2015/05/20 - 2015/05/24
120位(同エリア594件中)
まんまさん
いつもながらの弾丸旅。今回は3泊5日でドイツへ母娘2人旅です。
到着後に現地係員からの一言「今日からDB(=ドイツ国鉄)のスト始まってます」。旅にハプニングはつきものですが、今回はDBのストに振り回された旅でした。
ライン川クルーズ編から始めます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
フランクフルトのみ3泊5日の短い旅程。
ガイドブックを見てもフランクフルトの観光名所はあまり多くはなく、同じホテルに3泊の旅程なので、近郊の名所を調べて1日は終日でライン川クルーズをすることにしました。滞在中お天気の良い日を願って出発前にチェックしたところ、どうやら雨は降らない予報。2日目に予定を組んでいました。
初日、空港で現地係員と合流。ホテルまでの送迎の車の中で「今日からドイツ鉄道のストです」の一言にガーーーン。これまで結構海外旅行には出かけているのですが、そんなに大きなトラブルは今まであまり経験してないので(他人に言わせればそうでもないかもしれませんが、本人はいたって楽観的なので)列車の予約もしちゃったしなあ、事前にWEBで調べた時刻表も大幅に予定が狂ってきちゃうかも、と、到着して直後から若干ヘコみます。(話は下に続きます)
写真はリューデスハイムまでの列車の車内の様子。フランクフルト中央駅 駅
-
ライン川の起点のリューデスハイムまではDBではなく、私鉄の運行なのでストには影響ないと係員の人に確認して一安心。滞在したホテルからはフランクフルト中央駅がすぐ見える距離なので、初日に駅で出発のホーム(23番線)を下調べしておきました。
翌朝。ホテルの朝食も早めに済ませ昨日チェックしたホームへ向かいます。
ところが、切符をどこで買うのかわからず(駅にはDBの切符を販売する機械はたくさんあるのですが、私鉄の切符はそこでは買えないと思い込んでいた)ホームまでやってきても切符の販売機が見当たりません。しかたなくDBの自販機で購入できるか確かめるために戻るとあっさりと買えました。
少し早めに駅に着いていてよかったと胸をなでおろしたのも束の間、今度は23番線ホームに戻ると、さっきまでホームにいたはずの人が見当たりません。電子案内板を見てもドイツ語でしか書かれていないため読めず。(話は下に続きます)
写真はリューデスハイム駅の様子。なぜだか学生の集団と一緒になりました。
遠足かな?リューデスハイム(ライン)駅 駅
-
ただ、ホームには何人かは残っていて、でもその人たちが見るからに観光客っぽい(中国人?)感じで地元の人で待ってる人はいないのです。にもかかわらず、23番線ホームに向かって次々と早歩きでやって来る人々はいて、この人たちはどう見てもドイツ人っぽい。
ドイツ人達を行方をじーっと観察してると、皆、23番線(正確には24番線)ホームまで急ぎ足でやってきて、ホームを横切って駅の脇道から市街地へ繰り出していく人達でした。ヨーロッパでは改札がないので、駅のホームにやってくる=電車に乗るではなかったのです!!(話は下に続きます)
写真はリューデスハイム駅から船着き場までの間にある、ワイン博物館。ワイン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そうとわかれば、これはまずい。5分前になっても始発にもかかわらず電車が来ていない、ということは大幅な遅れでなければ、出発のホームが変わっている可能性が高い。
そういえば事前にチェックしたフォートラベルのクチコミで、出発ホームは頻繁に変更になると読んだなあと思い出し、急いでまたホームから中央の電子案内板まで戻ります。ドイツ語は読めませんが、文章の中に23という数字と19の文字を発見!もしや、と思い19番線に駆け寄るとさっきホームで見かけた人を見つけ、また止まっているDBっぽくない車両を見つけ急いで乗り込みます。
電車の中の案内でこの電車がリューデスハイム方面へ行くことがわかり、一安心して席に座ります。この時点で出発3分前。
発車直前にさっき23番線にいた日本人ではない観光客っぽい人たちが慌てて駆け込んできました。よかった、この人たちも無事に乗れたと他人事ながらホっとしつつ、電車はゆっくりと走り出しました。(話は下に続きます)
リューデスハイムのマルクト広場。後ろが聖ヤコブ教会。 -
