2015/03/27 - 2015/04/01
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bluetulpeさん
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階段井戸「チャンドパオリ」を見学後、車は約2時間かけてジャイプールへ
アグラからジャイプールに向かうハイウェイでは、対向車線でバスが横倒しになっている景色を2回見ました。
ジャイプールに近づくにつれ、平らな場所から山の景色に変わります。
あと、畑で働く女性のサリーがカラフルで美しく、畑のグリーンとのコントラストに魅了されます。
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以前のインド旅行記:
「2015 ビジネスクラスで行く!インド・ゴールデントライアングルの旅①旅の概要&デリー到着」
http://4travel.jp/travelogue/11002532
「2015 ビジネスクラスで行く!インド・ゴールデントライアングルの旅②アグラ1泊2日編」
http://4travel.jp/travelogue/11002734
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
そろそろジャイプールの街に入ったようです。
今日から2連泊する宮殿風ホテル「フェアモント・ジャイプール」はジャイプールのセンターではなく、車で15分ぐらいのカークスという街にあります。 -
到着したようです・・・・・
要塞のような建物です。フェアマウント ジャイパー ホテル ホテル
-
中庭を通って、ロビーでチェックイン。
今回もいつも通りガイドさんが行ってくれます。
ツアーで来てるのにデポジット2000INRが必要とのことでした。
インド最後のホテルで、やっとFREE WIFIのホテルにたどり着きました〜
「私もこのホテルに泊まります」と、ガイドさん
えっ!やっとのんびり出来るのに・・・・・なんだか見張られてる感満載だわ〜
今回もちゃんとお部屋までアテンドつきます。 -
恒例のお部屋紹介とともに、ちょっとガイドさんの愚痴
暗いけどベッドルーム
ちょっとガイドさんの愚痴①
同じツアーの方と時々情報交換をして、他のガイドさんよりは良い!という結論に達しているのですが、もういい加減うんざり~ということが多々ある。
「サービスで****に来て写真を撮らせてあげる」とか、「サービスで」という言葉を発する。
「サービスしてくれなくて結構!」と啖呵きりたくなる。 -
宮殿風の豪華なバスルーム
ちょっとガイドさんの愚痴②
たとえば大理石のことを聞くと「大理石興味ありますか?」、サリーのことを聞くと「サリーを着てタージ・マハルを見ますか?」と、すべてお店に導こうとするの。
この頃私はかなりずんむくれて、ガイドさんとは一言も話さなくなっていた。
ただ、ツアー慣れしている友人は一度聞いたことはしつこく聞かないからいい方だよ~らしい。 -
バスルームからベッドルーム
澳門の「ザベネチアンマカオ」を思い出した。
ちょっとガイドさんの愚痴③
私が唯一OKを出したのが、最終日のランチを「日本食」から「インド料理」に変更したこと。
どうせ観光客用のレストランには変わりないので、一応敬意を表したつもり。
最終日は夜もインド料理の予定だったのだが、私たちは中華料理に変更してくれていた。
他のツアーの方は、やはりランチをインド料理に変更して、夜も私たちと同じレストランでインド料理食べてた。「もううんざり~」と言っていた。 -
夜はホテル内のレストランでビュッフェディナー
1泊目のドリンクは「サービス」。
前日のアグラのホテルとは違い、お料理の内容がすばらしい〜
迷っていると、ちゃんと説明してくれてサーブもしてくれる。
画像を見るとしょぼそうだけど、たくさんの種類があって美味しかったです。 -
特にナンが美味しかった!
