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飯山で菜の花の風景を眺め、小布施で桜の天井を堪能したあと、2泊目のお宿《三水館》へ向かいました。<br /><br />鹿教湯温泉にある、全7室のこじんまりとしたお宿です。いつか泊まってみたいと前々から思っていたのですが、週末の予約を取るのがとても難しく、なかなか機会がありませんでした。今回はGWはざまの平日だったからか、やっと予約ができました。<br /><br />ちなみに、予約したときは、宿の公式サイトで予約申し込みをするか(ダイレクト予約ではなく、リクエスト方式)、電話でしか予約方法がありませんでしたが、現在は、ホテル予約サイト「一休.com」でも予約可能です。<br /><br /><br />★《三水館(さんすいかん)》<br />http://www.sansuikan.info/index.html

[花旅♪]春の花々を巡る2泊3日の旅(5)~静かな里山に建つ小さなお宿 《三水館》@鹿教湯温泉

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2015/04/30 - 2015/05/01

19位(同エリア95件中)

ショコラ

ショコラさん

飯山で菜の花の風景を眺め、小布施で桜の天井を堪能したあと、2泊目のお宿《三水館》へ向かいました。

鹿教湯温泉にある、全7室のこじんまりとしたお宿です。いつか泊まってみたいと前々から思っていたのですが、週末の予約を取るのがとても難しく、なかなか機会がありませんでした。今回はGWはざまの平日だったからか、やっと予約ができました。

ちなみに、予約したときは、宿の公式サイトで予約申し込みをするか(ダイレクト予約ではなく、リクエスト方式)、電話でしか予約方法がありませんでしたが、現在は、ホテル予約サイト「一休.com」でも予約可能です。


★《三水館(さんすいかん)》
http://www.sansuikan.info/index.html

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • お宿は、鹿教湯温泉の中心地から少し離れたところにあります。<br /><br />小布施で寄り道したので、お宿の到着が予定より遅れ、夕方5時近くになってしまいました。

    お宿は、鹿教湯温泉の中心地から少し離れたところにあります。

    小布施で寄り道したので、お宿の到着が予定より遅れ、夕方5時近くになってしまいました。

    三水館 宿・ホテル

  • お宿は、山や川、田んぼや畑で囲まれた里山の中にあります。

    お宿は、山や川、田んぼや畑で囲まれた里山の中にあります。

  • 建物が緑に覆われて全体が見えませんが、本館の2棟は木曽福島と松本から民家を、離れの客室は松本から蔵を移築したのだそうです。

    建物が緑に覆われて全体が見えませんが、本館の2棟は木曽福島と松本から民家を、離れの客室は松本から蔵を移築したのだそうです。

  • 建物は木と土と石だけで造られていて、風景に溶け込んでいる感じがします。

    建物は木と土と石だけで造られていて、風景に溶け込んでいる感じがします。

  • 到着すると、スタッフの案内で、こちらのロビーに通されました。<br /><br />写真の右手に写っている長テーブルは、なんと、古い民家の鴨居を再利用したものだそう。

    到着すると、スタッフの案内で、こちらのロビーに通されました。

    写真の右手に写っている長テーブルは、なんと、古い民家の鴨居を再利用したものだそう。

  • ロビーは2方向が全面ガラス張りで、光がたっぷりさしこんでいます。建物の中にいても、緑に囲まれているのが感じられます。

    ロビーは2方向が全面ガラス張りで、光がたっぷりさしこんでいます。建物の中にいても、緑に囲まれているのが感じられます。

  • お宿のあちこちに、このような木彫の作品が飾られています。

    お宿のあちこちに、このような木彫の作品が飾られています。

  • これらは木工家の井崎正治氏の作品だそうです。

    これらは木工家の井崎正治氏の作品だそうです。

  • 井崎氏は、このような木彫のほか、家具や、木版画、インテリアデザインなど、様々な分野で活躍されているそうです。お宿の家具類も(すべてではないと思いますが)井崎氏が手掛けられたとのこと。<br /><br />お宿では、年に1度、井崎氏の個展も開かれているのだとか。<br /><br />井崎氏の作品を見たのはこれが初めてですが、どれも温かみがあって、とても素敵だと思いました(すっかりファンになってしまった)。