事前にクルーズ船の予約はしていませんでしたが、1日に数本しかないのでできたら始発に乗れたら時間が有効に使えるなとは思っていたものの、電車の到着予定時刻が9:04で、クルーズ船の出発時間が9:15のためかなり厳しいと思い、特に母を連れているので無理はしないでおこうと思ってはいました。
途中までほぼ定刻通りに進んでいたのですが、ある駅で予想外に停車し、結局リューデスハイム駅に到着したのは定刻より遅れて9:10頃。
駅に近づくにつれ、複数のクルーズ船の船着き場が間隔を開けて並んでおり、まさに始発と思われるKDの船を見送って駅に着きましたので、早々に始発は諦め、1時間後の10:15発の船のチケットを購入し、リューデスハイム市内観光に出かけます。
広場の銅像。誰なのか不明ですが、持っているワイングラスが、リューデスハイムの特徴あるものみたいに見えたので、青空をバックに。 -
ニーダーヴァルト行きのゴンドラ乗り口。
これに乗っていると船の時間に間に合わなくなるので今回はパス。セイルバーン リューデスハイム その他の交通機関
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リューデスハイムでいちばん有名な『つぐみ横丁』。
朝10時にも関わらず、ここだけは早くからかなり観光客で賑わっていました。
横丁の入口には看板と同じ模様が道に描かれていますので、上だけでなく下も見てくださいね。つぐみ横丁 散歩・街歩き
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つぐみ横丁の坂上から見下ろした様子。
手前にはジェラート屋さんがあり、ちょっとまだ季節が早いかな、と思いつつ、日差しが強いので食べたくなる気持ちもあり。
ここは狭い横丁にせり出す看板のひとつひとつが可愛らしいです。つぐみ横丁 散歩・街歩き
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リューデスハイマーシュロス。雰囲気の良いカフェテラスです。
開閉式のひさしが特徴的で、時間があったらゆっくりとお茶を楽しみたいです。ブリューワーズ リューデスハイマー シュロス (レストラン) 地元の料理
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小さな町ですがゆっくりと散策して一回りするといい時間に。
出航15分前くらいに船着き場に戻ります。
写真はリューデスハイムの船着き場。
個人で旅行される方へ。
ライン川クルーズは各社あります。インターネットで検索するとKDライン以外にもヒットするので、ご自身のスケジュールに合わせて選ぶのがよいでしょう。私たちはボッパルトまで行きたかったのでKDラインにしました。
60歳以上の場合はシルバー割引で30%割引きになるのでかなりお得です。母が該当しましたが1,000円くらい安かったです。
なお、ご存知かもしれませんが、面白いのはクルーズ船の往復料金が片道とほぼ変わらないこと。プラス1〜2ユーロ程度で往復できますので、お得と言えばお得かもしれませんが、上りは下りよりも倍近く時間がかかりますので、往復で買う人、いないんじゃないかな?と思います。 -
ほどなく私たちが乗る船がやってきました。
10:15にリューデスハイムを出航する船はマインツが起点で、ここが始発ではありません。
15分前に着いた時点で既に1組日本人団体観光客が並んでいました。「これから船に乗りまーす」の添乗員さんの声に、旅程はわかっていたはずなのに「えー、1時間以上も乗るの?」と驚いたようなおじさんの声が。
きっと下調べもしなかったんでしょう。連れてこられた感が伝わってきます。
ハイライトの区間、きっとザンクトゴアール辺りで降りるんだろうな。私たちはその先の終点まで、プラス1時間は乗るつもりだし。このおじさんにしてみたら、うんざりになっちゃうのかしら?と声には出さずに考えます。
列車と違いやはり船はチケットを見せて乗船するのですが、改札が始まると、行儀よく並んでいた日本人観光客団体の列に横から割り込もうとする人(日本人以外)が続々。ガイドさんが大きな声で「割り込まれないように間を詰めて後に続いてくださーい。こっちは並んでいたんだから正々堂々としてくださーい」と張り上げる声が聞こえ、ガイドさんも大変だと思いつつも、ちょっとおかしかったです。 -
