2015/03/28 - 2015/04/05
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くるぺっこさん
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父、母、私(アラサー主婦)の3人で大好きなバンコクと念願のシェムリアップへ旅行に行ってきました(*'▽')
3人ともほとんど英語が話せないので、ちょっぴり不安もありましたが、
現地の人の優しさに何度も助けられながら、無事旅行を終えることができました!
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
2015年3月 親子3人バンコク・シェムリアップ旅行 vol.02 2日目前半
今日から観光開始。
初日はバンコク市内観光です(*'▽')
定番処や穴場の観光スポット、
ずっと行ってみたかったレストランなど盛りだくさんの1日でした♪
①ガイトーン・プラトゥーナムでカオマンガイ
②センセーブ運河
③ワットサケット
④ワットポー
⑤クンクングレストラン
⑥ワットラカン
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7時起床。
今日は朝から雨です。
起床時はスコールみたいに強い雨が降っていましたが、
出かけるころには小雨に。
傘をさして、いざ出発(*'▽') -
昨日今日と宿泊のKC Placeでは、朝食はついていません。
なので朝食を食べに、有名なカオマンガイ屋さん
ガイトーンプラトゥーナムへやってきました。
おそろいのピンクのポロシャツが目立っています。
ホテルから歩いて10分強です。 -
朝から店内はほぼ満席。
以前お昼時に来た時は、団体客も大勢来ていて
席を確保するまで結構待ったので、朝早い時間はおすすめです。 -
カオマンガイ 40B
食べやすい、素朴な味で美味しいです。
でもカロリーが少々気になります…
スープも鶏のだしの優しい味で美味しかったです。
割と少なめの量なので、朝ごはんに丁度いい量でしたが、
若い男性だと物足りないかもしれません。
年配の父母には朝からこってりしすぎかな、と心配でしたが、
気に入ってくれたみたいでよかったです(*'▽') -
日本にも支店がオープンしたそうです。
今度行ってみようかな。 -
ガイトーンプラトゥーナムでお腹を満たした後は、
歩いてすぐのセンセーブ運河の乗り場へ。
本当はタクシーでチャオプラヤ川周辺まで行こうと思っていたのですが、
某番組で水トちゃんがセンセーブ運河ボートに乗っているのを見て、
初めて使ってみることに。 -
橋の脇にある階段を下りて乗り場へ向かいます。
-
船に乗り込んで、出発までしばらく待ちます。
乗客はほとんどが地元の人のようでした。 -
乗り場の看板。
英語表記もあるので、安心です。 -
出発を待っている間に、
いつの間にか雨も止んで青空に。
雨上がりの湿気でむしむししています。
今日も暑くなりそう。
結局この旅行中雨が降ったのはこの日の朝だけでした。 -
出発時間が決まっているのか、
満員になったら出発するのか分かりませんが、出発。
ブルーシートで水しぶきを防ぎます。 -
途中で運賃を係の人に払い、チケットをもらいます。
プラトゥーナムから終点まで1人11B。
タクシーを使うよりだいぶ安くあがりました。 -
運河沿いの人々の生活。
-
プラトゥーナムから15分ほどで終点に到着。
珍しい景色を見たりスリルを味わったり、
なかなか楽しい経験ができました(*'▽') -
乗り場には分かりやすい料金の一覧表が。
-
終点の乗り場には小さなカウンターカフェがありました。
-
歩いてすぐのワットサケットへ向かいます。
仕事中のおじさんをパチリ。
何を積んでいるのでしょうか。 -
ワットサケットに到着。
-
ピンクの花と、赤い屋根がカラフルで素敵です。
-
塔の登り口で入場料を支払います。
ガイドブックには入場無料とあったような気がしたけど、
旅行者は1人20Bの入場料がかかります。 -
なかなかちゃんとした立派なチケットがもらえました。
-
見ざる、聞かざる、言わざる。
タイにもあるんですね(*'▽') -
階段をひらすら登ります。
周りは南国の花や植物がいっぱいで、
植物園のようなにおいがします。
風が通って、日陰は涼しくて気持ちが良いです。 -
ところどころに像があります。
-
塔の中腹あたりに鐘が並んだ広場がありました。
-
タイ語でなにやら文字が彫られています。
タイ語は何だかお洒落に見えるから不思議。 -
大きな銅鑼も。
見た目通り、かなり大きな音が響き渡ります。 -
鐘エリアを抜けて、またひたすら階段を上がり頂上を目指します。
-
水瓶に咲く蓮の花の中に蜂?がたくさん。
-
頂上到着。
さっきまでの雨が嘘のような晴天です。 -
塔の中に入ると、仏像が並んでいます。
中は狭く、1分くらいで一周できます。 -
なかなかの高さで、バンコク市内が一望できます。
ガイドブックに小さく載っているだけで、
いつもスルーしていたワットサケット。
景色はもちろん南国の緑もなかなか楽しめました。
ゆっくり見て回って1時間ほどなので、
時間がある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。 -
