2015/05/25 - 2015/05/30
85位(同エリア242件中)
ロコロコさん
東京⇒氷見⇒和倉⇒九十九湾⇒珠洲岬⇒輪島⇒金沢⇒五箇山・白川郷⇒松本⇒諏訪湖を5日間かけてドライブした。
ナビは各県に入ると、「○○に入りました」とアナウンスするが、その際に写し出されるイラストが興味深い。
因みに東京は国会議事堂と浅草寺、埼玉は長瀞、群馬はダルマ、長野は善光寺、富山はチューリップ、石川は兼六園、岐阜は鵜飼
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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初日
早朝(6時半)出発、関越道から上信越道に入り、横川サービスエリアでトイレ休憩。小振りのSA。ここまで1時間半。 -
横川サービスエリア 気温20度、湿度が低く、爽快。
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軽井沢に向かう途中の橋
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雪渓の峯々、空気がおいしい!!
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雪渓の峯々
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上越JCTで北陸道に入る。ここまで300km、4時間弱。名立浜SAで朝食をとる。レストラン(というか食堂)が20名分位の席しかない小振りのSA。
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名立浜SA
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名立浜SAのレストラン
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結構長いトンネルが断続的に続く。
小矢部砺波JCTから能越自動車に入る
高岡を経由して氷見へ -
氷見港
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氷見の港の漁業関連展示施設
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観光船の乗り場
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氷見で遅いランチ。氷見港近くの回転ずしに入る。期待したほどではない。函館でも長崎でも海の近くの回転ずしは安くておいしいのにがっかり。
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氷見の番屋街:氷見港場外市場、レストラン、土産物屋、フードコートなどがある。できたばかりなのか新しい建物。「総湯」も併設。
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氷見から今年2月に開通した能越道(氷見→七尾)に入り、一路和倉温泉に向かう。途中で見た富山湾の景色
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午後2時半、和倉温泉に到着。和倉温泉の街並み。
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出勤途中の加賀屋の仲居さん。和服で自転車とは!!!
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有名高級旅館の加賀屋に到着。仲居さんのお迎え風景
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チェックインは3時から、ウェイティングルームでチェックインを待つ。
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日本茶が供されたが、はえが飛んでいた。ちょっとがっかり。
高級旅館でも古いせいか、wifiがつながるのはウェイティングルームのみ。 -
ウェイティングルームからの眺め。目の前は七尾湾(?)
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ラウンジの琴、残念ながら演奏は聴けなかった。
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中央のエレベーター。クルーズ船のエントランスみたい。
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ラウンジ
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ラウンジの上階にあるバブリーなバー。どこかで見たシーン。
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通路のあるショップ。
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ショップのひとつ。
感激したのはショップで売っていたビールの値段。サンゴウ缶(350ml缶)が260円。安〜い!! -
能登本陣のエレベーター。エレベーターの扉に描かれている絵は各階で異なっている。
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能登本陣7階の部屋からの眺め。パーシャルオーシャンビュー。
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12畳+アルファの和室。トイレやバスルームの扉に古さを感じたが、部屋は
清掃が行き届いている。 -
客室係との接触が最低限の宿泊プラン(これが最も安いプラン)だったが、荷物運びとお茶だし、見送りはサービスしてくれた。
抹茶とお菓子。上品でおいしかった。 -
洗面所とアメニティ。
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最低料金の宿泊プランなので部屋食ではない。夕食は和食レストランでの会席料理だが、これといった特徴はなく、ありきたり。ワインや日本酒の銘柄が少なく、楽しめなかった.
(夕食時の写真を撮り忘れた。)
2日目
朝食は最上階のレストラン。 -
朝食の膳
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和食の品書き
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朝食のレストランからの眺望
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2日目
9時半にチェックアウトし、能登島に向かう。
写真は水族館 -
水族館
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七尾北湾の眺め
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能登島と能登半島を結ぶツインブリッジ
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能登半島北上途中の風景
富山、石川県の民家の瓦屋根は黒光りしている。カラスの濡羽色だ。 -
日本百景のひとつだそうだが、“どこが?”