リューデスハイムを出航するとすぐ右手側にニーダーヴァルトの丘とゲルマニア女神像が見えます。望遠で撮影すると、記念碑の展望台から見ている人たちまで見えます。
ここに限らず、ライン川流域両岸にはブドウ畑が続き、のどかな風景です。ニーダーヴァルト記念碑 モニュメント・記念碑
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15分ほどで対岸のビンゲンに到着。あっという間です。
ここから乗り込んで来る人もちらほら。 -
ねずみの塔は修復中のため無残な姿に。
ねずみの塔 モニュメント・記念碑
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右岸の撮影っぽいので、おそらくエーレンフェルス城。
ガイドブックに記されているおおまかな地図しかないので、照らし合わせながらになり、間違っていたらすみません。 -
たぶんラインシュタイン城。
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古城のすぐ下を貨物列車が走り、絵になる光景。
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写真の撮った順番と先の写真より背が低いので、これがきっとライヒェンシュタイン城。
この辺りは下りのクルーズの場合、左岸に集中して古城が並んでいるのでどれがどれだかわかりづらいです。 -
ソーネック(ゾーネック?)城、、、だと思います。
簡素な双眼鏡を持参していったのですが、このお城はバルコニーっぽい建物の中腹辺りにカラフルな服をきた人たちが見えました。調べたら古城見学のガイドツアーがあるので、ちょうどその人たちが見えたのでしょう。ただ、人影が去っていく最後の方に自転車らしきものを引いた人が見えたので、「城の中に自転車持ち込みOKなの?」と驚きました。 -
同じお城を振り返り撮影。
通り過ぎた古城の中では、このお城がいちばんデザイン等がくっきりと残って見え、廃墟っぽくなく「お城」感が出てました。 -
船は順調に進みます。
日差しもあり概ねお天気は良いのですが、いかんせん風が強く、吹き飛ばされそうになります。日本人の団体さんは年齢層高めで乗った当初は上のデッキに人を見かけたのですが、5分と持たずビンゲンへ到着する前にはみんな階下に降りてしまいました。
デッキに残っているのは大柄で陽気な外国人のお客さんだけ。
テーブルと椅子はデッキの中央部分に無造作に積まれており、各自で勝手に端まで持っていき各々好きな場所に陣取ってました。多くのお客さんがビール片手に眺めてましたが、そのうちに飽きたのかお喋りに夢中で景色を見ていない。(笑)
事前にフォートラベルで情報収集していたので、風が強いことはわかっていたため、リュックサックの中にボア素材の折りたためるブランケットを持参していき、これが役に立ちました。 -
ニーダーライムバッハの町と背後にハイムブルク城。
手前の教会の方に目が行き、写真はかろうじて撮って残っていたものの、あまりこのお城は記憶にありません。
手前の教会の方が大きくて立派な気がしますが、目が行った理由は時計の位置。
本来、時計が黒い部分の中央にあるのが理想ですが、その部分に窓があるせいか右についていて、シンメトリーじゃなくて美しくないなぁ、と気になったのです。 -
あまり覚えていなかった割にお城の写真は撮ってありました。
帰国して調べたらこのお城は個人所有で、実際に人が住んでいるんだとか。
知らなかったので望遠で撮影してしまい、窓の辺り、確かに住んでいそうな雰囲気。(ちょっと斜めに傾いての撮影ですみません)ずいぶんゴージャスなおうちですね! -
バッハラッハの船着き場手前の丘の上にシュタールエック城が聳えています。
これは屋根が特徴的なので間違いなさそう。
ユースホステルに使われているそうで、安い値段でこんな素敵な宿に泊まれるなんて贅沢ですね!(でも、かなり急な坂道のようなので遠くから眺めるのが良い気もします。) -
バッハラッハの船着き場に到着。
バッハラッハ駅 (KDライン) 駅
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大きくはないのですが、なんとも素敵な町。時間があれば降りて散策したかったです。
ガイドブックでは、この後、特徴的なプファルツ城があるはずなのですが、、、。
なぜか記憶になく写真もない!