    井崎氏は、このような木彫のほか、家具や、木版画、インテリアデザインなど、様々な分野で活躍されているそうです。お宿の家具類も(すべてではないと思いますが)井崎氏が手掛けられたとのこと。

    お宿では、年に1度、井崎氏の個展も開かれているのだとか。

    井崎氏の作品を見たのはこれが初めてですが、どれも温かみがあって、とても素敵だと思いました(すっかりファンになってしまった)。

  • 客室は本館2階に6室、離れに1室あります。<br /><br />本館の土間の部分は吹き抜けになっています。この写真は2階から下を見たところ。

    客室は本館2階に6室、離れに1室あります。

    本館の土間の部分は吹き抜けになっています。この写真は2階から下を見たところ。

  • 吹き抜けの2階部分の壁には、井崎氏の絵が飾られています。

    吹き抜けの2階部分の壁には、井崎氏の絵が飾られています。

  • 2階に上がる途中の階段上部の棚にも、井崎氏の作品が。

    2階に上がる途中の階段上部の棚にも、井崎氏の作品が。

  • その隣りにはねこのオブジェ。これはちょっと作風がちがう感じがするけど、これも井崎氏の作品?

    その隣りにはねこのオブジェ。これはちょっと作風がちがう感じがするけど、これも井崎氏の作品?

  • わたしたちが泊まるのは、本館にある「休石(やすみいし)」と名付けられた、和洋室のお部屋。

    わたしたちが泊まるのは、本館にある「休石(やすみいし)」と名付けられた、和洋室のお部屋。

  • こちらが10畳の和室。<br /><br />シンプルですっきりとしたお部屋です。

    こちらが10畳の和室。

    シンプルですっきりとしたお部屋です。

  • 隅々まで手入れが行き届いていて、綺麗です。

    隅々まで手入れが行き届いていて、綺麗です。

  • 床の間には春の花々が飾られています。

    床の間には春の花々が飾られています。

  • 窓の外は緑がいっぱい。

    窓の外は緑がいっぱい。

  • ベッドルームは廊下の向こう側にあります。<br /><br />廊下の左側には、ミニキッチンと洗面台が設けられています。<br /><br />アメニティは必要最小限のものだけで、スキンケア用品などはありません。その分、宿泊料金が抑えられていて、通常期間なら週末でも(離れの客室以外は)1万円台と、とてもリーズナブル。予約が取りにくいのもよくわかります。

    ベッドルームは廊下の向こう側にあります。

    廊下の左側には、ミニキッチンと洗面台が設けられています。

    アメニティは必要最小限のものだけで、スキンケア用品などはありません。その分、宿泊料金が抑えられていて、通常期間なら週末でも(離れの客室以外は)1万円台と、とてもリーズナブル。予約が取りにくいのもよくわかります。

  • こちらが8畳のベッドルーム。

    こちらが8畳のベッドルーム。

  • 屋根が傾斜していて、ちょっと屋根裏風。<br /><br />置かれている椅子の座り心地がとてもよかった。<br /><br />ベッドも枕もほどよい硬さで、この夜、ぐっすり眠れました。<br />ちなみに、寝具類はオーガニックのものを使っているそうです。

    屋根が傾斜していて、ちょっと屋根裏風。

    置かれている椅子の座り心地がとてもよかった。

    ベッドも枕もほどよい硬さで、この夜、ぐっすり眠れました。
    ちなみに、寝具類はオーガニックのものを使っているそうです。

  • お部屋に案内してくださったスタッフの方(たぶんお宿の奥様)が、お茶とお菓子を用意してくださいました。<br /><br />写真は手作りのウェルカムスイーツ。なんのタルトだったかなぁ? フルーツのタルトだったことはたしかだけど。

    お部屋に案内してくださったスタッフの方(たぶんお宿の奥様)が、お茶とお菓子を用意してくださいました。

    写真は手作りのウェルカムスイーツ。なんのタルトだったかなぁ? フルーツのタルトだったことはたしかだけど。

  • 夕食は午後6時からなので、その前にちょっと急いでお風呂へ。<br /><br />大浴場は本館から渡り廊下でつながっています。

    夕食は午後6時からなので、その前にちょっと急いでお風呂へ。

    大浴場は本館から渡り廊下でつながっています。

  • 渡り廊下から本館を振り返ったところ。

    渡り廊下から本館を振り返ったところ。

  • 大浴場は2つあり(どちらも露天風呂付き)、夜8時に男女入れ替えになります。<br /><br />こちらは夕方の女湯の内湯。木のお風呂です。<br /><br />浴槽の縁は栗、浴槽は桧葉が使われているそうです。あまり広くはありませんが、客室数が少ないので、これで十分。ほとんど貸切状態でした。<br /><br />お湯は無色透明でやわらか。木のお風呂は肌触りがやさしくて、心地いい。

