2015/05/03 - 2015/05/10
1397位(同エリア4267件中)
shokyさん
- shokyさんTOP
- 旅行記51冊
- クチコミ1821件
- Q&A回答3件
- 724,386アクセス
- フォロワー11人
2015年ゴールデンウィークでヨーロッパを周遊しました。
まずは羽田からパリ、そしてチェコへ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
プラハ2日目の朝です。
ホテルを予約した際は
「朝食なしプラン」だったはずなのに
なぜか「朝食付きプラン」になってた。
ラッキー。
でもこれは、よくあること。 -
かる〜く頂きましたよ。
出発の準備をし、プラハ城へ向かいます。
プラハ城までは
トラムや電車で行くことができますが、
電車の場合は、
プラハ城の下に位置するメトロ駅のMalostranskaから
20分くらいかけて坂を上って行かねばならず、結構大変。
トラムの場合は上まであがり、Prazsky hrad駅でおりて
観光しながら坂をおりれるので楽っぽいです。 -
プラハ城が見える方向に歩いていくと
護衛が立ってました。
かわいい子供たち。
護衛っていうより
コスプレの撮影会みたいになっとるがな。 -
まずはチケットを購入しました。
お城の敷地内は基本無料なのですが、
城内に入る場合はチケットが必要になります。
見たい範囲によって
金額が異なるので、案内を見て確認してください。
※日本語もあります。
こちらは確かB券だったかな。 -
聖ヴィート大聖堂
-
内部はこんな感じで厳かな雰囲気でした。
-
ステンドグラスが印象的でした。
ミュシャのステンドグラスが有名なのだそうです。 -
聖ヤン・ネポムツキーの墓
約2トンの純銀が使われているんだって。 -
そして中庭を歩きます。
-
火薬塔
-
旧王宮の中へ。天井がとにかく素敵でした。
-
イジー教会
プラハ城内に現存する中では最古の教会です。 -
聖歌隊席へと通じる、2本のバロック式階段。
この後、黄金の小路へ〜♪ -
黄金の小路はこんな風に全てカラフルの
家々が連なっています。
通りの名前は、
ここに金細工師を住んでいたことに由来。 -
チェコの有名な詩人で作家のフランツ・カフカが住んでいたらしい。
『No.22』って書いてある
上の写真のブルーがその家だそう。 -
これらの建物は全て
お店になっていて
陶器やらお土産が販売されていました。 -
ちなみにこちらが黄金の小道のマグネット。
もっとマグネットコレクションを見たい方は
ブログ「マグネットぷっちん」をご覧ください。
⇒http://ameblo.jp/magnetlover/ -
ちなみにこちらが黄金の小道のマグネット。
これは小道で購入したマグネット。
もっとマグネットコレクションを見たい方は
ブログ「マグネットぷっちん」をご覧ください。
⇒http://ameblo.jp/magnetlover/ -
ちなみにこちらが右の家。
-
こちらがその左の家。かわいいですねー
-
ちなみにマグネットはこんな感じで
好きな家を選ぶことができます。
偶然に選んだマグネットが
このお店のものでした。ww -
小路を出て少し下って行くと、
見晴らしの良い場所にでました。
上から見る眺め。
ちょっと曇ってるけど。
屋根の色が相変わらずかわいいです。 -
ここは観光客だらけでしたね。
そりゃそうか…。 -
ここから下に降りて行きます。
-
一番下に下りきったところに
ちょっとした売店がありましたよ。 -
この辺りは完全に
城下町っていったところでしょうか。 -
歩き疲れたので、
ビールでも飲むことにしました。 -
お店はこちら『Marnice』
-
この時は歩き疲れていたので
とにかく入れるところなら
どこでも良かった!w -
リバービューの席は観光客だらけ。
-
もちろん私も川ビューの席に座りましたけど。
ビールが苦手な私なのに
この時ばかりは美味しく感じたな。 -
30分くらい休憩の後、また観光スタートです。
この後もハードスケジュールなので
どんどんいくよーー。 -
市民会館。
-
プラハ城を後にし、
向かったのは、ダンシングハウス。 -
ウラジミール ミルニッチと
フランク・ゲーリーが設計したものです。
1996年に完成しました。
体をしならせた女性を