帰ってから思い返してみると、その辺りで確かお手洗いに行ったような。
う〜ん、失敗でした。 -
シェーンブルク城。
こちらも古城ホテルになっているそうで、たいへん人気だとか。シーズン中だと予約も取りづらいようです。素敵な街並みが並びますので、時間にゆとりがあれば1泊しながらライン川クルーズも優雅ですね。
ライン川クルーズ最中に、私たちは下りですが、上ってくる船と次々にすれ違いました。多くは宿泊ができるキャビンがついた船でした。お金と時間の余裕があったら、ゆっくり眺めるのもいいなあ。
それに、ライン川両岸沿いにキャンピングカーやテントを張っているのを見かけました。みんな1日でさっと通り過ぎるのではなくて、ゆっくり楽しんでいる様子。 -
同じくシェーンブルク城。通り過ぎてから振り返っての撮影。
先端に突き出した建物の部分だけだと思っていたので、結構大きいです。ホテル シェーンブルク城 ホテル
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シェーンブルグ城も美しいのですが、この赤い教会に目を引かれました。
お城は要塞などの役目もあり遠く丘の上に建っているのですが、教会はライン川から見てすぐ目の前にあることが多いのと、古城よりもデザインや色彩にバリエーションがあるので、教会の方に目を奪われてしまいます。 -
オーバーヴェーゼルの町に到着。
ローレライまではあと少し。 -
この辺りから崖がせり出した深い渓谷が連なります。
川と並行に走っていた貨物列車も、この先トンネルをくぐることになります。 -
寒くて下のデッキへ移動していた人たちも、ローレライの船内アナウンスが聞こえると皆出てきて写真を撮り出します。
船内には多言語でのガイドのアナウンスがあり、日本語もあります。
ただ英語よりも後のため、船は割と早く進み、聞こえてくる頃には振り返らないと見えない状態。 -
ライン川クルーズいちばんの名所、ローレライ。
ローレライセンター 博物館・美術館・ギャラリー
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望遠で倍率を最大にして頂上を撮影。
国旗の下に手すりが見えますね。展望台になっているのでしょうか?
残念ながら人影は見えず。 -
振り返ってローレライ。
ただの崖だという人もいますが、それまで両岸のなだらかな部分に可愛らしい木組みの家が並んでいた風景から一変して険しい崖になりますので、様々な美しい景色を楽しめて、私は見る価値はあると思います。 -
ザンクトゴアールの街並み。船着き場が近付いてきました。この辺から、船内はがやがやし出します。
ローレライを過ぎ、ザンクトゴアール、または対岸のザンクトゴアルスハウゼンでどっと人が降り(同乗した日本人の団体観光客はやはりここで降りました)突然静かになった船内で、あともう1時間ほど、終点のボッパルトまで揺られます。揺られると言っても、クルーズ船はほとんど揺れませんでしたよ。
この辺りで下のデッキが静かになったので移動。
寒くはないのですが、どうしても見上げると視界が遮られるため、眺めはあまり良くありません。ザンクトゴアール駅 駅
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ねこ城。
残念ながら次のねずみ城は撮影できず(船内でお茶してて見逃しました)。ねこ城 城・宮殿
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船内で食べたアップルケーキ。
メニューには「アップルパイ」とありましたがずっしりとしたタルトです。大きいので2人で分けて食べました。これで2.4ユーロ。コーヒーや紅茶も3ユーロしなかったので、船内での料金としては非常にリーズナブルではないでしょうか。