    大浴場は2つあり(どちらも露天風呂付き)、夜8時に男女入れ替えになります。

    こちらは夕方の女湯の内湯。木のお風呂です。

    浴槽の縁は栗、浴槽は桧葉が使われているそうです。あまり広くはありませんが、客室数が少ないので、これで十分。ほとんど貸切状態でした。

    お湯は無色透明でやわらか。木のお風呂は肌触りがやさしくて、心地いい。

  • こちらは露天風呂。<br /><br />真ん中の柱から、お湯がこんこんとわき出しています。<br /><br />柵で囲われているので景色は眺められませんが、湯船から緑がたくさん見えるので、閉塞感はあまりなく、くつろげます。

    こちらは露天風呂。

    真ん中の柱から、お湯がこんこんとわき出しています。

    柵で囲われているので景色は眺められませんが、湯船から緑がたくさん見えるので、閉塞感はあまりなく、くつろげます。

  • お風呂から上がったら、すぐ夕食の時間になりました(到着が遅かったので、ちょっとバタバタ)。<br /><br />食事処は、数テーブルある掘りごたつのお部屋、半個室、椅子席の個室など何か所かあるようですが、わたしたちは和室の個室に案内されました。

    お風呂から上がったら、すぐ夕食の時間になりました(到着が遅かったので、ちょっとバタバタ)。

    食事処は、数テーブルある掘りごたつのお部屋、半個室、椅子席の個室など何か所かあるようですが、わたしたちは和室の個室に案内されました。

  • 床の間に飾られている絵は井崎氏の作品のようです。

    床の間に飾られている絵は井崎氏の作品のようです。

  • まず、夫はビール。

    まず、夫はビール。

  • テーブルに用意されていた、季節の前菜。<br /><br />(お品書きがなかったので、以下は記憶に頼ってコメントしています。間違いがあったらすみません)<br /><br />右側は、菜の花のお寿司、ニラと野菜?の春巻き、山菜?の天ぷら。<br /><br />真ん中は、小鮎の南蛮漬けだったかな。<br /><br />左手前は、山菜のとろろかけ。<br /><br /><br />

    テーブルに用意されていた、季節の前菜。

    (お品書きがなかったので、以下は記憶に頼ってコメントしています。間違いがあったらすみません)

    右側は、菜の花のお寿司、ニラと野菜?の春巻き、山菜?の天ぷら。

    真ん中は、小鮎の南蛮漬けだったかな。

    左手前は、山菜のとろろかけ。


  • 左奥は、なばなの辛子和え。<br /><br />バラエティーに富んだ前菜で、いろいろ食べれてうれしい。<br />ただ、前菜の揚げ物は席に着いてから持ってきてもらえたらよかったな。揚げたてだと、もっとおいしいと思うので。

    左奥は、なばなの辛子和え。

    バラエティーに富んだ前菜で、いろいろ食べれてうれしい。
    ただ、前菜の揚げ物は席に着いてから持ってきてもらえたらよかったな。揚げたてだと、もっとおいしいと思うので。

  • たぶん信濃雪鱒の昆布締め。<br /><br />ぷりぷりとした歯ごたえで、昆布の旨みがしみていておいしい。

    たぶん信濃雪鱒の昆布締め。

    ぷりぷりとした歯ごたえで、昆布の旨みがしみていておいしい。

  • 筍とフキの炊き合わせ。<br /><br />春らしい一皿。ふわりと立ち上る香りに、食材の新鮮さを感じます。

    筍とフキの炊き合わせ。

    春らしい一皿。ふわりと立ち上る香りに、食材の新鮮さを感じます。

  • 出汁巻き卵。中に入っている緑のものはなんだったか思い出せない……。

    出汁巻き卵。中に入っている緑のものはなんだったか思い出せない……。

  • 見た目は鮭の塩焼きのようですが、これは信州サーモンの幽庵焼き。<br /><br />ちょっとお皿が寂しげだけど、ほくほくの身はとても美味。

    見た目は鮭の塩焼きのようですが、これは信州サーモンの幽庵焼き。

    ちょっとお皿が寂しげだけど、ほくほくの身はとても美味。

  • サラダ。<br /><br />山菜を素揚げしたものがトッピングされていて、これがすごくおいしい♪ シャキシャキしたサラダとサクサクの山菜がベストマッチ!