焼きあがると人が寄ってきてあっという間になくなってしまう〜
日本人だったからかな?厨房の人が私たちのためにナンをキープしておいてくれて、ナンと共にカレーも持ってきてくれる。ありがたかったけどお腹いっぱいです! -
ホテルウェディングやっていたのでパチリ〜
かなりのセレブリティと見た。みんな英語をしゃべり、男性のターバンなんかもレースでおしゃれ〜
今日もロングドライブで疲れはて・・・・・バタンQ〜zzzzz
深夜天井からザーっと音がして、二人とも一気に起き上がり「水漏れ〜」「水漏れしてる〜」
どうやら上の人の水の始末が階下の私たちの部屋にダイレクトに響いたようです。
おまけに1泊目と2泊目で人が違うということまでわかってしまう状況でした。
水漏れでないことがわかれば慣れなので、それ以降は飛び起きることもありません。
このこと以外はとても素晴らしいホテルだったので、アグラの「ジェイピーパレス」の時のように毒づくこともありません。
インドのホテルはこんなものなのだと諦めるだけです。
あっそうそう、私たちが2泊滞在中3回トイレの水が流れませんでした。
時と場合(笑)によっては、ロビーのトイレを利用したりしていました。 -
2015/3/30(月)
おはようございます〜
今日はロングドライブがないので目覚めが良いです〜スケジュールも楽だし〜 -
朝食の種類もたくさんあって、大満足!
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パンも美味しそう〜
-
またナンが食べられるのかな〜と厨房でパチパチいっている釜を見ていたら、ランチのための火入れをしているんだよ〜とのことでした。残念
視界に入るガイドさんの姿が私には重苦しい。別に彼が悪いわけじゃないんだけどね。 -
今日は比較的スケジュールが楽なので、観光が終わったら泳ごう〜
ガイドさんとロビーで8:30に待ち合わせして、ジャイプールの市内観光に出発
一番最初は、 -
「アンベール城(世界遺産)」
それはゴージャスなお城です。アンベール城 城・宮殿
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高台にあるアンベール城は、まだ午前中ということもあり風が涼しい
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16世紀のアンベール王国の首都
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日本人の多くのツアー客はこの象タクシーで上がってきている
見学後、車に乗って次の観光に行く途中 -
マオタ湖とアンベール城の写真スポットと、
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どこだか忘れちゃったのだけど、この写真スポットはガイドさん曰く「サービス」
さてさてさてさて、次は今回の旅で一番楽しみにしていた、 -
「風の宮殿」
私はタージ・マハルよりこちらの方が楽しみだったの〜ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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バザールという日常の中にある「風の宮殿」は見ごたえがありました。
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ステンドグラスも綺麗
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テラスの裏側がどうなってるか?
こうなってましたね・・・・・ -
ガイドさんの「バザールデゴザール」という古いギャグを聞かされた割には、
ここはバザールです〜というところを10メートルぐらい歩いて、こんな景色を眺めながら徒歩で、 -
こんな通りを歩きながら、
-
「ジャンタル・マルタン(世界遺産)」到着。
デリーとジャイプールでは30分ほどの時差があるとか説明を受けて、 -
あんまり期待していなかったけど楽しかった!
スケジュールにあった「ローカルバザール」ってあれだけ?
買い物できると思ってたのに・・・・・
そりゃまぁ、ローカルバザールで買い物したってガイドさんには何の得にもならないからね〜
こんなもんさ!