寒さしのぎに1階のデッキで過ごす人が多いと思います。何も注文せずに居座っていたと書かれた旅行記も目にしますが、お茶の1杯くらい(もちろん飲める人はビールでも)注文して、気持ち良く景色を楽しんだ方が精神的にはよろしいかと。 -
KDラインの「ゲーテ号」とすれ違います。蒸気外輪船で珍しい。
なんだか某ねずみの国の乗り物みたいで、ちょっと乗ってみたかったです。 -
船は終点のボッパルトに到着。
ボッパルト&コブレンツ編に続きます。ボッパルト 滝・河川・湖
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Zebraさん 2015/08/03 23:02:57
- きちんと書かれたラインクルーズ……
- はじめのトラブルから引き込まれ、
文字がさらさら読めるので、読み込んでしまいました。
○○経由XX行、と書いてあって、乗り込んで少ししてから、
行き先が変更になることがあって、そういう時に限ってドイツ語でしか放送しない。
行き先一致で経由が変わった時は、さすがに引っかかって、
「ええええ……」と、なったことがあります。
まあ、旅先のトラブルは、リカバーしてしまえば良い思い出ですが。
また、マインツ(orビンゲン)からゴアールまでは何度か行き来しているのですが、
ゴアールの先は一度も船で行ったことがなかったので、
興味深く読ませていただきました。
ローレライロックの周辺で、船が揺れませんでしたか?
結構揺れることも多く、歌声に惑わされる云々ではなくても、
難所だったのだろうなあ、と、思うことがあります。
いろいろ思い出しました。
興味深い旅行記をありがとうございます。
- まんまさん からの返信 2015/08/13 16:54:27
- RE: きちんと書かれたラインクルーズ……
- Zebraさん
はじめまして。こんにちは。
拙いドイツ旅行記をお読みいただきましてありがとうございます。
ちょうどメッセージをいただいた8/3から、シンガポール旅行(&帰国してその日に乗り継ぎ、主人の実家へ数日間帰省)をしていたため、返信遅れまして申し訳ありません。
旅行中ちょうどストにあたってしまったのがトラブルの始まり。
旅では思うようにいかないことがありますが、それも笑って済ませられる余裕を持ちたいものです。
初めてのライン川クルーズで、美しい風景とのどかな時間を楽しめました。
ローレライの辺りでの揺れは私は感じられませんでした。
なにぶん興奮してカメラでパシャパシャ撮影していたせいでしょうか。
はたまた、デッキでは風が強く吹き飛ばされそうになっていたためか。
船の印象としてはほとんど揺れなかったという記憶しかありません。
きっと運が良かったのでしょうね。
サンクトゴアールまでお乗りになったのですね。その先のボッパルトで下船して、ライン川の大蛇行をご覧になられることをお勧めします。
雄大な景色を見下ろしながらのビールは格別かと(残念ながら私は飲めませんが)。
Zebraさんの旅行記も後程拝読させていただきます。
メッセージありがとうございました。
= エアコンのない部屋で汗だくになりながら、シンガポール旅行記を編集中の まんま より =
> はじめのトラブルから引き込まれ、
> 文字がさらさら読めるので、読み込んでしまいました。
>
> ○○経由XX行、と書いてあって、乗り込んで少ししてから、
> 行き先が変更になることがあって、そういう時に限ってドイツ語でしか放送しない。
> 行き先一致で経由が変わった時は、さすがに引っかかって、
> 「ええええ……」と、なったことがあります。
> まあ、旅先のトラブルは、リカバーしてしまえば良い思い出ですが。
>
> また、マインツ(orビンゲン)からゴアールまでは何度か行き来しているのですが、
> ゴアールの先は一度も船で行ったことがなかったので、
> 興味深く読ませていただきました。
> ローレライロックの周辺で、船が揺れませんでしたか?