    サラダ。

    山菜を素揚げしたものがトッピングされていて、これがすごくおいしい♪ シャキシャキしたサラダとサクサクの山菜がベストマッチ!

  • ささみとふきのとう?の和え物。<br /><br />大根おろしがからんで、とてもさっぱり。

    ささみとふきのとう?の和え物。

    大根おろしがからんで、とてもさっぱり。

  • お宿の名物の〈草鍋〉。<br /><br />緑野菜のてんこ盛り〜。<br /><br />カンゾウ、ニラ、セリ、あさつき、クレソン、三つ葉、ネギなどだったと思うけど、ちょっと自信なし。<br /><br />お豆腐もたっぷり。

    お宿の名物の〈草鍋〉。

    緑野菜のてんこ盛り〜。

    カンゾウ、ニラ、セリ、あさつき、クレソン、三つ葉、ネギなどだったと思うけど、ちょっと自信なし。

    お豆腐もたっぷり。

  • 鶏のひき肉と鶏もも肉。<br />ひき肉には生姜が入っているみたい。

    鶏のひき肉と鶏もも肉。
    ひき肉には生姜が入っているみたい。

  • 出汁がたぎってきたところで、鶏もも肉を入れ、ひき肉をスプーンですくいながら投入し、つみれにします。<br /><br />そして鶏に火が通ったところで、野菜を一斉に入れました。<br /><br />野趣あふれるお鍋。シンプルだけど、とてもおいしい!<br />鶏肉とさまざまな野菜の味わいが絶妙。あの山盛りの野菜が、あっという間になくなりました。<br /><br />最後の〆は雑炊。スタッフの方に出汁をつぎたしてもらい、ごはを入れて、溶き卵を回しかけ、さっとまぜてすぐに火を止めました。<br /><br />雑炊も胃にしみわたるやさしい味で、とってもおいしい♪

    出汁がたぎってきたところで、鶏もも肉を入れ、ひき肉をスプーンですくいながら投入し、つみれにします。

    そして鶏に火が通ったところで、野菜を一斉に入れました。

    野趣あふれるお鍋。シンプルだけど、とてもおいしい!
    鶏肉とさまざまな野菜の味わいが絶妙。あの山盛りの野菜が、あっという間になくなりました。

    最後の〆は雑炊。スタッフの方に出汁をつぎたしてもらい、ごはを入れて、溶き卵を回しかけ、さっとまぜてすぐに火を止めました。

    雑炊も胃にしみわたるやさしい味で、とってもおいしい♪

  • 食後のデザートは場所を変えてロビーで。<br /><br />ここにも井崎氏の作品が。

    食後のデザートは場所を変えてロビーで。

    ここにも井崎氏の作品が。

  • 鯉のぼりの作品も発見。

    鯉のぼりの作品も発見。

  • デザートは柑橘のゼリー寄せ。<br /><br />地のものを使った野菜中心の素朴な郷土料理で、手作りの温かさを感じるおいしい夕食でした。<br /><br />お部屋にもどってくつろいでから、寝る前にまたお風呂へ。<br />体がぽかぽかと温まり、夜はぐっすり。

    デザートは柑橘のゼリー寄せ。

    地のものを使った野菜中心の素朴な郷土料理で、手作りの温かさを感じるおいしい夕食でした。

    お部屋にもどってくつろいでから、寝る前にまたお風呂へ。
    体がぽかぽかと温まり、夜はぐっすり。

  • 朝です。<br /><br />朝風呂に入るため、ちょっと早めに起きました。<br />いつもなら寝るほうを選ぶ夫も、この日はめずらしく起きたので、一緒に大浴場へ。

