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GW恒例の嫁のおばあちゃんちに行く九州ツーリングの3日目です。<br />この日は朝から雨。せっかくなら壱岐を一回りしようかと思っていましたが、<br />予定変更し、どうしても行きたかった鬼の足跡を見に行ったら、おみやげを買ってフェリー乗り場へ。<br />この日は結構波が高かったですが、帰りは新鋭船だったので、意外とゆれが少なく快適でした。<br />唐津からは嬉野に寄って鹿島へ行きます。やはり雨は降ったりやんだり。<br />嬉野では湯めぐりチケットで湯巡りをしてきました~。

2015GW 九州島旅湯めぐり(3) ~壱岐、嬉野~

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2015/05/01 - 2015/05/06

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machikane

machikaneさん

GW恒例の嫁のおばあちゃんちに行く九州ツーリングの3日目です。
この日は朝から雨。せっかくなら壱岐を一回りしようかと思っていましたが、
予定変更し、どうしても行きたかった鬼の足跡を見に行ったら、おみやげを買ってフェリー乗り場へ。
この日は結構波が高かったですが、帰りは新鋭船だったので、意外とゆれが少なく快適でした。
唐津からは嬉野に寄って鹿島へ行きます。やはり雨は降ったりやんだり。
嬉野では湯めぐりチケットで湯巡りをしてきました~。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
グルメ
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 3日目は朝からあいにくの雨。<br />ですが、ここだけは見ておきたかったところへ行きました。<br />それは鬼の足跡です。<br />まるで鬼が足蹴にして断崖をぶち抜いたような豪快な景観です。<br />自然の芸術ですが、これをみるとなにか紅の豚のマルコの秘密基地のようです。

    イチオシ

    3日目は朝からあいにくの雨。
    ですが、ここだけは見ておきたかったところへ行きました。
    それは鬼の足跡です。
    まるで鬼が足蹴にして断崖をぶち抜いたような豪快な景観です。
    自然の芸術ですが、これをみるとなにか紅の豚のマルコの秘密基地のようです。

  • 穴の上から見ると、めちゃ高いです。<br />足がすくみます。

    穴の上から見ると、めちゃ高いです。
    足がすくみます。

  • ここからは何もさえぎることがない海が広がります。<br />でもうっすら?向こうに島影?対馬かな〜?

    ここからは何もさえぎることがない海が広がります。
    でもうっすら?向こうに島影?対馬かな〜?

  • 鬼の足跡のすぐ近くにはゴリラ岩もあります。<br />このあたりは芝生になっており、何もさえぎることがない海との風景は、天気が良いときにはホントに気持ちがいいと思います。

    鬼の足跡のすぐ近くにはゴリラ岩もあります。
    このあたりは芝生になっており、何もさえぎることがない海との風景は、天気が良いときにはホントに気持ちがいいと思います。

  • 鬼の足跡の入り口近くにあるツインズビーチへきました。<br />日本語で言えば双子浦ですね。<br />こちらは小水浜のほうです。<br />静かな浜はまるでプライベートビーチみたいです。<br />

    鬼の足跡の入り口近くにあるツインズビーチへきました。
    日本語で言えば双子浦ですね。
    こちらは小水浜のほうです。
    静かな浜はまるでプライベートビーチみたいです。

  • なんにせよ海の色がうつくしい!

    イチオシ

    なんにせよ海の色がうつくしい!

  • ツインズビーチのもう一つの塩樽浜へ。<br />こちらは広々としています。<br />こちらも美しいですが、小水浜のほうがお勧めだなぁ。

    ツインズビーチのもう一つの塩樽浜へ。
    こちらは広々としています。
    こちらも美しいですが、小水浜のほうがお勧めだなぁ。

  • 郷ノ浦に戻ってきました。<br />郷ノ浦港を渡る郷ノ浦大橋を見上げます。

    郷ノ浦に戻ってきました。
    郷ノ浦港を渡る郷ノ浦大橋を見上げます。

  • 郷ノ浦港です。こちらは博多からの船や高速船がつくので、本当の玄関はこちらでしょう。<br />このときも船が着いてにぎわっていました。

    郷ノ浦港です。こちらは博多からの船や高速船がつくので、本当の玄関はこちらでしょう。
    このときも船が着いてにぎわっていました。

  • 港へ行く前に、壱岐のおみやげを購入しようと立ち寄ったのはこちら。<br />海女心本舗。郷ノ浦から印通寺へと向かう国道にあります。

    港へ行く前に、壱岐のおみやげを購入しようと立ち寄ったのはこちら。
    海女心本舗。郷ノ浦から印通寺へと向かう国道にあります。

  • 壱岐の特産品がたくさん売っており、こちらはお勧めです。<br />大きな食事どころがフードコート的なものもあります。

    壱岐の特産品がたくさん売っており、こちらはお勧めです。
    大きな食事どころがフードコート的なものもあります。

  • 印通寺港で先に船のチケットを購入したら少し時間があるので、近くをぶらり。<br />こちらは松永安左エ門記念館です。<br />旧福岡の市電が保存されており、鉄分が少し補給されました。(笑)<br />なお、明治の電気王と呼ばれた偉人の展示物を見るには有料です。