> 結構揺れることも多く、歌声に惑わされる云々ではなくても、
> 難所だったのだろうなあ、と、思うことがあります。
>
> いろいろ思い出しました。
> 興味深い旅行記をありがとうございます。
>
>
- まんまさん からの返信 2015/08/13 17:17:31
- RE: RE: きちんと書かれたラインクルーズ……
- Zebraさん
早速旅行記を読ませていただきました。
当時ドイツにお住まいだったのですね。知らなかったとはいえ「ボッパルトの大蛇行をお勧めします」などと生意気にも大変失礼いたしました。
お子様との旅行、楽しそうですね。
地元の人とも触れ合いも、お子さんがいらっしゃるとやはりずいぶん違ってくるのではないでしょうか。旅行記を読んでいて、私もワクワクしました。
その先のアムステルダムやイタリアの旅行記まで一気に読んでしまいました。文章はもちろん、写真の美しさが際立っていて素敵ですね。
これ以上読み進めていると、またヨーロッパ旅行についての妄想が止まらなくなりそうなので、シンガポール旅行記をまとめてから続きを楽しむことにします。
メッセージをいただけると旅行記を書いていて励みになります。
ありがとうございました。
= まんま =
Zebraさん
>
> はじめまして。こんにちは。
> 拙いドイツ旅行記をお読みいただきましてありがとうございます。
> ちょうどメッセージをいただいた8/3から、シンガポール旅行(&帰国してその日に乗り継ぎ、主人の実家へ数日間帰省)をしていたため、返信遅れまして申し訳ありません。
>
> 旅行中ちょうどストにあたってしまったのがトラブルの始まり。
> 旅では思うようにいかないことがありますが、それも笑って済ませられる余裕を持ちたいものです。
>
> 初めてのライン川クルーズで、美しい風景とのどかな時間を楽しめました。
> ローレライの辺りでの揺れは私は感じられませんでした。
> なにぶん興奮してカメラでパシャパシャ撮影していたせいでしょうか。
> はたまた、デッキでは風が強く吹き飛ばされそうになっていたためか。
> 船の印象としてはほとんど揺れなかったという記憶しかありません。
> きっと運が良かったのでしょうね。
>
> サンクトゴアールまでお乗りになったのですね。その先のボッパルトで下船して、ライン川の大蛇行をご覧になられることをお勧めします。
> 雄大な景色を見下ろしながらのビールは格別かと(残念ながら私は飲めませんが)。
>
> Zebraさんの旅行記も後程拝読させていただきます。
> メッセージありがとうございました。
>
>
> = エアコンのない部屋で汗だくになりながら、シンガポール旅行記を編集中の まんま より =
>
>
>
> > はじめのトラブルから引き込まれ、
> > 文字がさらさら読めるので、読み込んでしまいました。
> >
> > ○○経由XX行、と書いてあって、乗り込んで少ししてから、
> > 行き先が変更になることがあって、そういう時に限ってドイツ語でしか放送しない。
> > 行き先一致で経由が変わった時は、さすがに引っかかって、
> > 「ええええ……」と、なったことがあります。
> > まあ、旅先のトラブルは、リカバーしてしまえば良い思い出ですが。
> >
> > また、マインツ(orビンゲン)からゴアールまでは何度か行き来しているのですが、
> > ゴアールの先は一度も船で行ったことがなかったので、
> > 興味深く読ませていただきました。
> > ローレライロックの周辺で、船が揺れませんでしたか?
> > 結構揺れることも多く、歌声に惑わされる云々ではなくても、
> > 難所だったのだろうなあ、と、思うことがあります。
> >
> > いろいろ思い出しました。
> > 興味深い旅行記をありがとうございます。
> >
> >
- Zebraさん からの返信 2015/08/19 01:50:18
- RE: RE: RE: きちんと書かれたラインクルーズ……
- リコメントいただいていたのに、気づかなくてすみません。
今後も読ませていただきたいので、フォローさせていただいていいですか?
よろしくお願いいたします。
P.S. ドイツは毎度、日程の厳しい(?)出張なので、
観光地はそれほど知らないのです。
旅行記を読ませていただくのはとても楽しいです。
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