    朝です。

    朝風呂に入るため、ちょっと早めに起きました。
    いつもなら寝るほうを選ぶ夫も、この日はめずらしく起きたので、一緒に大浴場へ。

  • 庭には朝日がさんさんと降り注いでいます。今日もいいお天気になりそう。

    庭には朝日がさんさんと降り注いでいます。今日もいいお天気になりそう。

  • 大浴場の入り口。

    大浴場の入り口。

  • 朝の女湯の内風呂。石造りのお風呂です。<br /><br />長野県で採石される柴石で造られものだそう。

    朝の女湯の内風呂。石造りのお風呂です。

    長野県で採石される柴石で造られものだそう。

  • 露天風呂は木造り。<br /><br />内湯、露天風呂とも、昨日入ったもう一方のお風呂のほうが好きかな。夫も同意見でした。もう一方のほうが日当たりもよかった気がします。<br /><br />このときも貸切状態で、ゆっくり朝風呂を楽しみました。

    露天風呂は木造り。

    内湯、露天風呂とも、昨日入ったもう一方のお風呂のほうが好きかな。夫も同意見でした。もう一方のほうが日当たりもよかった気がします。

    このときも貸切状態で、ゆっくり朝風呂を楽しみました。

  • 朝食の時間になりました。<br /><br />昨夜と同じお部屋へ案内されました。

    朝食の時間になりました。

    昨夜と同じお部屋へ案内されました。

  • 家庭的な雰囲気の朝ごはん。

    家庭的な雰囲気の朝ごはん。

  • 特別なものはありませんが、地のものを取り入れた、体によさそうなものばかり。

    特別なものはありませんが、地のものを取り入れた、体によさそうなものばかり。

  • カレイの干物だったかな。

    カレイの干物だったかな。

  • ごはんは塗り物のおひつに入っています。

    ごはんは塗り物のおひつに入っています。

  • 木の枝の箸置きが素敵。

    木の枝の箸置きが素敵。

  • ふだんはご飯は一膳しか食べないのに、ごはんが進んでおかわり。

    ふだんはご飯は一膳しか食べないのに、ごはんが進んでおかわり。

  • 朝食後、ラウンジでちょっと一休み。<br /><br />お宿には看板猫(この猫は2代目らしい)がいます。抱き上げて膝に乗せたら、しばらく座っててくれました(というか、寝ていた)。

    朝食後、ラウンジでちょっと一休み。

    お宿には看板猫(この猫は2代目らしい)がいます。抱き上げて膝に乗せたら、しばらく座っててくれました(というか、寝ていた)。

  • セルフサービスで食後のコーヒー。

    セルフサービスで食後のコーヒー。

  • 〈三水館〉さんは、シンプルながらセンスのいい、ゆったりくつろげるお宿でした。リーズナブルなのも◎。リピーターが多いのも納得です。<br /><br /><br />「春の花々を巡る2泊3日の旅(6)」につづく。。。

    〈三水館〉さんは、シンプルながらセンスのいい、ゆったりくつろげるお宿でした。リーズナブルなのも◎。リピーターが多いのも納得です。


    「春の花々を巡る2泊3日の旅(6)」につづく。。。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • oneonekukikoさん 2018/11/09 08:03:10
    山水館 懐かしいです
    ショコラさん
    すっかりご無沙汰しています。

    久しぶりにゆったりした時間がとれて4トラをグルグルしております。
    10年も昔に訪れましたが
    その時と変わらぬ風景に出会えて
    懐かしさでいっぱいです。

    名物「野菜鍋」
    山菜いっぱいで、それでもスッとお腹におさまりました。
    そして、コタツとベッドのお部屋。
    コーナーにさりげなくある陶器の数々。

    どれもこれも時間の経過の中に鮮烈な映像として残っています。
    ありがとうございました。

    oneonekukiko

    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2018/11/10 17:00:11
    RE: 山水館 懐かしいです
    oneonekukikoさん、こんにちは!

    こちらこそご無沙汰しています。

    「山水館」の旅行記、見てくださってありがとうございます。
    oneonekukikoさんもお泊りになっていたのですね!
    娘さんご家族とのご旅行だったとのことで、思い出もひとしおでしょう。

    山奥で、決してアクセスのいい場所ではないのに、とても人気のあるお宿のようで、予約をとるのが大変でした。

    あの野菜鍋、おいしかった〜。
    からだが喜ぶお料理という感じで、とても印象に残っています。

    自然に囲まれた雰囲気もいいですよね。
    秋深まる今の季節もきっといいんだろうなぁ。
    oneonekukikoさんのおかげで記憶がよみがえり、また訪れたくなりました。

    ショコラ

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