    印通寺港で先に船のチケットを購入したら少し時間があるので、近くをぶらり。
    こちらは松永安左エ門記念館です。
    旧福岡の市電が保存されており、鉄分が少し補給されました。(笑)
    なお、明治の電気王と呼ばれた偉人の展示物を見るには有料です。

  • さぁ船が入ってきました。<br />ラッキー!エメラルドからつです。<br />こちらは新造船なので、ゆれが少ないのです。

    さぁ船が入ってきました。
    ラッキー!エメラルドからつです。
    こちらは新造船なので、ゆれが少ないのです。

  • 途中で、寮船で昨日乗った、フェリーあずさです。

    途中で、寮船で昨日乗った、フェリーあずさです。

  • 雨が降ったりやんだりですが、ゆれもそれほどなくフェリーは唐津港へ。

    雨が降ったりやんだりですが、ゆれもそれほどなくフェリーは唐津港へ。

  • 唐津からは国道203号線や県道38号線をつないで、嬉野へやってきました。<br />ここでちょっと遅めの昼食を。<br />このあたりには一人で入りやすいお店がすくないので、こちらのお店にしました。

    唐津からは国道203号線や県道38号線をつないで、嬉野へやってきました。
    ここでちょっと遅めの昼食を。
    このあたりには一人で入りやすいお店がすくないので、こちらのお店にしました。

  • やはり九州に来たらとんこつですね。<br />替え玉はしませんでしたが、からし高菜にべにしょうがをのせておいしくいただきました♪

    やはり九州に来たらとんこつですね。
    替え玉はしませんでしたが、からし高菜にべにしょうがをのせておいしくいただきました♪

  • 嬉野温泉では湯めぐりチケットがありますので、観光案内所でゲット。そして立ち寄りの可否時間を確認して、湯めぐりスタートです。<br />最初に訪れたのは、吉田屋です。<br />外観などはリニューアルしてきれいな旅館でした。<br />内風呂は思ったよりも小さかったですが、湯は嬉野らしいツルツルの湯でした。

    嬉野温泉では湯めぐりチケットがありますので、観光案内所でゲット。そして立ち寄りの可否時間を確認して、湯めぐりスタートです。
    最初に訪れたのは、吉田屋です。
    外観などはリニューアルしてきれいな旅館でした。
    内風呂は思ったよりも小さかったですが、湯は嬉野らしいツルツルの湯でした。

  • 続いては近くにある鯉登苑です。<br />こちらは料亭旅館ということで、静かな感じです。<br />温泉は広い大浴場に大きな湯船でした。<br />やはりツルツル感の好い嬉野の湯です。

    続いては近くにある鯉登苑です。
    こちらは料亭旅館ということで、静かな感じです。
    温泉は広い大浴場に大きな湯船でした。
    やはりツルツル感の好い嬉野の湯です。

  • 今回は前回の冬のツーリングのときに余っていた湯めぐりチケットとあわせて使い切るので、もう一軒いけました。<br />前回入り損ねた初音荘です。<br />こちらは浴室にたたみがある九州ではめずらしいタイプ。<br />やはり大き目の湯船があり、ツルツルした湯がたたえられていました。

    今回は前回の冬のツーリングのときに余っていた湯めぐりチケットとあわせて使い切るので、もう一軒いけました。
    前回入り損ねた初音荘です。
    こちらは浴室にたたみがある九州ではめずらしいタイプ。
    やはり大き目の湯船があり、ツルツルした湯がたたえられていました。

  • 時間はもう夕方。最後にもう一湯寄っていきます。<br />国道444号線を経ヶ岳を登ったところにある平谷温泉です。<br />和風の建屋で小さな温泉施設です。<br />湯の特徴はちょっとすくなかったですが、新鮮な緑が目に入りました。<br /><br />これでこの日のスケジュールは終了。<br />家族の待つおばあちゃんの家へ向かいました。

    時間はもう夕方。最後にもう一湯寄っていきます。
    国道444号線を経ヶ岳を登ったところにある平谷温泉です。
    和風の建屋で小さな温泉施設です。
    湯の特徴はちょっとすくなかったですが、新鮮な緑が目に入りました。

    これでこの日のスケジュールは終了。
    家族の待つおばあちゃんの家へ向かいました。

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