男性が抱きかかえてダンスでもしているように見えるので
ダンシングハウスっていうんだって。 -
この後はストラホフ修道院。
ひそかに私が一番楽しみにしていたところ。
トラムを降りて、この写真に見える
黄色い建物の前にある坂を上ります。 -
すると門が見えてきますのでそこをくぐります。
-
修道院内にある聖母マリア教会の塔。
この教会は隙間から覗く程度で終了〜。 -
その右側の建物が今回の私の目的地です。
-
チケットを購入して図書館に入館。
-
その際、
カメラの撮影券も一緒に購入しました。
支払ったレシートを館内入口で見せれば
おばーちゃんが
このシールを胸に貼ってくれます。
カメラで撮影していると
おばーちゃんスタッフたちがわらわらと
胸にこのシールがあるか確認しにくるのですが、
iPadで動画撮影とかしている人は、
年寄りには区別がつかないらしく、
シール無しの撮影を完全スルーしてました。 -
中に入るとまず見えてくるのが『哲学の間』
なんだこりゃ!すごい。
フレスコ画「人類の精神史」が印象的です。
[オリンパス PENLite E-PL6で撮影] -
棚も素晴らしいですね。
基本は中に入ることはできません。
人が居ましたが、どうやって入ったかは不明です。 -
17世紀の終わりに貴族から購入したという
珍品棚の廊下を歩く・・・
この辺りは華麗にスルー。 -
私の今回のお目当てはこちらです。
『神学の間』 -
この素晴らしさは言葉で言い表せません。
念願が叶って本当にうれしかった。 -
たっぷり感動したらお腹がすきました。
ランチヘGO♪
『ウ・フレク』Pivovar U Fleku -
かなりの有名店なのでたくさんの観光客がいました。
-
アコーディオン奏者がやってきました。
がっつりカメラ目線いただきましたっ!! -
黒ビールが有名です。
黒なのに、非常に飲みやすかったな。 -
頼んだのはコチラ。
そろそろ飽きてきたソースにひたひたパン。
ってか、何が正解の味なのかよく分からない。
でも嫌いじゃないです。 -
トイレ近辺に
アルコールテスターなるものがありました。
ウソ発見器みたいで
ちょっとワクワクしますね。
1回くらいやってみれば良かった。 -
ここでプラハのマグネット。
もっと見たい方はブログ「マグネットぷっちん」をご覧ください。
⇒http://ameblo.jp/magnetlover/ -
ここでプラハのマグネット。
もっと見たい方はブログ「マグネットぷっちん」をご覧ください。
⇒http://ameblo.jp/magnetlover/ -
ランチをとった後、
街をぶらぶらお散歩。
ヴァーツラフ広場です。
真ん中に見えるのは国立博物館。 -
ディナーへ。
POSEZENI U CIRINY
プラハ在住の日本人や
日本からの観光客が結構来てました。 -
昔は、海外のレストランに日本人がいるのが嫌だったのですが
最近では逆に安心するようになりました。
日本人の舌は肥えてるので。
やっぱりまずはビール -
実はチーズカツを食べに来たのですが、
この日はありませんでした。
豚プレート。
右の小麦粉の塊みたいなもの、
初めは美味しかったけど、後半飽きた。 -
チキンプレート。
スパイスが強めで
こちらは美味しかったです。
プラハは「目玉商品」が
品切れってことが多かったな。 -
あっという間に食べ終わって時間もあったので、
大人気ブリュワリーへダメ元で行ってみることに。 -
U ZLATEHO TYGRA
いつも夕方になると
大変混んで入れないそう。
さて。
空いてるかな? -
ここは虎?ヒョウ?がシンボルなんだ〜。
店名のTYGRAってタイガーっぽいスペルだから
多分虎ですね。 -
レトロなレジがかわいい。
長い間ずっと大切に使われてるんですかね。 -
2〜3分待ったら、座れました。らっきー!
日本人との相席を薦められたけど
さすがに居心地悪すぎるので、別のテーブルへ。
座ったら勝手に出てくるビール。 -
ここは「わんこそば」状態で
空になるとどんどんビールを置かれるそう。
もう飲まないって場合は、
このコースターでコップに蓋をします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
shokyさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
65