海はところどころ赤い藻で覆われていて、お世辞にもキレイとは言えない。 -
さらに能登半島を北上。何ともロマンチックなネーミングの海岸だが、海は汚れシーサイドはさびれている。、
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12号線の街並み。カラスの濡羽色の屋根が続く。
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午後1時半、半島最北端の禄剛崎に到着。和倉温泉からここまで4時間。
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狼煙町という変わった名前の町にある道の駅
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禄剛埼灯台
道の駅から灯台までは徒歩8分だが、すべて登り。ハーハー言いながら登ったが、
もやがかかっていて眺望はよくなかった。晴れていると佐渡島が見えるとのこと。 -
登り坂の脇に自生しているカラー。
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登り坂途中の風景
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ここでも濡羽色の瓦
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日本海側を輪島に向けてドライブ
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すずの塩田
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NHK「まれ」にでてくるシーンのよう。
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奇岩の「窓岩ポケットパーク」。禄剛埼から1時間
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窓岩ポケットパーク
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窓岩
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有名な白米千枚田、思ったほどの規模ではなかった。
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白米千枚田
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白米千枚田
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午後3時、輪島に到着。有名な朝市は当然ながら見れない。
「まれ」の主人公が輪島の一日警察署長を務めた日だが、出会わなかった。 -
輪島の静かな街並み。地元の人を見かけなかった。
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輪島の街並み、川越を思い出す。
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輪島の街並み
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輪島の街並み
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輪島から南下し、能越自動車道(無料の高速道路で有難い)に入る。
新しい道路、トンネルは多いものの走りやすいとのこと。
午後6時、能登ロイヤルホテルにチェックイン -
ロイヤルホテルはどこでも作りや設備、テイストが同じで安心できる。
カジュアルで料金もリーズナブルなホテル。
朝食はバイキングなので、素泊まりプランにした。 -
能登ロイヤルホテルのロビー。
夕食はホテルにある居酒屋でとった。料理の種類が少なくて閉口したが、まあまあの味。能登牛の陶板焼きはおいしかった。 -
部屋からの眺め、隣接のゴルフ場と日本海がのぞめる。
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3日目
8時半にチェックアウトし、一路金沢へ。
日本で唯一砂浜をドライブできるという千里浜へ行くが、クルマが汚れるからという理由で拒否された。 -
千里浜ドライブウエイ 全長8km
気持ち良さそうに走っている軽自動車 -
無料の高速道路に乗り金沢へ
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午前10時金沢駅前到着
宿泊ホテルの場所を確認した。 -
近海市場を見学するため駐車場を探す。駐車場前の民家。金沢らしい。
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近江町市場の入り口付近、意外と観光客が少ない
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魚屋さんが軒を連ねている。イートインもあり。
すごく小さいのどぐろのくし焼きを売っている店も散在。
金沢の割烹料理屋の板さんの話では、小さいのどくろは勧めないとのこと。
食べなくてよかった。 -
金沢城公園
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金沢城公園
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兼六園を見学、有名な灯篭と霞ヶ池。外人観光客がしきりにシャッターを押していた。
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霞ヶ池
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園内には手入れの行き届いた松が散在している
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松
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松とつつじ
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古木、旭桜
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雁行橋
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龍の頭に似ている龍石
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お抹茶が頂ける(もちろん有料)時雨亭
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瓢池
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風雅な夕顔亭
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金沢城のやぐら
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お濠
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やぐら
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成巽閣の庭
兼六園から見学できるが庭以外は撮影禁止。入館料700円を払って見学した。
欄間やふすまの下の絵が見事。
15代までの前田家の系譜があって興味を惹かれた。 -
成巽閣の庭
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兼六園見学後、ランチしに「葵寿し」へ行く。ガイドブックで探した立派な寿司店。
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店主おすすめの握りを注文
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2貫ずつ地場の魚の握りが供される
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めったにお目にかかれない鳥貝(生の握り)を追加注文。
おいしかった。東京ではゆでた鳥貝しか売っていない。 -
昼食後、東茶屋街を散策
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やはり観光客が多い
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文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物
見学が可能、お茶も飲める -
お茶やさん
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茶屋街見学後長町武家屋敷に出向く
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武家屋敷の入り口
水がきれい -
石畳の屋敷街
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立派な門構えが続いている
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屋敷街
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お屋敷のひとつ
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お屋敷
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屋敷街にあるカフェ
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武家屋敷街の一画にある金沢職人大学校
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市内見学を終えて4時半ホテルにチェックイン
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ABホテル金沢は去年オープンしたての新しいビジネスホテル。
最上階に小ぶりながら(温泉浴場)がある。wifi完備、どこでもつながる。 -
ツインの部屋は広く、クリーンで快適、しかも料金はリーズナブル。 -
大きなソファとデスクもある。
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朝食はビュッフェ。料理の種類は多くない。
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入浴後、友人に勧められた割烹料理店にタクシーで行く。
入り口は狭いが、店内は長いカウンターと座敷がある。
カウンターはほぼ満席。予約してよかった。 -
板さんはカウンターの向こうで魚をさばいたり調理したりしているが軽に話しかけてくれ、魚や料理の説明をしてくれた。とてもフレンドリー。
写真は高級魚ののどぐろ。 -
焼いたのどぐろ。脂がのっていて美味しい。
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絶品赤貝!!
