズを見ると
やっぱり「宮尾すすむ」でしょう

大仏さんの実測データ

近くから

んでまた少し離れて

再び足、という具合に撮りまくり

これは台座の裏側

んでまた出口から外へ

大仏殿の正面には市場があります

面白そうなので入ります

午前中なので、人がいっぱい

店もいっぱい

魚や

鶏肉

米など、いろいろ売ってました

これが本来の入口

続いてはバゴーお寺巡り後半へ
入場料をシブり続ける運ちゃんの運命は！？