2014 チェンマイ最終日はサムーチャイでカオソーイ食べたり市場に行ったりして、再び深夜バスでバンコクに戻ります

2014/12/29 - 2014/12/31

チェンマイ後半の散歩＆メシネタです。

今回は行ったことのなかったカオソーイの有名店・サムーチャイに行ってみたり、戻りのバスまでの空き時間に他の市場に寄ったりしてました。
帰りは年末ってことを甘く見ていて、バスチケットが４列シートしか残ってませんでした。
ちょっと窮屈な感じでバンコクまで戻りました。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

まずは２日目、サンカンペーン温泉からの帰り

たいして空腹でもなかったので、宿の近くの店で

ガオラオを注文
味はまあまあでした

部屋に戻ると、ウェルカムスイーツが置かれてました
練り菓子でした

んで翌日
宿を違う時期に１泊ずつ手配したため

今日だけ朝食付きなんです
（昨日の分はあとから手配したので金額が上がっていて、朝食をつける気にならず）

テラス席もあります

今回も、まともに朝食付きの手配とかはろくにしていないので、ここぞとばかりにいただきます

定番のグアバジュースもしっかりいただきます

他にも麺だのオムレツだのがっつり食べて

部屋でのんびりしてから外へ

まずは初日に続いてチャープアック・ターミナルに出ます

ここからもサンカンペーン行きがあるみたい
でも聞いてみると温泉行きではないとのこと

続いては隣接のチャーンプアック市場へ

食材メインの、かなり庶民向けな市場

続いてはお堀の方へ向かいます

地獄寺に向かおうとこのあたりのソンテウに尋ねてみるも
「ここから出るのはドイステープだけ！そんなとこ行かないよ」

とまあすんごく嫌がられたので、ワローロットに移動して地獄寺に行きました

そんで地獄寺からの帰路

ワローロットよりちょい北寄りで降りまして

さらに北へてくてく歩いて

以前に寄ったことのあるカオソーイの有名店・ラムドゥアンを通り過ぎて

まだ行ったことのないカオソーイのサムーチャイへ

午後のハンパな時間だったので、お客は少なかったです

指さしで買おうとすると

「そこで食券買ってきて」

言われるまま食券買って惣菜と麺のカウンター、それぞれのおばちゃんに渡してテーブルで待ちます

よくわかってないヤツと思われたのか、他の客が呼ばれてからセルフでとりに行くのに、私の分だけは持ってきてくれました

奥の左はカオソーイの薬味で、奥の右はカオニャオです

久々のカオソーイ
ラムドゥアン（すんごく少盛り）と違って盛りはフツーです
味はなかなか美味

こちらも久々のゲーン・ハンレー
タイ北部の豚バラ煮込みです
以前チェンセーンで食べたものよりつゆがドロっとして、甘辛の味付けでした
けっこう日本人好みかも

この店は以前にタクシンが来ています

食後はソンテウでターペー門まで移動して

散歩です
年末は夕方から道路を封鎖して

屋台が軒を連ねます

カウントダウンイベントの会場

撮影班

いろいろ見て回ります

マッサージの店
この界隈だとフツーの金額かな

んでまたソンテウで移動

続いては

ナイトバザール周辺に向かいます

アヌサーン市場へ
時間が早いのか、まだ準備中の店が多かったです

お客もまだポツポツ

ライトアップは始まってます

途中て一服

ここのマッサージもちょっと高め

んでここにもやっぱりあるのが

ドクターフィッシュ
けっこう魚が豪勢に入れられてます

このあと、宿に荷物を取りにソンテウを探すも、すんごい値段言ってくる運ちゃんばっかり

仕方ないので歩いて戻ることにしました

これは途中にあった「ホラー・パブ」
呼び込みのおにいちゃんが頑張ってます

宿の近くにも夜市があります

ちょっと寄り道してから宿で荷物を受け取って

バスターミナルへ

バンコク行きに乗り込みます

もぎりのおねいちゃん
なかなか独特のセンス

帰りの４列シートのバス

横は狭いけど、足元はまあまあぐらいでした
シートＴＶもあります
（タイのドラマぐらいしか選べないので利用してませんけど）

出発して３時間ほどで

休憩のＰＡへ

食堂でチケットを渡して

サービスの夜食をいただきます
たまには食べてみるかと、お粥にしてみました
味はまあまあ

ＰＡのお土産コーナー

そんで一路バスはバンコクへ

続いてはまたバンコクで１泊したネタなどを