大粒の赤貝は甘く、コリコリ。忘れられない味。
どの料理もおいしかった。リピートしたい店である。 -
店からの帰り。夜の片町
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4日目
朝食後9時半にチェックアウト。
北陸自動車道を東へ向かい、東海北陸自動車道に入る。
途中からはトンネルが断続的に続く。 -
相倉への道
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10時50分、相倉合掌造り集落に着く。金沢から1時間半で到着。
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集落の案内書
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合掌造りの家屋 今でもほとんどが居住しているとのこと。
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家屋
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なんとなく懐かしい風景、素朴で静か、安らぎを感じる。
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遠くには雪渓を頂く山。
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旧道入り口の碑
かっては秘境だった。 -
皇太子殿下の歌碑
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集落
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集落
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相倉集落を後にし、白川郷へ向かう。ICを降りて、向かう途中の景色。
澄みきった空気、透き通った渓流。 -
きれいな流れ
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白川郷に40分で、到着。入り口付近の集落。
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合掌造りの家屋.相倉の合掌造りより大きめ。
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合掌造りの家屋
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合掌造りの家々
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白川郷は建替えてしまった家屋が散在。観光客(特にチャイニーズ)が多く、落ち着かない。土産物屋が多いのも気になった。
暑かったこともあって、早々に退出してしまった。 -
白川郷ICから飛騨清見ICを経由し、中部縦貫自動車道を西へ走る。
高山ICで下り、一般道を走る。 -
雪が残る峰々。安房道路を超えて上高地へ向かうが、マイカー禁止で諦める。
そういえば、昔から禁止だったのを思い出した。 -
午後3時、梓湖手前の蕎麦屋で遅いランチ。白川郷から2時間半経過。
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店内、蕎麦はおいしいかったとのこと。蕎麦が苦手なので私は天ぷらうどん。
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松本ICで下りる。安曇野付近。
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予定になかった松本城を見に行く。但し、車窓から。
松本ICから入り岡谷ICで下り、諏訪湖のホテルへ向かう。 -
午後5時半 諏訪湖の旅館「しんゆ」に到着。
ロビー -
ホテルにある味噌蔵
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旅館の客室 -
客室からの眺め
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個室レストラン
宿泊客はすべてレストランの個室で頂く、部屋食はない。 -
夕食。
創作会席料理の1品 先附の諏訪湖特産珍味三種 -
魚のメイン。オマールえび
肉のメインはしゃぶしゃぶ、料理の品数・種類は多い。 -
5日目
旅館の朝食 -
9時半のチェックアウト
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中央道で見た南アルプス
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垣間見えた富士。
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11時半、談合坂SAで一休み
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地元の野菜を直売している。
新鮮そうで、安い。色々物色して購入した。 -
談合坂SAはお祭りみたいで楽しい。
この後、渋滞もなくスムースに帰宅。1270kmの快適なドライブだった。
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