敷地内には緑がいっぱい。
-
日本では考えられないような、
鳥葬の模型…。
鳥が咥えているのはなんでしょうか。 -
無料のトイレ。
割と綺麗でした。 -
ワットサケットを後にし、ワットポーへ。
サケットの敷地内で休憩していたトゥクトゥク運転手と交渉。
観光地価格なのか近いのに100B!暑いので妥協してお願いすることに。
この旅行で何度かトゥクトゥクに乗りましたが、
どんなに近くても100B以下にはなりませんでした。
最近のトゥクトゥクは最低価格100Bなのでしょうか? -
10分弱でワットポー前に到着。
トゥクトゥクは涼しくて快適な上に、ガタガタ揺れるのも
アトラクション気分でちょっと楽しい。
タイならではの乗り物なので、高くてもやっぱり乗りたくなってしまいます。 -
喉が渇いたので市場でザクロジュースとカットフルーツを購入。
-
ザクロ絞りマシーン。
種だけがにょろにょろと出てきて、面白かったです。
ザクロジュースは思いの外甘くて、日本のものとは全く別物でした。
ビタミンたっぷりで、元気が出ます。 -
ワットポーのチケットを購入。
-
1人100B。
ミネラルウオーターが1本付いているのは嬉しいです(*'▽') -
さすが有名な観光スポット。
観光客がたくさんいました。
大きくて全部入れて写真を撮るのが難しい…。 -
平らな後ろ姿。
-
煩悩を消すためのコイン。
-
一つずつお鉢に入れていくようです。
何回かワットポーには来ているけど、
実はまだ一度もやったことがありません。
だからこんなに煩悩だらけなんでしょうか(*'▽')←
次回は是非ともチャレンジしたいです。 -
チケットについていた引換券でもらえるミネラルウォーター。
よく冷えていて美味しい。 -
境内をぶらぶらとお散歩。
-
寝釈迦の辺りは観光客で混雑していましたが、
少し奥に入ると人は激減し、なんだか神秘的な雰囲気の中お散歩できました。 -
ワットポー本堂。
初めて入りました。
床がひんやりしていて気持ちいい。
このまま何時間でもぼーっとして過ごせそう。 -
犬も暑さのためぐったり。
大理石の床は冷たくて気持ちいいのかな? -
美味しそうなBBQ。
ランチ前なので我慢我慢…。
次の目的地へ向かいます。 -
次の目的地はワットポー対岸にあるワットアルン。
船乗り場から渡し船に乗ります。 -
対岸に渡ってみてびっくり。
ワットアルン、なんと改装中。
改装中でも登れるのかもしれませんが、
興が削がれたので、船乗り場から引き返します。 -
渡し船は3B。
-
気を取り直して、ランチに向かいます。
マハラート通りを北上します。
歩道にはフリーマーケット?古物商?の出店が出ていて、
見ていてとてもおもしろいです。 -
ミニチュアの仏像。
-
マハラート通りの途中に海軍の基地?があります。
門番の海兵さんとパチリ。 -
この小さな裏門から海軍の敷地内へ入ります。
-
目的地へ到着(*'▽')
外観の写真が無くて残念なのですが…
以前から一度行ってみたいと思いつつも、なかなか機会が無かった
クンクングレストランについに来ることができました(*'▽') -
シーフード料理が有名なお店で、安くて美味しくてボリュームたっぷり、
地元の人も多く来ているお店です。
テラス席ではチャオプラヤ川を眺めながら食事することもできます。
私たちがレストランについたときは残念ながらテラス席は満席で、
室内の席になりました。
でも結局エアコンで涼んで体力も回復したので、結果オーライでした(*'▽') -
スイカジュースと練乳たっぷりミルクティー。
-
パイナップルに入ったチャーハン。
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パッタイ。
-
海老コロッケ。
3人で飲み物3品と料理4品を頼み、785Bでした。
何を食べても外れなく、美味しかったです。
スパイシーだけど日本人でも食べやすい味で、
バンコクのお気に入りレストランが1つ増えました(*'▽') -
お腹も満たされたのではりきって午後の観光開始。
王宮はスルーし、船乗り場へ向かいます。 -
またまた渡し船で対岸のワットラカン船着場へ。
-
対岸へ到着。
船を下りるとそこはワットラカンです。
人よりも鳩が多いこちらのお寺も、
行きたいと思いながらも今まで行けなかった場所です(*'▽') -
ここには色々な生き物が売られています。
食用?ペット?と思いきや、
買った後にチャオプラヤ川に逃がして徳を積むために、
売られているんだそうです。 -
-
-
お寺への参道。
-
日本のお供え物とは少し違います。
カラフルかつ実用的な品が多いようです。 -
私たちも徳を積むことにしました(*'▽')
川岸で大きなパンを購入。20B。
鳩のエサ用とのことでしたが、
あけてみると美味しそうないい匂いがしました。 -
鳩、はと、ハト・・・
歩くのも一苦労です。 -
あんな大きなパンもすぐに無くなってしまうほど、
おびただしい数の鳩さんでした。
日本でも観光地で鳩豆を買って鳩にあげるのが好きなので、
とても楽しいひと時でした(*'▽')
後半へ続く
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