チェコ・スペイン・フランス3ヵ国周遊 7泊9日　～フランス（パリ）編・3日目①～

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2015/04/04 - 2015/04/13

7058位(同エリア16399件中)

#街歩き

エリア

パリ(フランス)

今日は朝からパン屋を2件はしごします。
6時ごろ起床して、7時すぎに1人でホテルを出発。Ｙさんは日本のお仕事。おつかれさまです（泣）

まずは、12区に位置する「vandermeersch（ヴァンデルメルシュ）」という店名。看板には「BOULANGERIE」と書いてあるので通り過ぎてしまった。肝心のお店画像は撮影しわすれました。

そちらではクグロフが絶品！これもパリ好きＭちゃん情報。一度食べさせてもらったけど、本当に美味しかった。今回はMちゃんのお土産用クグロフと、自分の朝食用ミニ版クグロフ＆クロワッサンを購入。
ところが、ミニクグロフは全く別物で今回は食べられず残念。また次回、買いにいこうっと。
2件目はパリの2015年バゲットコンクールで優勝したパン職人Djibril Bodian（ジブリル・ボディアン）さんが働く「Le grenier a pain（ル・グルニエ・ア・パン）」へ。お店はモンマルトル。休日の朝は大勢の黒人さんが駅のホームでたむろしてて申し訳ないけど、ものすごく怖かった；；

焼き立てバゲットとクロワッサンを購入。焼き立てバゲットは外パリパリ、中はふんわりで幸せ?　実は友人へのお土産なのにちょっと食べた（笑）
クロワッサン

ホテルに戻って、Ｙさんと一緒に買ってきたパンで朝食をとった後は、チェックアウトをしてスーツケースを預けてから、3度目のパリでやっと足を踏み入れるサンジェルマン・デ・プレ。日曜日だとさずがにお店はお休みなところが多くて、街を散策するだけで終了。
ランチは私のリクエストでバスティーユで一番美味しいと評判のファラフェル屋「L`as du Fallafel（ラス・デュ・ファラフェル）」へ。

注文を聞いてくれるお兄さんがいるのは知っていたけど、それが誰なのか、本当にこの人にお金を渡していいのか不安だったけど、オーダー表に店名がかかれていたので一安心。
ファラフェルは、ピタパンにヒヨコマメのコロッケとサラダを挟んだもの。ボリューム満点だけど食べられちゃうB級グルメ。ユダヤ人の間ではポピュラーな食べ物みたいですね。
満腹になった後は、パリの街並みを見物しながらサン=ルイ島へ徒歩で移動、途中お土産やによりながら、またまた私のリクエストである「Berthillon （ベルティヨン）」へ。
私が食べるコトを夢見ていたスイーツ！“la fraise des bois melba”。生クリームの下には大量の苺とフランボワーズ＆バニラアイス?
Ｙさんはチョコレートアイス。

このお店の注意点は、現金しか使えない事です。私たちは現金が足りないんじゃないかと焦って近くでキャッシングするはめに。。。動いてくれたのは全部Ｙさんですが。

結局ギリギリ足りたんですけどね。どーんと構えていられない自分が恥ずかしい。
この後は再びサンジェルマン・デ・プレに戻り、「Un Dimanche à Paris（アン・ディマンシュ・ア・パリ）」へ。1Ｆはショップ、2Ｆはレストラン。お土産用のチョコを購入。
そしてプラプラ歩きながら見つけたオイルサーディンの缶詰屋さんで詰め合わせを購入。

一度ホテルへ戻り、ロビーでパッキング。預かってもらっていたバターやチーズも忘れずにスーツケースに詰め込んで準備完了。

次回は空港への送迎を待つ間にパリ最後のディナーへ。