子供を訪ねて　2015　Ver.1（3日目）

2015/05/16 - 2015/05/18

Liveも終わり、ぽっかりと空いた最終日。

まずは、国立新美術館で開催中の、ルーヴル美術館展を見て、今まで気にはなっていたけど、中々訪れることの無かった自由が丘、二子玉川方面を歩き、最終便で鳥取に帰ります。

ルーヴル美術館展は、フェルメールの天文学者等、話題となっている美術展で、中々見応えがありました。

六本木からﾒﾄﾛで中目黒経由で自由が丘に向かい、気になっていた傘のお店やｽｨｰﾂのお店を廻り、鰻を食べて二子玉川に向かいました。

二子玉川では、話題の蔦屋家電を冷やかし、変貌を遂げる新しい街を見てきました。

それでも、少し時間が残ったので、渋谷でﾋｶﾘｴでお土産を購入し、神谷町経由羽田空港に向かいます。

いつも遅れる最終便ですが、今回は定時運行。。。
無事、帰着いたしました。

エリア 自由が丘(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: ANAグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ﾎﾃﾙに夕方まで荷物を預け、ﾒﾄﾛで乃木坂に向かいます。

駅に直結している、国立新美術館です。

国立新美術館は黒川紀章氏の設計です。

ｶﾞﾗｽの曲面を建築雑誌で見て、気になっていた建物です。

前売り券を持っていなかったので、20分位入場券購入に並びましたが、入場制限はされていなかったです。

平日というのに、この人の多さは流石東京、ということでしょうか。

内部は当然、撮影禁止です。。。

便利なもので、主要な展示の前では音声ｶﾞｲﾄﾞがあるんですね。

聞いても良く理解できない面はありましたが、美術館が身近な場所になってきた感じがします。

ｶﾞﾗｽの曲面が印象的な建物ですね。

ｺﾚも象徴的なﾃﾞｻﾞｲﾝ。

中はﾄｲﾚですが、上部がﾚｽﾄﾗﾝです。

ﾙｰｳﾞﾙ展を記念したﾗﾝﾁが有りましたが、価格的にちょっと・・・・。

それでもﾚｽﾄﾗﾝは長蛇の列でした。

ﾚｽﾄﾗﾝです。

都心の一等地に、こんな場所が残っていたのか、と思っていましたが、元陸軍第一師団の跡地だったのですね。

建物模型が展示されていました。

戦後は平成13年まで、東京大学生産技術研究所として使用していたようです。

六本木駅方面が正面入口となります。

雑誌で見る外観は此方ですね。

ﾒﾄﾛ六本木駅まで歩き、中目黒経由で東急自由が丘駅に降り立ちました。

初めての駅というのは、ﾜｸﾜｸしますね。

基礎情報が余り無かったので、駅に着いてから色々検索しています。

お洒落な街という印象ですが、確かにちょっとﾊｲｸｫﾘﾃｨな感じがします。

緑道も整備されており、綺麗な街並みです。

ｶﾌｪで食べるか、麺類か等々悩みましたが、息子とは焼き肉、昨夜はしゃぶしゃぶと肉が続き、和食が恋しくなったので蒲焼割烹　八沢川で頂くこととしました。

奥様、鶴御膳。

鰻も付いて、上品な感じですね。

私は、鰻と言えば丼でしょう。。。

ふわっとした食感で、美味しかったです。
ｷﾞﾄｷﾞﾄした脂では無い、江戸風蒲焼きという感じでした。

お目当ての傘の店。

一年ほど前、朝の情報番組で安くて強い傘の紹介をしていて、そのお店です。

3階まで傘、傘。。。

奥様、気に入った傘を2本購入です。

東急で二子玉川に移動です。

途中、関西で言うと芦屋界隈の、ｾﾚﾌﾞ感を感じました

東急が再開発を行っているようで、本当に街が新しく作られている、という感じです。

ﾎﾃﾙも建設中で、新しい街の息吹を感じました。

様々なｼﾞｬﾝﾙの店があり、一日中楽しめそうな雰囲気です。

噂の蔦屋家電。

偶然、今日の朝の番組でも紹介していました。

従来の本屋の概念を覆す、大胆な取り組みですね。

自由にｿﾌｧに座り、新刊を無料で読めるとは、本屋の売り上げはどうなるのでしょうかね。

本好きな人にとって、天国のような場所では無いでしょうか。

何時間でも楽しい場所でしょうね。

やはり、ｽﾀﾊﾞか・・・。

ｽﾀﾊﾞ空白県の鳥取県人にとって、憬れだったのでしょうが、来週鳥取駅前に県内初出店です。

でも、ｽﾀﾊﾞっていつも混んでいるｲﾒｰｼﾞで、お客さんが長居するんですよね。
ちょっと休憩して出るのでは無く、1、2時間滞在の人ってざらにいるような気がします。

本のﾜﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ。

朝一番に来て、一日中読んでいたら倖せでしょうね。

ﾐｰﾃﾝｸﾞﾙｰﾑも用意されていました。

ｽﾀﾊﾞは満員、蔦屋家電も空きｽﾍﾟｰｽ無し。

少し歩き疲れたので、駅横のｱﾝﾃｨ･ｱﾝｽﾞで休憩です。

ｱﾒﾘｶ発祥、世界No1ﾌﾟﾚｯｼｪﾙ店の日本第3号店らしいです。

ｷｩｰｲのﾚﾓﾈｯｼｭ。爽やかでｽｷｯとしました。

元気も取り戻し、空港に向かいましょう。

ﾋｶﾘｴ、神保町経由でﾎﾃﾙに寄って荷物を受け取り、空港に向かいます。

この時間の鳥取便は、大体500番台のｳｨﾝｸﾞ。。。
早い話、ﾊﾞｽで飛行機まで送られます。

この雰囲気、いつも帰り際にもの悲しくさせてくれます。

そう、岡山駅で新幹線を降りて、伯備線や因美線に乗り換える、そんな感じです。

まぁ、無事に飛び立ち、帰着できたので良しとしましょう。
今回、これまで！