次は又歩いて、 -
「シテイパレス」
なんか、こういう赤っぽい建物にも飽きてきた(-_-;)
「ローカルバザールで買い物が出来なければお土産が買えない〜」と友人
「帰りの空港で買えばいいじゃん!買えなくても人にお土産買うためにインドに来たわけじゃないから別にいいじゃん!」私
今日のスケジュールはこれにて終了〜シティ パレス 史跡・遺跡
-
予定通りランチは南インド料理
7UP 43INR 安いじゃん〜
今までの、100とか150INR と比べて格段に安い! -
どうやらこのレストランはガイドさんの采配でメニューが決められるところだったらしい。
友人が食欲がないので少なくしてくれとリクエストしていたら、
これだけ・・・・・いやいや文句じゃなく助かった。
友人のプレートはもっと少ない。 -
めくるとこんな感じ美味しかった。
量がちょうどよかった。
さてこれからがガイドさんの腕の見せどころよ!このまま私たちをホテルに帰してくれる訳ないよね〜
私は徹底抗戦する予定だったけど、友人があっさり降伏。 -
ブロックプリントのお店に行きたいと言い出しやがった。
彼女はアノーキーのミュージアムのことを言ったつもりだったらしいけど、そんなところ連れて行くはずないじゃない。
わかりました!とガイドさんの目がキラリ〜 -
連れて行かれたところが・・・・・入り口でブロックプリントのデモンストレーションをやっていて、アノーキーじゃないけど、それらしい所につれてきてくれたのかな〜なんて思っていたら、日本語ペラペラの店員がぴったりくっつかれて建物に入ったら、もちろんお土産屋ね。
わたしゃ買わないよ!と私は椅子に座ってWIFI使えないけどスマホいじるふり。
結局、ブロックプリントのベッドカバー2枚、シルクのスカーフお土産に5枚、カシミアのストールトータル2万円ぐらい出して買ってた。
観光客向けのお土産屋さん以外で、インドで2万円出したらどんだけのもんが買えるんだろうな?(私の心の中)
まだまだ買わせようとしている店員さんに友人も辟易としていたら、10人位の日本人観光客がドバっと入ってきたらやっと解放されたよう。
結局お土産屋さんに立ち寄るならば、最初からお土産屋さんありのツアーに参加すれば良かったね!確かツアー代金が2〜3万安かったよね・・・・・友よ!
やっとホテルに帰還させてもらえるよう。
私は車の車窓から見えるこの女の子たちが来ている衣装に興味深々。
「パンジャビドレス」というらしい。
ガイドさんに聞くとまたお土産屋さんに連れて行かれそうだから、帰国してネットで調べました(笑) -
ホテルに到着したのが14:00
夕食まで自由時間〜
今まで観光地・車・ホテルとインドとは隔絶された環境にしかいられなかったので、とにかくホテルから出たい!でも行けたのは隣のホテルだけ(泣)
このホテルの周辺にはなんにもなかったのだ! -
諦めてホテルに戻りプールでのんびり〜
-
風が良く通り気持ちが良かった。
泳いだり、本を読んだり、こんな景色を眺めたりのんびり出来ました。
ホテルの中でアーユルベーダのSPAをうけたかったのだけど、1時間で15,000円位だったので諦める。もちろんガイドさんも連れて行ってくれると言ってくれたけど、意地でも行きたくない!
まぁ、別の国でもっと安くSPAうけられるからね〜
シャワーをあびて、19:30にレストランに行くと・・・・・入り口でしっかりガイドさんが待ってる。
またかよ -
今日はビュッフェではなくアラカルトなのでメニューから好きなお料理を選ぶシステム。
ミネストローネスープ -
パスタとピザをシェア
-
デザートにチーズケーキ
本当は2日目のドリンクは自腹の予定だったのだけどガイド曰く「サービス」しますとのこと。
ビールを1本ずつ頼んで帰ろうとしたら、お店の人がビルを持ってきた。
ビール2本で600INR。ほらね~ほらね~アグラのビール2本が1000INRなんてぜったいボラれただろう~こっちのホテルの方が格上だし~私もしつこいね!
「ビルはガイドに持って行って」私
「2日目のドリンクはお客様支払いです」レストラン
「ガイドがサービスとオファーしてくれているので、ガイドに確認して」私
なんかこの頃にはすべてにおいてイライラしていて、つい強い口調になってしまっていた(反省)
明日もデリーへロングドライブがあるので早く寝る。
上の部屋の水漏れ風の音にはもう慣れた。zzzz~
さて、明日がインド最終日。
とうとう私のイライラはMAXに・・・・・
「2015 ビジネスクラスで行く!インド・ゴールデントライアングルの旅④デリー市内観光&帰国」
http://4travel.jp/travelogue/11013414
に、つづく
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